2020/03/02 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にネメシスさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にユネさんが現れました。
■ネメシス > 「嬉しいわね。
私もユネを指名したいわ。」
まさか経営者側とまでは思っていなかった。
可愛いから、娼婦なのだと完全に思っている。
店名も住所も聞くと、当然ながら騎士団の範疇外のお店。
また一つ、新しい場所を知れたとご満悦の小娘。
「ストレスねえ…無いことは無いけど、割とその場で発散させているわね。
まあ、人前に立つことはあるのだけど。」
ネメシスの中でなんとなく、認識に齟齬が生じているような気がした。
恐らくだけど、ユネは物騒な世界には居ない人物。
仕事の詳細は口にしない方が良さそうだ。
少なくとも、向こうが勘づくまでは。
「ここの地下から?
すっごいわね~。
王都ってそんなにいい立地だったのね。
でも、わざわざ買わなくてもウチのも温泉だし。」
自宅の風呂が改めて凄いのだと認識するネメシス。
ユネが興味があるなら一度招待してもいいかもと思い至る。
ただ、人を招くには色々と適さない場所なのでそこをどうするかと言った問題があるのだが。
「あら~? 随分と興奮してるようじゃない。」
ユネの首筋に顔を近づけると、赤い舌が伸びて。
舌先を尖らせ、泡立った肌を刺激するように舌を這わせ、概ね性感帯と思われる
首筋や鎖骨などを舌で愛撫していく。
ユネの手が触れている箇所は、ビクンビクンと太い血管が脈打ち。
鈴口からは温泉とは異なる粘ついた液体が滲みだす。
彼女の指が素早く性感帯を探れば、経験の豊富さに笑みを浮かべる小娘。
「そこまで褒めてくれると嬉しいわね。
じっくりね…どんな風にしたいのかしら?」
余裕のある表情のユネ。
大してこちらは和姦じみた行為はあまり経験がなく。
どんな行為を提案してくれるのだろうかと興味津々で。
■ユネ > 「うんうん。勿論…お呼ばれしたら、頑張っちゃう」
(その辺の誤差は、些細というか。別にどうでも良いかな、という認識。
それこそ娼婦と同じ事は。最早実益超えて自分の為。大好きな事なのだし。
…勿論これで。お客様が増えるなら、それもそれで、一挙両得と。
商売人らしく考えもするのだけど)
「溜めて良い物、なんて。世の中…あんまり無いし、ねー…?
そっか、そっか。そっちも色々…有るんだろう、なぁ…」
(うんうん頷いて、良く分かる、と。
結局立場等については、勘違いしたままではあるものの。
彼女個人という存在に対しては。若い娘なりにも、役目や苦労が有って。
そのストレスに、日々向き合い対処しているのだと。その辺りは間違っていない筈。
…何れ詳細を知る事になったら…その時はその時だ。きっと)
「…そりゃー…王都、だもんね?王様の居るトコ、だもん。
色々ー…有るんじゃないかな、ぁー…
て。うわ、う…わ、本当?それって、凄い羨ましぃー」
(自宅に温泉とか、どれだけブルジョワジーなのか。
眠たげな瞳をまん丸にする辺り。流石に、驚かされた模様。
勿論そんな話を聞かされると、興味深げに身を乗り出すので。
思ったよりも早く。その時とやらについては、考える事になるのかもしれない)
「ん、ふ。そりゃぁ…こんなの。…すっごいの、見せられちゃったら…誰だって、ねー…?」
(当然、こちらの方にも興味津々。
触れただけでも、彼女の肉棒は、よりいっそう太さを増して。
歪と言って良い程の、節くれ立つような凹凸を。カリの高さを浮き上がらせる。
ねっとりと濃い体液にも。其処から沸き上がる雄の臭いも。
ほぅ…と感心めいた吐息を零してしまいつつ。寧ろ好ましいと言いたげに。
一方で。触れる側だけでなく、触れられる側としても。
首筋を這う、柔らかな舌遣い。糸を引いて滑る肌を、声音と吐息で擽られると。ぞくぞくが止まらない。
僅かに首を傾けて、こちらの方から。より刺激を求めるように、喉や胸元を差し出しつつ)
「美味しい物はー…おなかいっぱい食べたいし…味もたっぷり、愉しみたい――なんて?
ふ……ふふ…だから、ねー…色んな所で…これ、味わいたいなー……?」
(くにくにと人差し指の先端で、鈴口を捏ね回す。
そうすれば自然と。ねとつく先走りが糸を引いて…そんな指先を。目の前でぺろりと舐めてみせる仕草。
充分すぎる程の苦い味にも。それが良いのだとばかりに微笑んで。
そのまま、肉棒に指を絡め、ゆっくりと扱き始めつつ。舌を出してみせ…良いでしょ?と)
■ネメシス > 「家に来てもらうってことは出来ないの?
当然、その分の割り増し分は支払うわ。
それなら貴女もうちのお風呂に堂々と入れるわよ?
