2020/03/29 のログ
ミューラ > 落ち着いているときならまだしも…
今、天使の心中は全く穏やかではない。
あんな痴態を見られた相手が、平然と目の前に座っているのだから。

黒猫ミレーが思い出していることなども、万能の力を使えばわかるのだろうけれど。
そんな余裕もなく、ただ真っ赤になりながら顛末を告げれば…

「っ!?、ば、ばか!!、何言って、違う!違うからっ!!、そんな、ことっ、ない!
見るな、聞くな!あっち行け!下等生物!!」

まるで周りに言い聞かせるように休憩スペースに声を響かせる黒猫ミレーに。
最早赤い果実よりも更に真っ赤になり、わめき散らす。
わーわー、と騒ぐも、奇異の視線は抜けるはずもなく。

周りからはにやにやとした笑みと野次を投げかけられていく。

「―――――っ、と、とにかく、今すぐ訂正して…!!
それに絶対、何か変なことしたでしょ!じゃないと、あ、あれから…、本当にお尻疼いちゃって、変になって…私が、こんな、こんな……っ
ゆ、許さないから…!今すぐ謝って色々訂正しないと、こ、ころしゅ…っ!」

野次と視線に耐えきれなかったのか、若干涙目になりながら…
これ以上聞かれたくないのか更に声を潜めながら再び黒猫ミレーに耳打ちする。
プライドは傷つけられ、もう何を言っていいかもわからないけれど。
とりあえず、何かされたのならそれを止めさせなければならないし。
その前に、今言った言葉を撤回させなければならない。

その光景は鮮明に覚えている。
鎧の隙間から多量にザーメンを吹き出し、それでも尚嬲られ続け、やっと解放された日の事を。
けれど、そういうのは普通、隠しておくことじゃないのか、と天使は思う。
妙にぎらついた周りからの視線を受けて、びくびくと身体を縮こまらせながら、必死に懇願を繰り返す
最後の脅し文句はあまりにも情けなく、明らかに自分の身体の変化と、周りからの目線を気にしていて。

キルシュナ > 「にひひひひひっ♡ 違うって何が違うん? ミューラちゃんってばどろっどろのエロ声響かせて、ケツ孔びっくんびっくん絶頂痙攣させて善がっとったやん?♡」

愛らしい顔立ちを真っ赤に染め上げたトーンの高い声音に『あっち行け下等生物』などと言われても、そんな罵倒を向けられた男達からは『ありがとうございます!』みたいな視線しか返ってこない。

「うはっ♡ 半分冗談やったのに、ほんまにあれからケツマンコうずうずさせとったんや?♡ せやったら今日は、ウチの淫術で疑似うんちたっぷり仕込んで、それをムリムリ排泄しながらイッてまうミューラちゃんの視姦でもしてみよかなぁ?♡」

てんぱり過ぎてかみかみになっている涙目天使に向けるのは、少女の羞恥をどこまでも煽り立てる変態的なプレイの提案。耳をぴくぴくさせつつ横目を向けてくる男達の股間はもう、若干前かがみになっても誤魔化しがきかないくらいに膨れ上がっている。耳を澄ませば、荒くなった彼らの鼻息さえ聞き取ることが出来るだろう。
そんな中、ようやくにしてベンチから立ち上がったエロ猫が、長躯のもたらす身長差で少女天使を見下ろしながら距離を詰める。
どこまでも親し気で馴れ馴れしい風情が無造作に距離を詰め、自然な雰囲気で伸ばされた長腕は少女の華奢な肩を抱き寄せようとする。
それを受け入れてしまったならば、肩に回した長腕はさり気なくワンピースの胸元を手の平で淡く擽り、寄せた大口がぷるんっと血色の良い唇で耳朶を擽るようにして

「くふふふふふ♡ ウチがミューラちゃんのケツ孔に何をしたんか教えたるんはやぶさかやないけども、流石にここやと人目多すぎてミューラちゃんも落ち着かれへんやろ? とりあえず一緒にお風呂にでも行こか。そこでたっぷり教えたるわ♡ ――――そ・れ・と・もぉ。ここで周りの連中に見られたり聞かれたりしながらの方が嬉しいんかな?♡」

ミューラ > 「ち、ちが…っ、そんな、わけ……!消し飛ばすわよ、黙りなさい―――っ!!」

むきーー、と言いたげに周りに威嚇し続けるが。
それはまるで、可愛らしい子猫が威嚇しているのと同じような。
何も怖くなく、むしろもっと構いたくなる愛らしさを存分に発揮させてしまい

「は、話聞きなさいよぉ……っ、や、やだ…、いや…それは、いや……ぁ……」

全く話を聞いてくれないエロ猫に、ぐすぐすとしゃくりあげ始めて。
何か既に身体に仕掛けられている可能性がある以上、無暗にぶっ飛ばすわけにもいかない。
そもそも、何度も考えている通り…今の心が乱れた状態では、からかっているだけの者たちも吹っ飛ばしかねない。
そうなれば、できるのは…エロ猫の温情を期待するぐらいだ。
身長差から、涙目で見上げる形になりながら、何度もお願いを繰り返して。
排泄快楽を視られるという提案に、少女の身体はびくびくと震えて。

「ひぅ……っ、あ、う…♡、……い、いや。見られたく、ない…、でも、でも……」

見られたくないのは本当だ。
こんなところで辱められるなど、冗談ではない。
けれど、この猫についていってしまえば、どうなるかは自明の理。
反撃することもできず、今更自分が何を言っても周りからの獣のような欲望塗れの視線は止まらず。
移動してしまえば、また好き勝手に嬲られてしまう。

手を振り払って逃げるだけでもいいのに、胸元を擽られ、耳元で囁かれただけで。
後ろから唐突に快楽を叩きつけられた瞬間を、思い出してしまって。
視線を受けながら、おずおずと…見られながらするよりは、二人きりの方がまだマシだと。
そう自分に言い訳して…ゆっくりと、数々の浴場にアクセスできる通路へと、一歩。
ほんの一歩だけれど、自分から進んでしまう。

キルシュナ > 「んふふ♡ えぇ子やね。したらお風呂場で二人きり、たっぷり色々教えたるな?♡」

恐らくは自分との再会の前にも下界での淫らな洗礼を受けたりしたのだろう。鼻を鳴らしながら涙目でこちらを見上げる様は、かつての小生意気な風情が嘘の様に弱々しい。
クソ生意気な少女をエロちんぽの暴力で無理矢理にアヘり倒すのは好きでも、涙目の少女相手には嗜虐よりもむしろ優しくしてあげたい♡ なんて想いを抱く猫娘は、究極の二択の中から二人きりでの行為を選んだ少女天使の頬にちゅ♡ っと甘やかな口付けを落として歩き出す。
後に残される男達も、さり気ない風を装いながらも慌ててこちらを追いかけようとするのだが、チラリと肩越しに走らせた金眼を前にビクリとその足を止める事となった。

そうして少女の歩調に合わせたゆったりとした移動が向かうのは、徐々にひと気の絶えていく巨大な温泉旅籠の奥も奥。余程の物好きでも中々ここまではたどり付けまいという場所にある露天風呂。
混浴と思しき男女別れてもいないこじんまりとした脱衣所にも先客の姿は見られず、脱衣籠の整然と並ぶ棚と鏡張りの洗面台があるくらい。
そこに辿り着いたキルシュナは、今一度少女の頬に軽やかなリップノイズを響かせた後、肩を抱いていた長腕を解き、見本でも見せるかの様にしゅるしゅると帯を解いて脱衣を始める。
とは言え、浴衣の薄布を取り払った後に残るのは、ブラさえつけぬショーツ一枚切り。むっちりとした尻たぶに細紐を食い込ませるTバックも、勿体つける事さえなく横紐を解いて脱ぎ捨てれば、一糸まとわぬ褐色の裸身が露わになった。
ボリュームたっぷりの爆乳は、その重量感に反してベージュの乳首をツンと上向きにするロケット型。キュッとしなやかに引き締まった腰からなだらかな曲線を描く子宮のふくらみの下には、丁寧に処理された黒色の翳りが形作る逆三角形を見る事が出来るだろう。
ぴたりと閉じ合わさった褐色の恥丘には、僅かにサーモンピンクの花弁がはみ出す物の、このエロ猫の性遍歴を思えば、いっそ処女めいて初々しいとさえ思える品の良い秘所と言えるだろう。
そんな裸体が備え付けの小さな白タオルだけを肩に掛けた男らしい風情で少女に振り向き「ほれ、ミューラちゃんもさっさと脱ぎぃな♡」と脱衣を促す。

ミューラ > 「い、いらない…普通に!普通に入るだけだから!」

そもそも自分は安らぎに来たのだ、と今更ながらに思い出しながらも。
その声は本気の拒絶とは言えず、何より足が進んでいることが期待している証拠だ。

頭がいっぱいいっぱいになっており、後ろで誰かが威嚇されたことなど…感知できていても、どういう意味かまでは…今は、頭が回らない。
そのまま、ゆったりと奥まった露天風呂にたどり着くころには。
どうして逃げなかったの、とか、今からでも振り切って逃げれば…など。
そんな益体もない考えにぐるぐると思考を巡らせていて。

