2019/09/09 のログ
カイン > 「もう少し生き汚いくらいのほうが良いと思うが、まあ其処は好みだな。
 死なないと思ってたら人間案外死なないもんだ」

頑丈だよなと笑い飛ばして返しながらも、
相手の物言いにクツクツと喉を鳴らしながら目を細め。

「そりゃどうにも奥手な事で。
 酒飲んで勢いで行けば楽だろうに」

シレッと碌でもないことを言い放ちながら、
相手の言葉にクツクツと喉を鳴らしながら目を細め。

「ま、嫌われちゃあ元ももないのは違いないやな。
 難儀なこったが頑張りな。ストックだけでもためときゃそのうち役に立つさ」

相手に求められた時にネタにすりゃいいと軽い調子で言いながら喉を鳴らし。

黒須 > 「…なんつうかよ?俺も男だし、昔は何人も抱いた…。
性欲なんざねぇってのがおかしいぐらいさ。
だけど…やっぱり、不思議でよ?一緒に過ごしてたら、そう言う気持ちも無くなって、気付いたら一日幸せな気分で終わったってのがよくある話だな。」

(体を起こすと、目元に掛けたタオルを取って、顔をに流れた汗を拭く。
少し惚気でも混じっているようなことを呟くながらも、言ってみる。)

「それに、んなゲスなやり方はしねぇよ?やるんだったら、前進してビンタされてやるさ…。」

(酒で落とす、勢いで誘うは自分的には最悪な手段としているために、行わないとしていた。
そのため、碌でもないことを言うカインに対して片眉を上げて眉間にシワを寄せる)

「…ま、うまくやってやるさ。
さて…酒も回ってのぼせちまいそうだな…俺は先に上がるぞ?
邪魔したな?」

(そのまま湯船から上がると、お盆と酒の物を回収してそのまま岩風呂の場から居なくなろうとしたのであった。)

カイン > 「おやおや、随分のろけるじゃないか」

ごちそうさま、と笑い飛ばしながら軽く腕を組み。

「そう思えるんだったら今が一番大事なんだろうから、
 身長になるのは正解だろうな」

間違いなくと喉を鳴らして笑いながらも、
上がるという相手にうなずいて返し。

「ああ、お疲れさん。酒ありがとよ」

美味かったと言いながらひらひらと手を降って見送りにかかり。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」から黒須さんが去りました。
カイン > 「…さて、俺もそろそろ上がるとするか」

結局宿はここで取ることに決めて、
暫しの休息を楽しむことにする。
その休みを楽しむ時間に、酒の時間を入れることを決めながら立ち上がり、
その場をゆっくりと後にしていくのだった。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からカインさんが去りました。