2020/06/27 のログ
キルシュナ > ぴくくんっ。
水滴を散らしつつ、猫耳が動く。
竹林をさざめかせるそよ風に火照った身体を任せるばかりだった黒猫が、その大口をにんまりと笑み歪ませて、ぱっちりと開いた金瞳を脱衣所の扉に向けた。
程なくして摺りガラスのスライドドアが開かれて、身体にタオルを巻きつけた若い娘が外に出てくるのが見えた。

太腿にもお尻にも双乳もたっぷりといやらしい肉を湛え、それでいて腰はきゅっとくびれて悩ましいボディラインを形作っているのが、タオル越しにもはっきりと伺えた。
思わず猫娘の舌が円弧を描く唇を舐めた。
艶やかな金髪は仄暗い夜闇の中にも煌びやかに輝き、稚気を残した顔もまた十分に愛らしい。

「おほっ♥ こらまた思った以上に美味しそうな子が……て、んんん?」

パフィーニップルの豊乳も、組んだ脚の付け根にてチラチラと覗く秘所も、そして何よりどうしようもなく彼女の翠瞳を引き付けるふたなり巨根の威容も曝け出したまま、大口の笑みを深めた猫が不意に何かに気付いた様に小首を傾げた。
そしてすぐかつての出来事に思い至ったらしく、驚きの表情が再びにんまりとした軽薄で、先程まで浮かべていたものよりも更に気安い笑みを浮かべたかと思えば片腕をひょいと持ち上げ

「やぁやぁ、誰かと思たら姫騎士ちゃんやんか。こないなトコで出会うなん奇遇やねぇ♪ ほれほれ、夏場やから風邪はひかんやろけど、そない突っ立っとってもあれやし、こっちこっち」

図書館での痴漢行為、そして街中でのレズナンパからのアナル掘削を色鮮やかに思い出し、力強くそそり立ったふたなりペニスがビクンッと跳ねた。
それらの恥辱与えた事を悪びれる様子も見せず、キルシュナは仲の良い友人を招くかの如くひょいひょいと手招きして傍らに彼女を誘う。

シルヴァ > 「自分から聞いておいてまたそれですか。」

動きが止まっていると片手を上げてかけられる言葉、向けられるどこか妖しさを含んだ気安い笑み、かっての出来事に思い至った事は分かる。
教えたはずの名を呼ばれず、以前までの呼ばれ方をすると大きく溜息を吐き、呆れたように告げて薄く睨みつける。
図書館で乗れずなんばでの散々味わった恥辱を思い出し、睨みつけたままいるがそんな事を気にする様子なく、見せつけられるビクンッと跳ねる力強くそそり立つふたなりペニスに頬を染めて。

「確かに風邪は引かないと思いますが、そう何度も迂闊に近づくと思いますか?」

悪びれる様子もなく続いた言葉と気安く手招く姿にまた溜息を吐いてはっきりと告げる。
はっきりと警戒している様子を前に出すが、それすらも気にする様子なく、早くここここと傍らを叩いて誘う様子にまた睨みつける。
こちらの様子を見、あらあらそんなに警戒するなんて可愛らしいわねと挑発するように浮かべた笑み、そんな事はありませんとふんと横を向く。

「せっかくの場所ですし、あまりぎすぎすしているのはそぐいませんからね。」

ただ笑みを浮かべて誘う者とそれを警戒している者、ほらほら早くと囃し立てるように何度も傍らを叩かれると根負けし、仕方ありませんねとばかりに告げて近づく。
叩いていた場所よりも少し距離を開けて腰を掛けるが、少し間を詰めれば手が届く位置、折角ですしと一度辺りの景色を見回し、そういえば貴女はどうして此処にと顔を向けて。

キルシュナ > 「くふふっ、もっと馴れ馴れしぅシルヴァちゃんて呼ばれたかったん? 可愛ぇえなぁ♥ せやせや、袖すり合うも多少の縁言うし、折角こないな場所で再会したんやから仲良ぅしようや♪」