「ひ、ぅ…っ♡、さわる、なぁ……、…っ……」

頬に当たった相手の唇に、びく、とやはり敏感に反応し。
睨みつけようとするも、どうしても力が入らない。
そのまま呆然としていると、何事もなかったかのように脱ぎ始める黒猫。
思わず、同姓であるにも関わらず目を逸らしてしまい、あらぬ方向を向いていて。
衣擦れの音と共に、相手が裸体になったことを見れば、ある考えが浮かぶ。

今なら相手は裸だ
いくら変態とはいえ、裸では流石に追ってこれまい。
全力で逃げて、落ち着いたところで転移でもすればもう……

などと、考えていたが

「っ、………ぅぅ……」

何故か、足も力も動かない。
ちらりとその…変態なのに妙に綺麗な裸体を見てしまえば。
尻の疼きが、更に酷くなったような心地がして…足が竦んでしまう。

(……入るだけ、だから。もともと、お湯に浸かりに来たんだから、一緒よ…)

決して、期待しているわけではない。
温泉に入りに来たのだから、何もおかしいことじゃない。
ちょっとうるさい下等生物が近くにいるだけ…
そんな考えを必死に浮かべながら…できるだけ視線を気にしないようにしつつ、服を脱ぐ…というより消し始める。
もうすでに、相手には天使であることは知られているのだ。隠す必要もないだろうと。
天力で構成された衣服が解け、少女が一瞬光に包まれれば。
そこには、筋肉など無さそうなぷにぷにの身体と。鎧を着ていた時とはまた違った見え方であろう、出るところは出た綺麗な体躯。
無毛の秘所も、僅かな期待を反映して少し硬くなっている乳首も露にして。

「――――~~~っ、…さ、先に行くわ!!」

しゅぱ、とタオルを胴体に巻いたかと思えば、そのまま急いで風呂に向かっていく。
どうやら裸体を見られるのが恥ずかしく。湯で姿を隠そうとしているようだ。

キルシュナ > こちらの方はまさかここまで来て怖気づいた彼女が逃げ出すなんて可能性は考慮していなかった。しかし、羞恥の薄い変態猫は、彼女の予測とは裏腹に裸であろうと平然と追いかけっこに興じるくらいにモラルに欠けている。なんなら、そうした捕り物に猫娘としての本能を刺激され、そこからのレズレイプめいたプレイへと移行させるなんて可能性さえあった。
それを考えれば、逃げ出さずにこの場に留まった少女天使の判断は間違っていなかったと言えるだろう。全裸の褐色美女による美少女レイプは捕獲に要する時間の多寡にもよるだろうがかなりの人目を惹きつけただろうし、その時にはもう他者の視線を気にして場所を変えるなんて気遣いもしなかっただろうから。

「ほあぁぁ~♡ あんなエロ鎧着けて、あない危険地帯で無双しとった割には柔らかそうな身体しとるなぁ♡ きっちり育ったおっぱいに対して、つるっつるのパイパンまんこも可愛らしわぁ♡」

キルシュナ程ではないにせよ、雄の逸物を十分に挟み込めるだけのボリュームを有する豊乳の先が、既にツンと尖ってしまっている事も目敏く捉えつつ、羞恥に耐えかねたかのように浴場へと向かう早足を引き止めはしない。
そうして少女が擦りガラスのスライドドアを開いて露天へと駆け込むなら、その碧眼に移るのは東方風の庭園の夜景と、飛び石の先に掘られた岩風呂。
脱衣所の狭さからもある程度の予想は出来ただろうが、その露天風呂はその予想以上にこぢんまりとした物だった。
大の男ならば詰めた所で4人程しか入れぬだろうスペースは、ゆったりと身体を伸ばしたならば女二人であっても肩が触れ合わずにはいられない。そして少しだけ肌寒い外気にほこほこと湯けむりを立ち昇らせる湯水は、うっすらと白く色づく、しかし、きっちりと裸体を隠してくれるほどの濃度を持たぬ濁り湯。
その上、傍らに置かれた木桶で掛け湯でもすればすぐに気付くだろうが、その湯水はねっとりととろみを帯びたローションめいた代物で、にゅるにゅるとしたぬるま湯は、否応もなくこの後に行われるだろう女同士の爛れた淫行を想起させる事だろう。

ミューラ > 知らず知らずのうちに最善手を取っていた少女だが。
少女にとってはもう、この状況は八方ふさがりだ。

「もう、……しゃべるなぁ……」

ひたすらに投げかけられるいやらしい言葉に、天使はもう色々と限界だった。
露になった身体は羞恥でうっすらと血色良く色づいており。
泣きそうになりながら風呂場へと走っていけば、金髪と、抱けば柔らかそうな身体が跳ねて消えていく。

「なに、このお湯……、それに、せま…、こんなん、じゃ…」

見た目には、白く濁ったその湯は…思ったよりも濃度が薄い濁り湯で。
あの変態と一緒に入ってはいけないような濃度だった。
更に備え付けの桶で掬ってみると妙にとろりと粘度もあり。
肌に纏わりついてくる感触が、背筋を震わせる。
更に岩風呂自体もそれほど大きくはなく。迫られれば逃げ場がなさそうだ。

しかし、先に入ってしまった以上、入口は抑えられており。
空を飛んで逃げればいいけれど、力が中々入らない。

(期待なんて、してない、から…)

こんな変な湯なのに入りたいのは…敏感な体には単純に露天風呂は寒いからだ。
そう思い込むことにして…さっさと湯の中に入ることにした天使。

適当にかけ湯をして、ざぱん、と岩風呂の中に入り。
相手の様子を伺いながら…相手が入ってくる側と逆側を向いて。できるだけ、視線を合わせないようにする。
身体はもちろん、タオルと腕でガードしており…羞恥は未だたっぷりと感じている様子で。

キルシュナ > そんな湯船であっても、東方風庭園を彩る御影岩のオブジェや立木に身を隠す肌寒さや、ゆったりとした歩調で着実に距離を狭めてくる褐色猫の淫気に剥き出しの素肌を晒し続ける心もとなさ比べればいくらかはマシのはず。
そんな風に思って湯水に浸かってしまえば、即効性を持たぬ、しかしてじわじわと効果を染み込ませていく媚薬風呂が、たっぷりの時間を掛けつつ少女天使の体奥に後戻りの出来ない淫熱を灯す事になるのである。
その効果とは、酒精に酔ったかの様に理性を曖昧にさせ、それに反してただでさえ良好な少女天使の感度を高め、更には十分な成育を見せる乳房やパイパンの割れ目の奥に息づく雌芯、子宮や爛れた性感を覚え込まされた排泄孔などにじくじくとした発情の疼きを抱かせる物。
そして効果の表れに時間が掛かる分、この媚薬湯の効果は長く長く少女の身体に影響を及ぼし続けるのである。

湯水の有するとろみには気付けても、そうした効果にまでは気付く事の出来ない少女天使が湯水に浸かれば、それに少し間をおいて掛け湯を終えた褐色肌が、すらっとした脚線も優美に品の良い所作で彼女の隣に裸身を沈ませた。

「~~~~~~………ったはぁぁぁあ、えぇ湯やなぁ♪ 程よいぬるま湯加減が肌にしみるわぁ♡」

先程ベンチに座っていた時の様に、浴槽縁に広げた両腕を乗せた姿勢は、自然、馴れ馴れしく少女天使を抱き寄せる様な形となる。薄く白濁した湯水にぷかっと浮き上がる豊乳が、ぷくっと乳輪とその先端を膨らませるパフィーニップルも露わに少女の視線に晒す。
この期に及んでも未だにガチガチに身を固めた少女天使の予想に反し、エロ猫は性急なエロ行為に及ぶでもなく、しかし、チラリと傍らに向けた金瞳にて湯水に浸かるタオルを目にして

「っとぉ、ミューラちゃん。あかん、あかんでぇ、それは。お風呂の中にタオルを漬けるいうんはルール違反やねん。タオルはこうしてちゃぁんと、湯船の外に出しとかな」

少女の細身を抱く腕はそのままに身をよじった長躯が、湯水に浮かぶ豊乳を彼女の肩に押し付けつつもう一方の長腕の指先をタオルで守られた乳谷に滑り込ませる。
湯水のとろみが精液まみれのパイズリめいてにゅるんっとエロ猫の指先を乳間に潜り込ませれば、少女が「あっ」と声を上げる間も無く手品の如くタオルを奪い取り、浴槽縁の岩棚に乗せてしまおうとする。

ミューラ > 「…………っ、ぅ…♡」

この岩風呂の大きさなら、抱き寄せるような形になることは必然。
少女の小さな体は僅かに抵抗を見せながらも、褐色猫の近くへと寄せられる。
そして…、媚薬が含まれているのなら、それは天使にとっては濃度が薄くても劇薬となり得る。
あらゆる刺激や薬効をより強く受け取ってしまう天使は…意識が桃色に染まり始め

「は………ぅ…?♡」

何かがおかしい、そう思うけれど。
もう薬効は天使の身体に染みわたり…唐突に、身体が火で炙られているような強い快感に身を震わせる。
白濁湯に混じって、とろりと蜜孔から蜜が垂れ、雌芯は勃起し、乳首はこりこりと硬くなっていく。
吐息も荒くなり…特に排泄孔は、きゅん、きゅん、と天使の意思と関係なく不規則に拡縮を繰り返してしまって。

