2019/11/19 のログ
■イグナス > しばらくそういう、実に気持ちのいい風呂を楽しんだのだとか――
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からイグナスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にイヌさんが現れました。
■イヌ > 「……ふぅ」
九頭龍の水浴び場。そう呼ばれる宿の一室にて。
一人のミレーの少女がくつろいでいた。
急に寒さを増した王都の風。それから逃げるように。
少女は、宿に転がり込み、その体を休ませていた。
「……あとでお風呂行こうかな」
宿の名物ともいえる大浴場に思いを馳せつつ。
日頃の疲れを癒していく少女。
静かな宿は、安らぎを覚える。
だが、この宿では、決して気を抜いてはいけない。
宿に泊まる客ですら、酷い目に遭うのがこの宿だ。
だが、少女はそれを失念しており。
「……ん」
微かに。少女は船を漕ぎはじめ。
うつらうつらと眠りに落ちそうになっていく。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にアイラさんが現れました。
■アイラ > (ほんのりと上気した表情で歩む浴衣姿の女が一人……と言っても火照りそのものは、ある意味では健全にこの宿の湯を浴びた名残のようなものだったりするのだが、客室が並ぶ扉を歩む動機は不健全なモノと言ってしまえる理由だった。―――“女が一人で宿泊する部屋”を聞き出した、というのが種明かし、何部屋か聞き出したうちの一つに狙いを定め、戸口をそぅっと押し開く……足音を潜める理由も単純で、すぐさま宿泊客に悲鳴を上げられる等といった事態にならない為で、そうして部屋の中を覗き込んだ結果)……寝てる……?(覗く位置では判然としないものの、傾ぐ体が弛緩して見える様子にぽつりと、つい、独り言が零れていた)
■イヌ > 「……ん、ぅっ……」
静かに戸が開き、侵入者が現れれば。
微かに流れ込む冷たい空気に、少女が呻く。
そのまま、ついぃぃ、と首が持ち上がり。
「いけない……寝ちゃいそうに……」
まだお風呂にも入っていないのに、と。
少女はぼやけた思考のまま、目を擦り、ぱち、と開き。
そこで、侵入者に気がつき。
「……あの。お部屋、お間違えですよ?」
そこで。そんな間の抜けた一言を発するのであった。
男ならともかく。女性が入ってきて、いかがわしいことをしようとしている、などとは。
考えられなかったのだろう。
■アイラ > ……あら、残念
(小声ながらも、二人きりの室内であれば少女の耳にも届くやもしれず、思わず零れてしまった声音が本心からのモノである証、その独り言を零す際には少し眉根が下がっていて……それでも、可愛らしい声音が耳に届いた事で口元が緩んだ事で、すぐに目元も上機嫌なものに戻っていた)
こんばんわ、無防備な……メイドさん?―――宿に来たのだから、浴衣に着替えちゃえばいいのに、よっぽど疲れていたのねぇ……
(戯言と共に己はそのまま歩みを進め、呆けているうちに距離を詰めてしまう腹積もりだった。己の方はすっかり浴衣に身を包み、互いの距離が縮まれば湯上り特有の芳香が届く事にもなるだろう)
それと、間違えてなんて居ないわ?……聞いてないかしら、今日のお宿に相室をお願いしたのだけれど
(その割には手荷物すら持っていない杜撰さは棚上げとしたもので、距離を詰めつつ……近づいた事で眺め愛でやすくなったバストラインに思わず目線が吸われてしまっていた)
■イヌ > 「あ、はい。こんばんは。
えっと、そうです。私、とある冒険者に仕えるメイドでして。
イヌ、と申します」
相手の言葉に、まず少女は名乗り。
深々と頭を下げる。相手の姿を改めて見て。
浴衣に着替えれば良い、という言葉に微笑む。
「メイドの戦闘服はメイド服なので。
……相室、ですか。いえ、聞いていませんでしたけど。
そういうこともありますよね。
どうぞどうぞ。ちょうど、一人寝は寂しいと思っていたんです」
聞かされていなかったなぁ、と思いつつ。
相手のことを疑わずに、布団をぱぱっ、と敷いてみせる少女。
どうやら、お座りください、という事らしく。
相手の体から香るその匂いに。後で絶対に入浴しよう、と心に再度誓う少女。
■アイラ > ん、私はアイラ。よろしくね?
