2020/02/06 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からネメシスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にブレイドさんが現れました。
ブレイド > 一晩の宿から出て、とりあえずは風呂とやってきたこの宿。
ここに何日も滞在できるほど裕福でもない。
どうするか。新たな拠点が決まらないままにフラフラとしているが…
いい加減に決めないと、依頼をうけることもままならない。
ひとまずは風呂につかって考える。

「ふぅ……」

湯船に身を沈めつつ、ため息一つ。

ブレイド > この風呂はおそらくは普通の湯…のハズ。
薬湯とか、なんか特殊な効能とかはない。
ただの落ち着くための湯だ。
多少ハーブなどの香りはあるだろうが。
まだ寒さが強いこのごろ、ゆっくりと湯に浸かる時間というものもいいものだ。

こちらに戻ってきて体を温める時間というのもなかったし。
流石に、シスターの部屋の風呂は借りれないし…。

「うぁぁ……」

長期依頼と長旅に凝り固まった体がほぐれていく。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にセイン=ディバンさんが現れました。
セイン=ディバン > 「あぁ、今日もイイ湯だぁ」

大浴場にて、男はのんびりと湯の温かさを堪能していた。
九頭龍の水浴び場の大浴場は、寒さ厳しい時期にはとても人気となる。
普段もかなり客は多いのだが。この時期は特に混むのだ。

「……まぁ、あんまり羽根が伸ばせないのが難点よな」

なので。宿のあちこちでは性交に勤しむ男女もいたり。
男としても、まぁ。羨ましいと思わないでもないが。
もはや男も中年。そういったのをみて息子を大きくしたり、なんてこともない。

「とはいえ。お隣に美人さんがいてくれりゃあ嬉しいのも確かなんだが」

大浴場に響くあんあんという声とか。ぱんぱんという音とかを無視しつつ。
ん~、と伸びをする男。ある意味では。この宿の平常運転風景。
特に気にすることもなし、といえる風景であった。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にダストさんが現れました。
ダスト > 「っうぅ~~、さっむぅ……」

脱衣所から身を震わせながら出てくれば足早に浴槽へと向かい。
満員御礼であちらこちらから色んな音が聞こえてくるのも気にせず、身体を湯で流すのもそこそこに湯船に浸かり。

「ふぁぁ……」

暖かい湯によって体が一気に温まる快感に思わず息を吐き出し。
肩まで湯につかった状態でちゃぷちゃぷと水をかき分けてにぎやかな入り口近くから離れるように浴槽の奥に向かい。
その先に誰か浸かっているのは気づいていたが湯気で顔が見えにくいこともありすぐには誰かわからず。
近づけば相手の方が先に気が付くかもしれず。

セイン=ディバン > 「ん……?」

男が湯を堪能していると。近くに、人の気配を感じた。
男はその場から微かにどき、ジャマにならぬように。
そうして、湯気が晴れれば。

「……って、ダスト……!?」

その相手の姿に、男は驚き声を上げるが。
ちょいちょい、と相手に手招きをする。

「ちょちょちょ、こっちこい!
 そんな無防備にいたら襲われるぞ!」

小声で相手に、危ないから近くに来い、という男。

ダスト > 「ん?あぁ、セインじゃん」

対面から声を掛けられればどこか焦ったような相手とは裏腹に危機感のない声で答え。
湯をかき分けて手招きする相手の方に近づいていけば相手と向かい合い脚を絡めるようにして座り。

「何焦ってんだよ、生娘じゃねぇんだからよ」

それは知ってるだろと相手を軽くからかうように笑みを浮かべ

セイン=ディバン > 「バカヤロウ! そういうヤツが一番危ないんだよ!」

近づいてくる相手に声を荒げつつ、男が相手と密着し。

「この宿で、下手にスレてるヤツなんぞ、餌食になるだけだぞ!
 ……ったく。自分のことをちゃんと自覚しておけよ……」

オマエさんみたいなヤツは狙われやすいんだ、と忠告しつつ。
男は、相手の頭を撫でる。

「久しぶりだな。水遊場で会って以来か?」

うりうり、と頭を撫でつつ、再会を喜ぶ挨拶をする男。
その間、相手の身体をまじまじと観察してしまう。

ダスト > 「え~いいじゃん、俺そういうの好きだし。
 大抵のことは魔法で何とかなるしさ」

本気でやばいやつに襲われた場合はこの宿事吹き飛ばしてでも逃げられる地震があり。
髪をくしゃっと乱されれば静止することはせずに少しくすぐったそうに肩をすくめ。

「だなー、てかこんなやり場状態になってるのに一人で湯治?
 寂しい話だなー」

今日は少年の体つきであるが時折ぴくっと肩が跳ねる当り、女性体もどこかで遊んでいるのだろう。
それでも体毛のない体は滑らかな褐色肌で。
相手をからかいながら脚を伸ばして軽く玉袋を足で撫で上げ。

