2019/08/20 のログ
ゼナ > 「ふふっ、相変わらずリスのここ、すっごいです❤ こんなに可愛くて柔らかなリスから、こんなに硬くて大きいのが生えてるのはいつも不思議に思っちゃいます」

淫舌にて泡立つ程に撹拌された唾液で糸を引きつつ密着していた唇を離し、熱を帯びた強張りをギュッと握ってその逞しさを感じ取る。問いかけを投げる双眸にも色濃い淫気が灯っている。錬金薬で自らもふたなり化した経験のあるゼナは、一度こうなってしまうと肉欲の滾りをたっぷり吐き出すまでは落ち着く事が出来ないのを実感として知っている。
それ故、最愛の竜娘への返答など決まりきっていた。
恋人の笑みにこちらもにっこりと笑みを返し、黙したままで立ち上がる。
日々の鍛錬で引き締まり、その上に健啖な食欲で柔らかな脂肪を纏わせた小麦の裸身が滝の様に温水を流しながら浴槽から出る。
そうしてその傍ら、洗い場に敷かれた防水マットの上にて形作るのは、恋人に恥部を向けた四つん這い。
重ねた前腕の上に横向けた頬を乗せ、マットレスにたわわな双乳を押し付けて、むっちりと肉付きの良い太腿を膝立ちのまま肩幅に広げる。
Iラインに黄金の和毛を生やす小麦の恥丘が、ほのかに綻び割れ目の内のシェルピンクを覗かせる。そこは瑞々しい肌が弾く水滴とは異なる、ねっとりととろみを帯びた透明蜜がいやらしい照りを見せていた。

「来てください、リス❤ 今日もゼナのおまんこに、たっぷりと赤ちゃんの元、注いでください❤」

言いながら豊満な尻肉をふりふりと振って彼女を誘う。こんな恥ずかしい誘い方を向けるのは、恋人たる彼女にだけ。

リス > 「ふふ、どうして、でしょうね……?竜だから?それとも、違うから、なのかしら。」

 何故ふたなりとして生まれたのだろうか、理由は解らないけれど、でも、これがあるから、愛する相手と子を成す事ができるのだ。
 少女は嬉しそうに笑って見せる、ずくん、ずくん、と肉棒が疼くのが判る、彼女を求めているのが、判るのだ。
 立ち上がる嫁の姿、離れるのは少し寂しいけれど、それで求めないのは、判っている。
 彼女と何度も肌を重ね、心を重ねているから、彼女が何を考えているのか、なんとなくだが判るのだ。
 それは,とても嬉しい事、彼女は自分が好きな体勢をとってくれるのが判るのだ。
 マットにうつぶせになり、そして見えるのは褐色の肌と、お尻。
 丸いお尻がお湯に濡れて光を反射し、それとは別の粘液をにじませて秘所を晒す彼女。
 とてもきれいで、少女は高ぶってしまうのだ、何度も交わっている、他の誰かもこれを味わっているのだろう。
 それでも、処女のような美しさを保つその場所を見て、少女の肉棒はさらに膨れるのを感じる。

「ゼナったら。愛してるわ、私たちの愛を、もっと、もっと、育もう。」

 息が荒くなるのを感じる、興奮しているのだ。
 誘われるがままにふらりと近寄り、少女は己の肉棒を挿し込んでいく。
 ずぶり、ずぶり、ときつく狭い、絡みつく肉襞を広げながら、入り込んで行く

ゼナ > 初めて彼女の下腹に屹立する物を見た時はびっくりしたけれど、不思議と受け入れる事に抵抗は無かった。今では彼女がふたなりであった事に感謝さえしている。熱く、野太く、硬い剛直に貫かれ、征服され、熱い精を注ぎ込まれる雌の多幸はどうしようもなく気持ちがいいし、それが無くなってしまったらきっと今のゼナは物足りなさを感じてしまうだろうから。
そして何より、実際にリスと自分の血を分けた子供達が産まれて来てくれた事が、そうした想いを強めているのだろう。
そんな取り留めもない思考を頭の端で泳がせながら、彼女を誘い振るお尻。
愛液にぬめ光る秘所はぱっくりと拡げられていないために分かりにくかろうが、冒険の最中に再生された乙女の証が薄い銀膜を形作っているはず。
彼女に処女を捧げるのはもうこれで何度目になるのか。
今では薄膜を破られる痛みよりも、また彼女の物にしてもらえたという喜びに端を発する肉悦の方が大きいくらいになっている。