(ふんわりと柔らかく微笑む姿を見れば無害と呼べる部類……なのだが、寝床を手際よく整える姿が、不思議としっくり来るのは少女の格好と相まっての事だろう。純真なのか、それとも従順なのかを探りきれる訳もなく、鮮やかな手並みと共に、今度は挙動に合わせて揺れるヒップラインを鑑賞してしまう始末で)
―――宿側の伝達ミスかしらねぇ……ふふ、それにしても、今日は運がいいかも。こんな可愛いメイドさんと“相室”なんだもの
(そこで大人しく布団の上に腰を下ろす……のだが、屈みこみながらメイド少女のウェストに両腕を回してみせて、座る勢いそのままに、背中側から抱き着く格好で自分の膝上に座らせてしまおうとして)
■イヌ > 「アイラ様ですね。本日はどうぞ、よろしくお願いいたします」
メイドという職業もあり、相手に恭しく一礼するのがやたら堂に入っていた。
相手が自身の肉体を鑑賞していることなど気付かぬまま。
少女は、相手から距離を取ろうとする。
同じ客という立場でも、自身のメイド魂がそうさせようとしたのだが。
「……あ、あのっ。
いけません、アイラ様。
私は、客ではあれどメイドですから。
こうして出会えたのも何かの縁。
どうか、メイドとして貴女様に仕えさせてくださいませ」
相手に抱きしめられ、膝の上に座らされれば。
これはいけない、と。少し困惑する少女。
もちろん、相手に仕えているわけではないのだから。
スキンシップなども、拒む理由も無いのだが。
その辺り、変に堅物なのである。
相手の膝には、少女の豊満なヒップの、むっちりとした感触が伝わるだろう。
そう。メイド服の中、下着もつけていないその肉感が。
■アイラ > ……私のメイド、って事なら……ふふ、そうねぇ……もう少し“身軽な”格好になってくれる方が嬉しいのだけれど?
(そんな戯言と共に、首尾よく悪戯の第一弾が成功した事に頬を緩めていて、膝上に抱き上げる格好ならば魅惑のヒップラインを堪能できるだろう……という目論見は当初の目算以上の感触で己の太腿を楽しませてくれていた。抱き上げる事に成功した足はそのまま崩す形で体の安定と、ついでに、妙なタイミングで痺れてしまわぬ対策込みでの事で)
……ふふ、メイドのご奉仕は、なにも家事だけでは無いでしょう?―――こんな風に
(尻肉の感触を味わった事でスカートへの悪戯に伸びかけた指は両手共に乳房の方に標的変更と相成った。下着の感触が無かったのならば、あるいは、なんて欲目と―――入浴最中、自分が利用していた場所の、すぐ隣の露天風呂で交わり合う少女達の艶姿を覗き見していた欲求不満もあればこそ、少々乱暴な手付きでメイド服の胸元に手をかけて、ボタンを外すのもそこそこに左右に割る事でメイド服のその下を暴き立ててしまおうとして)
■イヌ > 「身軽、ですか……?
その、ご心配なく。この服、こう見えても動きやすいんですよ」
相手のささやきには、的を外した返答をする少女。
だが、次の一言を聞けば、少女は相手の言葉の真意を理解し。
「い、いけませんアイラ様!
