2021/10/23 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエレイさんが現れました。
エレイ > 「──ぶえぇ~い……」

日の高い時間帯。
太陽の下、変な声を漏らしながら露天風呂で湯に身を浸して寛いでいる金髪の男が一人。

湯船の縁の岩に背を預け、濡れて張り付いた前髪をかき揚げざま、頭に載せたタオルを手に取り
軽く顔を拭っては、ぷぅ、と息を吐き出し。

「……うむ、今日もいい湯だなと関心顔になる。ここの風呂のクオリティの安定感は圧倒的にさすがって感じですなあ……」

ハッハッハ、と何が楽しいのか笑い声を上げながら、タオルを頭に載せ直し。
そのまま湯を堪能しながら、やがて音程の外れた鼻歌なんかも響かせ始める。

そんな男の近くでは、なにやら小さな物体がプカプカと浮かび、湯面が波打つのに合わせて揺れている。
それは銀色のボディに赤いつぶらな瞳の、アヒルのおもちゃだった。目的は不明だが、男が持ち込んだものようで。
陽光を照り返すそのアヒルに時々ちらりと視線をやりつつ、男はのんびりと湯を楽しみ続けていて。

なおこの浴場は混浴だが、現在はスタッフの策略により入り口のみ女風呂と偽装されており、
そうと知らぬままうっかり入ってきてしまう客なども現れるかもしれない。

エレイ > その後特に何事もなく湯を堪能し、やがてアヒルを回収してのんびりと浴場を後にして──
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエレイさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にハクさんが現れました。
ハク > 裏口から入り、休憩中の従業員に挨拶をしてから更衣室に入る。
羽織を脱いでロッカーにかけ、装備品である首輪『纏魔装輪』を外して裸体になり、代わりにミレー族奴隷であることを強調する大仰な首輪を巻いてから従業員の簡易な着物を手慣れた様子で身にまとう。
ミレー族用のものなので尾を出す穴も腰についているため、窮屈な思いもしないですむのがこの従業員着のいい所だと常々のように思いながら持ち込んだ少し大きな革袋を手に、尾を揺らしながら受付裏から出て玄関ロビーに出てきた。

「いらっしゃいませ、受付はあちらになります」

ちょうど入り口にやってきた人間に会釈し、案内をする。ただ、その人間はこちらの耳と首輪を見て若干不満そうにしながら特に返事することもなく指し示した方に歩いていった。
まぁ、ミレー族に対する扱いとしてはまだマシな方だ。場合によっては首輪を捕まれ引きずられて宿の部屋や、最悪そのまま便所に連れ込まれる事もある。
今日の仕事がまだ終わっていないままそういう事になるのは少しだけ困るので、そういう目に合わなかった事に安堵しながら他の案内まちの客がいないかロビーを見回して観察し、居ないと判断して入り口そばの小部屋に向かった。

「ふむ、今日の所はまだ利用者はおらぬようでござるな」

壁一面に棚があり、等間隔に結晶体が並べられているその部屋に人気がない事に安心してから、自らの所属している娼館『ベルベットドリーム』の棚に向かった。
20人ほどの名前札の所に置いてある結晶体を見て、それぞれの名前の所の結晶の数を数えて5以下になっている場合は革袋から新しい結晶を補充していくのだ。
他の棚には別の娼館の名前があり、ハクが結晶を並べている棚のように名札と結晶が並んでいる。

ここは所謂、九頭龍の水浴び場の提携娼館の娼婦斡旋所のような所だ。
客は入り口にある案内札で各娼館の傾向などを見て、お目当ての娼館の所に並べられている娼婦の顔が写り込んだ結晶を手にとることができる。
例えばハクの所属している『ベルベットドリーム』はミレー族やミレー族扱いの他国の獣人種が主な娼婦となっており、例えば牛型獣人のミルフィ先輩や、ミレー族のアイシャ等はハクもよくプライベートで遊んだりする仲である。
他にも『淫らな宴』や『猫の届け物』、『Reveries』といった娼館の棚があり、同様に娼婦・男娼の名札と結晶が並んでいる。
その結晶を手にとり奥の個室の装置にセットすると、その娼婦たちの詳細情報を確認することができるのだ。
裸体全身図、身長、体重、体格等といった情報だけでなく、プレイ内容のOK/NGや特記事項等から各種プレイや時間による料金も確認できるようになっている。