一度は反抗的な言葉を投げた彼女だったが、すぐに硬い表情を緩めてこちらに近付いて来てくれた。そのままギスギスとした態度を続ける様ならば早々に金瞳の催淫術を発動して彼女の思考を狂わせるつもりだったのだけれど、大人しく従ってくれる間は比較的まともなやり取りを続けるのも悪くないかと思い直した。

「なんやシルヴァちゃん。そない仰々しく距離空けて。ウチとシルヴァちゃんの仲やんか、もっと近づいていこうや♥」

中途半端な場所に腰を落ち着けた彼女が周囲の景色に目を向けたそのタイミング、変態猫は意識の死角にするりと入り込むかの様な絶妙な拍子で尻を滑らせ彼女の懐に潜り込んだ。
無駄な肉を削ぎ落し、それでいて女としての柔らかさを十全に残したしなやかで引き締まった褐色の肩がぴっとりと彼女の純白の二の腕に密着する。湯船でしっかりと温められた高めの体温と共に香るのは、ハーブの含まれた石鹸の清潔な匂い。

「なんでここにて、そらもちろんかわいい子をナンパしたり、レイプしたり、調教したり、乱交したりするためやん♥ まぁ、少しは温泉とか美味しい料理とか楽しむいう目的もあるけどな」

変態的な目的をあっけらかんと口にしてにひひひひっと笑った淫乱猫は、改めて縦に割れた金の瞳孔を彼女に向けて問いを返す。

「そういうシルヴァちゃんはどないしたん? お仕事の合間の休日かなんかなん?」

ずずいっと迫る動きが豊満な褐色乳をぷるんと揺らし、柔らかくも弾力に富んだ肉鞠を彼女の二の腕に触れさせる。
その下で再びビクンッと跳ねた種付け蛇の先端、黒々と淫水焼けした亀頭に切れ込む鈴口にぷくっと膨れ上がる先走りの雫。そこから仄かに香るのは、間違えようもないオスの淫臭。

シルヴァ > 「馴れ馴れしくと言うよりもせっかく教えたのだからそう呼ぶのが礼儀かと思いますが?仲良くするのは貴女の言う通り吝かではありませんが。」

可愛いと言われると知りませんと顔を背けるが、耳が真っ赤で恥ずかしがっているだけなのが目に見える。
それでも言っている事に一理あり、仕方がありませんねといった態度で中途半端な位置に腰を落ち着ける。

「これが十分にあなたと私の仲の位置です。」

快楽に捕らわれている時ならまだしも、理性が勝っている今の状態ではそんな所ですとばかりにはっきりと告げる。
はいはいそうですかといったような信じていないのが丸分かりな様子、はぁと小さく溜息を吐き、気を引き締め直すために一度風景に目を向ける。
改めて目を向けるといつの間にか隣に並んでいるばかりか、女としての柔らかさが残るしなやかで引き締まった褐色の肩を二の腕にぴっとりと密着させられると慌てる様子を見せる。
温泉の湯で温まった体温、柔らかさ、そこから香る普段とは違うハーブ交じりの清楚な石鹸の香りに逆にドキドキとして鼓動が早くなり、薄っすらと肌が染まって。

「呆れるぐらいに貴女らしい答えをありがとうございました。」

隠しもせずに口にされる変態的な答えに溜息を吐き、清楚な香りに見直しかけた私が馬鹿でしたとばかりに告げて。
それでも縦に割れた金の瞳孔でじっと見つめられると、どこか恥ずかしい感じがしておずおずと視線を避ける様子を見せて。

「その通りですが、何か問題でも?」

迫る動きに身を引くが、それが仇となって豊満な褐色乳が揺れる様子をはっきりと見てしまい、思わず目を逸らす。
真っ赤になった頬を覚まそうとパタパタと手で顔を仰ごうとしたところに押し付けられる柔らかくも弾力に富んだ肉鞠の感触にびくっと動きが止まる。
逸らして彷徨う視線の先で再び跳ねる種付け蛇の先端に無意識にごくっと喉を鳴らす。
黒々と淫水焼けした亀頭に切れ込む鈴口、ぷくッと膨れ上がって滴り落ちる先走りから目が離せず、仄かに香る雄の淫臭を嗅いでしまうともじもじっと恥ずかしそうに身を揺らし、マの端が僅かに蕩ける様子を覗わせて。

