2020/05/26 のログ
ブレイド > 「じゃあ、オレとすることからも…探せよ。
ここで、今からすることも…これから、することからも……リシェが
またしたいって…なったら、言え」

彼女と舌を重ね、唇を合わせ、吐息を交わらせ、そのもどかしさも飲み込んで。
リシェの望みの一助に、自分がなればいい。
足りないものを埋めるように、彼女の唇、それだけでは足りないと
頬に首筋に、唇を落とし、再び互いの唇を重ねる。

「そう、か…はっ……じゃ、もう一つ…あったな
欲しいの。それも、やらねぇと…な」

彼女が明確に口にしたもう一つの欲。
それを叶えるために、彼女の手の中のものを熱くたぎらせる。
彼女の潤いを増すように、割れ目の奥の源泉を指先でなぞれば彼女を組み敷くように押し倒す。
苦痛を与えぬように抱きしめて

「おう…リシェ…オレも、お前が…っ…っ!!」

リシェの細い足を抱えれば、潤う秘所に先端を押し付け。彼女の求める塊で貫いていく。

リシェ > 「…そんな風に、言われてしまうと……わたし…たくさん、求めてしまいます…よ?
もっとしたい、もっと欲しい、もっと、識りたいと…
こうする事も。…ブレイドさまの、事も…」

(ぴちゃ、と濡れた音がする程に。舌と舌とで、求め合う。唾液が、吐息が、一足先に絡み合う。
何度でも、求めてしまう、口付けも、同じく。したい事の一つ…きっと。
其処から、肌に、あちこちに、口付けを施される度に。
気持ち良さに、上向く喉が、声をあげては。肌が熱く、熱を取り戻していく。
…戻る以上に、与えられて。熱に溺れてしまいそう。)

「ぅ…っぁ、ぁ…っあ…!っひゃ、っぅ…!?
……は……ぃ、ブレイド様…が、欲しい、です…!」

(タタミの上へと押し倒されて、その瞬間だけ、驚くように、声が跳ねるものの。
受け容れる事が、当然で。それ以上に、願いその物で。だから、自分の方から、脚を拡げてみせる。
触れられる、その場所は。指先に、とろとろ、滴る蜜を感じさせて…
もっと大きく、ずっと熱い、男根の尖端が触れたなら。
下肢と同じ程に、濡れる、蕩けた、牝の瞳で見上げてみせて……)

「っっあっ、ぁ…は、ひぁあ……ううっ、ぅ…!!」

(ずんっ。抱え込まれる、身体の奥へ。一気に突き込まれる…途方もない、気持ち良さ。
それだけで、どうにかなりそうな程、甘く、喘いでしまいながら…伸ばす腕は。彼の首筋を、抱き寄せる。)

ブレイド > 「リシェが欲深いってのは…知ってるぜ?だから、今更…遠慮なんてすんなよ
オレだって…リシェの……リシェのこと、もっと、知りたいし…もっと、ほしいんだからよっ…!」

恐怖も、不安も、全て熱の中で溶かされていく。
彼女の中のそれもそうしてしまえればと、もっともっとと、熱を与える。
交換していく。
舌も肌も粘膜すらも、触れ合っていたもまだ足りないと肌を重ね
それこそ交わるように強く、リシェを抱きしめる。

「は…ぁ…かわいい、声…だなっ…、リシェ…っ…
かわいいぜ?もっと、欲しくなる…」

銀色の姫の嬌声は耳に心地よく、それだけで気持ちを高ぶらせる。
甘い蜜のぬかるみを押し開き、最奥まで満たしてしまえば
異国風の部屋の中には互いを求める水音が響く。
ずちゅ、ずちゅ、と濡れた音の中で、吐息と声を交換し
琥珀の瞳は乱れる白銀にとらわれて。

「ふ、う…ぅ・・リシェ…、リシェ……」

好きだと、耳元でささやく。
交わるその相手に持つ感情は、好意以外にはない。
だからこそそれを伝え、彼女を抱き返す。

リシェ > 「欲しい…っん、ん…ふぁ、っぁぅ…!
欲しいです、し……っぁ、ぁ、ぶ…ブレイドさ…まぁ………
貴男さ、まに…欲しいって…わたしを、欲しがって、い…いただき、たくて…!」