観察していれば、とろん、と…夢見心地のように少女の顔から緊張が抜け落ちていくのがわかるだろう。
そして、そんな状態では…

「たお、る…?♡、ふぁ……♡、……そ、ぉ、なんだ、♡、んぅ…♡」

猫娘の早業に抵抗できるはずなど無く。
裸体を守っていたはずのタオルを、あっさり剥がされて簡単には取り返せない岩棚に置かれる。
ただ、媚薬が浸透した彼女は、全く怒っていないように見え。

その湯の効能通り、ぽぉ、と表情が緩み、キルシュナを見つめていて。
抱き寄せられていることにもほとんど抵抗は無くなり。
そのしなやかな体に、身を預け始める。段々と良く染み込んできた媚薬の効果で、汗をかきながら体を火照らせて。
ただ、まだ戸惑ってはいるのか…どうしたらいいのかわからない、といったようないたいけな目線で、猫娘を見上げたままの状態だ。

キルシュナ > 変態猫がちょっとしたエロ心でも発揮して手を伸ばせば、彼女の肩を抱く腕先は彼女の乳房を好き放題に揉み込めるだろうし、水面下で海蛇めいてくねる猫尾は湯水のとろみを活かして彼女の下肢ににゅるるるんっといつでも潜り込むことが出来るはず。
しかし、先の唐突にして強引な、それこそレイプめいた出会いとは裏腹に、今日の猫娘は未だにはっきりとした淫行に走ってはいない。
今とてねっとりとしたぬるま湯の中、しなやかに引き締まってはいても女らしい柔らかさを残す脇や豊乳の触れ合いに、人肌の体温をじんわりと伝える密着状態であるというのに。

それもそのはず、今のキルシュナに急ぐべき理由はないのだ。
むしろじっくりと時間を掛ければ掛ける程、湯水に秘めた媚毒の効果が少女天使の体躯をむしばみ、後の淫行をやり易くしてくれるのだから。
今この時とて、ぬるま湯の心地よさはじくじくと少女の理性を溶かし、本来感じるはずの羞恥を弱め、抱き続けてしかるべき警戒心を緩めさせ続けているのだ――――が。

「―――おんやぁ? 随分と効果が出るのが早………いやいや、まぁ、それはそれで好都合やね♡ んふふふ♡ 可愛ぇえなぁ、ミューラちゃん。いつもみたいにツンツンしとるんも可愛らしけど、そんな無防備な風情もきゅんきゅん来るわぁ♡ ほれ、折角こうして仲良ぉなったんやし、親愛のチューでもしよか?♡ んちぅぅうう…っ♡」

ここからしばらくの間は少女の警戒心を解くべくエロ行為を我慢して、媚薬湯の酩酊効果が彼女の理性を溶かすのを待つつもりだったキルシュナは、思いのほか早く効果が表れた事に小首をかしげつつもそれ幸いと予定を早める事にした。
彼女の二の腕にしなやかに引き締まりつつも女としての柔らかな脂肪層と、華奢な肋骨の凹凸を感じさせる脇を重ねていた裸身が身をよじり、長脚の一方を彼女の脚間に潜り込ませる。
そして隣り合って座る恰好から、彼女に覆いかぶさるような恰好へと移行しつつ額を重ね合わせた美貌が、ぬらりと妖しく唾液に濡れた舌を伸ばしつつ少女天使の唇を奪う。
ぬりゅ、にゅるるるぅうっと卑猥に少女の唇を舐め擽る舌は、少女が唇をいささかでも緩めてしまえばそのまま口腔内へと侵入し、たっぷりの唾液を流し込み、それを彼女の舌に塗りつけていくような、濃厚で爛れたレズキスにて少女の理性の融解を早めようとする。

ミューラ > いつ襲われるのかとびくびくしていた節はある。
だからこそ、早めに入浴を終わらせようと、先に入ったこともあり。
けれど、淫蕩に溶け始めた思考では…むしろそれがもどかしかった。

最初はあんなに強引に来たのに、どうして、と。
そこで、口説き文句でも言われれば、慣れていない彼女はあっさりとそれを信じただろうけれど。
それよりも更に強い刺激が、天使を襲ってくる。

「は、…ぇ……?、何、の…こと…、っ、!?♡、ん、ぅぅぅ!?、ぅ、ぅ、ぷ……♡♡
へぇ、れ、ぅ…♡♡、ん、ちゅ、んぅ……♡♡、あぅ……♡♡ぁっ……♡」

一瞬、蕩けた顔が疑問に変わりかけたが。
その思考も、身体の動きも非常に緩慢で。
何か行動を起こそうとするまでの間に、少女の身体に…少女からしてみれば大きな女の身体が覆いかぶさってくる。
妖しい魅力に、媚薬で蕩けた頭は美を感じてしまい。
何かを言おうとして口を開いたところに、女の唇が降ってくる

まるで力が入っていないかのようにあっさりと、その舌は天使の口腔に侵入でき。
身体が火照っているためか平時より熱い口内が迎えてくる。
更に、少女の身体の本能が刺激されたのか。
おずおずとではあるものの、柔らかく小さな舌が女の舌に触れて絡み合おうと健気に動く。

「ふぅ、んっ♡♡、ん、く……ん…ぅ…♡♡、ん―――っ!♡、ふ、ぅぁ…♡♡、あ、あ、きも、ひ、ぃ…ぃ…♡♡」

そのままちゅぱ、ちゅぱ、と粘ついた唾液の音を響かせながら…自分からも求めるように唇を求めて、唾液を飲み込み
少女の身体に触れていれば、不意にびくんっ♡とその体が愛らしく震えたのがわかるだろう。
急速に蕩けた少女の身体は、猫娘の巧みなレズキスだけで軽くイってしまった様子で。
キスが少しでも離れれば、舌をたらん、と出して…ぴくぴくと身体を微痙攣させている。
吐息も十分濡れており、盛った雌犬のようだ。

キルシュナ > 「んちゅぱ、れりゅっ、にゅるるぅ♡ れる、れるぅ……んちゅる、ちぅぅう…っ♡」

実年齢も不詳な変態猫が、半生を掛けて研鑽を重ねたキスである。時間を掛ければキスだけで相手を絶頂させる事さえ出来ると言い張るそのテクニックが、急速に媚薬で蕩けつつある少女天使の口腔を滅茶苦茶に蹂躙する。
おずおずと伸ばされた小舌を触手めいて絡み取り、ぞぞぞぞぞぞっと背筋が粟立つ程の魔悦で脳髄を蕩けさせる。彼女が感じるのはキルシュナの味と匂い。重なる肌が感じさせるのもまたキルシュナのしなやかな柔らかさ。
そんな中、変じた姿勢が密着させた少女の下腹がビクンッと戦慄き、口付けだけであっさりと絶頂へと至った事を感じ取ったなら、少しばかりの驚きで閉ざしていた金瞳を開きつつ、蕩け切った彼女の表情に満足げに目元を細めて更なるレズキスで少女天使を酸欠寸前にまで追い込もうか。

「―――っぷはぁ♡ んふふふふ♡ ミューラちゃん、ウチがミューラちゃんのお尻に何をしたか知りたがっとったよね。今からそれを教えたるから、ウチに身ぃ任せて力抜いとき♡」

互いの口唇を繋ぐ唾液糸もいやらしく口付けを離しながら、ローション湯の中でにゅるるるるっと長腕を下ろして少女の背筋を撫で擽る。その腕先は、程なくしてぬにゅるぅん♡ っと彼女のアナルに二指を沈みこませた。そうして数度、にゅぽっ、にゅぽっと出し入れを繰り返し、軽くその異物感をなじませた後―――くぱぁ♡ と指を開いて後孔の窄まりを僅かに拡げる。
当然、そこには当然ぬめりを帯びた白濁のぬるま湯が雪崩れ込む事になるのだが――――ずにゅろろろろろぉぉぉぉおおおおッ! と流入する湯液の勢いは明らかに不自然な物。
それもそのはず、湯船に浸かり始めてすぐ無詠唱にて発動させた淫術が、ローション状の媚薬湯の一部を特殊な目的を持ったスライムへと変じさせていたのだ。
液量にして3~4リットルにもなろうかというスライムの最初の目的は、天使少女の腹奥に潜り込み、まずは彼女の排泄物―――天使たる少女にそんなものが存在するのかどうかは分からぬが―――を喰らいつくす事。
それが美少女の物であるなら鼻の曲がりそうな悪臭を有する不潔な汚塊さえも嬉々として淫行の道具として使う変態猫なれど、流石に出会って間も無い少女にそこまでアブノーマルな行為を強要するというのは流石に気が引けたのだろう。今回の所は穢れの存在しない疑似排泄を持って、彼女の問いに応える事にしたのだった。
そんな湯水のスライムが直腸どころか大腸をも満たし、小腸の奥にまでその粘体を潜り込ませたなら、続けて、それに蓋をするかの様に黒猫の太尾がずにゅるるるるぅんっ♡ と粘液まみれのアナル奥に挿入される。

