2020/03/03 のログ
ネメシス > 「なら、もっと驚くわよ?
私、神に選ばれし聖騎士なのよ。
多少の奇跡なら起こせるくらいの。
聖バルバロ騎士団って知っている?」

そう、幾つも騎士団や組織が混在するマグメールである。
バルバロ騎士団のことも名前すら知らなくてなんら不思議ではない。

今日は町娘をしてうろつく予定であったネメシスだが、友人となってくれそうな
ユネには初めのうちから手の内を見せることにした。

「大丈夫じゃないかしら。
最強…とは口が裂けても言えないけど、こう見えて結構強いのよ?」

己を盛ることはせず、客観的に判断した上での自己評価。
辛勝も数多くあるものの全体的な勝率としてはまあまあで。
富裕地区に堂々と屋敷を構えられていることも強さの証明と言えるか。


「今日はお仕事じゃないのだし、頑張らなくていいのよ。
ふふ、お互い明日は人に肌を見せられないわね。」

気づけば豊かな胸にも赤いキスマークが付けられて。
すっかり上半身を鬱血痕だらけにしてしまってから、クスクスと笑っている。

「あ~、やっぱり女の子のそういう表情ってゾクゾクしちゃう♥
ユネも分かるわよね?」

細い指に扱かれ、湯船の上で感じ入るネメシス。
腰は僅かに身じろぎ、先からは白い半固形の液体がじわりと滲みだしている。

口いっぱいに頬張れば、どんなに整った顔立ちでもその瞬間だけは崩れてしまう。
口の端から涎が溢れ、籠った声を漏らせば、その音はネメシスの嗜虐を更に煽る。

唾液交じりの体液が塗りたくられた肉竿は、温泉の香りに負けない程の雄の臭いを漂わせて。

「ふふ、そろそろ会話も難しいかしら?」

ユネの髪を愛でながらも、頭を前後させては極太の肉棒で犯していく。
喉仏を亀頭が抉り、食道の手前まで辿り着き、また引っ込む。
巨大な生殖器がのたうち、口腔内を掻きまわして。

温かい口腔内で舌が鈴口に絡みつけば、ネメシスはあろうことか浴場内で劣情を催し。

「飲んでね、ユネ♥」

突如として、喉の奥まで入り込んでいた肉棒を引き抜く。
代わりに口腔内で欲望が爆ぜる。
ジョッキ2~3杯分程度の白濁が突如として吐き出され、ユネの口をハムスターのように膨らませるだろう。
ダマになっている半固形のザーメンは容易く舌や喉に絡みつくか。

それでも、吐き出すことは許されない。
何故なら、恍惚の表情を浮かべたネメシスが頭を掴んだままなのだから。

ユネ > 「うえぇ…奇跡ってゆーと…アレ?怪我直したり、そういうの…?
やば――ちょっと、頭、追い付かなくなってきた――かも。
…って、あぁ。あぁそれ、知ってる…!
何かこー…最近ね、平民地区の方で、ちょくちょく見掛けるなーなんて」

(とまぁ、辛うじて知ってはいたものの。それこそ、見た事有るという程度。
多分それは、彼等が興した新しい娼館を。関わりも裏の顔も知らずに、新しい同業者として確認したりしていたからだろう。
もしかすると、騎士団員が街中でおいたをしていたら。それも見ているかもしれないが…
正直「そういう事」は、彼等でなくとも頻繁に起きているので。きっと自分自身が酷い事でもされない限り。
娘にとっては気にする事でもない侭で)

「そりゃ、まぁ?強い人じゃなきゃ、騎士とか、なれないんだろうし…ねー?
あーでも…怪我とか、して欲しくはないかなぁ…何か有ったら。嫌だなぁ、って思っちゃう」

(そう、友達だというなら。万一傷付いたりしたら、さぞ悲しく感じるだろう。
なので彼女に仕える団員さん達、頑張れ。そうも付け足した。
彼女自身に頑張れと言わなかったのは。…先ほど苦労していると聞いたので。
ならば、彼女は、決して胡座を掻いたりはせず。立場に見合うだけの努力もしているのだろうと考えたから)

「んー…あはは、お仕事だから、とかじゃなくって。
自分自身の為…に、そうしたいだけなんだよねー…?
ぁー…良いよ良いよ、お泊まり、万歳。温泉宿で良かった、よねー…?」

(それはもうあちこち、たっぷり、キスマークに塗れて。塗れさせられて。
確かに余所様には見せられないものの。どうせ休暇なのだから気にしない。
いっそ遠慮する必要がない分。開き直ってより大胆に。見せ付ける為のような目立つ場所も、自分からキスを求めたりしつつ。