ただ、家の中は大変騒がしいからそこを我慢してもらうことと、
家の中で見たことは口外しないようにして欲しいのだけど。」
お互い聞いていて、少しずつだが認識に齟齬が出ている様な気がしたネメシス。
知り合ってばかりだからそれは仕方がない事なのだが。
しかし、多少話した程度であっても人柄の良さが伺える。
どのみち大枚叩くことになるのだ。
それなら早いうちから知ってもらった方が良いだろう。
そして、ユネが温泉に興味がありそうであることも表情の変化で見て取れた。
このままはがゆい会話を続けるのであれば、さっさと答え合わせをしてしまおう。
ネメシスは単純な女であり、また現状王都内で彼女を表立って非難する者も居ないことも彼女を強気にさせていた。
「あら、これの良さが分かってくれるの?」
指が触れると、銀糸が伸びては絡みつく。
ユネの指に合わせてヒクヒクと首を持ち上げ、湯よりも熱い温もりを出している肉棒。
喉や胸元が差し出されれば、両手でしかと抱きしめたまま、唇で吸い付き、舌を滑らせ、
あげくに今宵愛しあった証を首筋に浸けていく。
次に相手をする客へのアピールだ。
「あら、そんなことしてくれるの?
いいわよ、でも入るかしら。」
赤い舌が顔を見せると、淫靡さに鈴口が小刻みに開閉して。
ネメシスの顔には嗜虐的な笑みが浮かぶ。
人の腕に比肩する長さの剛直である。
ユネが無理に咥え、歪んだ顔を見せる所を楽しみにしていた。
■ユネ > 「ぁー、出張サービス的な?
良いんじゃないかな、ぁ…というか、それして良いんだったら。お仕事じゃなく、遊びに行っちゃいたい…かも。
…それで。今日みたいにー…お風呂入ったり。そのまま色々…楽しい事、したり?
うーん…うん、うん?事情が有る、感じ…かなー……良い、よー…?
人にはそれぞれ、事情が有る…なんてのは。…当たり前の事、だしね…ぇ…?」
(例え天下の城下町、富裕地区の只中であれ。
お水商売、夜の商いである事は確かだから。臑に疵持つ輩だの、身分を隠すお偉いさんだの。慣れている。
そういうのが判っていても。お互いそしらぬフリをして、身体の交わりに耽るのが。娼婦のお仕事。
なので彼女が、広められたくない事が有るというのなら。お口にチャックが、当然の義務。
…もっとも今回の場合は。仕事でないのだとしても、頷いてみせた事だろう。
何せ娘の中では、彼女はとっくにお友達。
――友達だというのなら。相手の嫌がる事はしないだとか、相手との約束は守るだとか。普通の事なのだから。
そんな風に、娘の方も。単純と言えば実に単純。当たり前の街娘として。あっさりと頷いてみせる)
「ふー…ふふ…勿論です、プロですからー…
んゃ、んふ…くすぐった…ぁい…けど……」
(でもそれが良い、と言いたげに。肌に吸い付かれ、痕を刻みつけられる度に。背筋を震わせる。
勿論こちらも、お返しを忘れない。片方の手は既にしっかりと。其処から更にもう片方の手も加え。肉棒の幹を上下に摩る。
両手を使う事になったのは、勿論。片手ではとても、包みきる事が出来無かったから。
そうまで太い、それこそ、腕にも等しい逸物に。うっとりと染まる頬。
…早々に両手が塞がってしまったので。胸元へと埋められる彼女の頭に対し。額から耳元へ、啄むように唇を滑らせて)
「流石に…全部は無理、だよねー……でも、頑張っちゃ――ぅ。
大きい事は良い事、だよぅ…?」
(同じく、嗜虐的…だとか。責めっ気だとかという訳ではないものの。
ただただお互いの快楽を求める、淫蕩一色の笑みを、見返す瞳に浮かばせて。
抱き締められた腕の中で、軽く身を捩るようにすれば。そのままするする、身体は滑り落ちていく。
途中、唇は。彼女の白い喉や、量感たっぷりの乳房。しっかりと肉の乗った腹などにも、口付けを交えつつ。
湯に浸かって尚、殆どが飛び出てしまう程の。長くそそり立った肉棒まで辿り着けば…)
「んぁ――っ、っふ……♥」
(躊躇いなど何もなく、唇をいっぱいに拡げて。
拳のように大きな、どろりとした先走りを滴らせる亀頭を。口中へと頬張っていく)
■ネメシス > 「間違いがあったらいけないから、
行き帰りはうちの団員達を護衛につけるわね。」
間違いと言うのは、他所の悪漢が手を出す可能性もあるが、
それと同等に騎士団の団員達が事情を知らずに手を出すことを防ぐ意味もあって。
「そう、うちの騎士団は敵が多いの。
まあ、漏れた所でそう大騒ぎにはならないのだけど。」
個人的に親しくなりつつあるユネ相手なので気が緩むネメシス。
あまり驚かせない様に、来てもらう時は団員達を大人しくさせておくべきか。
逆に驚く様な性格でもなければ、日ごろの騎士団の姿を曝け出すが。
「嬉しいわね。
貴女のような子が相手だと嬉しいわ。
…ふふ、キスマーク付けちゃった♥」
キメ細かい肌に赤い痕を刻み付けて。
いつしか、首筋の次に鎖骨のあたりまで赤く染める。
ネメシスの剛直は両手で触れた所で隠せるものではない。
触れる度に極太の血管が充血し、手のひらに血流を感じさせるだろう。
「あん、もう…。」
額や耳元に唇が触れれば、温かい湯の中に居ながらにして
身体がぞくぞくと震える。
「ああ、いいわねユネ。
身体も柔らかくて素晴らしいわ。」
柔軟に上体を動かし、白い肌に口づけされる。
「ん、きもちいい♥」
拳大の亀頭が生ぬるい感触に包まれる。
顎が外れそうなほどに開き、肉棒が飲み込まれていく。
ネメシスはいそいそと浴槽の縁に座っては、亜麻色の髪を両手で撫で始める。
癖のある髪を指で溶かしながらも、上から頭を押さえつけ、大きすぎる剛直で
口腔を、そして喉の中へ押し込もうとしていた。
■ユネ > 「団員ねー……って、ぇぇ、騎士団…?