ミューラ > 「へ、ぁ……あ…う…ぅぅ……♡」

媚薬と変態猫がひたすらに磨き上げたテクニックの前には、ほぼ経験のない彼女は蕩けに蕩け、もう少し続けられていたら軽くないイき方をするほど昂っていた。
既に理性と呼べるものはかけらほどしか残っておらず。
単純な受け答え程度ができる理性しか、少女の頭には無い。
後は、ただ暖かで激しい快楽だけだ。

「ちか、ら?なに、を…ひぁっ!?♡♡、なに、して、っ!?、ん、ぎゅ、ぅ、♡、ひぅぅぅぅっぅぅぅぅぅぅぅうううっっ!!!♡♡♡」

酸欠寸前で唇を離され、何か言われていることを理解する前に
背筋を撫でられ、アナルに指を入れられた時点で、びり、と電気のような快楽が少女の背筋を駆けあがり。
そのまま…肛内粘膜を擦りながら、媚薬交じりのぬるま湯がなだれ込んでくる。
きゅぅぅぅ、と身体を縮こまらせ、あまりの唐突で激しい仕打ちに耐えようとするけれど。
身体は当然耐えられず、変態猫が見ている前でびびびくっ♡と激しく痙攣して絶頂してしまう。

「は、ひ、ぅ、ぁ、ぁぁぁぁぁ…っっ!!♡♡♡」

そうして、思考が白くなり、身体がふわふわと浮いているような感覚を味わっているところに、追い打ち。
その不自然に動いた湯が、自分の中で…固形物を探して這いまわり、見つければ食らっていく感覚に、また身体が跳ねる
ばちゃばちゃと湯をかき乱しながらもその快楽からは逃れられず、力など抜けるはずもなく半ば相手に抱き着くように体を寄せてひたすらに絶頂痙攣を繰り返す。
少しでも媚薬スライムが動くたび、快楽を直接叩きつけられているような感覚は、散々尻穴調教された少女には耐えられるはずもなく。
秘所から、湯の中に蜜を吐き出しながら、何度も何度も、頭がぱちぱちと快楽で弾けていく。

「ひ、ぃ、ぉっ!?♡♡、ほ、ひゅっ♡♡、ぉ、ぁぁぁぁぁあああああ…、ぃ、や♡♡、おにゃ、が、はれつ、しちゃう、よぉ、っ♡
ひぎゅっ!!♡、はぎっ♡、き、るしゅ、にゃ…♡、こわ、ぃ♡♡、かりゃだ、こわれちゃ…♡♡いや、ぁ…♡♡、きもひ、よしゅぎ、へぇ…っっ♡♡」

ただ本能のままに喘ぎ、暴虐を受け入れていく。
固形物を喰いまわりながら体の中心へと進んでくるスライムに、足先、指先までぴぃん、と張って快楽に全身が晒されている様子を伝える。
隠しきれなくなったのか天使の羽と輪が…背徳感を更に強める装置のように登場し。
先ほどまでとは違う、快楽に溶けた顔で懇願しながらも…挿入された太尾を、開かれた尻穴はあっさり飲み込み。
ただ、絶頂にひたすら晒されているせいか、不随意に、唐突に…きゅん、きゅきゅん♡と甘く、強く尾を締め付けてしまって
やはり、身体自体は丈夫なのか、どれほど奥までスライムを押し込んでも、生命の気配が薄れることはない。

キルシュナ > 天界においては必要の無かった排泄行為は、受肉した天使の脳を穢れを伴う原初の快楽で散々に嬲って来たのだろう。清らかであるからこそ肉の悦びに対する抵抗力の無い天使の身体は、媚毒の効果もあって浣腸スライムの流入だけであっさりと彼女を絶頂へと昇らせた様だった。
絶頂慣れなどしているべくもない彼女は恐らく、己の意識がどこかに飛ばされる様な不安感から手近な相手に抱き着いているのだろう。ぎぅぅぅっと必死で抱き着ついてくる柔らかな小躯を愛おし気に抱き返すキルシュナの身体が彼女に与えるのは、ローション風呂の湯水を介してにゅるにゅるとしたいやらしさを増す肉の柔らかさ。
そして、作り手たる変態猫の影響を受けているのだろうスライムもまた、激しくビクつく腸痙攣に気をよくしたのか、激しくその身を出入りさせていやらしい肉壁を散々に擦り立てた。
ついには堪えきれずに天使としての本来の姿をもさらしてしまった少女に止めを刺すかの様に、淫猫の太尾までもがその体内に潜り込んだ。
そこであえて動きを止めて、スライムが少女天使の体内に存在する穢れの塊を捕食消化していく間を小休止のインターバルの様に与えつつ

「んふふふふ♡ いと高き場所に住まう天使ちゃん達は知らへん事やろけど、ウチら下界に住む生き物は生きるためには食べなあかん。んで、食べたら食べたで出さなあかんねん。全く難儀な事やねぇ。せやけど情け深い神さんは、そんな難儀な身体がせめて楽しめるように言うて排泄の悦びいうんをウチらの身体に仕込んでくださったんよ。その辺、ミューラちゃんも下界に来て既に味わっとるんちゃうん?♡」

爛れた悦びとなおも浸透し続ける媚毒の影響で理性を溶かす少女天使に向ける変態猫の言葉。
人離れした美貌、輝かしく艶やかな金髪に、シミ一つ見られぬ純白の清肌。穢れとは無縁に見える少女天使の身体とて、受肉に伴い食事と排泄を必要とするようになっているのではないか。そんな予測が想起させるのは、人目の届かぬトイレの個室内、人の娘と同じように無様な姿で便座に跨り、楚々とした窄まりをむりゅりっとめくり上げながら穢れの塊を、琥珀の聖水をぶち撒ける背徳的な姿。

「ウチがしたんはぁ、人のココはそんな排泄行為以外にももっともっと気持ちいい使い道がある言う事を教えたったっちゅうだけの事や。なぁんも特別な事なんしとらんよ? くふっ♡ むしろ、それでこない気持ちよぉなってしまうんは、ミューラちゃんの身体が元々アナル狂いの素質を持っとったっちゅういやらしさの証明なんちゃう?♡ 現にほれ、ぬるるるるぅう、にゅるるるるぅぅう♡ こんな感じでケツ孔苛められるん気持ちえぇんやろぉ?♡」

自ら紡ぐ擬音に合わせた尻尾の出し入れ。太尾の体積が醸す疑似排泄の悦びは、粘液に塗れる猫毛と腸壁の摩擦に強められて少女天使の脳裏を穢す。そして、そんな動きに合わせて少女の腹腔からぶしゃぁぁああっ、ぷしゃぁぁあああっと潮噴きめいて吐き出される事になるのは、汚物の消化を終えたスライムが次の目的のためにその身から追い出した水気。
元々は湯水によって作られたスライムが、魔法的に汚物を消化した上で吐き出す温水は、とろみを帯びていない分むしろその身を包み込む白濁湯よりも真水に近い穢れの無い代物。
とはいえ、紛れもない排泄孔から、少女の意思などお構いなしに温水をぶち撒ける事になるこの行為は、彼女に消えてしまいたくなるほどの羞恥を感じさせるかも知れない。
だとしても、変態猫の意思に合わせて出たり入ったりを繰り返す太尾は、何度も何度も排泄孔からの潮噴きを続けさせて、ローション状のスライムの体積を削り、その代わりとして薄く白濁したその身をゼリーめいて固めていく。

ミューラ > 人間を精巧に模倣したことで。
この体は快楽を良く感じ、排泄も難なくこなす。
そんな体を作れること自体が理外ではあるけれど。
それが今は、少女を快楽の沼に突き落としていく要因になっていく。

「は、はひ、ぁ…はふ…♡へ、ぅ、ぁ♡しょんな、♡、こ、ひょ…♡♡、うぅ……♡♡
そう、なの…、おしり、きるしゅな、にされて、からおかしく、へっ…♡♡、かりゃだ、ぞくぞく、しひゃう、の…♡」

僅かな小休止。
その間に何とか呼吸を整えようとしながら。
けれど、理性が蕩かされた頭は、猫の質問に素直に答えてしまう。
こく、こく、と頷いて…間違いなく、排泄で快感を感じていた、と白状して。
跳ね上げた湯で濡れた髪を振り乱し、快楽を何とか逃がそうとしているけれど。

「ち、ちが…っ、ひぁぁぁぁぁぁ……っっ、ぅ♡♡♡、しょ、う、でしゅ…っ♡♡
おひり、にゅこ、にゅこ、しゃれたら、ひぁんっ♡♡、け、けつあにゃ、きもちよく、なっひゃ…ぁ、あああああああああっっ♡♡」

一瞬だけ否定しようと理性が働いたものの…
雌猫の擬音の声と共に、スライムと太尾が動けば、快楽が否定の意思を奪い取り。
快感から逃げるように身体が揺れる。
ただ、身体の奥底まで入られてしまっては逃げられるはずもなく、またはしたなく尻穴絶頂を見せつけてしまう。
更に、快楽だけならまだよかったが…

「ひ、ひ、ぅ?、ああ、あ、っ♡♡や、ぁ…っ♡♡、ひぎゅっ!!♡♡、やらぁ♡、みな、みなひ、でぇ…♡♡
ど、どうし、て…こんにゃ、♡♡きもひ、ぃ、ぃのぉ…っ♡♡、は、ひ、ぅ…ぁ、あ…♡♡」