遠慮の無さは、奉仕の方にも現れる。
扱けば扱く程、尽きる事を知らないように、次々と沸き上がる先走りを。
それこそが美味しいのですと言うように、わざと音をたて、見せ付けるように。吸い上げて、飲み込んでは。
とうとうぱっくり、頬張り切ってしまった後で…)

「んっ、んく、ん……んぅ、ぅ…っぅ、っ、ぅ…!
く――んん… …んん、んっ、んんんんん――――……!!」

(上から下から。自分から彼女から。たっぷり飲み込んでいく肉棒。
顎が痛い程に口中は開かれて。太い幹が、カリが、粘付く先走りをぞりぞりと、口内粘膜に擦り込んでくる。
喉を犯されるという行為を、これ以上なく体現しているかのような、力強さと逞しさとに。
見下ろされる事になる背筋が、ぞくぞくと打ち震えて。上目遣いで、彼女を見返してみせる瞳は。もうすっかり、蕩けた物。
舌を潰し、唇を刮ぎ。喉奥を穿っては、声すら奪うストローク。

酸素が足りずにくらくらと揺らぐ意識の中。それでも、射精の意図を感じたのは。
彼女の声が聞こえたのか。それとも…どぐんと脈打つ、肉棒の感触を。何より近くで感じたから…だろうか。
きゅっと瞳を切なげに細めれば、跳ね上がる肉棒を、しっかりと握り。決して離さないように、唇が力を増して…)

「……………!!?
っ、っんぐ、んん……!っ、っふ、ん…んう、 ぅ、…っぅ……♥」

(次の瞬間、爆発的に噴き上がった白濁も。肉棒のサイズに相応しく、とてつもない量。
あっという間に口内が満たされ、頬裏でぐるぐると渦巻いて、内側から圧し拡げられる。
く、こく、と音を鳴らして、必死に飲み込み続けるものの。後から後から吐き出される精量には、とても追い付く事が出来ずに。
暫し頬は膨らんだまま…ますます、妙な顔を晒してしまうのだろう。
喉が焼け付く熱さと、肺まで染みる精臭の濃さに。息を奪われ顔を真っ赤に火照らせながら。
それでも、時間をかけて。逐一白濁を飲み込んでいく。

…普通なら、吐き出して当然。溢れてしまう方が当たり前。
それでも、必死に。零す事なく、粘付きの塊じみたダマまで、飲み干していくのは。
そうせねばならないという意地でもあり…そうしたいという、肉欲そのものでもあって)

ネメシス > 「そうそう、怪我を直したり焼き払ったりね。
怪我を直すほうはヒーラーほどの即効性はないから、戦闘中は難しいんだけどね。
そんなに驚くことじゃないわよ? 魔法使いとやってることは変わらないのだから。
富裕地区にも貧民街にも居るわよ、うちの仲間は。
絡まれたらネメシスの知り合いって言えば放してくれるわ。」

先日も平民地区で公開凌辱を行っていた。
もしその時に居合わせたのなら、今とは異なる出会い方をしていたことだろう。
そう考えれば、こうして平和的に出会えたことはネメシスにとって良かったのかもしれない。

「確かに、私以外にも強いメンバーは入ってるんだけどね。
それでも私は騎士団の中心なの。 だから私が強い所を見せないと皆困っちゃうわ。」

心配をしてくれることが心に染みるだけに、眉を下げるネメシス。
自らが深手を負うとも思っていないが、お礼にとばかりにぎゅっと抱きしめる。

「もう、そんなこと言われちゃうと私もその気になっちゃうじゃない。」

鎖骨や胸の先端部付近、肩など、目に付く様なところはお互い一通り口づけ合い。
口づけのし過ぎですっかり口元がふやけてしまう程。
お互いの肌についた赤い跡を見せ合っては笑みを浮かべる。

「はぁ~♥ はぁ~♥
フェラだけでこんなに出しちゃうの久しぶりかも。」

湯から上がっているにも関わらず、体温が高ぶっているネメシス。
身体からは汗が吹き出し、雌の香りを漂わせていた。
同時に、股座からはそれよりも濃厚で、鼻をつんざくような精臭が。

ユネの口の中いっぱいに広がったザーメンの塊。
彼女が頬と喉を使ってなんとか胃袋に流し込んでいる間、
ネメシスの巨大な分身は口腔内に居座ったままであった。
残滓を鈴口から溢れさせては、ユネの歯や歯肉へと擦り付けて。