キルシュナ > 『可愛い』なんて他愛のない言葉であっさりと頬を染める姫騎士である。そんな彼女が同性の物と言えど一糸まとわぬ裸身をぴとりと密着させられて、更には禍々しいまでに肥大化した男性器―――太さは5cmを越え長さは30cmにも至ろうかという肉凶器を視界の端に見せつけられているのだ。
胸の鼓動が一気に弾んだであろう事は、容易く予想できる。
いざ行為に移ってしまえば、不浄の孔からの背徳的な快楽であられもなく喘ぎ鳴く変態騎士(誉め言葉)であるにも関わらず、こうした状況では初々しくて愛らしい顔を見せる。
そうした反応を好ましく感じるキルシュナは更に調子にのって距離を詰めていく。

そんな至近距離で、そわそわと不規則に逃げ続ける翠瞳とは異なり、じぃぃっと赤く染まった姫騎士の顔を視姦していた変態猫には、当然ながら彼女が先走りを滲ませた巨根を目にして生唾を呑み込んだ事にも気付けてしまう。
途端、ただでさえ軽薄な笑みを浮かべていた大口が、にまぁ~っと口端を釣り上げた。

「おやおやおんやぁ? どないしたんシルヴァちゃん。ウチのおちんぽみて喉なん鳴らして。もしかしてもしかしてぇ、欲しがりのけつまんこがきゅんきゅんしてもうたんかなぁ?♥」

下肢に力を入れ、ビクッ、ビククンッとこれ見よがしに巨根を跳ねさせる。
その力みによって肉畝を膨らませた海綿体が、尿道管を満たしていたカウパーをびゅっ、びゅるっと溢れさせ、淫猥極まる粘りと共に褐色の肉胴に垂れ伝わせた。

「えぇんやで、シルヴァちゃん。今、ここにはウチとシルヴァちゃんしかおらへんのやし、ウチらは既に深ぁい仲やろぉ?♥ 騎士様っちゅうんはいろいろとストレス溜まるもんやろし、たまの休日には多少ハメを外してストレス解消せなもたんやろ。これはきっちりリフレッシュして元気を取り戻すための――――言わばあれや、騎士の務めの一環ちゅうやつや♥」

ここぞとばかりに金瞳をチカチカと瞬かせ、彼女の理性を曖昧で茫洋とした物へと変じさせる。魔眼の催淫を受けて理性を奪われてしまったならば、キルシュナの口にする戯言がもっともな事の様に思える事だろう。
そんな泥酔者の如き状態を良いことに何気ない様子で伸ばした褐色の手指がたゆんっと下方からタオルに包まれた豊乳を持ち上げて、ふにゅぅんっとひと揉み。
男相手のセックスだけでなくレズ行為にも慣れ親しんだ変態猫の卓越した魔手は、そんな軽い愛撫だけでも腰砕けの肉悦を乳奥に送り込む。そのまま二度、三度と柔肉を揉み捏ねて、そのたびに位置を変える指腹でじわじわと硬さを増しているだろう乳首にも淡い刺激を送りながら、ツイッとその指先をタオルの合わせへと引っかけて

「ほれ、女同士、しかもウチとシルヴァちゃんの仲なんやし、こないなもんいらんやろ♥」

そのままタオルを剥ぎ取り、魔眼と淫手によって発情しつつあるだろう姫騎士の裸身を曝け出そうとする。

シルヴァ > 密着する一糸纏わぬ裸身、柔肌、そわそわと揺れ動く碧眼、その視界の端にちらちらと映る禍々しいまでに肥大化した男性器。
太さ5cmを越え、長さは30cmに至る肉凶器、見せつけられるたびに尻孔に咥え込んで犯された時の事が思い出されて真っ赤になる。
同時に密着した肌から、高まる鼓動と内より熱く沸き起こる熱まで感じ取れるだろうか。

