2020/03/18 のログ
シャルティア > ぬる~い温泉は、いつまでも浸かってられて、ぽかぽかで大好き。
でも、一人はちょっと退屈で――周囲を見回す。
旅館の温泉の中では少し離れた場所のここはあまり人は来ない
頬を、ぷぅ、と膨らませて、それでも温泉の気持ちよさを堪能する。

シャルティア > 満足したので、温泉からでると、来た時のように元気よく裸のまま脱衣所に向かう
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にユネさんが現れました。
ユネ > 【継続からの再開です】
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にヴィルアさんが現れました。
ユネ > 「んふ、ぁ、ぁぅ…っはぁ、ぁ…♥」

(強い突き上げに。がくん、がくんと揺らされる。一際高く鳴かされてしまう。
温めの湯が跳ね散らかされて、音を立て飛び散って。
水中での結合と抽挿である為に、掻き消されてしまう淫らな音色を、代弁するような。
…お湯は温いから、湯あたりの心配は無い。かもしれない。
寧ろ熱く感じてしまうのは。どこまでも、触れ合う身体と繋がった場所、ばかりであって)

「っぁんっ、ぁ、あ……ぉに……ーさん…?
そこで切っちゃぅの、狡…ぃ、ちゃんと……教えて…ぇ…?」

(気持ち良くされるだけでなく。こちらからも、気持ち良くなって欲しいから。
彼がどういう風に責めたいとか、どういう事が気持ち良いのかとか。
問い掛けながら。また口付けを繰り返す。首筋から上へ、上へ。耳元に、顎先に。
そして唇に辿り着くと…そこだけは、まだ。男の言葉を待っているから。

重ねきってしまわない為に。娘の唇は空いたまま。しどけなく喘ぎを零し続ける。
同じく欲しいと絡み付いていく肉襞を。それはもう容赦なく、ぞりぞりと擦られ抜き。
生き物のようにびくびくと暴れ回る肉棒に。張り出したカリで、食い荒らされるよう。
根刮ぎ膣内を快感で満たされきって。あっという間に追い上げられていきながら)

「ふ……んっん、ぁふ、む……くっん、んん、んっ…!?
っぁ、ぁ、っ、あ、凄っ――ご…つごつっ、来るっ、来ちゃ…うぅ――――♥」

(…結局途中で、こちらの方が我慢出来なくなって。
答えの有無に関わらず、口付けに溺れてしまう。
くちゅ、ちゅる、と唾液が絡み合って音をたて。下半身の交わりを代弁するように。
舌がねとねとと絡み合い、糸を引きながら、お互いの口内を行き来する中。
背中を、後頭部を、抱き寄せられていなかったなら。きっと大きく跳ねて、反って。悶えていた筈。
それ程の快感が。結合し合う下半身から、頭の天辺まで走り抜けた。

上へと跳ね逃れる事が出来ない程、抱き押さえられたまま。一番奥ばかりを重点的に責められる。
ポルチオの気持ち良い所を、亀頭で、鈴口で、とことん舐り尽くされて。
何度も何度も与えられる突き込みは。子宮口を擦り潰し、子宮その物まで、揺さ振って。
さながらそれは。クライマックスの瞬間ばかりを、繰り返し与えられているかのような…)

「は…っぁ、っあ、あ、ぁ♥おに-…さんっ、駄目、も…ぉ駄目、えっ…
イ、く、イっちゃ、…う、…い…っしょ、一緒、にぃっ………♥」

(駄目。耐えられない。ぐんと強まる膣圧は。一緒に昇り詰めてしまおうと、肉棒を引き摺って)

ヴィルア > 温くても、それでも…長く交わっていれば湯あたりにはなってしまうかもしれない。
けれど、それならそれで…介抱でもしながら、ゆっくりと過ごせばいいだけだ。
今はただ、燃え上がるように熱いお互いの身体を、感じていく。

