2020/09/06 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエレイさんが現れました。
エレイ > 「──ぶえぇ~い……」

昼下がりの午後。
太陽の下、変な声を漏らしながら露天風呂で湯に身を浸して寛いでいる金髪の男が一人。

湯船の縁の岩に背を預け、濡れて張り付いた前髪をかき揚げざま、頭に載せたタオルを手に取り
軽く顔を拭っては、ぷぅ、と息を吐き出し。

「……うむ、今日もいい湯だなと関心顔になる。ここの風呂のクオリティの安定感は圧倒的にさすがって感じですなあ……」

ハッハッハ、と何が楽しいのか笑い声を上げながら、タオルを頭に載せ直し。
そのまま湯を堪能しながら、やがて音程の外れた鼻歌なんかも響かせ始める。

そんな男の近くでは、なにやら小さな物体がプカプカと浮かび、湯面が波打つのに合わせて揺れている。
それは銀色のボディに赤いつぶらな瞳の、アヒルのおもちゃだった。目的は不明だが、男が持ち込んだものようで。
陽光を照り返すそのアヒルに時々ちらりと視線をやりつつ、男はのんびりと湯を楽しみ続けていて。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシルニアさんが現れました。
エレイ > 充分湯を堪能した後、男はアヒルを回収してのんびりと場を後にした。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエレイさんが去りました。
シルニア > 【相談の結果、移動となりました。】
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシルニアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にファイネアさんが現れました。
ファイネア > 風呂を済ませ、わずかに紅潮した肌。
浴衣は着慣れないからか、わずかに崩れており角度によっては胸元が覗く。
そんな姿ではあるが、ため息つきながら設えてあるソファの一つを陣取りしばしの休息と言ったところ。

「……で、何? 水差しに来たの?」

ニヤリ、というような半笑いで傍にやってきた従業員にチクリ。
表の用心棒やら、裏の女性への篭絡・仕込みやら。
この場所のちょっとした仕事を請け負う事もあるファイネアに挨拶をしに来ただけらしい。
ついでに注文という体で果実水を一杯サービス。それはありがたく受け取っておくことにする。

「たまにはゆっくりさせてよ。それとも誰か可愛い子でも紹介してくれるわけ?」

と世間話風に従業員に振っておく。
人の胸元見てないで仕事してなさいよ、とからかいながら周囲に視線を回す。
同じように視線を向けていた男共が視線を逸らすのをニヤニヤと笑いながら、ホントにいい子いないかな、と考える。

さて、従業員から紹介されるのか。それとも今日の獲物を見つけるのか―――。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にダミアンさんが現れました。
ダミアン > 僕は湯上りで温かくなった体を冷ますため、出てすぐの休憩所に向かいました。
ここではソファにお客さんが座っては身体の熱が抜ける迄自由に過ごすそうです。
喉も渇きましたので、僕は途中の売店で水を買ってからソファに座ろうとした所で足が止まりました。
それだけ驚くような事があったからです。

「…あれ、ファイネアさん?」

僕は瞼を忙しく動かしながら、恐る恐る尋ねます。
あの日、仕事をしていた館の中で夢のようなひと時を過ごした相手です。
その後お会いすることは無く。本当に夢だったのかと思っていたくらいでした。

「僕の事、覚えてますか?」

ファイネア > しばし従業員とやり取りをしていた。
短い時間だっただろうが、結局の所しっしっと追い払うように従業員を追いやった。
表情はニヤニヤとしたもので、邪魔すんな、という所だろう。
そして一息、果実水を飲んでいれば…。

「…ん?」

近寄ってくる男の子が一人。
うっすらと記憶にあるような、金髪の男の子。

「えぇーっと…ダミアン、君?だったかしら?」

うろ覚えではある。正直手を出した子は色々いるものねぇ、という雰囲気。
しかし、邪険に扱うようなことはなく久しぶりね?とわずかに笑った。

ダミアン > 「はい、ダミアンです!
一度貴族のお屋敷で遊んで頂きました。」

この様子ですと、僕の事は記憶になさそうです。
仕方ないです、ファイネアさんにとってはいつぞや遊んだ子、程度なのでしょう。
それでも僕は笑みを浮かべていました。
名前を憶えていてくれただけで嬉しかったからです。

