2020/07/01 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場/露天温泉」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 九頭龍の露天温泉
鍾乳石のようななめらかなクリーム色の岩で包まれた足場を、元気よくとたたっと走る少年。小さな少年はそのまま、元気よくジャンプし――どっぱーんと盛大な音を立て温泉にダイブ。
しばしの沈黙の後、ざばあっと顔を温泉から出し、ニコニコとしたまま

「ぷはー♪温泉きもちいい♪」

シャルティア > ぬるくてあったかいお風呂は大好き。広い温泉はもっと好き
時々、ヒトと会えるのはもっともっと好き
温泉が大好きな少年は、ニコニコしながら、お湯をかき混ぜる。足を伸ばせる温泉を堪能しながら、鼻歌まじりにのんびりして

シャルティア > 「おーんせん♪ おーんせん♪ おーんせんうーなぎはまるのみー♪」

おんせんうなぎとは何なのかはわからないが、機嫌よく鼻歌を歌う少年。首をゆらゆら揺らし、あしをちゃぷちゃぷ。気持ちいいのは大好き

時々、きょろきょろと、誰か来ないかなーと見回す。温かいのは大好きだが、誰かと温泉はもっと好き

ご案内:「九頭龍の水浴び場/露天温泉」にソラムさんが現れました。
ソラム > 「.....ここは久しぶり...かな」
そう言いながら露天風呂へ繋がる扉を開け、湯気に少しだけ目を細める。
もともとここに来るのは久しぶりな彼女は誰もいないことを祈っていた。出来れば隠しておきたい。
そう思ったのは吉と出るか凶と出るか、そう思いながらも足を踏み入れる。

シャルティア > ――ピコン、っと少年の顔が上がった。キョトキョトと周囲を見渡す。ヒト…人間ではないが何かの気配である。
湯けむりからこちらへ向かう人影を見つけると、ばっしゃばっしゃとお湯を波立てて、立ち上がりながら温泉のヘリへ向かっていき

「こーんばーんわー♪」

と、嬉しさ全開の声で挨拶する。まだ、姿は見えきってないが、物凄く嬉しそうだ

ソラム > 「えっと.....こんばんは」
向こうからの嬉しさ全開の挨拶を聞き、少しだけ引っ込みたいと思ったが、そこは彼女のプライドか留まり、照れ全開でそう挨拶を返す。

シャルティア > じゃば、と温泉から出る。とてとてっと、滑りやすい岩場を起用に走って、近寄ってくる。まるで子犬が駆け寄ってくるよう。ソラムを見上げて、何故、そんなに嬉しいのか、というようなぐらい嬉しそうな笑顔で

「はじめまして♪ こんばんはっ♪」

近い、とても、とても近い。もし、足を引っ込めればその分近寄るぐらいに近い。そして、とっても嬉しそうな表情。
そのまま、ニッコリ笑って少年は手を出す

「ねぇね、お風呂いっしょにはいろ?」

ご案内:「九頭龍の水浴び場/露天温泉」からシャルティアさんが去りました。