2020/12/27 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にチューベローズさんが現れました。
■チューベローズ > 長い髪は頭の上でまとめ、タオルで包み、白濁した粘度の高い湯船の中で寛ぐ小さな姿。
一応混浴ではあるが、今はただ一人退屈に身を委ねるようにおっとりとした表情。
湯から手だけを出して白濁を擦り込むかのように小さな地震の掌で撫で滑らせていく。
■チューベローズ > 時折ふらりとやってきては、白濁湯やら他の湯につかりに来る少女。
今日は白濁湯につかりとろとろとした湯が肌を撫でるのを楽しむ様にすりすりと肌を撫でる度に何となく絡みついてきてくすぐったく小さく笑う。
温かい湯に包まれれば自然と浮かぶ少女の汗、その媚薬成分がどんどんと白濁湯の中に溶け込んでいくが、そんな事は少女の興味の外。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からチューベローズさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 混浴露天」にエインセルさんが現れました。
■エインセル > この所は野宿生活をしていた少女だが、近頃の寒さですっかり温もりが恋しくなって。
良いお仕事ないかしら、とギルドを覗けば、温泉宿の臨時お手伝いという依頼が有った。
なるほど。もしや温泉に入れたりするのかしら、と少女はすぐさま飛びついた。
着任早々、少女は仲居見習いポジションとしていくつかの仕事を与えられた。
食事時になれば配膳を、それ以外の時は掃除や接待のお供を務めるのが少女の役目だ。
その中には性的な某も含まれているが、少女はその辺りを細かく気にする気質ではない。
小さな体でちょこまか働き、賄いやら客の餌付けやらで美味しいものをかっ食らう。
そして、客に尻を撫でられるなどして誘われたなら、お小遣いを対価に身を委ねる。
――食欲と性欲を解消して、ついでにお金も貰えるお仕事だ。割と楽園かもしれない。
「……まぁ、かといってこんな事ばっかりしてるのも、爛れてる気がするけども」
そんなこんなで、一日の仕事を終えて、今はお風呂でかぽーんと疲れを癒やしている。
案内された先は混浴。そういう客が居たら相手をしろということなのだろう。
少女的には、お小遣いが増えるならば問題無し、という軽い貞操観念故、気にせずざぶっと湯船に浸かる。
透き通ったお湯の中で、見えなくしている尻尾がゆらり。バレても支障は無さそうだが、一応の用心だ。
■エインセル > さて、かぽーんとのんびり過ごしているが、どうやら少女を求める客はやってこない様子。
それならそれでゆっくりのんびりまったり羽根を伸ばして、くつろいでぬくぬくと過ごすのみ。
やがて、肌がほんのり桜色に染まった湯上がり状態になった少女が一匹出来上がる。
茹でたて卵肌。そんな感じのしっとりぷにぷにをな少女は、しずしずと風呂から上がってどこかへ消える。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 混浴露天」からエインセルさんが去りました。