「ファイネアさんもここのお風呂に来てたんですね。
僕も温泉が好きなので良く此処に来ます。」

生憎、僕が飲んでいるのはファイネアさんとは違いただの水です。
流石に高価な飲み物までは手が出ませんでした。

ファイネア > 「ええ、たまにね。ここで仕事をしたりもするのだけど。」

用心棒とかね、と笑う。
様子を見るにこの子もひと風呂浴びた後、という雰囲気だろうか。
温泉が好きという事ならたびたびニアミスでもしていたかもしれないわねぇ、と考えながら…。

「…ふふ。でも私と遊んだ、ってやってきて。」

ひょっとして?と意地悪な笑みを浮かべる。
浴衣はわずかに緩く、胸元が覗いている。
そんな様子で期待しちゃってるのかなぁ?という雰囲気で艶やかに笑うだろう。
同時にゆっくりと足を組み替えれば、白いふくらはぎが覗いたりもするわけで。

ダミアン > 「用心棒ですか、ファイネアさん強そうですからね。
今度戦う姿も見てみたいです。」

両手を強く握り、僕は鼻息が荒くなっていました。
先輩冒険者と仕事先…特に街の外で出会う機会があまりないこともあり、興味をそそられます。

「あ、うぅぅぅぅ………。」

どうやら僕の考えはお見通しだったようです。
僕も人から分かりやすいとよく言われるのですが、顔を赤くしてしまいます。
浴衣はゆったりめのデザインなので見た目にはわからないと思いますが、早くも体の一部は充血していっています。
ファイネアさんが敢えて見せているであろう胸元や、白い太腿に目を奪われてしまいます。

ファイネア > 「そんなにキャリアが長いわけじゃないし、強い人なんて他にいくらでも。」

それなりよ、と強さについては濁す。
人でないもの故の強さは勿論あるのだが、どちらかと言えば内部事情を知っている人が雇いやすいという所があるからだ。
まぁ、それは余談なので、「仕事が被ればね」と笑った。

「ふふ。じゃあおいで。こっちよ。」

ちょうど小腹も空いたところだ。
釣られて食事を提供しにやってきてくれたのなら都合が良い。
ソファから立ち上がる際にそうっと耳元に息を吹きかける悪戯をしてあげて。
「一杯想像してるんでしょ?」と囁きかける。

そのまま、少年がついてくる確信を持った様子で歩いて行く。
ロビーを抜け、階段を一つ上がって少し歩けば宿泊用の部屋が並ぶ。
その内の一つで足を止め、手首に巻いておいた鍵を使ってとっておいた部屋を開けるだろう。

ダミアン > 「でも、僕よりは強い気がします。」

ひょっとしたら僕が弱いのかも知れません。
生憎、これと言った実戦経験も積んでいないので仕方ないのですが。

「ひっ!」

耳に吹きかけられた吐息に、体中が震えます。
嫌悪などではなく、気持ちいいからです。

「…はい、想像、しています。」

蕩けつつある頭ではそう答えるだけで精一杯でした。

僕は引き寄せられるように、ファイネアさんの後ろを歩きます。
モデルが歩いているかのような後姿です。

「部屋まで取ってあるんですね。」

僕はここで宿泊をしたことはありませんでした。
ファイネアさんに許可を貰うと、僕は部屋に入ります。
部屋の中をじっくりと見渡しました。
そして、これから行われるだろうことにいよいよアレが大きくなってしまいます。

ファイネア > 簡単な悪戯に顔を赤くしてとろんとする少年。
可愛い事、と内心では笑うわけだが…。

部屋に入ってきた少年を迎え入れ、鍵をかけておく。
肩の後ろから手を回し、耳元に唇を近づけて。

「どんな事想像したの? 教えて…?」

甘い声で囁きながらゆっくりと少年の胸元をまさぐる。
女性にそうするようにしているが、線の細い印象のある少年はついからかいたくなってしまう。
胸板を指先でさわさわ。耳朶を舌でちろちろ。
性感を煽りながら、すうーっと指先を下半身へと下ろしていくだろう。
期待させるように、少年の太ももの辺りをさわさわと撫でていき…。

ダミアン > 僕はどうやら誘惑にとても弱いようです。
街に来てそれを度々自覚します。

今もファイネアさんの手が僕を触れ、耳に唇が当たっています。
それだけで僕の身体は石のように動けなくなっていました。

「この前みたいに…ファイネアさんに抱き着いてたっぷりと中に出しちゃうことを
想像していました。」

羞恥で顔が赤く染まります。
浴衣の隙間から手が入り込み、まるで愛撫をするように僕の胸元を触っています。
耳たぶを舌で舐められたら、あまりの気持ちよさに僕の身体は震えていました。

