2020/05/03 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にネメシスさんが現れました。
■ネメシス > 街の往来を見下ろせる、岩風呂に首から下まで浸かり、寛いでいるネメシス。
「昨日は凄かったわね、途中会議が揉めそうになった時はどうなることかと。」
ああ、そういえば丸腰はやめなよと言われちゃったなと笑みを浮かべる。
今は丸腰どころか丸裸なのだが。
「結局、城からの支援を貰えることにはなったけど。
今回のが上手く行ったら本当に爵位くらい貰ってもいいわよね。」
透明な湯の中で両手両足を伸ばし、気儘に寛いでいる。
■ネメシス > 「殿下なんて…欲しいかなあ。」
湯の中から右手の指先だけを出して。
魔力を込めれば、小さな火花のような電流が発生する。
「これ、もう少し訓練したら何かに使えそうね。」
■ネメシス > 一人、邪な笑みを浮かべれば、湯を楽しみ。
温まった所で外へと。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からネメシスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
■シャルティア > 水浴び場の露天温泉
ぬるめで、無色透明な温泉が懇々と湧き出る岩場
滑らかな岩でできた温泉の湯船に、足を大の字にして、眼を細める小さな少年がいる
まだ幼い顔立ちの子供は、ちゃぷちゃぷと湯をかき混ぜながら気持ちよさそうに温泉を楽しむ
ぬるいので、子供でも長湯できる此処は少年のお気に入りである
■シャルティア > 温まったら、脱衣場へと向かう。何して遊ぼうか
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。