「やっぱり、娼館に居る子は…
ううん、多分ユネがずば抜けて凄いのよね。」

自らも出入りの娼館があるネメシスだけに、ユネの口腔奉仕のレベルの高さに驚いていた。
一滴すら零さず飲み干した彼女の頭を優しく撫でて。

「ねえ、今度は下のお口も味わってみたいわ。
後ろを向いてくれる?」

ユネ > 「…そういうの、出来る…ってだけで。凄いと思っちゃ――うんだけど、なぁ…
奇跡とか、魔法とか、それって。充分…一般市民からすると。レベルが違うって、感じ?
…ほほぅ、それじゃ、色々…お仕事、してる感じなんだ?外回りだけの所とか、最前線でひゃっはーとか、色々有るけど。
そんだけ街中でも、会えるんだったら。身近な感じ?…うふふ、そっちも心配、してくれるんだ?」

(騎士団なら、という範疇ではなく。もう男という生き物だったら、それだけで。女に手を出す事が、有る国だから。
出会い方によっては、何をされてもおかしくない。きっと当たり前の事。
もしそういう事になったなら…と、彼女が言ってくれるのは。こちらにとっても有難く。
お互い様で済ませてしまう事なく。きっちり、ありがとう、と。声に出して告げただろうか。
…有る意味。こういう、良い出会いに恵まれるという事も。立派に、奇跡と言って良いような)

「頑張ってるんだ…ねー、やっぱり。…んふ、だったら…その分?今日は休んで、愉しんで、貰わなきゃ?」

(抱き締められると。きゃぁ、などと。わざとらしく声を上げて、ふざけつつも。
一度こうして、知り合いになった、友達になった相手だから。気に掛けるのは当たり前。
両手は肉棒の方に終始して、何とも、離し辛いので。代わりに、頬に頬を触れさせてすりすりと。
顔を離す段階になれば、勿論、その頬にも。しっかり口付ける事を忘れない)

「…んー……おやすみ、いつまで…?今日って、温泉入っただけで…帰っちゃう?
もしそうでないんだったら……ねぇ?折角だからこの後も……」

(想像するだけで快感に打ち震えそう。
紅い痕に負けず劣らず。同じ程に色濃い乳首が、つんと尖りきって。快感への期待を、これでもかと主張する。
何度も何度も、お互い、キスの痕を付け合って。これで口腔奉仕に移行していなかったら。
更に蕩けた唇同士も、幾度となく絡め合わせていた筈。
…それはそれで、後のお楽しみかな、などと思えば。ついつい目の前だけでなく。湯から上がった後も、考えて)

「――――――……ぁ…ぁ、っ、っくふぁ…!
は…っぁ、ぁ、…ぁ…♥これだけ…で、お…なか、いっぱいになっちゃい…そ……♥」

(それはもうたっぷりと吐き出されて。全部飲み込み終えるまでは、頭も離して貰えない。
普通の人とは比べ物にならないだろう時間を掛けて。濃すぎて喉にへばりつく白濁も、じっくりと咀嚼しながら、飲み込めば。
一度顔を離して、気絶してしまう前に、大きな呼吸で酸素を求め。
そこから直ぐもう一度。白濁の滴が沸き上がる鈴口を、敢えて口外で見せ付けながら、ちゅぅぅ…と音を立て吸い上げて。
白く濡れた唇を舐る舌。すっかりふやけてしまった口内粘膜。これまた見せ付けて、全部飲み込んでみせたのだ、と。
ちろちろと猫のように。舌を這わせて幹やら、筋やら。絡み付いた残滓を舐り取り、拭い清めていたのなら。
次の動きへの指示に。へろりと瞳を緩ませて)

「人間誰しも…好きこそもののじょーずなれ…?
…あは…?勿論…こんどは…喉より、ずーっと深い所、まで。…いっぱい、ぶちこんで、のみこませて…
お腹の形変わっちゃう…くらい、ネメシスの物にしちゃって……ね……?♥」

(あぁ、考えるだけで。気が遠くなりそう。
こんなに多量の射精が終わっても。凶悪極まる肉棒は、頑としてそそり立ったまま。
それに膣底まで、子宮まで、滅茶苦茶に突き回される事を想像すると…一瞬目眩を覚えたのか。ふらつく頭を緩く振る。
もういっそ愛の告白でも受けたかのように、胸元に手を重ねて、こくんと直ぐ様頷いてみせてから。
湯の中から立ち上がって、片方の手を湯船の縁に着く。…もう片手は言うまでもなく。
背を尻を向けた、彼女に対して。自分で自分の秘裂へと、指を這わせて。にちゃりとした糸を引き、ひくつきを繰り返す膣孔を。
さらけだすように拡げすらしてみせて)