内腿をなぞられると、いよいよ我慢できそうにありません。

「ファイネアさん……僕からも触っていいですか。」

ファイネア > 「ふふ。私の中で、ぬるぬるに絡みつかれて……どぷって出しちゃうの想像したんだ。」

甘い声で淫猥な言葉を囁きながら…つん、とすっかり硬くなった先端を浴衣の上から小さくつつく。
一度手を離し、しゅるり、という音を少年の背後で響かせて。
手で引いて自分の方を向くように促し…。

「ふふ。どうぞ。どこを触りたいの…?」

はらり、と浴衣の前がはだける。
白い裸身に浴衣が引っ掛かっただけの姿。
右の太ももから背後に向かう蛇のタトゥーが目に留まるかもしれない。

ダミアン > 「はい、そうです。」

僕はいつもよりも口数が少なくなっています。
視線を碌に合わせることも出来ず、俯いています。
アレに細い指が浴衣越しに触れただけで、45度の角度に立ち上がり、すっかり浴衣の隙間からはみ出してしまいます。

真後ろで布が擦れる音がします。
期待にドキドキしていると、白い素肌が目に留まります。
太腿にはタトゥーが施されています。
あの時はそこまでは気づかなかった気がしますが、今はしっかり目に留まります。

「全部触りたいです。」

僕は重い足取りで一歩一歩と近づき、浴衣を羽織っただけのファイネアさんに抱き着きます。
そのまま、白い双丘に顔を埋め、許されるのであれば蕾を口に咥えたり、乳房を摘まんだりするでしょう。
更に許されるのであれば、内腿の間に固くなったアレを入れ、擦り付けるでしょうか。

ファイネア > 「えっちな子。」

小さくそう言うと、抱き着いてくる少年を受け入れる。
ふにゅりと乳房に顔を埋め、胸への愛撫を始めていく。
その行為を拒む事なく受け入れ、んっ、と小さな声を零していくだろう。

「ふふ、もう大きくしてて。我慢の利かない子ね。」

精を啜る種族。男性器を飲み込むそこはすぐに受け入れる事もできるだろう。
しかし、あえてそこからは淫らな液を零すだけ。
それを少年の男性器に纏わりつかせ、ゆっくりと腰を前後に揺らしていくだろう。
ぬるぬると男性器を太腿で擦り、快楽の沼にゆっくりと沈めていく感覚。

「ほら…私に溺れながら、気持ちよくなってくでしょう?」

白い裸身で少年を包み込む姿。見ようによっては妖しく捕食する姿に見えるだろう。
しかし、快楽で少年を夢中にさせるように愛撫を続け、肌の香る乳房で少年の頬を包み込んで…。

ダミアン > 「そうかもしれません。」

もう、否定する根拠もなくなってきました。
優しく受け入れてくれるファイネアさんに甘えていました。
声を漏らしてくれれば、僕は満足そうな顔を見せたまま胸に吸い付きます。
しゃぶったり、蕾を舌で転がしたり。
同時に胸を持ち上げては、痛くならない程度に揉みしだきます。

「ファイネアさんこそ、濡れてるじゃないですか。」

僕は胸に吸い付きながら、にんまりと見上げます。
雫を零している割れ目にスリスリと肉棒を擦りつけ、気持ちよくなります。
内腿も擦れ、まるで膣内に入っているかのような心地よさです。

「ファイネアさん、もっと溺れたいです。このまま入れてもいいですか。」

抱きしめて貰っただけで幸せなのですが、やはりナカで出したいです。
僕は腕の中で甘えながらおねだりします。

ファイネア > 「私の身体、気持ちいい?」

満足そうに自身の身体に触れていく少年に問いかける。
手つきは百戦錬磨というわけでもないが、どこが初心な感じが「らしい」とも。
そんな少年の愛撫でも、風呂上りとは違う様子で少し肌を紅潮させていく。

「濡れない鉄みたいな女の方が好きなの?」

と冗談めかして言う。濡れて受け入れるくらいのいやらしい女じゃなくてもいいの?と。
そんな会話を交わしつつも、ぬるぬるとした肉棒への愛撫は止まらない。
少年の表情は嬉しそうな、しかしどこか快楽に蕩けているようにも見える。

