2020/05/12 のログ
エレイ > 「……よしこっちだな。俺の内なる何かがそうしろと言っている感」

などとのたまいながら、男は止めていた足を踏み出す。
男がどちらの方向を選択したのか、そしてその先に何があったのかは、また別の話──。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエレイさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 水浴び場、その庭にある露天温泉
もうもうと湯気が立ち上る広い温泉は、無色透明、ヒノキのような樹木に似た香り。
そんな広い温泉を独り占めしてる一人の少年
人懐っこそうな顔立ちの少年は足を伸ばしてゆったりくつろいでいる

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > ゆっくりあたたまると、温泉から出て脱衣所へと駆け出していく
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。