ネメシス > 「そりゃあ、生まれが違うから当然じゃない。
その代わり、私もユネほどかわいくはないからお互い様よ。
そうねえ…最前線以外でもそういうことよくしてるわね。
身近と言えば身近かもね。 多分、知らない所で関わっているわ。」

マグメールの広大な街のあちこちで活動している騎士団。
下部組織迄含めると街のどこであろうと潜んでいると言えるだろう。
ユネは騎士団の存在に驚くことも、揶揄することもなくあるがままに受け入れていた。

「当然じゃない、私たち友達よ?」

声に出して礼を言われ、にっこりと笑みを浮かべるネメシス。
やはり思っていることは口に出して告げる方がお互いに気持ちいい。
抱きしめれば、互いの頬を摺り寄せての愛情表現。
友達と口にしているが、既に友人の関係は超越していると思えるほどに気持ちが通っているように思えた。

「そうねえ、暫く休んでも良いんだけど。
ユネが予定空いてるのならこの後はちょっと早いけど家に来る?
大丈夫よ、誰も驚かないしちゃんとお店には伝えておくから。」

実の所、騎士団の運営は軌道に乗っている。
こうしてお忍びで遊びに来れる程に手は空いている状態であった。
本当は温泉に入ってすぐに帰るつもりであったが、ユネと出会った以上そうはいかない。
店に声をかけると口にしたのは、恐らく数日は店に出れなくなる可能性があるからで。

「私こそ、フェラでここまではなかなかしないのよ?
その前に相手の子がへばっちゃう方が多くて。」

ネメシスの巨根を相手に口腔奉仕はかなり難しい。
大人しくしているだけでも辛いのに、嗜虐趣味のある小娘が暴れるからであった。
そんなネメシスの欲望を受け止め、尿道内に残っている残滓迄舐め清めるユネの淫蕩ぶりに
こちらが驚き、同時に笑みを深める。

「いいの? 本当に変わってしまうわよ?」

ユネが自らの入り口を指で開くと、透明な湯の中に淫らな糸が落ちてゆく。
ネメシスは湯の中に足を入れると、ユネの元へと真っすぐ辿り着き。
白い両手でお尻をしっかりと捕まえて。

「じゃあ、入れちゃうわね。
大丈夫、壊れたら直してあげるから♥」

常軌を逸した言葉を口にし、淫蕩な表情を浮かべたまま腰を動かし。
ユネの蜜壺に唾液で塗れた亀頭が触れ、陰唇がミシミシと裂けるような痛みを訴えながら、
肉棒を飲み込んでいく。

実際に数多の女たちの膣を破壊してきた巨大な凶器は、
ユネの膣を内側から押し広げ、拡張、または拉げながら入り込んでいく。

「あ~、温泉よりもこの中に入る方が気持ちいいわ♥」

ネメシスの剛直は膣内だけでは納まることは無く。
コツンコツンと、亀頭で子宮口をノックしていく。
ユネが拒まなければ、数度のノックの後、メリメリと子宮口を破壊しながら聖域へと侵入を果たすことだろう。

ユネ > 「ぅーん…?ネメシスも充分、可愛いんだけどな…ぁ……?
でもまぁ?確かに?温泉の入り方とか、知らなかったもんね…ぇ?
人間なんでも。出来ない事とか、苦手な事とか。有って当たり前ー…って感じ」

(最初の受付を思い出したりなぞすると。いひ、と人の悪い笑い方。
騎士というなら、それはそれで、お嬢様だったりするかもしれないので。市井に疎くても当然だろう。
それこそ、彼女の言う通り。生まれが違うというもので。
だったら、それはそれ。出来ない事は受け容れて。素直に他人をアテにすれば良いわけで。

騎士団の活動に関しても。ほうほう、と興味深げに頷いてみせる。
見掛けた団員が、ほぼ男性だったからだろうか。それもそれで、お客になるかもなどと思うから。
そう、来るもの拒まず、お客様として大歓迎。娼館とは、万人を差別しないのである。
…とはいえ半分くらいは。あるが侭というか、無遠慮というか。そんな娘の性格かもしれず)

「………ふふー…?言って貰える側も、良い、よねぇ…うん。友達。もう、これで立派な友達だから。
もーっと仲良くなれるように。…あぁ、うん、良いなら遠慮なく。お邪魔しちゃおぅ、かなぁー…?」