(使い潰すかのように、玩具として、ではなくて。
人間…ではないけれど、一人の存在として、求めて貰えるのが。
気持ち良い、嬉しいのは、当然の事。
求められる都度、より求めて、求め合って。どんどん深みに溺れるよう。
此方からも。頬に、瞼に、揺れる耳に、首筋に…幾度も、幾度も、キスをして。)

「っはふ、ぁ、あ…っぁ…!ん……っ、んぁ、っぁ…あは…ぁぁ………!!
ぶれ…ブレイド、さまっ、奥…一番、お……くまでっ、ブレイドさま…のぉっ……」

(ずちゅ。ぐちゅり。あっという間に、濡れきった淫らな音が、室内に満ちていく。
タタミが湿気てしまう程、とろとろ、溢れて、掻き出される蜜が、止まらない。
竦み上がる膣内を、力強く、突き上げられる度に。腰を浮かせるようにして、びく、びく、悶えながら。)

「……っ、っ、… …………!!」

(ぞく、ぞく…!怖い程の快感が、止まらない。
…好き、という言葉。それを教えてくれたのも、彼だった。
その彼に、囁かれると。声と言葉、それだけにすら、快感が溢れてしまう。
もう、呆気ない程、直ぐに、果てようとする…きつい、きつい締め付けが。男根を求めて。)

ブレイド > 「は、ぁ…リシェ…っ…!ほしいぞ…、お前…っ、お前がっ…っ!
拐って、連れ出して…オレのものに…して…抱いて…っ
リシェが…はぁっ……感じてるの、見てぇんだ…っ…!」

そこのない沼のようにお互いをもとめあい、貪り合う。
どれだけやっても足りなくて
どれだけ熱を持っても冷めていくのを拒む。
彼女を壊すほどの快楽を与えた者たちに比べれば
その技巧や手段は稚拙なものであろうが、リシェを欲し、リシェを求め、その存在を愛おしいと思うのであれば
そのようなことは関係ない。

「リシェのナカ…っ…はっ、は…あ…熱、くて…いい、ぞっ…!
リシェ…の……まんこ…とろとろ、で…っ!」

寝具を使う暇などなく、お互いを求め合う気持ちに歯止めなどきくわけもない。
あふれる蜜が染み込んで、揺れる体が畳をこすろうとも
打ち付ける腰は止まらず、震える体を抱く腕にも力がこもる。

「あ、は…我慢、するな…っ!イッちまえ!リシェ、リシェ…好きだ…っ…好きだぞ…っ!」

愛の言葉を繰り返せば、彼女の最奥を突き崩さんとばかりに子宮口を突き上げる。
きつい締め付けに、彼女の快感が溢れてしまうのが近いとわかる。
ならば、我慢など…させたくはなかった。

リシェ > 「ぁっぁ、あっ、あ…は、ひぁ、ぁあぁっ…!!
ふ…ぁぃ、はぃっブレイド、さ…まぁぁ……さら…って、抱いて、あ…ぃ…愛して、っ…下さい…!
……い、ぃっ、すご…く……はぁ、ぁっ、ブレイドさま…のっ、わたし…の中に……っぃ…」

(どれだけ抱いても、抱かれても、終わりたくない。
熱くて、熱くて、それでもまだ…もっと、もっと、熱して。燃やして欲しい。
狂うような、壊れるような、そういった快楽とは、また別の。
けれど、それ以上に、欲しくて仕方のないものが。此処に在る。
ぞくり、びくり、浮き上がる背筋を。強張る下肢を、震わせて。
どれだけ抱いて、抱きしても、まだ足りずに。一つになった、その場所は。ぎゅぅぎゅぅと、彼自身を、搾り上げて離さない。)

「ん…っぁ、あ、……!?も……もっと、ぉ、大き…く、っ…くふぁぁ、っん…!?
ぶれっ、ブレイド、さまのっ、…凄…凄いのっ、おちんぽ、凄ぃいいっ……!!」

(貶める、穢す、ような心で、ではなくて。
求めて求めて、その為に、隠しもぼやかしもせず、訴えかけられる卑猥な言葉。
それもまた、少女を煽って、仕方が無く。口をつくのは、甘く蕩けた、似た言葉。
どんどん、大きくなる、嬌声を。肉を穿ち、蜜を散らす、更に淫らな蜜音が。ひっきりなしに追い掛けて。
……深く深く、一番奥、何よりも、欲しい場所を、突き上げられて。
狂おしい程、膨張する、男根に。壊れそうな程、力強い、突き上げに。
舌先を覗かす、くしゃくしゃの泣き顔で、ぎゅぅ…と。痛い程、彼を、抱き寄せたなら。)

