2020/01/19 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からタン・フィールさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
■シャルティア > 少年のお気に入り、小さな旅館の広い露天
湯けむりで向こうが見えぬぐらいに広い温泉を、のんびり独り占めする小さな、まだ幼い、と言える天使
普段から人懐っこそうな顔を、温泉の気持ちよさに、さらにふにゃふにゃにして温泉を楽しむ
「おーんせん♪おーんせん♪おーせんうーなぎは温泉たまごも丸呑みー♪」
――よくわからぬ歌を、キレイなソプラノボイスで歌いながら温泉を楽しむ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシュミーさんが現れました。
■シャルティア > 【部屋移動します】
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシュミーさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエレイさんが現れました。
■エレイ > 「♪フンフッフン フッフーン……」
昼下がりの露天風呂に、下手くそな鼻歌を響かせながら湯をのんびりと堪能している金髪の男が一人。
頭に載せたタオルを手に取り、軽く顔を拭ってぷぅ、と息を吐きだし。
「んんーむ、ここの風呂はどの時間帯に入ってもいいものだと感心顔になる。思わず1日に3回以上は入りたくなってしまう始末」
なんて、満足げな感想を漏らす。
男はすでに常連なので、今更な感想と言ってしまえばそれまでだが、それでも口にせずにはいられない。
それだけの魅力がある、と男は思っている。
「とまあ風呂単体でも充分に最強なのだが、それでも風呂の時間をより楽しめるなんかが欲しくなってしまうのは贅沢ですかねぇ……」
顎に手を当てながら、むむむと唸りつつそんな事を思案する。
酒飲みなら酒でも持ち込んだりするのだろうが、あいにく男は酒は基本的に嗜まない。
ジュースは風呂上がりに飲みたいものだし、食べ物を持ち込むのはなんか違う。
さて何かないものか。むぅん、と口をへの字にしながら男は思案し続ける。
■エレイ > 「……。風呂の中では考えがまとまりそうもないという意見。いい加減上がるか……」
しばらく考え込んでいたが、そうしているうちにのぼせそうになってきて。
フゥ、と大仰にため息をつきながら湯から上がり、場を後に。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエレイさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にポチさんが現れました。
■ポチ > 鼻歌を歌いたくなるのは人の性なのだろうか。 今日もかき混ぜ某片手に濡れた浴室の床を歩く少年。
とろとろの白濁した温泉の前に立つと、湯の中に混ぜるための板をすべり込ませ手に強い抵抗を感じながらかき混ぜていく。
■ポチ > かき混ぜ終えれば、上澄みが流れていくのをぼんやりと眺めてから少年は媚薬交じりの若干とろっとした湯の中に体を沈めていく。
「ふぁ♡」
と、ついだらしのない声を漏らしながら体を包みこむ湯の温かさに安堵の吐息を漏らす。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からポチさんが去りました。