2019/09/23 のログ
■リス > しばらく温まっていたので、そろそろ良くなったと思う。
ちゃぷんちゃぷんとお湯を堪能していたので、ほんのりと肌染まってくる。
ちょうどいいかしらね、と、熱く成った息を吐き出して。
少女は立ち上がって、ざばりと流れるお湯。
肌を滑るお湯を気にすることなく脱衣所の方へと移動して。
己の体にまとわりつく水滴をタオルで拭いて墜として。
そして、服を着て去っていく―――
ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」からリスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/露天風呂」にエイブラさんが現れました。
■エイブラ > (旅館側もこんな時間に入浴客が来るとは思って
いないのではないかと思われる時間。深夜の闇の中、魔法の明
かりの灯ったロウソク型の魔道具を持ってやってくる。
元々夜目は効く方で、不便なく身体を洗い清めてから湯船に
入り、明かりの魔道具を近くに置いて)
「昼間の風呂もいいものですが、この深夜の風呂と言うのも
面白いものですね。聞こえるのは風の音や微かな虫の声、見
えるのは瞬く星と明るい月。どこか昔を思い出します、まだ
蛸の姿で海を彷徨っていたころを……」
(偶には海に行こうかと思いながら、今日は流石に酒を用意はし
ておらず、ただ淡い明かりを供に夜の深い闇の中での入浴を楽
しむ)
■エイブラ > (湯船に肩まで浸かり、暫く身体を温めて。
少し熱いなと感じて来れば湯から上がり縁に腰掛けて脚だけ
を付けて。湯に入ったり出たり、ときどき湯の中に全身を漬け
てゆらゆらと揺れる水面越しに空を眺め。元から蛸である身で
あるがゆえに、湯の中でも呼吸には困らず。熱くなればまた
湯船の縁に腰掛けた身体を冷やす)
「もう少し温いお湯なら、もっと長く湯に入っていられるの
ですが、勝手に水を足して温くするのは良くないでしょうし
ね。まぁ、我慢をしましょうか。この程度では茹蛸にはなら
ないですし」
(昔、海底火山の近くに不用意に近づいて火傷をしたことを
ふと思いだし、直ぐに再生したもののあれは熱かったなと
懐かしく感じる)
■エイブラ > 「そう言えば今は時間的に草木も眠る丑三つ時
と言う奴ですね。草木は眠っても蛸は眠っていませんが。
まぁ、まずもって草木が眠るのか、と言う問題がありますが」
(もっとも、比喩表現である以上は眠る眠らないは大した問題
ではないのでしょうと呟いて。緩く腰にタオルを巻いて股間を
隠し、湯船の縁に腰掛ける。誰か見るものがいる、と言う訳
ではないものの、マナーの問題ですしと)
■エイブラ > 「さて、そろそろ戻るとしましょうか。
こんな時間に風呂に入ると言うのも滅多にない経験で楽しかっ
たですね。また、機会があれば入りに来るとしましょうか」
(深夜の露天風呂での入浴、余り普段はしないようなことをして
面白かったと感じればまたいつか来ようと考える。それから
湯船を出て脱衣場へと向かい身体を拭いてから服を着て、部屋
へと戻っていった)
ご案内:「九頭龍の水浴び場/露天風呂」からエイブラさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にリンネさんが現れました。
■リンネ > (男湯、女湯と書かれた二つの暖簾がぶら下がっている。――周囲を一度確かめると、その少年は躊躇うことなく女湯へと足を進めた。両親同伴で入浴するのも断られるであろう年齢だろうが、こともあろうに一人で脱衣所へと足を進めれば、一番隅の人目につかない脱衣籠の前に立つ。――少年は、自身の髪の長さや容姿が女の子に見える、ということを十分に認識していた。下半身さえ見られなければやりすごせる、と踏んで女湯に入っていたし、仮にみつかってもまだ子供。なんとでもなる、と踏む悪知恵を働かせている。――脱衣所には女性の姿がチラホラ。自分の母親ぐらいの妙齢の女性、若い女の人……。鏡の反射なども利用して、女性の体を舐めるように見つめていた。)
「(――うわ、あの人凄い……っ。おっぱいめちゃくちゃ大きいのにあんなに無防備に歩いてる……)」
(前を隠さないタイプの女性を見れば、服を脱ぐ手を止めて思わず凝視。豊かな胸の膨らみに生え揃ったアンダーヘア。……下半身が熱くなってくるのを感じれば、周りに見えないように服を脱ぎ、胸と前とを隠すようにタオルを巻く。……既に勃起した肉棒を抑え込むのは大変で、タオルで覆った上に少し前屈み。片隅の休憩スペースに少し避難、とばかりに歩を進め、木製の椅子にそっと腰掛けた。)
「(……女の人が服脱いでるところってなんであんなにいやらしいんだろう。……シたいなぁ。ここでオナニーしたらバレちゃうけど…。……でも触りたい…)」
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にしずくさんが現れました。
■しずく > (その中に馴染むように入ったのか、周りと一緒に入ってきた女性。
しかし、その存在はとても浮いていた。
綺麗な黒髪は長く大きかった。
それを利用しようとしているかのように顔には黒いクマが目にあり、ギョロ目でうっすらとにやけ顔をしている表情をしていた。)
「...あら?」
(橋の椅子で違う雰囲気を見つけた。
周りとは真逆のオーラを読み取ると、ペロリと美味しそうに舌なめづりをして近づく。)
「...こんにちは♡どうして居るの?僕...。」
(優しく誘うような口調をし、前かがみになって聞いた。
少年の前には大きな白く柔らかそうな乳が垂れ、先っぽは赤く綺麗な色をしていた。)
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からリンネさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からしずくさんが去りました。