(彼女からも、友達と呼んで貰えれば。それはもう、溶けてしまうのではないかという程、緩く笑ってみせる。
頬摺り、口付け、何だか親愛表現を通り越しつつある気もするが。それもそれで、別に良いじゃない、と。
その上で。正しく友達の家にお呼ばれするというのなら。拒む道理など微塵もなかった。
余所にお邪魔するのなら、と思ったのか。濡れてくるくる丸まった髪の先を、何となく整えようとしたりする。
どうせまだまだ風呂から上がる事もないし、寧ろ今から乱れるのだと。分かっているのだが…つい、無意識に)

「ふー、ふふ。遊びに行ってきます、って。おとーさんおかーさんにだけは、伝えちゃう。それで大丈夫だよー…?
…ついでに、二人でしっぽりやっていってね、なんて?そう言っとけば、良いかなぁ…なぁんて。
お邪魔したら、ネメシスもー…色んな人、紹介してね…?」

(団、という事は。山程関係者が居るのだろう。
両親に関しては、何か有るらしいので、深く問いはしないが。
それこそ、今後街中で出遭うかもしれない人員についてくらいは。紹介して貰えると有難い。
後々の事に繋がるのなら。例えそれが口実であって、実際は遊びに行くのだとしても。商いに聡い両親は、許してくれる筈。
そんな打算を出来る辺り。一応娘もそれなりに、店の事は考えて…数日の休みくらい。引き替えとしては充分だと)

「ぁー…慣れない人は、大変だろう、ねー…顎、外れちゃうかと思う…し」

(精の臭いが染み着いた息を吐きながら。彼女への口腔奉仕に関しては、頷かざるを得ない。
自分もはっきり言って、結構危険だったと。…飲まされる量が多すぎて、溺れそうだったとか。考える為に。
とはいえ、終わってみれば何とやら。胃を満たす程の白濁量が。腹の底から沸き上がる熱が。とても心地良い。
苦味ばしった精の味も、それはそれで、悪くなく。寧ろ彼女が気持ち良くなってくれた証なのだからと、貪欲に舐り取り。

そして、こちらから向けてみせた尻肉に。立ち上がった彼女の両手が触れて。
次の瞬間感じるのは、膣口へと押し付けられてくる肉棒の先。あまりに熱いその温度に。びくんと一瞬、掴まれた尻を弾ませて)

「ゃーだ、なー…それが良いんじゃない…いっぱい、拡がって…それだけ、満たされてるって、感じちゃうのが…♥
ううっぁ、っ、ぁ、く……くっぅう…ぅぅ、ぅ、う、ぅっ…んん…――――…!!」

(変わるどころか、壊れるかもと。そう言われても、怯える様子など欠片も無いのは。
壊れるくらいの行為も、気持ち良いのだろうなぁと考える、お気楽さ故でもあり。
同時に…きちんと治してくれるのだという、彼女の言葉を。頭から信じている為でもある筈。

そのまま、みぢみぢと粘膜を引き延ばして、ねじ込まれていく剛直。
フィストファックに等しいか、下手をすれば上回る程の質量。堪らず舌を突き出しつつも。
零れる声に滲むのは、あきらかに、快感を思わせる声。
…亀頭を包み、肉幹に絡み付く膣粘膜は。熱っぽく、そしてねっとりと、蜜にまみれきっていた。
口腔奉仕、咥内射精、それらの行為に娘自身が。どれだけ昂ぶっていたか、期待していたかを知らしめて)

「くは…ぁっ、あ、は…♥あ――っという…間に、奥、来ちゃ…た…一番、お…くぅ…当たってる、よ…ぉ…♥
このまま突…んぎゅ、ぅ…ぅぅっ!?っ、ひ、ぁ、あ…んんっ、んっ、…!?ぅぁ、も、っと、拡がっ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁ …!?」

(…ポルチオ性感への細かな口付けに、ぞくぞく、震える身体が。次の瞬間、強張り、跳ねる。
めしりと股関節を軋ませ、膣道を拡げきり、更に。彼女の亀頭は容赦なく、子宮口すら貫いた。
圧倒的な質量を埋め込まれて。言葉どおり、ぽこんと下腹が、肉棒の形に膨れ上がる。
もう、それだけで。どれだけの快楽が、駆け抜けているのだろう。縁に突いた腕を、脚をがくがくと震わせて。
押し出されたかのような潮の飛沫が、ばちゃばちゃと湯に零れてしまうまま。
強く撓る膣粘膜は、藻掻くように肉棒へと絡み付いて)