「ふ、ふ。……一度イった後に、教えてあげよう」

そう焦らしつつ、可愛らしい口づけを受け続ける。
先程付けられた首筋付近の紅い花に、更に花びらが足されていく。

いくら待っても、男は言葉を発さない。
ただ、感じている相手の表情を観察するように、じ、と見ていて。
男も、息を荒げながらも動きは緩めず、最後まで女に収まることのない快感を与え続けようと腰を動かす。

「―――ふ……ぅ…、は…、やはり、きもちいいな、ユネの中は。ん……っ」

先日、これも長く味わった女の膣内だが。
気を抜けばあっという間に情けなく果ててしまいそうなほど、熱く感じる。
湯の音を細かく響かせながら、柔らかい唇を奪い。
男の腕の中で、愛らしい獣を愛でる。

「ああ…っ、いいぞ、ユネ。っ」

ぶくり、と亀頭が膨らみ。
射精の前兆を女にも伝え、より多く分泌され始めた先走りを膨れた亀頭で塗り付けていく。
口づけを交わし、息継ぎの間も惜しみながら腰を突き上げ続け。
唾液同士の銀糸が一つ、湯の中に溶け込んでいき。
その中で…男は腰に力を入れ、最後の瞬間まで女を悦ばせるように動き。

「―――――!!」

だが遂に…女の艶めかしいおねだりを聞き。
そして絞り上げるような膣圧に導かれ、そして跳ねのけるように。
ど、ぐんっ、と肉棒が脈動する。

女の願い通り、共に絶頂することを男も望んだ…その思いが詰まった射精。
今日の一回目であるからか。粘度も高く、女の内にこびりついていくような精を次々に放っていく。

「ぅ、……ふ……ぅ……。…ふふ。今夜も、いくらでもできそうだ」

まずは一回目。だからこそ、しっかりと余韻を味わっている。
やはり、一回程度では彼の肉棒は鎮まらず。精の残滓を吐き出しながら、女の膣内で跳ね。
ふー…と大きく息を吐きながら、ぐりぐりと亀頭を膣奥に当て続けていこう。

ユネ > (少なくとも。湯の方は大丈夫だったとしても。
男との性交に、快楽に、あたってしまう事は。もう確定事項。
今この瞬間も正しく。快楽の頂点へと、早々に引っ張り上げられて。
身体の底から火が付いていくようで)

「はふ、っふ、んん、ぁふ、ぁ……じゃぁ…直ぐ、にぃ…
ゃぅ、っぁ、は…!っひゃんっ、ん、あ、あ♥お、おにーさん、のもっ…
奥、っ、一番奥、届いて、るよぉ…っ…♥」

(一回一回のキスは、短いものばかりになってしまう。
ぐじぐじ子宮口を捏ね回されて、その度に喉を浮かせ、喘ぎを零して、をするせいで。
だから余計に、深さよりも回数ばかりが重ねられて。男の肌に幾つも幾つも。痕の数を増やしていく。
漸く唇同士が交わり合う所まで来ても。やはり、途中で。甘い鳴き声が、交わりを引き離し。
とろりと唾液が糸を引き、湯の中へ落ちていく合間。
それでも名残惜しげに、口の外まで差し出す、紅い舌先は。確かに…猫だか、犬だかのよう。
獣のように、与えられた肉へ、むしゃぶりつく膣粘膜。
容易に達してしまう、快感の頂点の中。更に貪るかのように、きゅぅと肉棒を搾り上げて…)