こんな、宿の部屋で、こんなこと……!」
自身も客であるからして、部屋を汚してはいけない、と思っている少女だが。
言葉とは裏腹に相手の手の動きを止めることなどはしない。
メイドなのだから。ある程度の奉仕は、義務であると考えているのだろう。
そうして、相手がメイド服の胸元を開いてしまえば。
そこには、一糸纏わぬ少女の裸身が見えることだろう。
たふん、と。重たげにゆれるバストも。
美しい銀糸の如き陰毛も。
その下、秘密の花園も。そして……。
そこが、透明な糸を垂らしている事すら。
■アイラ > あら、お部屋じゃなくってお外でするのがお好み?―――ぱんつ、履いてなかったみたいだし上もかしら、って思ったけれど、正解だったみたいね
(疼く嗜虐心に煽られるがままの蛮行はメイド服そのものへの配慮を忘れたにも等しいもの、あるいはボタンの一つや二つ、弾けてしまったやもしれぬが顧みる事はせず、量感たっぷりに誘う裸胸は、そんな暴き方をした着衣によって谷間が一際濃くなってくれていた)
……おっきなおっぱい。眠る時には凄く柔らかくて“楽しい”事になりそうねぇ……ふふ、それに……
(首尾よく暴いた乳房に左手を宛がってぐにりと揉み、女の手では余るボリュームを堪能するよう、たぷたぷとわざと揺らしてまでみせて、逆手側は、といえばスカート裾を捲り上げてノーパンの下半身をぺろりと暴くに飽き足らず、後背部から濡れ蜜を手繰る形、くち、くち、と、わざと音を響かせてみせて)
―――凄く敏感で、可愛いわ。やっぱり私、運が良かったみたい
(その言葉と共に首筋をぺろりと舐め愛で……嗜虐的に口元を歪めたその直後、それまでは純然たる“女”だった己の下肢に、本来あり得ぬモノを生やしてしまう。……結果、浴衣の下には肌着の類を身に着けていなかった所為、無毛の恥丘から屹立した疑似男根が乱れた裾から露出して、指で弄る蜜孔のすぐそばで、ひく、と、身動ぎするように震えて)
■イヌ > 「い、いえっ! そういう意味では……!」
からかうような相手の言葉に、少女は赤面するが。
それでも、相手の行為を邪魔したりはしない。
ヘタに暴れたりして、問題を起こしては。宿に迷惑がかかる、とも思っているのかもしれない。
「んぅぅぅっ! や、やめて、ください……っ」
胸を揉まれれば、甲高い声が溢れ。
指先にて秘裂を弄ばれたのならば、息は震え。
少女は、ぎゅう、と目を瞑るのだが。
その軽い愛撫だけでも、少女の胸の先端は硬くなり。
蜜は、どんどん溢れる勢いを増していた。
「あ、ぁぁ、んくぅっ……!
……そ、それは……っ。
あぁ、だめ、ダメです。それだけは。
それだけは、後生ですから……!」
相手の股間に生えたそのペニスをみれば。
相手が何をするつもりなのか、少女にも分かった。
やめてほしい、と懇願するものの。
視線はその男根に釘付けになり。クレパスが、ひくひくとひくつき始める。
期待してしまっていることは、相手にはきっと見透かされることだろう。
■アイラ > 本当かしら?……ノーブラノーパンでメイド服を着てるんだもの、ちょっとうっかり“おいた”されるのを期待してるのかと思ったのに
(戯れるような言葉もまた、膝上の少女が暴れないのを良い事に、と言えるようなもの。たっぷりと掌に余る乳房を弄ぶのみならず、肩越しに尖り行く乳首を目敏く見つけた所為、きゅっと摘んで引っ張って、ぱっ、と離す悪戯仕草。豊かなバストラインをそれで揺らす、なんて戯れる行為を数度繰り返しつつ……濡れた陰唇を捉えた指が、今度は二本の指でくぱりと割り開いてしまっていた)
……だったら胸とかお口で……って、少し思ったけれど……―――ココは、これが欲しそうだから……だーめ
(挿入を人質にしての強制奉仕との間で揺らぐ時間は数秒程、その間は、割り開いた陰唇近くに疑似的とはいえ成人男性のモノをさらに一回り程太くした肉槍先端を近づけるに留まっていた。……が、迷う最中にも演じられる媚態の方に意識は吸い寄せられていて、それならば……いっそ、両方愉しめばいいだろうとの身勝手さ。自身の腰を少し浮かせることで抱きかかえた腰も同時に浮かせ、陰唇を割る指で内腿を支え……ぐぢ、と、重く湿った音と共に亀頭が蜜孔に浅く穿たれたその矢先、下方から腰を突き上げると共に支えていた手を離し、少女自身の体重でもって勢いよく深奥まで疑似男根を穿ってしまう算段だった)
■イヌ > 「そ、そんなこと……っ!」
相手の指摘に、さらに赤面強くし、否定する少女であったが。
肉体の反応は、明らかにその言葉がウソであることを伝えるだろう。
胸をもまれ、先端を摘まれ、引っ張られた挙句離されれば。
少女のバストはぶるんぶるんと揺れ、その度に少女の腰が跳ねた。
「い、いやぁ……だめ、ダメですぅ……。
そんなの、入れられたら……」
間近に迫る挿入を拒むよう、いやいや、と首を振る少女であったが。
開かれたソコに先端を宛がわれ。音立てて侵入を開始され……。
すぐさま、体を離され、奥までを一息で貫かれてしまえば。
「きゃうううううううううううっっっ♪」
少女の喉から、歓喜の声が上がり。
それだけで、少女は軽く絶頂してしまった。
きゅうぅぅ、と足に力が入るものの、もはや挿入されてしまえば快楽には抗えず。
少女の膣肉は、そのペニスをきゅうぅうんっ♪ と締め付けてしまう。
■アイラ > っ、は……ふふ……ぁ、は……凄い、ほんとに入っちゃった
(少女に浴びせたのは愛撫と言うには戯れる事に特化した代物。……だというのに従順に咥え込んだ膣孔の締め付けに甘い吐息を零してしまう。体重を利用した事で一気に根本まで突き上げて、ごりゅ、と、抉ったのは膣壁か、あるいは子宮口かも判らぬまま、締め付けるに甘えて後背位のままに腰を揺らめかせていって)
―――挿れられたら、乱れて、乱れて……抑えが効かなくなっちゃうから、かしらねぇ……えっちで可愛いメイドさん?