例えばハクの結晶を起動すると、子供姿の裸体全身図と大人姿の裸体全身図が両方表示されて『基本は子供姿ですが、成長術も使えるため大人姿での指名も行えます』といった文字列が表示される。
1/8程度のサイズである全身図はある程度操作ができ、ハクの場合は例えばI字開脚等も行うことができる設定になっている。
同様に追加情報を表示するようにしたなら、『再生体質による処女膜あり』『大人時は母乳体質』『分身術により2人に増加可』『避妊処理済みのため種付けプレイ追加料金なし』などといった情報も観る事ができるだろう。
『旅館内におけるNGプレイは基本無し。応相談』とも記載していることから、時折乱暴な客に呼ばれる事もあるが……そこについては特に結晶の情報を修正することもなかった。

客はその娼婦が気に入れば、そのまま装置にゴルドを投入して呼び出しボタンを押す事でその娼婦を呼び出したり、宿の部屋や温泉に呼び出す事ができるようになっている。
その際にすでに他の客に呼ばれている場合は『現在対応中につき、次回のご利用をお待ちしております』という表示と共にゴルドは返金される。
同様に現在九頭龍の水浴び場の建物内にいないのであれば『呼び出し中につきお待ち下さい』の表示と共に予定到着時間が表示される。そこで待てないようであればキャンセルボタンで即座に返金されるのだ。
もし宿の部屋や温泉に呼び出す場合はそれらの追加情報と指定時間を設定でき、娼婦がその時間に到着するように向かう手はずとなっている。

「さて、うーむ。今回は何個並べておくべきでござるかなぁ」

まずは先輩娼婦たちの結晶を補充しつつ、袋の中の自分の結晶を何個置くか悩みながら補充作業を開始するのだった。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > しばらく忙しくしていて、休日になるとやることがなくぼんやりするのはよくあることだ。
このまま無為に休日を過ごすのは流石にいかがなものかと、身体に気合を入れて。
辿り着いた先が、ここだった。

「少し早すぎるか……もう、やってるかい?」

準備中の装いもあるが、止められもしないので部屋の中に入れば、女と鉢合わせた。
声をかけてから、その姿に見覚えがあることに気付いた。

「ああ、君は確か……前にロビーで、土下座で宣言してたの見たぞ。あれと同じプレイをお願いしようか」

以前見た風景が脳裏に焼き付いて、男は股間を膨らませた。
あれはいい。と結晶を持ったままの彼女から、結晶をつまみあげて装置にセットしゴルドを投入した。

「これで君はこれから俺の……になってくれるわけだ」

彼女が自分から言葉に出すまで、いうのは野暮だと言葉にはしなかったが彼女のほうにはしっかりと男の要求が伝えられているだろう。

ハク > 「とりあえず、20個でいいでござるかな~」

客もいないのでさっさと仕事を終わらせて、終わったら今日は旅館の温泉を好きに使っていい――が、娼婦としての呼び出しがあれば即座に対応しなければならない、という契約になっている。
移動もしなくていいので割合楽であるため安心していたのだが――結晶を並べ終えた所で扉が開き、男性客が入ってきた。
そちらに視線を向けると男の視線もこちらに向けられ、そのまま股間を膨らませながら近づいてきて……結晶を手に取ると、そのまま中身も確認せずに壁の装置にセットし、ハクの利用料金である200ゴルドをそのまま投入する。
そうなったなら、即座に受付が終了してしまい。

「あ、えっ、い、いいのでござるか!?中身のチェックもしないまま……
 っっ、え、あ、ロビーの!?」

料金だけは結晶をセットして料金入力画面になればそれだけでわかるので問題ないが、こちらの情報等は何もチェックしていないはずだ。
――もっとも、もしかすると以前に結晶の情報を確認しているかもしれないが。
そしてその場で言われた言葉の内容にびくりと尾を震わせて顔を赤らめ。

