2020/07/28 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場 リラクゼーションルーム」にクレス・ローベルクさんが現れました。
クレス・ローベルク > 何時もの青い闘牛士服ではなく浴衣を着て、一人ソファに身を沈めている。
満足気に頬を緩ませており、身体を休めるという娯楽を堪能しているのが傍目からも分かる。

「ああ……いい湯だったなあ」

歌を口ずさみながら、足を思い切り伸ばす。
他に客が居れば、それなりに姿勢を取り繕うが、幸いというべきか、それとも残念なことにというべきか、客は他に居ない。

「久々の休みだからなあ。ゆっくり身体を休めないと」

クレス・ローベルク > ――男は、そのまま眠ってしまった。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 リラクゼーションルーム」からクレス・ローベルクさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にキールさんが現れました。
キール > でっかい何をぶらぶらさせながら湯気立つ水浴び場の中を進む男。

偶には風呂場でいい女を抱くのもまた良いかと、物色しながら足を進めているが、巨躯の男に怯えて目線を逸らす女や男ばかり。
ふん─。とそんな輩を鼻で笑いながら、足を進め。
さて、どの湯につかろうかと視線を滑らせていく。

キール > 露天風呂を目にすると、そちらに足を進め、
湯浴みをしてから中へと足を踏み入れ腰を下ろす。
分厚い体に広い肩幅。
湯は胸の下あたりになり半身浴。
体を包みこむ湯の温かさに吐息を漏らす。

キール > そのまま男はゆったりと湯に浸かり、
酒を煽ったりとそれなりに楽しんでいたとか。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からキールさんが去りました。