2021/03/18 のログ
フォン > (四阿でゆったりとしていた男の耳に男の脅すような声とそれより小さな女性の怯えたような声が聞こえてくる。
色々身体能力が高い男ゆえに聞こえたその声は露天風呂に面したこの温泉宿の外の方から聞こえてきてて)

「む……、せっかく人が気分良くなっていたところで無粋な輩が調子に乗って、何やらやらかしているようだな。
ちと懲らしめてやって、またこっちに戻ってくるかな……」

(そう呟いた男は指先をクルクルッと巻くように動かしていけば脱衣所に置いた男の服が現れ、
男が念を込めるような所作をしていけば、湯に浸かり、濡れていた男の身体がすっかり乾き、その上から着衣を纏っていく)

「あくまでもちょっとした外出ゆえ、別に風呂代の踏み倒しではないぞ。 すぐに戻ってくるからの……」

(衣服を纏った男はそう独り言を残していけば、露天風呂を囲む塀を軽々と飛び越え、声がした方へと姿を消していった。

……数刻後、また露天風呂を堪能している男の姿が見られたらしいが、その間、男が何をしていたのかは謎だろうか……)

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からフォンさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 「おーんせん♪おーんせん♪ ぽかぽかおーんせん♪」

湯けむりの立ち上る露天風呂。旅館の名物の広くかけ流しの温泉は、温泉が常時ゆっくりと溢れてる贅沢な岩の露天風呂
そんな温泉を独り占めしてる、小さな天使がいる
少年、というのもまだ幼いように見える、ちみっこい子供である。人懐っこそうな笑顔で、気持ちよさそうに目を細めて歌ってる。歌は綺麗なソプラノボイスながら、歌そのものは即興のただの子供じみたものだ
体つきもまるっこく、ぷにぷにした感じで、おちんちんがなければ、少女にも見える。


足を伸ばし、ゆらゆらと水中をかき混ぜる。透明なお湯で顔をばしゃばしゃ。ぬるめの湯は、湯あたりもせずゆっくり入れて、少年のお気に入りである

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
ご案内:「」にシャルティアさんが現れました。
ご案内:「」にシャルティアさんが現れました。
ご案内:「」にシャルティアさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 【大変失礼しました、ネット回線の不調です】
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。