ネメシス > 「母親が綺麗な人だからかしら?
ユネに可愛いって言われると嬉しいわね。

そうそう、それに難しい話されても全然理解できないの。」

悪戯っ子がするような笑みに、うんうんと首を縦に動かす。
ネメシスは基本的にあけっぴろげであった。
特に親しくなった相手には何でも口にしてしまう。
そして、見た目以上に子供である為、自分より優れている相手に
簡単に頼ってしまうのだ。


「是非着て頂戴。
私、お友達とかあまり居ないのよね。
…なあに? 今すぐおめかししても直ぐに崩れちゃうわよ?」

濡れた髪を纏めている仕草に色気を感じつつも、からかうネメシス。

「それだけで大丈夫?
多分、2~3日は帰らないんじゃないの?
当然よ、逆にお店のことも紹介してあげて。」

ユネの所属する娼館について細かく聞くことが出来れば、
後日騎士団の男たちが入れ替わりで客としてやってくるだろう。
但し、既にみたことのある顔もちらほら居るはずで。
見て取れる変化としては団員達の態度が多少軟化する位か。
無論、ユネの居る店だとネメシスから通知が届くからであるが。

「人によっては骨盤が外れたりしてる子もいるわ。
ユネがそうなってもちゃんと治してあげるけどね。」

自らとの性行為の危険性を、楽しむように口にするネメシス。
嗜虐趣味が表情にも現れ、瞳は爛々と輝く。

膣内がぽっこりと膨らみ、拳大の亀頭が子宮口を殴りつける。
愛液で濡れそぼった襞肉のおかげですんなりと奥まで辿り着くも、
物理的に狭い女性器をネメシスの異様に巨大な肉棒が拡張していき。

「あ~、やっぱりこの中が一番気持ちいいわね♥」

何度目かの打ち付けで子宮口を突き破り、滔々子宮内へと入り込む。
ユネの腹を歪に膨らませては、力任せのピストンを始める。
ズコズコと、ユネの子宮内を掘削し、子宮口を肉竿が擦り付ける。

襞肉が絡みつくと、それらを抉り削るように禍々しい肉竿が通り過ぎて。

「ほらほら、気を抜いてるとユネも壊れちゃうわよ♥」

腰を密着させ、卵管手前まで体当たりを繰り返すネメシスの剛直。
律動の激しさに、周囲の湯が波打ち、浴槽から溢れてしまう。

ユネ > 「へー、ぇ?…どんな人、なのかなぁ…?確かに、綺麗な人なんだろうなぁ…
…ぁー…はは、其処はまぁ、同じくー…だし?
あんまり難しくなっちゃうと。…適当に流しちゃう、かなぁー…」

(こちらは、見た目相当ではあるものの。それはつまり、大人には程遠い、という事なので。
彼女よりは、世慣れしているのだとしても。逆に騎士団の運営だとか、武術だとか。分かる筈がない。
同じくらいあっけらかんと。出来ない物は出来ないと、開き直りつつ。
頼られるのは悪い気がしないし、同じように此方からも、頼る事が出て来るかもしれない。
その辺りの気安さも。友達発言から来ている物で)

「忙しいから?大変だろうし、ねー…じゃぁ友達として。頑張らなきゃなぁ――
ぁ、ぁ、ははは…それはそーなんだ、けどー…やっぱり、気にはしちゃう、よねー…?」

(何せお家にお呼ばれする訳で。やっぱり多少は、良い格好がしたい。
…宿の浴衣のまま、とはいかないので。後から着替えは何を持ってきていたか。などと考えつつも。
当たり前と言えば当たり前の、彼女の指摘に。照れたように前髪辺りを弄りつつ。苦笑してしまい)

「お店の紹介にも、なるなら、ねー…?出張のお仕事って事で。
ふふー…其処は、勿論なのです、ってねぇ。しかしそっか…二、三日、かぁ…」

(にんまり頬が緩んでしまうわ。湯の中で、下腹の辺りを撫でてしまうわ。
確定事項となった、彼女の家へのお泊まりに。何を想像してしまっているのかは。もう言うまでもない、筈。
勿論口実にする以上。ちゃんと、団員への宣伝活動も。余念なく行う筈。
自分と彼女に限らず。娼婦達と、団員達と。関わりが増えれば増える程。既知だからという理由で、得こそあれ、損する事はない。
娼婦達を守る意味でも。きっと、役立つ事になるだろう…其処まで考えているかは別として)