「――――――………!♥、っ、っ、っ……♥
っ、んっ、んぁ、あ、は…っぁぁ、っんっ、んぁ、は、ぁ……はあ…ぁっ…!♥」

(ぶるる、と大きく打ち震える。
深い所を拡げるように、サイズを増す亀頭を。肉棒の裏側を膨らませて、駆け上がって来る物を。
しっかりと感じてしまう程、敏感になった膣内に。
とろとろにふやけ、鈴口へと吸い付いて、餌だかご褒美だかを求めるような子宮口に…その先に。
その瞬間、男の欲望が一気に解き放たれて来た。
本日一発目。真新しく濃厚で、湯気の立つ程に熱いのだろう精子の群が。奥へ奥へと雪崩れ込む。
膨れ上がって、みっちりと膣奥に栓をするような亀頭に、逆流を阻まれて。
根刮ぎ子宮に詰め込まれてくる熱さに。耐えようのない、耐える気もない絶頂感。

思う様鳴いて、甘い喘ぎで、与えられた快感の深さも大きさも…
きゅぅきゅぅとひくつき続ける膣の蠢きと一緒に。彼の五感に応える時間。
きっと、たっぷり長く取られたのだろう、そんな甘い瞬間を通り過ぎれば。
力を抜いて、男の肩に凭れつつも)

「っ、っふ、っぅ、くふ…ぅ、ぅ…♥
ぁ、あ、っ、もぉ……早速、お…なか、たぷたぷに…なっちゃいそ……♥
ぁー……お湯、どろどろに……なっちゃ…う、ねー…?」

(物凄く今更。けれど、一応。…人によっては気にしそうだから。
温かな湯の中で。遙かに熱い白濁を貯め込んだ膣孔に。まだ、力を籠めている。
おびただしい射精が、湯の中へと溢れ出してしまうのを、妨げるように。
もっともそのせいで。緩く残り汁を吐き出し続ける、肉棒のひくつきに。
今もって、刺激され続けて。心地良さげに、声が震えてしまうのだけど)

ヴィルア > 勿論、奥に届かせるつもりで、男も力強く突き上げている。
その度に漏れる嬌声が、男を昂らせていくという循環。
内風呂に響く淫らな声でも、男はその瞳を嗜虐に燃えさせ。

短いキスで、確かな証を刻まれていく。
特に困ったものではない。むしろ、明日の朝などにそれをダシに女を揶揄うこともできそうだ、などと考えながら。
むしゃぶりつく膣粘膜を押し広げ、ただ搾り上げられるまま、膨れた亀頭から白濁を注いでいく。
切羽詰まっていく嬌声も、射精を後押しするものとなり。

絶頂に震える女の身体を感じつつ、湿気を吸った亜麻色の髪を優しく撫でる。
最高という言葉が陳腐に思えるほどの深い絶頂に、男もまた喜びを感じ。
優しく、残滓まで女の内に吐き出し続ける。

肩に凭れかかってくる女の脱力具合と未だ震える声も…
元々絶倫である男に、連戦を容易にさせていく。
直ぐに、みちみちと音を立てるように肉棒が硬さを元のそれ以上に取り戻し。
たっぷりと時間を取れば、ぬるま湯とて、すぐに湯冷めしない程度には温まっただろう。

その頃を見計らい、声をかける。

「私の好きなこと、だったかな。…ユネのような、明るい娘が…余裕のない、いい声をあげてくれるのが好きだ。
ふふ。プレイとしてなら…おねだりや、羞恥を伴うものが好みだな」

臆面もなく、そんなことを囁き。

「ああ、漏れたら大変だな。…ユネが気にするなら、避けようか」

本心ではあまりそう思ってはいない。
どうせ部屋の掃除などは専門の掃除屋が行うのだ。
気にすることはないが…それを理由に、次のプレイにつなげることができる。

「ほら…膣を締めて、精液、漏らさないように。首にしがみつくと良い」

そう言いながら…ぐ、と女の身体を持ち上げる。
身体の前で女を抱っこするような姿勢に。
そのままじゃぶじゃぶと浴槽を歩き、端の壁まで。
木でできており、湿気を吸って少し暖かい壁に、女を押し付け