湯の中で、ぶぴゅぅっ!♡、ぶぴゅ♡、と浄化された温水を吐き出していく。
勢いも良く、僅かに水面が揺れてしまうほど多量に湯の中に吐き出されていき、少女の腰が誘うように揺れる
快楽なのか羞恥なのかもう何もわからず…ただいやいや、と頭を振って。
だらしなく涎を垂らしたトロ顔を雌猫に見せてしまい。
腹の中に残った重さ…人間で言えばひどすぎる便秘になったような感覚に、切なげに眉を歪め。
快楽によって素直になってきた少女は、どんな刺激にも…例えば、身体を軽くなぞるだけでも身体が跳ねてしまうほど、媚薬に侵されていて。

キルシュナ > 「にひひひひっ♡ せやせや。ミューラちゃんは天使やねんから、嘘なんついたらあかんよねぇ♡ くふふっ♡ アナル狂いの変態天使ちゃん♡ 今後ますますうんちするんが好きになるように、排泄の気持ちよさっちゅうんを教え込んだるな♡」

言われるまでもなく見る事は出来ない。
キルシュナの金眼が今捉える事が出来るのは、爛れた興奮に炎熱し、繰り返しの尻穴絶頂で淫らに蕩けた少女天使のイキ顔ばかり。ソファのリクライニングシートに寝そべるかの小躯に覆いかぶさる褐色は、その爆乳で少女の白乳を押しつぶしていて、それが目隠しとなっているからこそぐっぽりと太尾を咥え込んだ彼女の下肢を見る事が出来ないのだ。
しかし、アクメ痙攣に晒され続ける少女の下肢に潜り込ませた褐色の脚線は、ローション状の温水とはまた異なるぬめりを帯びた恥丘に押し付けた太腿で、勢いよく排泄孔から噴き出す水流を感じ取っていた。

「くふふふふっ♡ そろそろ準備も整った頃やないかな♡ ほれ、ミューラちゃん、お風呂んなかでうんちするんは流石にあかんやろぉ?」

元は4リットル近い体積で少女天使の下腹を膨らませていた温水スライムは、その身体を構成する水分の多くを吐き出してその身を縮めていた。それでもまだ2リットル程の容量を有しているのは、天使の腹腔内にて醸造されていた汚物を取り込んだからこそ。
腹部が破裂してしまいそうな程の圧迫感こそ消えただろうが、多量の水分を吐き散らすまでの間長尾の出入りで弄ばれ続けた排泄孔は、もう自らの意思で締め付け続けるのが困難なくらいに緩み切っているはず。
キルシュナがその太尾の栓を引き抜けば、ひとたまりもなく腹内に溜め込んだ物をぶち撒けてしまう事だろう。
そんな少女の排泄孔に黒尾を深々と埋め込んだまま立ち上がったキルシュナは、褐色の裸身をだばーっと伝い落ちる温水粘液で淫猥に照り輝かせながらミューラの手を引き立ち上がらせようとする。
そうしてそれが叶ったならば、そのまま手繋ぎの裸体を引きずり出し、掘り風呂から少し離れた場所へと彼女を誘う。
河原の様に扁平な丸石の敷き詰められた広場まで少女を連れ出せば、一人では歩く事さえおぼつかなくなっているだろう彼女をそこにしゃがみ込ませて

「にふふふっ♡ うんちしとうてしとうてたまらんやろ。ミューラちゃん、もうすっかり排泄の悦びに目覚めてもうたもんねぇ?♡ ミューラちゃんの中に注いだスライムは、目的を終えたらもう動かんようになるし、今なら普通のうんちと同じでしっかり出す事も出来るはずやで♡ うんちしたい? なぁ、ミューラちゃん、ウチに見られながらスライムうんちたっぷり吐き出したい?♡」

にゅるるるるぅうう…、ずにゅろろろろぉお…♡
長尾のストロークを十全に生かした出し入れが、酷く緩やかな速度で少女の排泄孔を弄ぶ。繰り返される疑似排泄の悦びは、しかし、腹腔内の圧迫感を消し去る事無く再び尻穴に注入される猫尾浣腸で延々と排泄欲ばかりを募らせる。
嗜虐の興奮に褐色頬を紅潮させた変態猫の細めた金眼が、少女の傍らにしゃがみ込んで、狂おし気に歪んでいるだろう天使の愛顔を視姦しつつ投げる問いは、彼女の口から排泄の懇願を言わしめようとする意地の悪い代物。

ミューラ > 「ひぃ、うぅ♡♡、へ、へんた、ぃ♡、わらひ、へんたひに、なっひゃ、た…ぁ…♡ひきゅんっ♡♡あ、はぅ……あ……♡♡」

絶頂のしすぎで息も絶え絶え。
尻尾を動かされる度、媚薬湯が体内を擦る度に絶頂する小さな体。
全身が常に小さく、大きく震え、雌猫を愉しませるだろう。
マトモに触れられてもいないのに、雌猫の太ももには水流に混じって粘ついた愛液が溢れて湯に混じっていく。
自分が何を言っているのか、理解することもできずに。
ただ、言われたままにこくこくと頷いて、変態であることを認めていく。
無意識では、言ってしまったことをわかっているのか…吹っ切れたように、くん、くん、と腰が雌猫の身体を押し上げるように動いてしまう。

「はひ、ぅ…っ♡、は、は…ぅ…♡、ちかりゃ…、あぅ…はいらにゃ…っ♡♡、は、ぁ、う…♡あ、あ、ぅ…ぅ…♡」

湯あたりしたわけでもないのに、少女の身体にはほとんど力が入っておらず。
立ち上がるどころか這うことも難しい様子で。
当然、排泄孔も雌孔も緩み、排泄孔はくぽくぽと太尾をしゃぶり、雌孔は…湯から上げられれば、ひくひくと物欲しげに貪欲にひくついていて
ほとんど全ての動くための力を雌猫に任せたまま、広場まで連れていかれ、股を開いてしゃがむ姿勢に。
ただ、支えられていないと倒れてしまいそうなほど全身が緩み。
姿勢も崩れず、緩んだアナルが中身を漏らしていないのは、今なお少女を苛む太尾のおかげだ。
しかし…その太尾が動くたびに、雌蜜と嬌声が少女から絞り出されてしまって。まるで玩具のように雌猫に操られる人形のようになっていく。

「うん、ち…っ♡ああ、うぅ…それ、は…♡それはぁ…っっ♡♡」

ただ…雌猫の言葉に…流石に、抵抗を見せてしまう。
尻穴を弄られて、快感を感じることはもうあきらめがつく。
けれど、見られながら排泄し…しかも、こんな体では絶頂してしまうことは間違いない。
それは、生き物として擬態しているからこそ抵抗するけれど。

「ひぃぃぅっぅぅぅぅぅうううう♡♡♡、や、ぁ♡♡、じゅぽじゅぽ、いや、ぁ♡♡、は、ぅ、ぎ♡♡
おにゃか、ぐりゅぐりゅ、しにゃ、しにゃいで、へぇ…っ♡♡、あ、ぅぅぅぅぅぅぅ……♡♡♡」

がくがくがくぅっ♡と弄ばれる少女の身体が揺れ、震える。
また、駄々っ子のように頭を振るも、決して快楽と疑似排泄の切なさから逃れられず。
雌猫の…巧みな、執拗な動きはなけなしの抵抗力をぞりぞりとそぎ落としていき…雌蜜がぼたぼたと広場に堕ち、濃厚な雌の匂いを漂わせた頃、ついに…

「あ、あぅ…♡、おね、おねが、いひましゅ、っ♡、うんち、させて、くだ、しゃ…ぃ♡♡、すらいむうんち、も、むり♡、ださ、せてぇっっ!!♡♡♡
おねがい、おねがい、ひましゅっ♡♡すらいむうんち、ぶりゅぶりゅしたいのぉっっ♡♡♡」

露天風呂での、排泄おねだり。
何度も虐められた少女の腹腔はもう限界であり。
傍らにしゃがみこんだ女に…涙も鼻水も涎も垂れ流し、快楽を訴えながら懇願して。
太尾が…栓が抜かれた瞬間。
耐えきれずに、スライムが開ききった尻穴から放出されることは、もう確定してしまっていて。

キルシュナ > 「くふふっ♡ 嬉しそうな声やなぁ♡ ミューラちゃんはほんま可愛らしいマゾ天使やで♡」

湯水の中、重なる長躯を持ち上げる空腰と共に少女天使が発する声音は、己の変態性を認める内容にも関わらず隠し切れない喜悦を含んでいた。普段は小生意気な言動を発しているからこそ余計に無様で愛らしいその声音に一層嗜虐を煽られた猫娘は、ふんふんっと鼻息も荒く立ち上がり、こちらに縋りついていなければその場にへたり込んでしまいそうな小躯を抱きしめながら移動する。