「マジで其処まで…いくのは、怖そうだけど……
その位、すごい、なんて想像はー…どきどき、しちゃう。…ふふふ。…治っちゃうならー…その分……ねぇ…♥」

(別段被虐趣味ではないものの。そのくらい激しいプレイなのだと想像すると。きゅんと下腹辺りが疼いてしまう。
明らかな興奮は、そのまま、粘膜の収縮に繋がって。咥え込まされた肉棒を通じ、彼女にも伝わった筈。
ねとついた蜜は次々と溢れて、摩擦だけで擦り切れてしまいそうな粘膜が、痛まずに済むのなら。
遠慮のないストロークに期待してか、膣肉は奥へ奥へ、彼女の肉棒を引っ張り込んで。
掴まれた腰を揺らし、深い繋がりを、自ずと望んでみせたなら)

「ふ、っふ、ぅぁ、んはぁぁっ、っ…♥
っぁ、ぁ、ぉ、しきゅ…っ、裂けちゃ……っひぁぁ、ぁあっ、っん……!?♥
んぅ、っぅぁ、ぁ、あ、ねめっ…ねめ、しす…ぅ♥ 凄っ、凄い深く、っ、届いて……るぅぅっ……♥」

(子宮口どころでは済まず天井まで抉り抜かれ、突き込まれる度、ぽこんぽこんと腹が揺れ蠢く。
嵌り込んだカリ首で、子宮が引き摺り抜かれそうになっては。どずんっと奥まで押し返されて。
その内子宮口がすっかり緩んでしまい。膣から子宮まで一直線、一つの肉筒、一つの性器となって。
彼女の肉棒に吸い付いては。壊れる事を拒むかのように、きゅぅきゅぅと締め付けて。自らの役目を主張する。
…その分。強い、強い摩擦感に。娘はすっかり蕩かされて、快感に譫言めいて。
甘い雌の囀りが。蜜肉がぐちゃぐちゃと掻き回される淫らな音が。跳ね散らかされる湯の音と混じり合う)

ネメシス > 「あまり詳しくは知らないのよ。
まともに顔も見たことない位。
ユネもそうなの? 共通点があるのは嬉しいけど、
難しい話が出てきた時が悩しいことになるわね。」

ちょっとお姉さん的な雰囲気をユネから感じ取っていた。
自分よりは経験があり、知識も豊富。
気風の良い人物であったが、思考も似てしまっているようで。

「忙しいからなのかしら。
ひょっとしたら、友達ができにくい性格なのかも。
そうそう、格好も浴衣のままでいいわよ。
家に着いたら幾らでも替えの服があるし、途中で買いに行っても良いわね。」

前髪を弄るユネに女性らしい気配りを感じて。
どうせすぐに崩れちゃうのにと身もふたもないことを考えながらも、
身支度する場を提案する。

「うちは餓えた男が幾らでも居るから、娼館は皆大好きよ。
それならちゃんと出張料もお店に払わないとね。
嬉しそうね。私もユネとゆっくり出来て嬉しいわ。
帰る頃にはお腹が大きくなっちゃうかも知れないわね。」

ふふ、と意地悪い笑みを浮かべているネメシス。
ユネが孕むかどうかは別問題として、実際に複数の女性を孕ませている。
既に家の一画には数人の赤子が育てられている場所があるほどだ。
仮に孕まなくても、帰る頃にはお腹の中がザーメンでいっぱいになるだろう。

「最初は大変でも、慣れてくるとやみつきになっちゃうわよ?
普通の男の人のおちんちんで満足できなくなる子もいるくらい。
ユネも締まりが悪くなっちゃうかもね♪」

肌に無数のキスマークを着けるネメシスが、広がった膣を直そうとまではしないだろう。
寧ろ自らの肉棒の大きさをユネの膣に覚えさせようとする。

ユネの膣は限界まで広がっては巨大な肉棒を飲み込んでいく。
膣内が損傷することを防ぐべく、大量の愛液でコーティングしながら。

「あ~、イっちゃう。」

ネメシスはユネの子宮内を蹂躙していく。
腹が何度も膨らむほど、子宮深くまで肉棒で突き上げ。
肉の弾ける音が響くほどに互いの下半身をぶつけ合い。

「ん…出ちゃう♥」

やがて、子宮の奥に亀頭を密着させた瞬間。
鈴口が大きく開き、二度目の絶頂を迎えた。
一度目に比肩する程のザーメンが子宮内に吐き出され、
白濁の洪水が卵管へと流れ込む。
卵管の中を白濁のプールへと変えてもまだ余りある精液。
今度は膣内を逆流し、僅かな隙間からボトボトと湯の中に沈み込む。
透明な湯がすっかり色づき、異様な臭いを放ってしまい。