うーわー…まじ?凄…騎士サマって、個人的には初めて会っちゃう、かもー…」
(さらっと、ここまで秘匿されていた彼女の立場が告げられた。
驚いた、と言えば驚いたものの。それでも言われると。何となく、納得。
確かに、そんな団体さんの、とりわけ偉い人であるというのなら。先程までの断片的な情報も解るから。
ついでに。騎士団だというのは分かったが。それその物に対して、やっかみだとか偏見だとかを覗かせはしない。
幾つもの師団やら部隊やらが、この国には混在して。良い人も悪い人も居る、それが当たり前なので)
「そういうお仕事だとー…仕方ないんだる、ねぇ…
ちょっと心配…は。しなくても、大丈夫なのか――な。ネメシスだったら」
(何せ騎士団という事は。色々な荒事だの戦争だの。娘とは無縁の事に関わっているのだろう。
危ないお仕事なのだろうな、と思うと。一瞬彼女の事を心配したくなるものの。
どうやら団員に慕われているというか、きっちり命令聞かせて、従わせる立場らしいので。多分大丈夫なのだろう。
どんな団体であれ…そう、どうであれ。個人の善し悪しを気にしないのだから、団体についても同様である)
「もっと、喜んで貰えるよ…ぅに、頑張らなきゃって。思えちゃ…ぅね…?
んぁ、っ、…ふふ、お返しー……」
(首筋。鎖骨。幾つも、痕が増えていくのは。とても心地良い。
性感帯を次々、暴かれたり、付け足されたりしていくような口付けに。笑ったり、身を捩ったり。
唇を滑り落としていく際には。お返し、と言ってみせる通り。ちゅぅと音を立てて吸い上げれば。
同じく、彼女の鎖骨の辺りや。乳房の上端辺りにも。痕を刻み返してみせて。
その合間も。両手は動き続け…次第、ピッチを上げていく。
両手でもいっぱいいっぱい、寧ろ包みきれずに剰り有るような肉幹を扱きつつも。
唇を近付けていき、同時に彼女が腰を上げて、湯船の縁に座り直せば。
上から頬張っていきやすいように、臍へと反り返ったその幹を、根元の辺りで支えて角度を持たせ…)
「は――んっ、っぅ、っふ…っ…んぁ、ぁー…ふ…
んっん、ん、ん……っぅん、っっ!?んぶ、…ん…っぅっぅ…!」
(一旦会話が止まってしまう。…それはもう亀頭だけで、口いっぱいになってしまうのだから、仕方ない。
唇の端から、漏れるのは。微かな声と。ぐちゅぐちゅという濡れた音。そして飲み干しきれない先走り。
唾液と絡んで水気を増した体液が、どろどろと肉の幹を垂れ落ちていくのが勿体ないと。
両手に受け止めては、それを、扱く動きで幹に塗り込めて。手の動きに合わせて、ねちゃついた淫液の音が増すばかり。
逆に、ねっとり舌を絡めて、亀頭を舐り回す音が小さいのは。音の漏れる隙間すら、小さな物にしかならないから。
その上。更に、深く。髪を撫でる掌に、押さえ付けられ、押し下げられて。
唇どころか、喉孔すら。亀頭が嵌り込んでしまう程、ねじ込まれていく。
ごつんと喉の奥に亀頭がぶつかった瞬間は、目を白黒。喉と言わず全身を湯の中で震わせる。
それでも。出来ると言った手前だろうか、藻掻いて、暴れる事などはせずに。
唇の動き自体は、押さえられている事もあり、大きくは出来ないものの。
代わりに鰓の下まで、じっくりと口内に包み込みながら。裏筋を舌で舐り刺激して。じゅるじゅると鈴口を啜り続け。
その上で、搾り出すように。粘液まみれの両手が、速く強く、幹を扱きたて続ける)
「んふ、っふ…んっ、んぐ、…っぁふ、…ぅ……んっ、ん…ん……!♥」
(もう息すらままならないものの。直接頭に染み込むような雄の臭い、喉孔を満たされる刺激に。
うっすら涙を浮かべた瞳は、それでも、快さ気な…濡れた色も滲ませて)