至近距離からじぃぃっと視姦してくる縦に割れた金の瞳孔に全てを見抜かれているような感じがして、視線を不規則に彷徨わせる。
先走りを滲ませた巨根を意識して無意識に飲み込んだ生唾、自身には気が付かなかった喉の音を聞き逃さずに浮かべた口端を釣り上げた笑みにぞくっと背筋を震わす。

「そっ、それはっ、ちっ、ちっ、ちっ、ちがっ、ちがっ、違いっ、違いまっ………」

下肢に力を入れてビクッ、ビククンッ跳ねる巨根を見せつけながらの耳元への甘い囁きに最初の内は否定しようとしている。
段々と言葉が途切れがちになり、迷っているところでさらに見せ付けられる肉畝を膨らませた海綿体が溢れさせ、びゅっ、びゅるっと飛び出すカウパー。
身体に巻いていたタオルにかかり、褐色の肉胴に垂れ伝わり、痕を残す淫猥極まる粘りにまた息を飲み、犯されていた時の快感を思い出し、消え入りそうな声で肯定するとプイッと拗ねたように恥ずかしそうに顔を背けて。

「そっ、それはぁっ、たっ、確かにぃっ、そっ、その通りですぅっ♥ そっ、そうですよねぇっ、リフレッシュのためのぉっ、元気を取り戻すためのぉっ、勤めの一環ですよねぇっ♥」

快楽に押し負け蕩け始めた理性、それを促進させるように瞬く金瞳、段々と曖昧に茫洋としたものに変じ、都合の良い思い込みを植え付けられていく。
魔眼の催淫に捕らわれ、もっともな事のように戯言を受け入れ、確認するように舌っ足らずの甘い声で訊ね返して。
伸びてくる褐色の手指、タオルに包まれたままの豊乳をたゆんと掬い上げられて形が歪み、揉まれると甘い啼き声を零す。
れず行為にも慣れしたんだ卓越な魔手、それに調教された初心な身体は簡単に篭絡し、乳奥に送り込まれる肉悦に桜色の乳首がぷっくりと膨らみその位置を教える。
弄ばれる柔肉、形が歪むたびに位置を変える乳首、バレバレよと指の腹で捏ねられ軽く抓んでは引っ張りと与えられる刺激にタオル越しにもはっきりと分かるほどに硬く屹立し、存在を主張して。

「そっ、そうですよねぇっ、私とぉっ、キルシュナ様とのぉっ、間でぇっ、これではぁっ、無粋ですよねぇっ。
 どっ、どうぞぉっ、しっ、シルヴァのぉっ、やっ、やらしいっ、けっ、ケツマンコをぉっ、可愛がってぇっ、くださぁいっ♥」

抵抗見せず剥ぎ取られるタオル、魔眼と淫手で艶やかに染まり発情した肌を晒して、一糸纏わぬ裸体で甘えるように告げる。
一度豊乳を擦り付け、お尻を向けると両手を後ろに回して尻肉を掴んで割り開き、ひくひくと淫猥に蠢く尻孔を見せつけて。

キルシュナ > 「くふっ♥ せやせや、せやでぇ♪ オフの時にリフレッシュしてストレス解消しとくんも、大事な騎士様の務めや♥」

必死で否定しつつも騎士としてのモラルにしがみついていた彼女が、魔眼の瞬きを境にあっさりと堕ちた。企みの成就ににんまりと笑み歪んだ大口が八重歯を覗かせつつ、たわわな乳肉を揉みしだく。
男の手にさえ余るだろう爆乳は、キルシュナのそれよりも更に一回りは大きい。指先に力を籠めればどこまでも沈み込みそうな柔らかさが、しかし、その芯にはしっかりとした弾力でもって淫乱猫を押し返す。
ずっと揉んでいても飽きる事など無さそうな乳房の中で、明らかに他とは異なるしこりを有する小突起をきゅむっと摘まんでこりこりと弄り回す。