「くだ…さぃ、っ、ふ…っぅぁ、ぶれ…ド、さま……ぁ…
す…きっ、わたしも、好き…です、ぁっ、あ、は………!!
…好き…な方の、っ精子…子宮に、ぃ…っぱい、注いで、くだ……さぃ……!!」

ブレイド > 「は…はぁ…く、ぅっ…!リシェ…お前が…っ……ほし、い…
愛して…やる…っ、いくらでも…くぁ!っ…は…
欲しがり…だから、な…リシェ……いくら、でもっ…」

欲深い男、それ以上に強欲な姫君。
互いを求める声は止まず、今以上に奥。
今よりもさらに深く、浸り、沈み、埋もれていきたい。
きつく締め上げる膣肉に根本まで飲み込まれながらも
さらにリシェをもとめて

「リシェの、まんこ…も……熱くて、トロトロで…きもち、い……
すぐ、いっちまいそうに…っ…!
あぐ…ぅ…!もっと…かわいい声、きかせろよ…ぉっ!」

見目麗しい少女が卑猥な言葉を口にし乱れる。
その姿に劣情を催さないものはいない。だが、それ以上に乱れ、嬌声を上げる少女が愛おしく
自分のすべてを捧げても、少女のすべてを奪いたくなる。
色づいた泣き顔で懇願するリシェの姿は
何者にも買え難く、何よりも興奮を呼び起こす。

「あ、あっ…好きだぞ…リシェ…愛して…ぐ、うぅぅっ!!」

かつて、その言葉の真意を彼女は知らなかった。
その言葉だけを口にするだけであっただろう。
だが、今、その声の熱はそれだけではないものを感じさせる。
だからこそ、彼女の求めは深く心を震わせる。
強く抱きしめ、最奥に押し付けたまま、求められるがままに、彼女の子宮を白濁の欲望で埋め尽くす。

リシェ > 「そ…んなブレイドさま……っは、ぁ、あ……好きです……
色んな…はじめて、下さる…んあ、ぁ、っ、は…!?
奪って、けれど、与えて、わたし……い…いっぱいに、満たし…
満たして、下さる…ブレイドさま………!!」

(求めても、求めても。尽きる事の無いものを。どこまでも、与えてくれる。
温かくて、熱くて、嬉しくて、喜ばしくて、悦ばしくて…もう。頭の中は、彼でいっぱい。
一番深い所まで、ごつ、ごつ、突き込まれる度に。膨れ上がり続ける快楽は、果てが無い…
きっと、果ててしまっても、終わらないと。確信出来て。)

「わ…たしも、ぃ…イき、ますっ…っふぁ、あは、ぁっ、っあ…っ…!
…い…っ…な…んども、何度、でもっ、ブレイド…さまので…ぇ、っ……
ひゃぅぅう、っ、んっ!?ぁ、っぁ、っぉ、まんこっ、ブレイド…さまの、お…おちんぽの、形にっぃ、いい、っ……!?」

(もう、それ以外を、感じられなくなりそうな程。胎の中、頭の中、彼一色。
ずぢゅん、どぢゅんっ!強まるばかりの肉音が、頭の中まで、ぐちゃぐちゃに蕩かして。
ぐんっと男根の膨張を、感じた途端…何もかもが、弾けてしまう。)

「ひぁぁ、あぁ、ああっ、っ…!んっぁ、あ、っぁ………く…ぅんん、っ、んんん……!!!」

(真っ白な熱量で。絶頂感に溺れていく。
がくん、がくん、全身をひくつかせながら。両手が、両脚が、膣内が。彼の事を離さない。
…どくん、どくん、流れ込む、快楽その物に。酔いながら。
また、何度も。何度も何度も。啄むような、キス。)

「っ…っ、…ぁ…ふぁ……ぁぁ……
す…き、ブレイド…さま、好き…です、……好き……ぃ…」

ブレイド > まるで直接快楽をそのまま脳に打ち込まれたような
彼女の言葉はどんな媚薬よりも強く
脳も心も蕩かせて。
意味を求めることすらもはや必要なく
素直にリシェの愛を受け止め、愛を放つ。
リシェの確信通り、一度愛情を彼女に打ち込んだだけでは、その欲望に衰えはなかった。