「やりすぎたかしら♪」

反省の素振りすら見せず、楽し気に舌を見せるネメシス。
その後も欲望の限り愛し合ってから、何食わぬ顔で宿を後にしただろう。

ユネ > 「ぅー…ん。そう聞くと…騎士っていうのも、大変そぅ…
あー、それは、何と言うか。こちとら真面目にやってきてないから、なんで。
ちょっと其処の所は、自慢出来ない、かなぁー…?
良いんじゃない?一緒に遊ぶ時くらい。難しい事なんて、考えなくても」

(生まれが特殊だから、という彼女とは。お気楽故の適当さ、という自分は、大違いだろう。
なのでとても自慢出来た話ではないと。少々笑いが乾いてしまった…かもしれない。
とはいえ、だったら考えなきゃ良い、などと開き直った訳ではなく。
どうやら複雑な事情を抱えているらしい彼女に。それこそこんな時くらい、ストレス解消だけでなく。
色々としがらみを忘れて欲しいな、などと。思っている為の筈)

「それじゃー…うん、お言葉に、甘えて。買い物もしちゃおうかなぁ…?
ふふ、ふ、そしたら。普段と違う、街の中だって。…色々知る事出来そうじゃない?
若い子集まる所、とかー…案内しちゃう、から」

(それこそ。騎士団のお仕事で通るような場所ではなく。
ごく普通に、甘い物が食べられる所だとか。流行りの品が並ぶ界隈だとか。
そういう場所を訪れる機会が、彼女にも出来たなら。友達なんてその内に増える筈。

…らしくもなく、色々考えているなぁというのが。ますます照れ臭い気がするので。
そろそろ耐えかねてしまったのか。続きの予定を、此方でばっさり。確定事項)

「楽しい事は、何だって。嬉しくなっちゃう、物だよー…?
だったら、その人達にも。…楽しいとか、嬉しいとか。思って貰えるようにしなきゃ、ねぇ。頑張って、売り込んじゃおう。
…それって。…あー……ふふ、言わなくても、良いよー…?分かっちゃうというか、想像しちゃ…ぅ…」

(彼女と自分が仲良く出来るなら。その周り同士も、どうとでもなるだろう。
取り敢えずきっかけ作りとして。宣伝には精を出すつもり。ましてお金が絡むなら、きちんとしないと駄目なのだ。
そうやって仕事としても考えつつも。ついつい、考えは彼女との。愉しみに移ってしまう。
注ぎ込まれた物で。その結果宿る物で。…そうでなくとも、肉棒の存在だけでも、こんなにいっぱいになってしまう。
彼女がどの意味で言っているのだとしても、娘にとっては、約束された快楽に。何処までも期待させられて)

「っは、ぁ、あ、っは、ひ…ゃぁ、ぁぁ、っ…♥
そんな…なったら、っ、ぁっ、ふぁ…それ――も、壊れてる、って、言えちゃ…ぅ……♥」

(速く大きなストロークに。突き上げられる度に声が跳ね、切れ切れになりながら。
喘ぐ声音は、それでも、どこまでも。快感に蕩けてしまう。
物理的に壊れてしまう事が、ますます確実にされていくような。巨根の拡張、子宮の征服。
ぐぼん、ぐぼん、と肉が潰れるような音と共に。歪な凹凸を繰り返す腹。紅く捲れて、中身の覗く結合部。
そこまでされても。寧ろ、それほどにされてしまうから、快感はいよいよもって耐え難く)

「く……っっっぅうぅ!!?♥ ぅ、ぁあ、 ぁひ、…っぃぃ、ぃぃ、ぃ、ぃっ…!?
ひゃ、ああぅっ、ぅぁ、あぁ、っぁ、あ、あ …っぁ………♥」

(そしてとうとう。二度目の射精がぶち撒けられる。
一回りも膨張する肉幹に、みぢみぢと膣が悲鳴を上げて。
あっという間に子宮を膨らませ、尚足りず上へ下へ、めり込み雪崩れ込む射精に。妊婦のような腹にされ。
本当ならばいけない所まで、容赦なく白濁の熱さが詰め込まれてくる実感に――もう一度達してしまうと、戻れない。
長々と続く射精に、がくんがくんと全身で痙攣し、搾精するかのように、肉棒を搾り上げながら。
言葉にならない、獣のような喘ぎが、延々浴室に響き続ける。

…その声が収まるのは。まだ当分、先の事となるだろう。
すっかり日も暮れ始める頃になって、ようやく、二人は。この宿から、彼女の屋敷に向かう事になるのだろうけど。
その時果たして娘に。約束通り、少女達らしい場所を案内する、などという余裕が残っていたのかは…なんとも。怪しい事となりそうだった)

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からネメシスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からユネさんが去りました。