「んふふふふっ♥ そないはっきりと頼まれてしもたら断る事なん出来へんわぁ♥ どーせシルヴァちゃん、普段から自分でけつあなオナニーしまくっとるんやろし、今日も今日とてお腹の中は洗浄済みなんやろぉ?♥ やったらほれ、ウチのどろどろ先走り汁をひくひくアナルに塗り付けて、自分でここに腰下したらえぇで♥」

はらりと落ちるタオルから露出するグラマラスな白躯。
豊乳の先端の色やら、秘所の形状などを舐め回すような双眸の動きで視姦しつつ、キルシュナはぴったりと彼女に寄せていた褐色の裸身を少し離して彼女に告げる。
組んでいた足が解かれ、むっちりとした太腿がほんのりと左右に開かれる。
黒光する先端のみならず、短く手入れされた陰毛に彩られた肉幹の根にまで透明汁を垂れさせる怒張が、ビクッ、ビククッと跳ねて獣欲まみれの興奮を彼女に伝えていた。
それは『これからケツ孔が開きっぱなしで戻らなくなるまで犯し倒してやる』だとか『けつまんこが孕むまでザーメン注ぎ倒してやる』なんて剛直自身の劣情を示すかの様。

そんな禍々しい肉の巨塔を四阿の屋根に向けて屹立させたキルシュナは、先程と同じように後手を支えとして上体を傾けた姿勢で褐色の豊乳を胸郭と重力の板挟みで拉げさせ、ぽんぽんっと己の太腿を軽く叩いて彼女を誘う。
自らのその上に跨って、姫騎士自身の手で不浄の孔に巨根を飲み込ませようという意地の悪さ。
無論、そんな動きを見せながらも、淫乱猫の爛々と輝く金瞳は、豊乳にも負けぬボリュームを誇る白尻が、むにゅぅんっと形を歪めて排泄孔とは思えぬ程に愛らしい肉孔を拉げさせる様子を、その下で発情蜜に濡れているだろう秘所と共に視姦している。

こちらと真正面から抱き合う対面座位を選ぶのか、それともこちらにお尻を向けたままの背面座位を選ぶのかは彼女に任せる。対面座位ならばどろっどろのレズキスを交えつつの尻穴レイプとなるだろうし、背面座位であればその豊満な乳肉や、恐らくは未だに処女を保っているのだろう前孔を褐色の手指で弄り倒しつつ、腸内を満たすふたなり巨根の倒錯的な異物感と高まり続ける排泄欲でじくじくと淫熱を昂らせた後、肉浣腸の排泄と注入を繰り返して姫騎士の脳髄を蕩けさせるつもりである。

シルヴァ > 最初の内は否定しているが、魔眼の瞬きと引き出された以前の感覚の前に堕ちて肯定する。
企みの成就に向けられる八重歯を覗かせる淫猥な笑み、蕩けた微笑みを返してたわわな乳肉を揉まれるたびに甘やかな鳴き声と甘い雌臭を立ち昇らせる。
比べ合うと一回りは大きく、男の手にも余る爆乳、指先をどこまでも柔らかく受け入れるも、芯のしっかりとした弾力は心地良い揉み応えを伝え、歪むたびに甘い啼き声を上げ気持ち良さげに身体が揺れて。
飽きの来ない乳房の頂点、桜色の乳首はコリコリとした感触を伝え、摘ままれると悶え、磨く様に扱かれると軽やかな嬌声を響かせて。

「以前からもぉっ、何度かぁっ、仰っていますがっッ、していませんっ。それにぃっ、出会えるとはあっ、思っていませんでしたからぁっ、それもぉっ……、なのでぇっ、どうするかはぁっ、キルシュナ様のぉっ、望むがままにぃっ。」