「は、ぁ…あ……何度でも、イっちまえ…よ…?
オレも、何度だって、リシェ…のナカに……」

息を荒くしつつも、強く結び合う身体は離れたがらない。
痛いほどに締め付けられ、いたいほどに抱きしめられ、それでもその全てが心地良い。
残らず彼女に注ぎ込んだところで、飽くことも、足ることもない。
甘い声を漏らすリシェの頬をなで、唇を重ね、何度もキスを降らせ、いくらでもキスを受け止める。

「好きだ…リシェ…好きだぞ…」

愛していると囁やけば…もはや友人の枠を超えてしまうなどと、彼女は知るまい。
それでもその言葉を囁やけば、彼女の精に満ちた子宮を再度小突いて。

リシェ > 「ぁ…ぁぁ……ぅ、ぁ……びくびく、し…てます、ブレイド……さま、ぁ……
たく…さん出て、出てっる、出て……のに、っ、ぃぃっ……」

(止まらないのは、彼も、同じ。
たった一度で、子宮は直ぐに、一杯になってしまう。それくらいに、吐き出したにも関わらず。
男根は太く、硬く、膣内を埋めきったまま。もう一度、動き出して。
唇を重ねる、舌と口内での性交にも、溺れながら。何度でも、喘がざるを得ない、そのせいで。
喉を浮かせて、声を上げてしまう度に。とろりとした唾液が、溢れて、零れて。顔と言わず、胸と言わず、どろどろになりながら。)

「…んんぁ、は…っぁぁ、ぅぁ……
す…き、わたしも、好き、っ…ブレイドさ…ま、……ぁ…
好き…の証、も…っと下さい、っ…!喉、も、お尻もっ……んんっ、し…きゅうも、もっと…っ……
…ブレイドさま、に、っ、愛され……たいの…ぉ…!!」

(知らなくても。…きっと、知っていても。求めざるを得ない、筈。
それ程に。甘くて、熱くて、気持ち良くて。身体だけでない、もっと全部、彼によって満たされたい。
じゅぐじゅぐと、白濁と蜜とで濡れきった水音に、まみれながら。
両脚まで、しっかり、彼の腰へと絡めてしまい。どんな体位になろうと…何をされても、彼の事を、離さない、と…)

ブレイド > 彼女の恐怖はもう消しされただろうか。
彼女の身体は暖かさに満たされただろうか。
そうであったとしても、止めることなで出来るはずもなく。
注ぎ込んでなお突き上げれば、彼女の膣内まで溢れ出した白濁はタタミをさらに汚すことになるだろう。

「足りねぇ…から……オレは…もっと、リシェ…っ…が…
リシェに……っ、もっと…っ」

欲しい、注ぎたい、味わいたい、繋がりたい、甘い声を聞きたい、見ていたい。
ぬりゅ、ぬりゅと、先程以上に粘性を含む音を立て、全てで彼女と繋がり合う。
汗も、唾液も、愛液も、精液も
ともすれば、彼女が排泄するものですら、そのすべてを愛し、求めるように交わって

「全部だ…リシェの…全部、好きだ。あいして、る…
リシェ、まんこ、だけじゃ…足りねぇから…はぁ…リシェ、リシェっ…!
好き、だ…全部、全身…拐って、やる…っ!」

すべてを満たしたくても離れがたい。
不浄の孔を満たすには、膣肉の包容から離れなければならない。
それは容易なことではない。もっと彼女が欲しいというのに
体がそれを赦さない。だが、愛情は止まることなく、さらに彼女を満たし続けるかのように、彼女の膣肉をえぐっていく。

リシェ > (最初は、それが目的だった、筈。足りない物を、補う事が。
けれど、もう、あっという間に。温かさは、更なる熱さで、上書きされて。
もう、その先は。満ちても、溢れても、尚欲しがってしまう。
ごぷり…押し出される、白濁と、蜜が、絡まり合った物。
強すぎる、性の臭いが、部屋中に立ち籠めると。くらくら、嗅覚すらも、発情を呼び起こして…)

