2020/06/12 のログ
■アンフィナ > 「それは……お前が……!」
お前が美しいからだよ。そう口にすることも出来なかった。恥ずかし過ぎて。悔し過ぎて。ただただ眦を吊り上げ、歯を剥き出しにするばかり、だったのだが。
「ふ、くぅっ!? や、止めっ……いきなりっ……ぉっ」
ずるり、と。2本の指が一気に後ろへ入り込み、好き勝手に掻き回し始める。大女の柔らかな穴は少女の激しい愛撫を受け入れ、食い縛っていた顎が開いていき。
「ッッ!! イ、クッ……んおっ! くうぉお゛ぉ゛っ!」
絶対に耐える、という意思はあっさりと突き崩された。股を開き、背筋を反らしながら達した大女。尻孔越しに前立腺をいたぶられ、腸内に媚薬の湯が注ぎ込まれ、堪らず射精する。剛直から放たれた精液はゼリーのように固まっていて、しかも湯より熱く、溶けていかない。
「くあぁ゛っ……はーっ……はあぁーっ……」
金色の瞳を虚ろにした大女は虚勢を捨て、片手で縊り殺せそうな少女を見下ろしながら、尻責めに合わせてゆっくりと腰を振る。その度にぶぴゅ、ぴゅ、と、射精の残りが男根から噴き出た。尻と男根の快楽に屈服した大女が、肩を喘がせ荒い呼吸を繰り返す。
■チューベローズ > 「私が?」
気の強く眦を吊り上げ、歯をむき出しに威嚇されても、少女は逃げる事も無く相手を見詰め。
自分の華奢な手、華奢な体で自分を縊り殺せるほど強そうな相手に快楽を刻み、感じる姿を見ているだけでも昂ってくる。
「んふふ、だーめ。 お姉様が行くところを見ててあげるわ♡」
クスクスと笑いながら亀頭を掌で挟み捏ねながら添えた指先でカリをひっかけ刺激し鈴口に指先を沈めんばかりにぐりぐりとねじ込み、尻穴を解し犯していけば媚薬の湯の中に吐き出される精液。
ドロドロでプルプルのそれ。
少女は媚薬の湯ごと手で掬い上げると、うつろな瞳をこちらに向ける相手の前で、口をつけちゅるんっと一口で吸い飲み干し、はふ、と一息。
「んっ♡ ふふ。 とっても美味しかった…♡」
肩を大きく動かしながら荒い呼吸を繰り返す相手の前で立ち上がると、小さな手で相手の顔を挟み見上げさせてからゆっくりと顔を近づけキスを求める様に小さな唇を寄せていく。
「いってるお姉様の表情もとてもよかったわ」
そして、そんな少女の下肢にも変化が沸き起こる。
それは人の物とはサイズも異なるペニス。
それを膨らませるためには少女の全身の血が必要になりそうな程大きく勃起し、相手の胸の谷間に押し付けられていく。
■アンフィナ > 「嫌っ!?」
大女の口から、本人も意識しなかった女のような声が出てしまう。醜い自分から出た醜い物を、自身によって美しさの権化のような少女が飲んでしまったから。目にしたものを否定するように頭を振る大女の頬が挟まれ、そのまま唇を重ねられる。金色の目を細め、媚薬と精液の味の口づけを受け入れて。
「え……あ……えっ?」
うっとりする程の時間は瞬く間に終わる。巨大な肉の塊としか言えないものが、自身の乳房に押し付けられていたから。その形状と、持ち主の少女を見比べた大女は息を呑む。
「ん、ぁ……はああ……」
異形、としか言えないほどのサイズの男根だったが、大女にはまともな理性が残っていなかった。少女の顔を虚ろな笑顔で見上げ、爆乳で巨根を挟み込む。
「はむっ……っぁ、むっ……ちゅっ」
褐色の爆乳で包み込んでもなお、先端の亀頭までは覆い切れなかった。乳房の上に突き出たそれを、大女は躊躇うことなく咥え込み、唾液をたっぷりとまぶしながら先端を舐る。湯面の下で、射精したばかりの男根が小さく跳ね、指で解された尻孔が弛緩と収縮をゆっくり繰り返す。
■チューベローズ > 聞こえる女の声。
少女はころころと笑みを浮かべながら見つめ、
相手をまたぐ様に膝立ちになる少女。
頬をやさしく撫でながら柄媚薬と精液の味の口づけ。
小さい唇で相手の唇を甘く吸い、舌でちろりと舐めている内に男根を露わにして乳房に挟ませる。
その爆乳で挟みこまれても尚押しつぶされずに湯とは異なる熱を伝え、唾液をたっぷりと塗されながら先端を舐られれば小さな体古りと震わせながら、