剥がされ、はらりと落ちたタオルから露出する艶やかに染まったグラマラスな白い裸身、じっくりと固く尖った桜色の乳首や淫蜜が滴り雌臭の香る秘所を視姦されると隠したくなるのを耐えながらぽっと頬を染める。
組んでいた足を解かれ、むっちりとした太腿をそっと開いて見せつけられる凶悪な肉棒。
黒光りする先端から溢れ。短く整えられた陰毛、肉幹の根までテラテラと淫らに煌かせる先走り、香ってくる雄臭に獣欲まみれの興奮が伝わってくるとごくりと喉を鳴らして。
剛直自身の劣情を示されると真っ赤になって恥ずかしがるも、自ら尻肉を割り開き淫猥に蠢き誘う尻孔を見せつけ、お好きなように楽しんでくださいませと差し出して。

「そっ、それではぁっ、しっ、失礼させてぇっ、いっ、いただきましてぇっ……ふぁっ、ぉっ、大きぃっ♥……」

禍々しい肉の巨塔を四阿の屋根に向けて屹立させて上体を傾け、褐色の豊乳を胸郭と重力の板挟みで拉げさせて太腿をポンポンと叩いて誘う姿に真っ赤になり、近づいて跪くと先走り溢れる凶悪な男根にチュッと口付ける。
自ら跨って不浄の孔で咥え込むぐらいできるよねと向けられる意地の悪い笑みに頬を染めるが、おずおずと恥ずかしそうに立ち上がり一度頭を下げ甘く告げて。
背後から一方的に犯されるよりも見つめ合って可愛がられる方が良いと選ぶのは対面座位、太腿に跨りゆっくりと腰を下ろし、熱い鈴口が尻孔に触れると思わず怯えて身体を上げそうになるのを、男根にゆっくりと尻孔を拡げられながら自ら飲み込む姿を、処女地からしとどなく淫蜜を垂らして真っ赤に熟れた陰核を屹立させているのを、視姦されている前に晒し、根元まで飲み込むと全てを預けて。

キルシュナ > 後孔での自慰などしていないと言ってはいても、これまでの逢瀬のアナルセックスで彼女が見せた良好な感度と蕩け切った反応を思えば、その言葉の真実味も怪しく感じられよう物だ。

「シルヴァちゃんみたく可愛らしぅてお堅い騎士様が、プライベートでは自分の手指やらヤらしいおもちゃやらでおしりの穴ほじくって善がっとるっちゅうんは、ウチ、ギャップがあって好きなんやけどなぁ♥ ほんまにしとらんの? こないにヤらしいけつまんこなのに?♥」

彼女自身の手指で寛げられた排泄孔をニヤつく金瞳でねっとりと犯しながら問いかける。とはいえ、催淫術に掛けられていてさえ否定するところを見れば、少なくとも今の段階ではそういった秘められた趣味は本当に持ち合わせていないのかも知れない。
それでも、今の彼女は既に十分すぎる程に後孔がもたらす背徳の悦びを知ってしまっているし、異物の挿入を受け入れた事もないのだろう前孔などよりも余程に性感帯として開発されているのは確かである。
このまま更にアナルセックスの悦びを教え込み、もう決して後戻りの効かぬ所まで行かせてしまうというのも愉しそうに思えた。

「んぉっ♥」

口付けの為に近付けた童顔を直接触れずとも感じられる熱と、むわりと香る濃厚な雄臭が出迎える。普通の生娘であればただでさえグロテスクな怒張のビジュアルにそうした生々しさが付随すれば、思わず怯んで逃げ出したとて不思議ではないというのに、彼女は自らの意思でそこに桜色の唇を触れさせて、先走りの透明汁にて液糸を引いて見せた。
そんな淫靡な光景と亀頭に触れた唇の甘やかな感触に悦びの声を漏らしたキルシュナは、こちらに向き直って褐色の太腿に跨り、自らの排泄孔に雄の生殖器をあてがう姫騎士に剛直を震わせる。