「い…っぱい、ふ…ぁ、っぶ…ブレイド、さま、もっと、い…っぱい、もっとぉ……」

(とろとろになった、身体、声。
ふやけきった膣内は、柔らかな肉感と、欲深な膣圧の鬩ぎ合いで、延々、男根を求めてしまう。
溢れに溢れる、淫らな蜜は、留まる事を知らなくて。
互いの腰が、ぶつかり合う音すら、ぬらぬら、濡れて湿気た、どろどろの音色になるばかり。
何度も。更に何度も、熱い物で満たされるまで。きっと、彼の事は離さなかった筈。

………そこから。どのくらい、長い事。愛し合っただろうか。)

「んっ、んう、ふ……あ、っは、っぷ……っちゅ、……っぅぅ………」

(湯の香り。さらさら、湯船の縁から、熱い湯が溢れ続けている。
いつしか、タタミの上から、内風呂に、場所を変えていた。
そういう宿だから、湯船の傍に、柔らかなマットを敷いて。
その上で、四つん這いになりながら、彼の股座に、顔を埋めて。
幾度となく、射精し続けてきた男根を、舐り、啜って、奉仕している真っ最中。

場所の移動は…もう、あまりに溢れて、汚しすぎて、部屋に居られなくなったから…かもしれない。
それとも、もう一つの孔にも、求める途上で、彼にも求められて。
前準備の為…彼を昂ぶらせる為、目の前での排泄行為すら、繰り広げるには。
この場所の方が、適しているから。かもしれず…)

ブレイド > 互いに満たされず、求め合い続け
幾度注いでも足りず、いくら貫いても飽きない
彼女もまたそれを受け止めなお欲しがり続けた。
とろけきった体も心も、その甘やかな声も…いつの間にか熱い湯気に交じる。
淫臭に満ちた部屋からここにうつるその間にも
お互い離れることはなかった。

「は…ぁ…リシェ…」

自身の股座にその体を惜しみなく晒したまま口奉仕を施す少女のすがた。
湯船の縁に腰掛けたまま、彼女の髪に触れ
その背中から臀部にかけての柔らか線を見つめている。
それだけで、少女の体に欲情してしまう。
彼女の体の…そのすべてを。
だからこそのこの場所か。

「いい、ぞ…?リシェの口…きもちいい……」

ならば、彼女の望みも叶えるべきだろう。その喉すらも自分にとっては愛すべき彼女の性器だ。

リシェ > (きっと、湯船の傍までやってくる、ごく短い、移動の合間も。
しっかりと抱き締めて。抱き合って。貫かれながら…注がれながら。
此処までの間に、膣へ、子宮へ、注がれた回数だけでも。数え切れない程。
頭を揺らして、深く、男根を舐る度に。突き上げられた尻が、揺れ動けば。
どろり。どろり…夥しい白濁が、滴って、両腿から膝まで、垂れ続ける。
熱い熱い、その感触に、今もまだ、少女は発情させられて…口腔奉仕は、情欲に溢れた物。
深く、喉に触れて、息すら詰まっても、構わずに。出来るだけ、口内の全てで、男根を感じ取る。
かと思えば、犬のように、舌を這わせて、隅々まで、舐め上げて。
すくい取った、射精の残滓を、口中に溜めては…飲み込む所まで、見せ付ける。
求める程、求められる程、どこまででも。淫らに、堕ちていけるようで。)

「んぷ、っ、ぁ、ふ…んんっ、んっ、んん……!
っあ、ふぁぁ…ブレイド…さま、まだ…大きい、大きくて、あつ…くて……
ふあ、っぁ…出る…出して、いただけるんです…ね……?
…み…ぃんな、ブレイド様…が、欲しいって……喉…も、けつまんこ、もっ……みんな、…ぁ…」

(息が荒い、熱い、おかしい程、発情しっぱなし。
欲が深い…そう、言われたけれど。それでも生易しく思える程、今日の自分は、浅ましかった。
ちろちろ、見せ付けるように。舌を差し伸べ、カリ首を舐めながら。
上目の眼差しは、先ずは…このまま。頬張らせて、飲ませて、欲しいという事を。
言葉にするより、ありありと、蕩けた瞳で、訴えており…)

ブレイド > 純粋にもとめあい、純粋に愛し合い
そして、純粋さゆえに淫らに、深く情欲を貪るにふける。
愛し合う快楽、リシェとのつながりを求め続ける。
彼女の口淫は男を悦ばせるには十分すぎて、その舌先だけであっても
ともすればすぐに射精させられてしまうだろう。
だが、彼女の膣内に何度も吐き出したせいか、それともリシェ自身が
男根を、精液を、長く味わいたいと願っているからか、それを愉しむ余裕がある。
だが精飲を見せつけられれば昂り、陰嚢がせり上がる。

