2020/09/10 のログ
フォン > (中庭を散策していれば露天風呂の方から淫気めいた空気が漂ってくるのを感覚的に悟れば、フイッとそちらに目をやり)

「以前も来た事があるが、ここに来ると男にしても女にしても盛り上がるといった所なのかねぇ~?
まぁ、宿の風情からして秘め事には打ってつけといった感じもあるし、この国の人もそうなんだろうな」

(両腕を軽く腕組みしながら、冷静に判断を下していく男。
男としてもそういった事は嫌悪する傾向には無く、むしろ推奨している感じなので軽く流すように感想をもらしていって)

フォン > (中庭を散策していれば露天風呂の方から漂ってくる淫気が薄れてきたのを察していく男)

「ん?  そろそろ一戦終わったという所か。
少し静まり返ったみたいだし、ゆっくりと風呂に浸かるには頃合いかな」

(風呂は風呂でじっくり楽しみたい男は露天風呂が空いたのを淫気の濃い薄いで判断していけば
露天風呂の方へと向かい、ゆっくりと露天風呂を堪能していった……とか)

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からフォンさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > たんっ、たたたたっ

滑りそうな、クリーム色の鍾乳石の岩肌を、器用に走るちっちゃな影
目の前の温泉まで駆けていって

「がーおー!」

勢いよくそのままジャンプ。
どばっしゃーんと盛大な水柱を立てて温泉に落下する
温泉はプールほどに深くはないが、それでも少年は何事もなかったかのように顔をじゃば、と出して

「ぷふー、温泉気持ちいい♪」