「違った感覚だろう?足を下ろしてみると、面白いところに当たる」

くすりと笑ってから…女の脚を下ろし。
肉棒に硬さと長さが無ければなかなかできない、立位へと。
確かに、そのまま男が腰を揺らせば…膣内の背中側をごりごり削るような動きになっていく。
休憩はしたものの、勿論まだまだ、この交わりは続くことは間違いない、淀みない動きだ。

ユネ > (余裕綽々で、膣の底まで届いてしまう肉棒を。
更に力を籠めて、押し上げられるのだから。それはもう容易に、最奥を突き上げられて。
浮力の有る分、少しは、男も楽かもしれず。その分突き上げは執拗に、何度でも。
もう途中からは、口付ける余裕すらも失って。唇はただ、喘ぎを零すだけになってしまう。

どくどくと射精を注ぎ込まれる頃にもなれば。
喘ぎっぱなしの唇は、差し出す形の舌先から、だらしなく唾液の糸を滴らせて。
少し粘付いた液体が、男の肌に滴り落ち。その侭湯の中へ溶けていく。
…それを見て、あぁそういえば、と。湯船の中を汚す可能性に、今更気が付かされるものの。
だからと言って、注がれている、イっている真っ最中には。何一つ出来なかった。
それこそ精々。しっかりと、肉棒を喰い締めて。注ぎ込まれた精液を、出来るだけ、零さないように…だけ。

幾度も名残を吐き出して、なかなか終わらない男の射精。
その分娘の方もたっぷり、長々と快感を与えられて。
上擦りきっていた呼吸が落ち着き始め。ぱしゃぱしゃと湯の跳ねる音が収まるのは、大分時間が経ってから。
その頃には再び、というか。娘にとってはずっと、その侭だったと思える程。
肉棒は太く、大きく。胎の中を埋めきって。みちりと膣襞と噛み合い、擦れ合いを続けており)

「んー――…ふぁ、ぁー…無茶苦茶難しぃ…とかじゃ、なくて。ちょっと安心…
ぁ、でも…恥ずかしい事?…んっ、…何、されちゃうの…かなぁ……」

(されたくない、と言わない辺りが。根っからの気持ち良い事好きである証であり。
同時に、彼を悦ばせたい、一緒に気持ち良い事を味わいたいという。肉欲に素直な娘の思考。
少しだけ、少なくともこうやって会話を紡げる程には、余裕が戻って来たようで。
先程中途半端で離れてしまった口付けを、もう一度最初から。軽く啄むように、男の唇へ触れていると)

「外…なら兎も角。んっ、お風呂の中だ…と、ねー…?おにーさん、自分の出した物に浸かるの、嫌でしょ…?
え…ーと、こう、しよ…んっ、く、っきゃぅ、ぅ…!?」

(普通の男性は、そんな場合が多いのだしと。にへっと笑って冗談っぽく。
ただし案の定。軽口を叩くような余裕は、直ぐに、また吹っ飛んでしまう事になる。
両腕を回した途端、ばしゃんと湯の中から持ち上げられてしまい。一気に、深く突き上げられて。
浮力も失い、全体重を、結合点に加えられると。より強く、子宮口まで押し上げられる。
高く細い、悲鳴のような嬌声を上げながら。両手だけではとても足りず、脚を絡めるようにしつつ。
たった数歩歩むだけ。それでも、一歩毎の突き上げに、見る間に快感を取り戻しながら)

「っは、ぁ、あっ、つ…く…足、着かない…かも……んぁ、ひゃ、ぁ、っぁぅ…!?」

(結構な身長差も。男がきちんと加減してくれれば、大丈夫なのだろうけど。
それでも、下ろした足はせいぜい、爪先立ちという所。
きちんと安定しきらない足元は。その分、ぐんっと突き込まれる動きを、膣襞に強く擦り付けさせて。
壁へとついた背中が反り上がる。突き出す腰がぐらぐらと。
後頭部を、壁へと預けたまま。上へ上へ、突き込まれる度、身体も心も揺すり立てられていく)