まるで褒めるかのように先程まで快楽を刻んでいた指で先端を口に含む女の頭を優しく髪を梳く様に撫で。
「ふふ。 気持ちいい♡ もっと舌でほじほじして…」
等と囁きながら、相手の太い首の筋を撫で、勃起した尖端を指で転がしながら荒淫を味わっている中、足に小さく跳ねた相手の男根が触れて。
悪戯な笑みを浮かべると中腰の少女は太腿で男根を挟み腿をすり合わせながら腰を揺らしていく。
その腰の動きによって口内に含まれる先端は暴れ、喉奥を突いていく。
髪を解けばパサリと落ちるきめ細やかな銀糸。
その一房が触手の様になり長さを自在に変え、弛緩と収縮を繰り返す尻穴に触れ、中に潜り込こもうとぐりぐりとドリルの様に尖らせた先端を押し付けていく。
■アンフィナ > 「んむっ。は、ん……ちゅっ……ぴちゃっ」
頭を撫でられ燃えるような赤毛を指で梳かれると、金色の目を細めた大女は頭を揺り動かし、より熱心に口奉仕を行う。動物的な顔立ちと巨躯ともあいまって、まるでご褒美を貰えるペットのよう。飼育する少女とされる自分を意識して背筋を震わせ、少女の男根ごと自分の爆乳を抱き締めた。
「ん゛っ! ……んふっ……はあぁ」
自身の男根を腿で挟まれ、相手の巨根で喉奥を突かれても、快楽で蕩け切った大女は動じない。少女がそのつもりなら、と姿勢を変え、上半身を屈め、踵を合わせて立ったまま膝を折る。いわゆる「蹲踞」の姿勢を取った大女は、少女を上目遣いで見ながら一度男根から口を離し、広げた舌をのたくらせて裏筋を嬲った。
「はえ゛ぁっ!? んぅおっ……んおおっ……ふ、むっ……おほぉ゛っ」
大女の反撃は長く続かなかった。撚り合いドリル状になった銀髪に尻孔を貫かれ、またすぐに獣じみた下品な声を上げてしまう。少女の巨根を爆乳で挟み、先端に熱い口づけを繰り返しながら、爆尻を上下に振りたくる。すっかり弱点になった後ろの穴を、少しでも深く掘り進めて貰おうと。
■チューベローズ > 年上の、自分よりも強い相手のご奉仕。
それが少女の背中を甘く刺激する。
ぎゅむっと爆乳で竿を挟まれれば、ふっと甘い吐息を漏らしながらも喉奥を突く様に腰を揺らし、
相手がひざを折れば自然と男根に跨り男根の上に腰掛ける様に太腿で挟み腰を揺らしぷにぷにの恥丘と柔らかい太腿で男根を扱いていく。
「んふふ。 お尻弄られている姉さま素敵。いっぱいいっぱい可愛がってあげたくなるの♡」
下品な声を上げながら舌で裏筋を嬲られれば少女の男根もぴくぴくと震え先走りがあふれ舌を痺れさせていく。
上目づかいで見られれば上からじっと相手の瞳を見つめながら時折気の強そうな目じりを擽る様に撫で、
ペットを愛でる様に指を滑らせていく。
ドリル状になった銀髪は、直腸からさらに奥へと柔軟に形を変えながら深く掘り進め、髪は中でふくらみ回転するたびにざりざりと絡みつく腸壁を削りながら広がってはまた窄み、ドクンドクンとポンプのように脈動し腸内に媚薬湯をたっぷり注ぎ込んでいく。
小さな手で頭を掴むと、腰を揺すり遠慮も容赦もなくぐっぽぐっぽと粘着質な水音を響かせながら喉奥を先端で突きまわしていく内に少女のペニスは胸と口の中熱く戦慄いて、射精の時が近づいていることを知らせていく。
■アンフィナ > 「お゛うぅんっ……んむうっ! もぉっ……ふっお゛おっ」
大女の金色の目から涙がこぼれたが、これは髪を掴まれて喉を突かれているからではなかった。人間離れした巨根を頬張らされ、自身の男根を扱かれ、先端を少女の大陰唇で歓待され、尻孔とその奥を掘削されながら熱い媚薬を浣腸された所為で、快楽が高まり過ぎてしまった。
「んん゛ーっ! むう゛っ……ほっお゛、んお゛ぉっ!」
普段ならとっくに絶頂を繰り返している筈の大女だが、今回ばかりは耐えていた。少女の絶頂が近いと分かっているから。自身を責め立てる小さな「飼い主」と一緒に達したい一心で卑猥な姿勢を保ち、唾液をたっぷり絡めた舌で巨根の先端を舐め啜り、鈴口をこじ開けた。
■チューベローズ > 禁色の瞳から零れた涙。
本当はキスを落して吸い上げたいが今の体勢では出来ずに、かわりに髪を掴んでいた手を離しその雫を指先で拭い、自身の口元へ。