「はぁ…っ♡ はぁ…っ♡ それは?♡ それは、何?♡ んふふふふっ、はっきり言うてくれへんとわからんよぉ?♡」

最早脳内麻薬でどろっどろになっているだろう頭の中、それでもわずかに消え残った理性が天使としての矜持を搔き集めて決定的なセリフを言い淀む少女。しかし、それさえ最早変態猫の嗜虐を煽るスパイスでしかなく、キルシュナはゆるゆるとした長尾の抽送を続けて少女天使の敗北宣言を待ち望む。
粘液まみれの猫毛がじょりじょりじょりと媚肉を擦りながら腸壁を捲れ返し、白く泡立ったローション液をにゅばぁ…っと粘つかせつつ滴らせる。その長尾が戻る際には、薄い白濁の半透明ではあってもその触感は軟状便その物といったスライム糞をぶぢゅるぅうっと押しつぶし、グリセリンめいて排泄欲を煽る液状媚毒を充血した腸壁に塗り広げる。
そんな尻穴拷問に、ただでさえ肉の悦びに対する抵抗力の低い天使が耐え続けることなど出来るはずもなく

「~~~~~~ッ♡♡ ええでっ、たっぷりスライムうんちぶち撒けぇや♡♡♡」

夜の帳に白々とした肌を晒す小柄な裸身が、ローション温水と浮いた珠汗で総身をぬめ光らせつつ発する卑猥なおねだり。それを耳にした途端、ゾクゾクゾクッと背筋を走った喜悦にブシッと少量の潮を噴く程の脳イキを覚えつつ、変態猫は少女天使の願いをかなえるべく一気に長尾を引き抜いた。
それまでのゆるゆるとした出し入れとは一線を画すその勢いが、じゅぽんっと小気味よい音を響かせ、粘つく蜜液を周囲に散らしながら少女の肛門を開放した。
それと同時に大口を広げた排泄孔が腹腔内の全てをぶち撒ける様を特等席から眺めるべく、しゃがみ込んだままの褐色が数歩後退り、片手で自らの爆乳を揉み潰し、もう一方の手指をずぢゅぷっと己の雌孔に潜り込ませ、そのまま勢いよくじゅぽじゅぽぐちゅぐちゅと自慰行為に耽り始める。

ミューラ > 繊毛が生えた尻尾で媚薬に浸された腸内を擦り上げられ、腹腔に溜まる感覚を煽られ続ければ。
元々敏感であった上に、湯の効能を受けた少女が少しでも耐えられたのは…やはり、天使故の矜持だろう。
出したいと言ってしまった瞬間から、少女の全身がびくびくびくぅっ♡と期待に震え。
対して、本能は…それをしてはまずい、と離さないように太尾を咥えこむも。

力の抜けた体では、抜かれていく太尾を引きとめることなどできず――

ぶ、びゅ…っ

最初は、最後の理性を示すように僅かに。
ただ、一度漏れ出せば…

「ひ、ぁ、ぁ、ぁあああああああああああああああああああああああああ――――――っっ!!!!♡♡♡」

甲高い絶叫と共に、ぶぼ、どぼびゅぼぼぼぼぼぼぼぼぼっ♡と…普通なら聞くに堪えない音と共に。
水分が抜かれたスライムが少女のぽっかり空いた尻穴からひりだされていく。
溜めこんだ分、勢いよく広場の床にぶちまけられ、あまりの勢いに塊ではなく四散して飛び散るスライムも出てくる。
敏感になった体内を擦り上げながら排出されるスライムに、当然深くイってしまい。

太尾が抜かれ、自慰のために猫娘が離れたから、自分の身体を支えられず。
まるで犬のように…土下座しながら尻を上げる情けない恰好のまま、ぼびゅ、ぼびゅ、とスライムを吐き出していく。
同時にぷしゃ、と潮を雌孔から漏らし、何度も何度も排泄絶頂の凄まじい快楽が少女を焼いていき。

「あ、あひ…ひぅ……ぁ……♡♡」

ぴくん、ぴくん、と尻が揺れ…最後のスライム塊が、ぼびゅ、と尻穴から出てきて。
長い長い排泄を終えた少女がぴくぴくと身体を震わせつつ…ただ、まだ足りない。
自慰を覚えてしまった猿のように。こんな快感を知ってしまっては…もっと欲しい、と純粋であるからこそ、思ってしまって

「――――――きる、しゅなぁ………♡」

後ろの様子はわからない。
けれど、褐色猫なら絶対にこっちを見ているはずだと信頼を寄せて。
震える手で、自分の柔尻を抑えた天使は。
羽根を柔く羽ばたかせ。くにぃ、と柔らかくなった尻穴を大きく広げ…自慰を始めていた雌猫を、誘う。

キルシュナ > 興奮に見開いた金瞳が爛々とした輝きで見つめる中、引き抜かれた太尾を追いかける様に発せられた放屁音と共に始まるスライム汚物の大量排泄。
排泄に伴う悪臭もなく、爛れた穢色も存在しない。
それでも、空気漏れの異音を含んだ汚らしい水音は下界の人々が排泄の際に響かせるそれと何ら変わらず、地面にぶち撒けられて飛沫を散らす透明汚塊をひり出し続ける肉穴は、紛れもない少女天使の排泄器官。
粘つく飛沫は多少距離を取った変態猫の褐色肌にも付着するが

「にゃっはっ♡ はぉっ♡ おっ♡ おっ♡ んにゃっ、ふにぅぅううぅう゛ううんんぅううッ!♡♡」

それすら自らの膣肉をぐちゃぐちゃに掘削するキルシュナの興奮を煽る一要素にしか過ぎない。ブシッ、ブシャッ、ブシャァアアッと股間に押し当てた手の平に何度も何度も浴びせかけられる潮が、無臭の排泄の代わりに濃厚な雌臭を漂わせる。

「ふー…っ♡ ふー…っ♡ あかん…っ、こない、エロいの見せつけられたら……ウチかて我慢できへんよぉ…っ♡」

少女の肉穴が最後の最後、ひと固まりの糞便ゼリーを吐き出して、丸石の絨毯の上に蟠っていたスライムの山にどべちゃっと叩きつけた。排泄の途中で座り姿を維持できなくなって前のめりに倒れ込み、白乳のクッションを拉げさせつつも尻肉ばかりを高々と突き上げた卑猥なポーズが、愛らしくもパタつかせる雌媚の羽動きと共に広げるけつまんこ。
汚塊ローションの残滓がねっとりと糸引く腸壁の淫猥極まる肉色と、どろっどろに蕩け切った声音が発する名呼びに異様な興奮を募らせた変態猫は、ふらふらと夢遊病者の如き足取りで掲げられた白尻に身を寄せる。
その下腹には、いつの間に生やしたのか異様な長竿がヘソ上にまで反り返ってビクついていた。
アナルパールを思わせる連珠状の、一珠一珠が子供の拳程はあろうかという異形の魔根は淫具めいていても、その先端に縦の切れ込みを入れた鈴口からはどろりと先走りの精臭を放つ生ちんぽ。
常人であれば既に気を失っていたとておかしくない消耗に晒されているだろう少女の、ぽっかりと開きっぱなしでヒクつくアヌスにその魔根の先端を押し付けたかと思えば

「んほぉぉぉおおおおぉおおおっ♡♡♡」

ずにゅるるるるるぅううんっ♡
最早何の遠慮も無く、使い慣れたオナホの如き気安さで少女天使のけつまんこに連珠ちんぽをぶち込んだ。張り詰めた淫欲に駆られて突発的に生やしたふたなりペニスなれど、そこはやはり淫行慣れした変態猫。
パァンとスパンキングめいた炸裂音の伴う腰打ちで少女天使の白尻を波立たせつつも、その先端がS字結腸の弁をいともたやすく貫いて、ずどむっと大腸奥のカーブを突き上げる絶妙なサイズ。
連珠の直径もまた拡がりきった肛門に被虐的な拡張感を与えるだけで血の一滴さえ滲ませる事無く、淡い痛みなど他愛も無く押し流す凶悪なまでの尻穴快楽ばかりを与える物。
そして、肉欲に支配されていてもその身に沁み込んだ卓越した腰使いは些かの衰えも見せぬ―――むしろ獣めいた激しさがいつも以上に暴力的な悦楽を生み出すピストン運動で少女天使の排泄孔をほじくり返す。
水分を失った事で凝縮した媚毒ゼリーのたっぷりと付着した排泄孔を、拳大の連珠がぐぽぽぽぽっと凄まじい勢いで捲り返しては、切り返しの突き込みでどすっどすっどすっと臓腑全てを突き上げる。

「おほっ♡ お゛っ♡ お゛ッ♡ んぉおぉおお゛ッ♡♡ ミューラちゃんのけつまんこっ♡ もぉっ、日常、生活がっ、困難なくらいぃいっ♡ めちゃくちゃに苛め倒したるっ♡♡♡ あっ、イクッ♡ 最初の射精♡ けつまんこ、孕ませたる、からな……っ♡ お゛っ、ほっ、ほお゛っ、んぉぉおおぉぉおおお~~~ッ♡♡♡」

そうして至る最初の射精は、純白の尻肉を密着させた腰で押しつぶした状態で、どぷっ、どぷっ、どびゅるっ、びゅるるるぅううっと汚物ゼリーの残った腸奥に白濁のマグマを注ぎ込む。そして、その射精のビク付も収まらぬうちにずろろろろろっと引きずり出された連珠ちんぽが、再び苛烈なピストン運動を再開させる。