「……うう、はい、それがしは、おぬしの……チンポケースに、ならせて、いただくでござる」

前にロビーで土下座して、と言われて頭に思い描かれたのは客がいるロビーの中で全裸になった上で土下座し、チンポケース宣言してそのまま犯され、ハメられながら宿の風呂まで連れていかれた事だった。
そのときの客に、目の前の男もいたのだろう。想像してしまい、おまんこを疼かせてしまいながらしっかりとそう宣言する。
……ただ、ここは個室の中だ。同じようにロビーに出て脱がなければならないのかと思って、少しそわそわして。

グスタフ > 彼女の様子に笑う。

「こういう時は悩むより行動せよ。自分を信じてね」

子供を見る大人の優しい目と、欲情した男の視線が混ざって。
近付いて、彼女に服を脱がせるように、男の手が股の合間から彼女の服の下に潜り込んで。
尻間をいじりながら部屋の外を促す。

「君もせっかちさんだな。ロビーで、全裸で土下座だろ。ほら、復唱して確認してご覧」

優し気な声で話しかけながら、男は彼女の目の前に自身のものをあらわにして。
彼女の顔の前で揺らす。まだ勃起はしていないが、鎌首をもたげている。
反応次第では彼女の顔の上に股間を乗せて、その重さを感じさせるだろう。

「それとも、ここからロビーまであの時のように連れて行かないと思い出せないかな?」

ハク > 男の手が伸びて前合わせの着物の間から内側に入り込んでくる。
その手が優しく尻肉を揉みつつ間の割れ目に指を伸ばしてきたなら、濡れたおまんこから滲んだ愛液がその指に絡みつくことだろう。
半脱ぎにされてしまいながらかけられた言葉に、こくりとうなずき。

「っふ、ふぅ、う、は、はい、ロビーで、全裸で、土下座します……っっ」

男の追加の命令に、体を震わせながら復唱する。
そして取り出されたペニスをうっとりとした視線で見つめてしまいながら、その臭いを嗅ぎ取ろうと鼻をひくつかせる様子が露骨に見られてしまうことだろう。

「大丈夫、です、ロビー、行きます……ロビーで、全裸で土下座、しますからっ……」

とろり、と内股に発情蜜を滴らせてしまいながら重ねて命令を復唱する。
そしてそのまま、若干着物をはだけさせた姿のまま扉の外、ロビーに向けてあるき出そうとする。
ただ、男の手が体に触れたままならその手が離れないように多少ゆっくり進む事になるだろう。
逆に手を従業員着から引き抜かれたなら、少しふらつきながらも素直にロビーに出ていくことになる。

グスタフ > 「よろしい」

よくできたときは褒めるように頭を撫でた。
あっさりと男の手が彼女から離れたと思ったら、首輪にリードをつけて手に取った。
飼い犬を散歩するように前を歩かせる。

「そうだ。あの時と同じって言ったが。見たのはロビーだけでね」

少し前にいる彼女に声を少し大きくかけながら、笑顔で告げる。
周りに聞こえるようにという声量だ。少し離れている分声を張る。

「あのあと、ナニをしたのかも、土下座のあと一緒に宣言してくれるかい?」

尋ねる口調だが、関係性を考えれば有無を言わさない。
ロビーには程なくつくだろう。

ハク > 「ん、んぅ……♪」

頭を撫でられ、服の中から手が引かれる。それに少し残念そうな表情を浮かべるが、首輪にリードをつけられ尾をぱたぱたと揺らす様子を見られてしまうことだろう。

そしてそのまま扉を超えてロビーに出て……まだ早めのチェックインをするような時間だ。
太陽が傾き、ロビーに陽光が差し込むような時間、冒険者や普通の利用客がいるようなロビーで、娼婦利用室から出てきた男女に視線が集まってしまうのは仕方ないことだろう。
その視線を感じながら……帯をしゅるりと解いて、両肩のちからを抜き。それだけで従業員着がぱさりと抜け落ちて全裸姿を晒してしまう。