その塩にうっとりとした表情を相手に向ける。
「っふぁ… ふふっ。 お姉様の口の中…とても暖かくて気持ち良い♡」
うっとりとしながら卑猥な姿勢の相手を見詰め鈴口を舌で抉じ開けられればカリにひっかけられ延びた人中を撫で。
懸命に耐える相手への愛おしさに滑る手は熱を持つ。
「─っ!!」
小さな体をフルっと震わせると暴れる様に男根が震え、小さな手で抱きしめる様に女の大きな頭を抱え、訪れたその時。
太ももと大陰唇で挟んだ相手の男根をぎちっときつく締めあげ腰をがくがくと揺すり。
舌でこじ開けられた鈴口からは相手と同じように濃くゼリー状の精液が尿道を駆けあがり、相手の口の中に大量に解き放たれていく。
長く続く脈動、ゼリーは抵抗となり相手の口内で奔流が起こり、気を抜けば隙間から溢れてしまうだろう─。
直腸を広げる銀髪は中で花の様に広がり、回転し花弁がプロペラの様に中をかき回し、中央から湯を大量に注ぎ込んでいく。
■アンフィナ > 「んうお゛っ!? ッ! っ……っっ!!」
口内に放たれた大量の、半分固まった白濁液。それは口の中を通って喉奥へ直接流し込まれ、胃に注がれる。改造された女の性感は、それだけで絶頂をもたらした。
「んん゛ーっ! う゛うぅっ!」
太股と大陰唇で愛撫されていた自身の男根も射精し、1度目以上の量と濃度の精液を少女の股間へ浴びせてしまう。その放出は、タイミングを合わせた浣腸によってたっぷり2秒間続いた。髪の毛で擦り上げられ敏感になった腸壁に熱い媚薬を浴びせられ、腹の中を満たされ、くっきり割れた腹筋の奥でごぼごぼと水音が鳴る。
「はーっ……はーっ……ふうっ……」
がくがくと膝を震わせながらも蹲踞の姿勢は崩さない。鍛えようのない体内をこれでもかというほど蹂躙された褐色肌の屈強な大女は、舌を突き出し浅い呼吸を繰り返しながら少女の顔を見上げていた。
■チューベローズ > 口内に注いだ白濁。
相手の太い喉が動き飲み干されていけば少女は嬉しそうに見つめ、下肢に広がった相手の射精の熱にフルっと体を震え。
舌を突き出し浅く荒い呼吸を繰り返しながら見上げてくる相手の頬を撫で。
再び顔を寄せると突き出された舌、歯で挟む様に啄みながら深くキスを交わしていく。
二人の夜はまだまだ続いていくのだった─。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からアンフィナさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からチューベローズさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にタン・フィールさんが現れました。
■タン・フィール > 大浴場から十数歩ほど歩んだ先に設置されている、清め湯やシャワー、石鹸や化粧水などが並ぶ洗い場。
暖かなシャワーを浴びながらアーモンドほどの大きさの、琥珀色の宝石のような石鹸を取り出した少年は、
こしゅこしゅと掌でそれをこすりあげる。
またたく間に小さな手のひらからは、もこもこと白く質量感のある泡がたちこめてきて…。
「おおーっ! っふふ、特製の薬用石鹸、だいせいこう!
これくらいちっちゃくって、泡立ちが良ければ…冒険者のヒトも旅の途中、便利だよねー。」
少ない量と水で、身体や食器や衣類を清潔に保てる石鹸を作っていた少年。
その固形量に対する泡の生成量や、殺菌成分、美肌成分、泡の質感の心地よさにうっとりして、
ふわふわと掌に泡を乗せ、少女のように華奢な身体の、胸元やお尻や髪の上にぺたぺたと泡をはりつけて遊ぶ、
「―――あっ、ひつじ! ひつじさんみたい!」
洗い場の鏡に映った自分の姿は、胸元に綿あめのような飾り付けの、短いかぼちゃパンツ状のもこもこの白泡に包まれた、
子羊のミレーのような風貌で、子供っぽく泡で自分の身体や髪をいじりまわす、
最近お気に入りの、少年の一人遊び。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からタン・フィールさんが去りました。