―――変態猫の絶倫ちんぽによるアナルセックスは、その後数時間にわたって続けられる事になる。時折気まぐれに連珠ちんぽを引き抜いて、その背筋やひっくり返してこちらに向けた美貌に白濁をぶち撒け、ザーメン浣腸が丸石の床上に湯気立つ液溜まりを広げる様を視姦したりはする物の、それ以外の間は延々と彼女の肛門を嬲り続けた。
ただの一夜とはいえ、淫猫の卓越した腰使いと、アナルセックスの為にカスタマイズされた魔根によって、媚毒漬けの後孔を掘削され続ける事となった少女は、これまで以上に取り返しのつかないレベルで排泄孔の感度を高める事となる。
それこそ、日々の排泄で堕天が進んでしまう程の爛れた快楽を受け取ってしまう程に。

ミューラ > スライムによって完璧に処理された汚物を吐き出しながら、軽く、深く絶頂を繰り返し

「――――――――…は、ぅ……♡♡」

後ろに迫ってくる気配に、ほんの僅かだけれど、腰がくい、と上がる。
そうは言わないものの、入れて♡入れて♡とおねだりしていることは間違いなく。
太尾とスライムで拡張された尻穴は、もはや排泄用の穴とは思えないほどに広がり、雌猫を誘惑して。
以前に、犯されたことを思いだし、雌猫を誘う匂いは更に強くなっていく。
だが…犯された経験よりも尚異様なちんぽが迫っていることなど、少女には直前までわからず…

「っ、ぁ…っ!?♡♡、ほ、ぉぉ、ご、ぉぉぉぉぉぉぉっ、っ、っ♡♡♡、ひ、ぃ、ぎ、ぃぃぃぃぃぃ!!!♡♡」

拡張されていても尚、更に広げられるような凶悪すぎる連珠ちんぽ。
媚薬がたっぷり染み込んだ体内が、その一撃に耐えられるはずもなく。
雌猫の叫びに少し遅れて、露天風呂にあられもない声が響き渡る。

連珠が腸内を擦る度イく。
結腸を超えて、イく、大腸奥のカーブを突き上げられて、苦痛よりも先にイく。
並の膣内よりも生ちんぽにしゃぶりつく腸内は、少女にできる最大限で雌猫を悦ばせていき。
途中、押し上げられた尿がぷしゃ、と弾け、広場と雌猫の身体にマーキングしながら。

臓腑を壊されそうな突き上げにもむしろ、くんくん♡と甘く腰を突き上げて誘いながら受け入れる。
もっと雌猫が使いやすいように、イイところを突いてもらいやすいように。
媚薬の影響で開発された膣よりもむしろ敏感になってしまい。
奥行きもあることから…少女の身体からは考えられないほど奥までぐっぽり咥えこんでしまって

「はひ、っ、ん、ぎ、ぉ♡♡、ひゃひ、っ♡♡、き、きるひゅにゃ、はりゃ、まへ、っ♡♡
みゅ、らの、けちゅ、まんこ、おごっ♡♡、ほぉぉっ、ぉぉぉ♡♡♡、っ、はりゃ、ま…せ、て、ぇぇぇぇぇぇぇっっ♡♡♡、ひぃ、ぎゅっ、イぎゅっ、イ、ぎゅぅぅぅぅぅぅ――――っっ!!!!♡♡」

柔胸を広場の床に押し付け。
連珠に翻弄されるまま腰を揺らしながら射精をねだるケツマンコ。
理性などもうどこにもなく、絶叫を繰り返す。そして――

「は、―――――っ、ひ…………、ぃい、ぎ――――っ!!!!♡♡♡、ひ、ひゅ、ほ……っ、ほ、ぉ……ぉぉ……♡♡」

声も出せず、腹の奥から逆流しそうなほど多量のマグマが注ぎ込まれる。
ぶしゃ、と音を立てて再びの潮噴きと共に意識が一瞬以上刈り取られ、身体だけが猫娘の精を搾り取ろうと収縮して。
ただし、その気絶は長くは続かない。

「っ!?、ぃ、ぎっ♡、も、もう、イっひゃ、イっひゃ、のにぃぃぃっ♡♡、ぃぁ、あああああああっっ♡、む、ぃ、もう、むり、ぃぃっっ……!!♡♡」

自分から誘っておきながらあっさりギブアップするマゾ天使。
だが、それで許してもらえるはずもなく。
もう戻らない尻穴…天力を使えば戻せるだろうが、無意識の期待が、それを拒む。
それをたっぷりと嬲られ、全身を精に浸されて…最後には陸に上げられた魚のようにぱくぱくと空気を求めて口を動かし。
休息とは言えない間しか与えられず、連珠ちんぽの快楽と、媚薬漬けによる更なる調教を受けて。
それが、雌猫の腰使いとえげつない生ちんぽによるものならなおさら。
とっくに天界に帰れないだろう凌辱を受けても尚、天使の顔は淫蕩に笑っていた。

「あ、……………ぁ…………♡」

そして、ようやく暴虐が終われば。もうまともな声も出せず
今後…彼女はまともに…人の眼や耳があるところで排泄などできない。

してしまえば、それだけで深いアヘ顔の嬌声雌絶頂を晒してしまうほどになり。
これほど嬲られたのに、奪われない処女に疼きを感じながら日々を過ごし。
尻穴を使って、雌孔を慰める自慰が、日々の日課になってしまったのだとか…♡
それでも足りず、雌猫の姿を探して彷徨う天使の姿も、また…良く目撃されるようになってしまった。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からミューラさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場:室内浴場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 今日は人気の少ない、室内浴場
大理石と御影石で囲まれた綺麗な造りの、温泉直引きの室内温泉浴場である。
そんな浴場を、今の所独り占めしてる小さな少年がいる。
ざばー、とかぶり湯をしてから、温泉にどぼんっと勢いよく飛び込むのは、まだ幼い容姿の子供

顔を出すと、脚を大の字に広げて、気持ちよさそうに目を細める

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > ゆっくり温まったら、脱衣所へ元気良く向かう
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にタン・フィールさんが現れました。
タン・フィール > 大浴場から十数歩ほど歩んだ先に設置されている、清め湯やシャワー、石鹸や化粧水などが並ぶ洗い場。

暖かなシャワーを浴びながらアーモンドほどの大きさの、琥珀色の宝石のような石鹸を取り出した少年は、
こしゅこしゅと掌でそれをこすりあげる。
またたく間に小さな手のひらからは、もこもこと白く質量感のある泡がたちこめてきて…。

「おおーっ! っふふ、特製の薬用石鹸、だいせいこう!
これくらいちっちゃくって、泡立ちが良ければ…冒険者のヒトも旅の途中、便利だよねー。」

少ない量と水で、身体や食器や衣類を清潔に保てる石鹸を作っていた少年。
その固形量に対する泡の生成量や、殺菌成分、美肌成分、泡の質感の心地よさにうっとりして、
ふわふわと掌に泡を乗せ、少女のように華奢な身体の、胸元やお尻や髪の上にぺたぺたと泡をはりつけて遊ぶ、

「―――あっ、ひつじ! ひつじさんみたい!」

洗い場の鏡に映った自分の姿は、胸元に綿あめのような飾り付けの、短いかぼちゃパンツ状のもこもこの白泡に包まれた、
子羊のミレーのような風貌で、子供っぽく泡で自分の身体や髪をいじりまわす、一人遊び。

タン・フィール > 「よし、ツノとかもつくってみよっ!」

掌で泡をねりねり、まるでホイップクリームを入念に泡立てて、
形状を変化させ維持させやすくするように馴染ませながら、
そのクリーム状の泡を黒髪にちょこんとのせて、
羊の耳や巻き角を表現していく。

お尻にも、綿あめのようにふわふわの泡を形成して、真っ白の泡パンツと合体させ、羊の尻尾をイメージして。
少年の想定する「ひつじさん」の造形にあわせた仮装の化粧をほどこしていく。

「ん~! このかっこ、気に入っちゃった、こういう服とかって王都で売ってるのかな…。
―――いや、いっそ、ホントに羊さんに変身できるお薬でも、つくっちゃおうか…
…ええと、まず必要なのは、ホンモノのひつじさんの毛と、蒸留酒…
ミレー族の遺伝子情報の、なにか…」

ぶつぶつと、羊のミレー属に一時的に変身できる薬を思い描いて、
それを作るにはどのような素材や調合が必要か、ぶつぶつと呟き始める。

タン・フィール > 「よしっ! ひらめいた! 実験、実験~~~♪」

ぽんと手を売って、頭に浮かんだ新薬のインスピレーションが覚めぬうちにと、勢いよく脱衣所へと駆け出す。

その泡だらけの格好のままだったことに気付くのは、脱衣所に入って、他の客に奇異の目で見られてからで…。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からタン・フィールさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にティエンファさんが現れました。
ティエンファ > 空は暗く月明かりは届かない。降る雪は粒大きく、しとりしとりと積もる音。
湯煙揺れる露天の風呂には人影が一つ。夜闇よりも暗い黒髪。
岩間に刺されたカンテラの明かりを返す肌は、岩を削りだしたような精悍な筋肉。
その肌を彩る帝国風の刺青と刻まれた傷は、青年が過ごした激しい戦いの日々を現す。