「ん、んっっ……♥」

さらに集まる視線に背筋を震わせながら背後のペニスを露出した男性に振り向いて、背中に刺さる視線を感じながらその場に土下座をする。
直後響いた男の言葉は、ロビーにいる利用客にも聞こえる事だろう。それを感じながら――

「っはい、ハクはこのあと、ご主人さまのチンポケースを務めさせていただきます……♥
 チンポケースとして、オナホとして、便所として、ご主人さまの好きなようにおまんこもケツまんこも口まんこも自由にしていただくことになります……っ
 お風呂でトイレの躾をしていただき、上手におしっこできたらご主人さまのおちんぽからエサを頂きます……♥
 その後はご主人さまのおちんぽのお世話をさせて頂き、好きな穴に好きなようにおしっこもザーメンも出して頂いて、満足していただくのがミレー族としての幸せですっ♥
 おちんぽ大好きミレー族として立派なお仕事ができるか、ご主人さまに評価していただきたいです……♪」

命令されるままに、以前された行為を、以前された命令の内容を口にする。
もちろん流石に客の個人情報を漏らすような事はできないが――プレイの一貫として、内容を口にすることは許されている。
目の前のご主人さまに、そしてロビーの客に聞こえるように、尾を振りながら発情ミレー族としてのチンポケース宣言をするのだった。

グスタフ > そういえば一般客もいるんだったなと笑いながら。
宣言を終えた彼女のリードを引っ張り鎌首をもたげた一物を突き付ける。

「これでは俺も露出狂だ。はやくチンポケースに収めないとな?」

顔を上げさせ、小さな口元にこすりつけそのまま押し込んでいく。
口内の暖かさと唾液と舌や頬のやわらかさを堪能すればすぐに勃起するだろうが。
すぐに口内に収まりに切らず、口内を蹂躙して唾液まみれになったそれは、
どうみても彼女のへそどころではない位置まで届きそうで。

「こいつのチンポケースにあうといいんだがなぁ。ガニ股で足開いたら、おねだりできるな」

呑気な口調で笑うと、命じた一言。
こっちを向いて笑ってと、従業員に撮影を頼みながら。
おねだり直後にぶちこんだ様子を収めるように。
彼女がおねだりを言い終える直前に不意にねじ込んでやった。

ハク > 「っは、はい、申し訳ありません、すぐ、チンポケースに、入れてくださ……ぁむっっ♪」

全裸土下座チンポケース宣言を行った所でリードを引っ張られ、そのまま膝立ちになってしまう。
その持ち上げられた口元にペニスを押し付けられると抵抗なく嬉しそうに口を開いてその肉槍を口内に招き入れるのだ。
そして見た目の年齢にそぐわぬ、熟練した娼婦テクニックとして……本当に、フェラチオが大好きな牝としての仕草で喉まで使ってペニスを咥え込み、しゃぶる。
その間も舌は竿全体やカリ裏などを舐めなぞり、そこにカスが溜まっていれば嬉しそうに舐めてお掃除奉仕をしていって。

「んっぷぁっ♥
 っは、っはあぁ、っは、はい、このチンポケースおまんこに、おちんぽ挿入してくだ、
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♥♥」

そして口から吸い付いていたペニスをグポンッ!と引き抜かれてしまい。
よだれと愛液を垂らしながら、命令された通りにたちあがってガニ股になりながら自分で幼い割れ目を開きながらおねだり言葉を口にする。
しかしその途中で無理やりにペニスをねじ込まれ、再生していた処女膜を引きちぎられながら一気に子宮口まで突き上げられてしまうのだ。
もちろん子供サイズのままなので膣は浅く、2/3ほどねじ込んだ所で止まってしまうことだろう。
その間も処女らしいキツい締め付けをペニスに与えながら、しかしペニスのしゃぶり方を覚えている膣肉がうねりと絡みついていく。

そして絶頂潮を男の下腹部にぷしっっ♥と吹きかけた所で、子宮とペニスの魔力パスをつなげるのだ。
それは房中術の能力として自動的に発動し、男の軽いキズ程度であれば回復していく。
同時に体力をじわじわと回復していく感覚を与えながら、そして睾丸に一気に3日ほど射精禁止していたかのように精液を一気に増産させていってしまう。