「いいわよ。いらっしゃい。」

甘えてくる少年を受け入れ、ぬるぬると前後した動きの中で自然と…
にゅるりと、自分の膣内に受け入れてしまう。
溺れたいという希望なのだから、今日はとことん溶かしてあげましょうか。
そう思いながら膣内を動かすように。
緩やかに吸い付き、前後に動かしているのにどこまでも奥へと入っていくような感触を与えていく…。

ダミアン > 「気持ちいいです。」

僕はそれほど経験はなく、テクニックも長けていません。
なので、ファイネアさんの反応を小まめに見上げたりして観察していました。
特に吐く息吹はファイネアさんの感じ具合を分かりやすく伝えてくれるので参考になります。
こうして、次第にファイネアさんの喜ばせ方を掴みつつありました。

「分かりませんが、ファイネアさんは僕の事を受け入れてくれるので大好きです。」

ファイネアさんが僕の事を揶揄っているのかなとは思いますが、悪い気はしません。
僕は正直な気持ちを伝え、亀頭やカリ首の所を割れ目に擦り付けています。
先から汁が糸を引き、床へと垂れてしまいます。

「うぁぁぁ…。」

ファイネアさんは両足の動きだけで器用に角度を変えていきました。
そして、するりと膣内に入ってしまいます。
ツブツブが絡みつく中、奥へと入っていきます。
お互いに立って抱きしめあったまま、膣の奥へ。
やがて最奥まで辿り着き、何かにひっかかることで侵入は阻まれました。

それが何かをおぼろげながら分かっているつもりです。
僕は両手でファイネアさんの身体に抱き着くと、身体全体を動かし、ソレを引き抜き。
今度は背を弓なりに逸らしては一番奥まで突き上げます。
かと思えば、今度は密着したまま膣の奥だけを亀頭で突き上げたり。

「ファイネアさん、気持ちいいですか?」

ファイネア > 「ふふ。すっかり蕩けちゃって。」

大好き、といいながら甘えてくる少年は実に可愛らしいものだ。
自分を悦ばせようと具合を伺いながら頑張ってたりもする。
実際、それなりに感じては来ているのだからもっと可愛がりたくなってしまう。

「じゃあ、もっともっと大好きにしちゃおうかしら…。」

そして肉茎が膣内へと入って来れば、悦びと共に迎え入れて。
吐息を漏らして感触を味わう少年を間近で見つめながら、
ゆっくり、じっくりと少年の逸物を溶かしていく。
前後に腰を振りながら、気持ちいいかと訊いてくる少年に、

「ふふ。とってもいいわ。…でも、まずは君に気持ちよくなってもらおうかなぁ…。」

じっと見つめながら、わずかに魅了の魔力を瞳に灯らせる。
そして少年の顔を覗き込みながら、膣内をきゅううっと収縮させていく。
まるで精液を搾り上げるような動き。
同時に少年の心の中に甘い魔力を流し込み、多幸感・陶酔感をゆっくり高めてあげて。

「…さ、蕩けちゃいなさい。」

甘い言葉で絶頂を促して…。

ダミアン > 「んん…ファイネアさんが綺麗だから。」

それだけじゃないです、僕の事をこんなにも受け入れてくれています。
僕もファイネアさんにもっともっと喜んでもらいたくなってきます。

「うわ、くぅぅぅ…。」

肉襞の中を僕のアレが膨張していきます。
腰を動かすたびにトロトロの蜜が隙間から漏れ出し、床を小さな水たまりの様に濡らしていました。
僕はファイネアさんに喜んでもらえるように一生懸命腰を動かしています。
あまりの激しさにファイネアさんの胸が目の前で揺れ、それがまたエッチな気分にさせていきます。

「ファイネアさん、僕、もう我慢できないです。」

ファイネアさんの瞳が怪しい輝きを放つと同時に、膣が意思を持っているかのように締め付けます。
腰を動かさずとも、自然と動き出す襞肉が擦れ、快感が走ります。
思考力も低下し、いよいよ堪えられなくなり。

「…んん。」

僕はファイネアさんに何も言えずに、突然込み上げた欲望をドクドクと吹き出してしまいました。
モノ全体が何度も反り返り、膣内にザーメンを吐き出します。
暫く出せて無かったので、まるで小水でも漏らしているかのように射精が続いていきます。

「気持ちいいです♥」