幼さの残る成長途中の顔。湯に足先を入れ、ゆっくりと身体を沈める。
目を閉じ、ゆっくり息を吸い込む横顔は、どこか女性的でもあり……。

ティエンファ > 「っかぁあああああああ……うぃー、良い湯だぜぇぇえええええ……」

あげる声はオッサンめいていた。
ざばっと顔を洗って、長い髪が湯に浸からないように頭に括る。
逞しい首に手を当てて呼気呼気慣らせば、もう一回息を吐き出して肩まで浸かる。

「旅の疲れは湯で溶かすに限る……この町に来たらやっぱまずここに来たくなるよなァ……沁みるぜェ……」

ティエンファ > 「西の国を回ってきたが、あっちの蒸し風呂は汗が流れるだけでどうにも肌に合わんかったし、
 湯を沸かして入れるような大きな湯舟は勿論無し。これも修行とは思うものの、俺は風呂の文化がある国じゃないと辛いぜェ」

露天風呂の中で手足を伸ばす。鉄紐をより合わせた様な無駄の無いしなやかな筋肉だ。
湯船に浸かったまま軽いストレッチをして身体を解す。

「それに、今日はいいタイミングか人が少ない。広い湯船を独り占め! いやァ、日ごろの行いって奴かねェ」

呵々と声を上げて笑う。

ティエンファ > 「ここで一杯の酒でもあればいいんだけど……しくじったな、持ち込んでおけば良かった」

ちぇ、と口をとがらせる表情は子供っぽさが強くなる。

「雪降る露天で一杯……うん、風流じゃねェか。
 そこに良い女か仲の良いヤツが隣にいれば極上ッてやつだ
 まァ、そこまで望むのは強欲かね。呵々」

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にチェシャ=ベルベットさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にヴェルソートさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からヴェルソートさんが去りました。
チェシャ=ベルベット > 「お客様、雪見酒をお望みでございますか?
 ではぜひ、当温泉の地酒をお楽しみくださいませ」

などと言って、水面にぷか、とお盆に乗った徳利とおちょこが流されてくる。
見れば洗い場に、仁王立ちする薄い入浴着を纏った少年の姿があった。
にやにやと、笑ってはいるが雰囲気は怒ってもいるようだ。

「ティエ、やぁ、ひさしぶり。
 随分また長いこと見かけなかったから死んじゃったかと思ったよ」

ふん、と鼻を鳴らして低い声で唸る。

ティエンファ > 「おお、こりゃ有り難い。じゃあ一献頼……おお、チェシャじゃん。入浴着ってのも新鮮だな」

お盆を片手ですくって声の方に振り返る。岩に肘を乗っけて見上げる形になる。
空いてる手をひらっと揺らしたところで怒気に気付いてへにゃりと手を傾け。

「いやァ、ちょいと西の方まで世界を半回りしてきたぜ。
 内紛に巻き込まれたり傭兵使いされたりで死ぬかとは思ったがー……

 ……怒ってる?」

首を竦め、上目遣い。ごついので似合わない。

チェシャ=ベルベット > 「なんかさー、いっつも僕ばっかり怒ってて不公平だと思わない?
 まぁ……今日はいいや、いつもどおりのやり取りだし。
 また今日もちゃんと戻ってきてくれたし、怒るの疲れちゃった」

はふ、とため息を吐いて肩をすくめると、入浴着を脱いで遠慮せずティエンファの隣へと滑り込んでお風呂に浸かる。
元々温泉旅館の仕事をバイトで手伝って居たのだが客じゃなく、顔見知り相手なら遠慮もいらない。
盆に乗った徳利とおちょこを持って酒を注ぐと、ティエンファに差し出した。

「はい、おかえり。」

ティエンファ > 「心配させて怒らせたことは謝るが、旅が多いのは元々だからなァ……許してくれ」

首を掻きながら苦笑し、隣に浸かったチェシャを横目で見る。
謝らないとは言うが強がりもあるようで、悪戯を見つかった犬のような顔をする青年だ。
しかし、その顔の前にお猪口を差し出されれば目を瞬かせ、それから嬉しそうに破顔する。

「ただいまチェシャ、また会えて嬉しいぜ」

お猪口を摘まんで眼前に掲げれば、くいっと一息に飲んでいかにも美味そうに息を吐く。
そして、自分が飲んだお猪口をそのままチェシャに差し出し、それに酒を注ぐ。

「ご返杯、だ。……最近そっちはどうだ、大きな怪我とかしてないか?」

チェシャ=ベルベット > 「いーよ、ティエがそういう奴だっていうのはもうわかってるしね。
 僕が許すなんて珍しいんだから、ちゃんとご恩に預かるように」

犬のような顔をする青年によしよしと頭を撫でてやる。
ぐい、と男らしく一気に飲んでうまそうな息を吐くティエに微笑んで
次の酒を注ごうとしたら、盃を返された。
目をぱちぱちとさせるが、ありがたく素直に受け取って自分もまたぐい、と一口に飲み切る。
あまり酒は強くないし、この種類の酒は飲み慣れていないのですぐに顔が赤くなる。

「僕も、またティエに会えて嬉しいよ。
 うーん、僕は特に変わったことはないかな。大きな怪我なんて、そんなヘマしないし。
 時々退屈だよ、反吐が出そう。

 ねぇ、ティエの今回の冒険譚はどうだったの?」

ティエンファ > 「恩に着るよ」

撫でる手に目を細め、自分よりも小さく滑らかなチェシャの手を取り、その指先に口付けた。
そしてその手を自分の頬に当てさせれば、宝物を取り戻した子供のような笑顔を浮かべるのだ。

「おお、良い飲みっぷりだ ……自分用じゃなく、俺の為に選んできてくれたのか?
 顔色見れば、慣れてないのが分かるぜ。意外と顔色に出るんだよな、チェシャは
 ……ああ、俺も会えて嬉しい。無傷であるなら猶更うれしいな」

反吐が出そう、と口の悪いチェシャに声を上げて笑い、わしわしと頭を撫で、肩を抱き寄せる。

「平和ってのも良いもんさ。……今回の冒険譚は、武芸の話よりも戦争話が多いしな。
 酷いもんさ、西は西で、大きな国が少ないかわりに小国での小競り合いが多くてな
 中が腐ってようが大国のここは流石だよ、随分落ち着いてる」

チェシャ=ベルベット > 子供のような無邪気な笑みを浮かべられるとチェシャとしては弱い。
酒気の赤さだけでなく、照れも入り混じってさらに紅潮する顔でふい、とそっぽを向いた。

「なんか見慣れないやつがいるから酒でも出して適当に金巻き上げとけって言われたからね。
 一応お客用のいいお酒。僕、お酒は甘いのしか飲まないから、こういうのは苦手かも」

わしわしと頭を撫でられると心地よさそうに喉を鳴らし、抱き寄せられれば自らも身体を寄せて、
逞しい胸板にしなだれかかる。
どこか戦争の話に暗い面持ちのティエンファをじっと見つめ、その体をぎゅ、と抱きしめてやった。

「まぁ……、僕みたいな厄介な商売の人間が暇を持て余しているなら平和もそう悪いもんじゃないけどさ。
 ……ティエは、戦争嫌い? 西の方で色々あったの?」

ティエンファ > そっぽを向くそんな様子も懐かしいという様に笑い、じゃれる様に頬を撫でる。

「見慣れない奴かァ……まあ、年単位国を離れてりゃあそうなるか
 堅気に顔が広い訳じゃあないしな。流れの用心棒なんて顔が知れないくらいが仕事しやすいし。
 俺は苦い酒も飲むからなあ……でも、前にお前と呑んだ甘い酒、あれは好きだったな」

今日の夜でも呑むか、と当たり前のように誘う。胸に身を摺り寄せる子猫の喉を撫で。
抱き締められればその手をチェシャの細い腰に回し、自然に甘やかすように少年の額に唇を寄せた。

「戦争が好きな奴はろくでなしさ、戦争に意味が無いとは言わんけどな
 俺は個人対個人の武芸者だからな、デカい話は難しくて苦手だよ」

そう言って肩を竦める。心配するチェシャの様子に軽く笑い返した。

「戦場でボロボロ人が死んでるのを見て、
 一人一人殺すのに必死な俺はまだまだだって思ってさ。
 ま、悩んでも仕方のない小さい話だ」

チェシャ=ベルベット > じゃれつくティエンファに、ぷぅと頬を膨らませ、しかしどこか照れくさそうにこちらからも相手へ頬を擦り寄せた。

「いいの? うん、今日の夜、一緒に飲みたい。飲もう。
 どこに泊まるの? 僕も一緒に泊まっていい?」

嬉しそうにぱっと顔を明るく輝かせ、抱きしめてくれるティエンファのキスを受け入れる。
ちゅ、ちゅ、とこちらも額や鼻先にキスを返して、ぽつぽつと話すティエンファの語りに耳を傾けた。

「……僕、ティエには人を殺してほしくないな。それが戦争って大義名分でも。
 ティエは、別に今のままでいいよ……」

普段なら他人が誰を殺そうとお構いなしだが、この相手だけは別だ。
まだまだ青いところのある、見どころのある若者のティエンファの
やわい心を守りたくて、ぎゅ、とひときわ強く身体を抱きしめくっつける。

「ん、ティエは悩みとか似合わないよ。
 今日は帰ってきた記念にパーッと飲んで抱き合って、忘れちゃお」

そこでざばりと湯から上がり、背中流す?と問いかけた。