「んほぉぉぉおぉぉお…っ♥♥」

可愛らしい顔ですっかりと尻穴の悦びを知ってしまっている処女騎士のアヌスが、こなれた柔らかさで狭口を広げて野太く長いふたなりペニスを飲み込んでいく。
彼女が普段排泄しているであろうモノなどよりも余程に太く、逞しく、熱い肉浣腸が腸壁を押し拡げながら奥へ奥へとドス黒く変色した頭部を潜り込ませる。
S字結腸の入り口をあっさりと貫き、大腸奥のカーブに行きあたっても尚長さに余裕のある巨根を全て飲み込む頃には、彼女の内臓はすっかりキルシュナの形に作り替えられてしまっていた。
信じがたい程に深い場所まで貫く肉杭が与えるのは内臓を内側から圧迫する鈍痛と、それに伴う強烈な排泄欲。そして、アナルセックスに慣れ親しんでしまっている姫騎士なれば、背徳を伴う被虐の悦びもまた強く感じている事だろう。

「んふふふふふっ、今日もたぁぁぁぁっぷりとウチのでかちんぽ味合わせたるからな♥ しっかり楽しんで日頃の疲れを癒すとえぇで♥」

対面座位の至近距離にて彼女の腰に腕を回したキルシュナは、褐色の爆乳を純白の豊乳に押し付け拉げさせつつ、まずは彼女の唇を奪う。我が物顔で舌を伸ばし、穢れなど知らなさそうな生娘の咥内を多量の唾液を流し込みつつどろっどろに蹂躙する。
その合間にも緩く揺らめかせる腰が、臓腑の奥を押し上げる肉浣腸の逞しさでごりごりと腸壁を押し抉り、今まさに排泄の為の孔を犯されているのだという実感を彼女に教え込む。
そして、泡立つ程に唾液を撹拌したレズキスの密着を一旦離したキルシュナの腰が不意にどすんっと突き上げられて、姫騎士の腹奥を豊満な白躯諸共打ち上げた。
そこから始まるのはロデオめいた尻穴レイプの暴虐。褐色の暴れ馬から振り落とされまいとしがみ付く姫騎士の後孔が、凶悪なまでの長大さを誇る肉浣腸のピストンで掘り返される。
ずろろろろろぉおっと勢いよく引き抜かれる巨根が、腹腔を満たしていた圧迫からの解放のもたらす強烈な排泄快楽で姫騎士の脳髄を蕩けさせる。しかし、その解放感が全て与えられる直前、重力に引かれた白尻がどすんっと落ちて、逞しい肉杭の打ち上げに臓腑を抉られる。
下方から押し上げられた肺腑が本人の意思とは関係なしに浅ましい喘ぎを漏らさせ、その暴力がまさに犯されているのだという実感で姫騎士を弄ぶ。
早漏ではあっても萎え知らずのふたなり猫のアナルセックスは、彼女の引き締まった下腹部が膨れ上がる程に濃厚な雄汁を注ぎ込み、巨根を引き抜いた後に精液浣腸の強制排泄を視姦した後、引くつくアヌスに再び挿入される。
姫騎士の不浄の孔を用いた背徳的なレズセックスが終わるのは、完全に日が昇ってから。それ程の長時間、延々と後孔を犯された生娘がどのような痴態を晒す事となったのかを知るのは、貸し切り状態の秘湯に居た二人だけ―――。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエレイさんが現れました。
エレイ > 「──あ゛ぁーい……」

──夜。
月明かりの下、変な声を漏らしながら露天風呂で湯に身を浸して寛ぐ金髪の男が一人。

湯船の縁の岩に背を預け、片手で濡れて張り付いた前髪をかき上げざま、頭に載せたタオルを取り
軽く顔を拭っては、ぷぅー、と息を吐き出し。

「……うむ、今日もいい湯だなと関心顔になる。ここの風呂のクオリティの安定感は圧倒的にさすがって感じ」

ワハハハ……と何が楽しいのか笑い声を上げながら、満悦そうな呟きを漏らしつつタオルを頭に載せ直し。
そのまま湯を堪能しながら、やがてフンフフーン……と音程の外れた鼻歌なんかも響かせ始める。

一人湯もいいがせっかくだから誰か来ないものか、などとささやかな期待を込めた視線を時折ちら、と出入り口の方に向けたりしつつ。