(そんな戯言と共に挿入しきった肉槍は腰遣いに任せ、背後から両手揃って豊満な乳房を鷲掴みにしてみせた。……当然、片手は濡れ蜜を纏ったまま拭わぬまま、となれば、乱暴に前を暴いただけの乳房を、指痕を刻むかのように鷲掴みする手指の軌跡が、湿り気としても刻まれてしまう事だろう)
―――ほんっと、可愛い子。……このまま、奥に出しちゃったらどんな反応してくれるかしら
(その言葉は、戯れた調子で紡ぐものの……締め付けの良い膣孔の心地良さと元より欲求不満だった所為、軽く、とはいえ絶頂に伴う締め付けで暴発寸前だったソレが膣孔奥でぶくりと一回り程膨れあがって射精寸前である事も、そう仕向けようと腰遣いを早めてしまうのも、仕掛けた己ですら制御できなくなっていた)
■イヌ > 「く、ふぅっ♪
ふ……といぃぃぃ……♪」
自身の体の中をみっちりと満たされ、少女が甘ったるい声を出す。
ふるふると震えながらも、その表情は歓喜と快楽に蕩け。
「……は、あぁ……。そう、なんです……。
私……おちんぽ大好きな、淫乱メイドなんですぅ……♪」
胸をもまれながら、腰を叩きつけられ。少女が相手の指摘を認める。
膣壁は肉槍の前後運動一回ごとに締め付けを繰り返し。
その度に、小さな絶頂に晒されていく。
「あ、はぁんっ♪ だめ、だめだめだめっ♪
生中出しなんてされたらぁ……♪
私、イっちゃ、い、ますぅ♪」
相手の宣言に、少女は上っ面だけの拒絶を繰り返す。
胎内で男根が膨らむのを感じ取れば、肉体は勝手に反応してしまう。
奥まで届くそのペニスを、膣壁と言わず、膣口までがぎちぃぃぃぃぃぃっ♪ と締め上げ。
子宮口は、ぱっくりと開き、その時を待ち望んでいる。
少女の腰も、相手の腰の動きに合わせ揺らめきはじめ。
■アイラ > ぁ、は……ふふ、ほんと、イヌのおまんこってば、私のを凄く美味しそうに咥えるのねぇ……―――大丈夫、今日は“相室”なのよ?たーっぷり……いぢめてあげる
(ぐぢ、ぐぢ、と結合部から重く湿った音を響かせて、跳ね散った蜜液は己の浴衣や捲っただけの少女のスカートを穢す事にもなるだろうがお構いなし。挿入最中にも肉槍に届く喰い締めるような蜜孔の感触に疑似男根越しに性感を受けた身も色欲に頬を染めていて……咥え込ませた少女自身の腰遣いに己の動きを合わせて行く事暫し、ぐっ、と、両乳房を強く揉んで己の方に抱き寄せたのと同時―――子宮口に己の鈴口をごりゅりと圧し当てるような位置まで肉槍を穿ったその直後、びくりと疑似男根が震え……びゅっ、と、勢い良く膣奥どころか子宮内に飛び込む程、成分としては己の愛液由来の所為で子種は無く、匂いも精液と言うよりは愛液に近いまま、それでも色付きや質感は精液そのもの、といった淫魔が為した小器用な代物を盛大に射精してみせて、最初の一射でも多量と言えるものだろうに、絶頂刺激で喰い締められる度、二度、三度と立て続けに深奥を穢してしまって)
ぁ、は……いっぱい出ちゃった……