「おう…リシェには…いくら出しても…たんねぇから…
おぅ…おっ……リシェ…奥まで…飲み込んで…くっ…
そうだぞ…全部、全部、オレが…お前のっ…体……っ…!」

少しばかり荒々しく、彼女の頭を押さえつければのぞみのとおり
喉奥まで男根を飲み込ませ、膨れ上がった亀頭がもうまちきれないと
その喉奥に白濁を浴びせて

リシェ > 「っ、ん゛、んっっぅ゛……!?っふ、う…んっっ、っ、っ……!!」

(ぐぃ。頭に籠められる、押さえ付けるような、力。
同時に、力強く、突き出される男根が。深く、喉奥にまで、突き刺さる。
ありったけ、奥深い所で、どくん…!噴き上がる、熱い熱い、ずっと濃いままの、彼の精。
直接、喉の奥へと、雪崩れ込む物を。吸い付くようにしながら、喉を鳴らし、飲み込んで。
…飲んで、飲んで。喉も、胃も、いっぱいになりそうな程。
息を継ぐ間すら、無いものの、そんな事を後回しに、ただ、精飲にのめり込む。
じゅる。じゅるる。最後の最後まで。一滴残さず啜り取るまで、いった所で。また、顔を上げてみせて。)

「……つ…っふ、んふ……ぁ…っぁ、ぁ…は…ぁぁ………
…美味し……ブレイドさま…の、熱くて、濃…くて……っは、ぅ……
くら…くらします、頭ま…で、ブレイドさま…で、いっぱいで……ぇ…」

(くちゅ。ちゅぷ。口の中、舌で掻き混ぜ、唾液と混じる、どろどろの白濁。
泡立ったそれを、一口、一口、飲み込んで…飲み干して。
味覚も、嗅覚も、彼の物をしか、感じられない程。白濁に染まってしまう。
とろんと濡れた、快楽に溺れきった…それ以上に、彼の存在に、満たされきった瞳。
どこまでも、彼を求めて、愛して、全てを差し出して。

ひたひた、再び、精の名残を、舐り取りながら。
もう一つ、最後の孔も、きっと、欲しくて堪らないから。
先程から、ずっと、腰が、尻が、揺れ動いて、止まらない。)

ブレイド > 「わり…リシェ……止められ、なくて……ぐ、あ
…ぉ……ぅぅ…まだ…出る…ぅっ…!!」

蕩けながらも、彼女の望みでありながらも
喉奥を侵される苦しみを与えてしまったことに謝罪を口にする。
だが、だからといって、それを止めることも出来ない。
息を乱しつつも、彼女の喉奥、胃の中、口腔、そのすべてを牡の味と臭いで満たしていく。
自身の精の味を彼女に再び覚え込ませ、満たしていく快感は
注ぎ込んだ直後であっても心を昂ぶらせるほどで。

「あ、は……オレも、リシェのことしか…考えられ、なくて…
出したばっかだってのに…こんな……」

飲み下すその姿は淫蕩そのものであるが、その瞳の光は愛欲に蕩け
純粋な愛情を映すように見えて。
白濁に染まった彼女のように、自身もまた
彼女の薄桃色の媚肉と銀色の髪…美しい肌…彼女に全て囚われてしまっている。

だからこそだ。最後の孔…そこも満たしてしまいたい。

「リシェ…けつまんこも…ほしい…」

リシェ > -継続させて頂きます-
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からリシェさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にセイン=ディバンさんが現れました。
セイン=ディバン > 「……ん、ん~~~~……」

九頭龍の水浴び場、大浴場。
なんだかすっかりこの場所がリラックスポイントになっている男。
あまりしゃっきりしていない顔で、入浴中。

「……はぁっ。癒される……」

暖かい湯に浸かれば、身体も心もリフレッシュ、なのではあるが。
それでも、どうにも男の顔は明るいものではなく。

「……」

目を閉じ、ため息を吐く男。
考えごとをしている様でもあり。
悩んでいる様でもあり。
ただなんだか疲れているようでもあるが。
まぁとりあえず。体力回復に努めているのは間違いない様子。

セイン=ディバン > 男は、静かに風呂の熱さを堪能した……。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からセイン=ディバンさんが去りました。