セイン=ディバン > 「オマエなぁ……はぁ……」

呆れた、とばかりにため息を吐く男。
まぁ、相手が大丈夫だ、というのなら。
あまり口を挟んでも仕方ない話だ。

「バァカ。オレぁ一人でのんびりしてたかったの。
 ……つっても、ちっと女に飢えてたのも事実だけど」

ゆったりのんびりの何が悪い、と。少し憤慨したような表情の男であったが。
相手が、足でイタズラをし始めれば、じと~、と目を細め。

「……もしかしなくても誘ってんのか?」

などと。直球に問うだろう。
相手の行為で、男の肉槍は、少しずつ硬くなっていく。

ダスト > 「ははぁ、そりゃ女じゃなくて悪いな。
 アイツは今頃マワされて楽しんでるみたいだぜ?」

感覚を一部共有しているコピー体からの情報を軽く話しつつ。
目を細める相手には白い歯を見せて笑みを浮かべ。

「どうかなぁ?
 さっき襲われるぞとか言ってた男がまさか子供に手を出すなんてないよなぁ?」

言いながら湯船に魔力を流し。
水流を作り出せば湯船の中で固くなりつつある相手の肉棒に絡みつかせて刺激し。

セイン=ディバン > 「別に気にしちゃいねぇよ。
 そんなことで文句言うほど小物でもねぇ」

掌をヒラヒラと振りながら、そう言う男。
相手の笑顔には、やれやれ、と苦笑し。

「どっちかっていうと、既に俺が襲われてるだろ。
 この状況は。
 ……ったく。イタズラ好きな子猫には、躾が必要だな?」

男は、相手のからかうような言葉に笑い。
ちょん、と相手の額にキスをする。
そのまま、相手の身体を抱き寄せれば。

「ダスト。抱くぞ」

と。真っ向から、遊びのない宣言をし。
相手のヒップを揉み、胸板をするり、と撫で回し始める。

ダスト > 「しし、やっぱりそうこなくちゃ」

相手に抱き寄せられれば胸板に小さい手を置き。
肉棒の上にまたがる様な体勢になればこれからの事を想像して心臓が高鳴り。
男ながらに柔い尻を撫でられれば後穴がキュっと疼くのを感じつつ。

「いいよ。
 ぶっ壊れるくらい、犯して」

相手に告げるように言えば軽く唇にキスを落し。

セイン=ディバン > 「なんだよ。期待してたのか?」

とんでもないエロガキだな、などと笑いつつ。
男は、相手の身体をまさぐっていく。
自身と違い、若々しい相手の肉体は。触れているだけで楽しい。

「ステキな誘い文句だ。
 それじゃあ、たっぷり愛してやるよ」

相手のキスに男は笑い。
そのまま、相手を抱き上げると。
ざぶり、と湯から上がり。相手をフロの縁に座らせる。
丁度相手の目線の高さに。自身の固くなった猛りを突き出し。
相手の頬を、ぺちぺちと叩いてみたり。

ダスト > 「だって気持ちいいこと好きだしさ」

そういいながら促されるままに浴槽の縁に腰掛け。
目の前に突き出された一物を見ればうっとりと目を細めて熱い吐息を吐き。
同じ男だというのに、それに壊され屈服することを本能が望んでいるのが腹の奥の疼きでわかり。
ごく自然に手を添えればキスを亀頭に落とし。

「セインだって、男の餓鬼相手にでっかくしてるじゃん」

そういえば躊躇なく一物を口内に含み。
唾液を絡ませながら舌で全体をまんべんなく刺激していき。

セイン=ディバン > 「正直だね、おい」

だが、そう言うところ。キライじゃない、と男は笑い。
相手がペニスへと奉仕始めるのを、笑いながら見守る。
相手の頭を撫でつつ、その快感に震える男。

「そ~いうそちらさんも。
 中年オヤジのチンポをいきなりおしゃぶりだもんなぁ」

お互い、好き者だ、などと笑いつつ。
相手の口内の暖かさに、更にペニスを硬くしていく男。

「……あ~……ダスト。
 ちっと、こっちに尻向けな」

相手の奉仕に、色々とたまらない気分になったのだろう。
男は、早口でそう言うと。ざぶり、と自身も湯から上がる。

ダスト > 「らって…こんらの、見せられたら、そうなるよ」

相手の一物を咥え込みながらもごもごと抗議するようにいい。
先走りが溢れてくればそれを絡めとって飲み込み。

「ん、は……うん、わかった」

相手の言葉に小さく頷けば足を湯につけたまま。
縁に手をついて相手に尻を向けて軽く足を開けばパクパクと物欲しそうにする後穴を相手に晒し。

「俺は、いつでもいいよ」

セイン=ディバン > 「ははは、そりゃあ、褒められてると思っていいのかな?」

相手の訴えには、男は大笑し。
しかして、相手に先走りを舐め取られれば。おぅ、と腰をわずかに引くこととなる。

「……うんうん。いい眺めだ」

相手が自分の指示に従い、ヒップを見せるのであれば。
男は満足そうに笑い、相手の尻肉を掴み、ぐぃ、と広げてみせる。

「ふふふ。そういうことなら、早速ご馳走になっちゃおうかなぁ」

ひくつくアナルを見ながら、相手の言葉に笑う男。
よほど我慢できなかったのだろう。男は早速、相手のその肉穴に猛りを宛がうと……。
ぐっ、と腰を前に突き出し。一気に奥までを貫いてみせる。

ダスト > 「っ!っく、お!」

いきなり最奥まで突き込まれれば、直腸も突破して結腸口まで貫かれ。
背中をビクンと痙攣させて反らして軽く逝ってしまい。
自らの男根からはぴゅっと押し出されるように精液を零し。

「はっふ、いきなり、奥まで入れるから……びっくりするじゃん」

抗議じみた風に言いながらも、体内は相手を歓迎するように締め付けつつ。
別の生き物のように腸壁は絡みついて熱を伝え、蠢いては相手の一物を刺激し。
自らも我慢できないと言わんばかりにゆるゆると腰を動かして相手を誘い

セイン=ディバン > 【継続予定です】
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からダストさんが去りました。