「はぁ…っ❤ はぁ…っ❤ はぁ…っ❤ ………あっ、ん、んんぅう……ッ❤」

崩れた四つん這いが肩越しに向ける蒼瞳はセックスの期待に蕩け、小さく開いた唇から興奮に乱れる呼気を連ねる。きゅんっ、きゅんっと収縮を繰り返す肉溝の底が新たに溢れさせた蜜をねっとりとマットレスに滴らせる。
今ではもう位置を確かめる事なく正確に入り口へとあてがわれる巨根の先端が、閉じ合わさった小麦の小丘を左右に割り拡げ、狭孔の入り口を更に狭める乙女の銀膜を引き伸ばしながら蕩けきった腹腔に潜り込んでいく。
ブヅ…ッとなにかが千切れる様な感触が、鮮烈な痛みと、それを上回る倒錯の喜びにゼナの背筋を仰け反らせ、受け入れた肉棒ににゅるるるっと絡みつく膣襞で締め付けた。

リス > 何故、ふたなりなのか、事態は解らないが、この大きさは竜の血の所為だというのはなんとなくわかる。
 妹も、と言うだけじゃない、他のドラゴンも見てみたけれど、大きいのだ、母に訊いてみたところ、ドラゴンとしては小ぶりね、と言われてしまった。
 因みに、父親は……悲しい顔をしていた、なのでその話題は出すことはしないことにした。
 純粋な人間だから仕方がないだろうが、娘に物の大きさで負けてしまうのは悲しいものなのだろう、父も、小さいわけではないのだけれど。

 閑話休題。
 来歴はどうあれ、自分の肉棒が嫁を喜ばせることができるのは嬉しい事なのである。
 そして、毎回交わるたびに処女になっている嫁、その内部をゆっくり広げて、銀色の膜を貫いていく。
 みち、と言う音と共に彼女の膜を破り、その奥まで、娘を産むための場所の入口まで挿入していく。
 きゅっとくびれた腰を掴み、肉棒を挿し込めば柔らかなお尻に下腹部が当たる。
 ぱん、と下腹部と尻が当たった音が響き、密着して、その背中に己の乳房を押し付けていく。

「ゼナ、ああ、気持ちいいわ……ゼナのおまんこの中、何時も、とても熱くて、キュンキュンしてて。
 それに、貫かれてるときの顔、とても、綺麗よ。」

 少女は、甘く笑って見せつつ、彼女の唇を求めて吸う。
 トロリと零れる愛液を潤滑油に、少女は腰を振り始める。
 徐々に徐々に早くなり、パンパンと激しく音を響かせるのだ。
 肉襞をかき混ぜ、彼女の内部を求めて、ずりずりと己を刷り込む肉棒。
 彼女の下腹部を肉棒の形に膨らませつつ、大きく繊細に、かき混ぜ、突き上げて。
 背中を抱きしめて、締め付ける膣の中をかき混ぜる。
 何度も何度も、時間をかけて、恋人の中を、堪能する。

ゼナ > 彼女の怒張は普通の娘であれば受け入れる事すら難しい極太サイズ。しかし、今のゼナにとってはもっとも身体にフィットした男根。一日に二度も三度も行われる濃厚なセックスが、ゼナの膣孔を彼女の専用のハメ孔として完全に作り変えてしまった結果だ。
膣最奥の子宮口さえぐぢゅりと潰した巨根の圧迫が、小気味良いスパンキング音と共に漏らさせるのは

「――――ふわぁぁあぁあ…っ❤」

どこまでも恍惚とした甘い嬌声。
背筋に押し付けられる柔らかな肉感と火照った体温。その密着が恋人への愛おしさを強め、プリプリの膣襞を収縮させ、蠕動させて、肉棒全体を卑猥に舐めしゃぶる。

「や、ぁぁん…っ❤ はずかしい、から、あまり、見ないでください……ん、ふちゅ、ちゅるぅう…っ❤」

下腹を満たす逞しさにとろんと細めた蒼瞳が、恋人の言葉に頬の赤みを強めて視線を逸らした。しかし、近付く顔が口付けを求めるのなら、こちらも精一杯に首をひねって舌を伸ばしてキスに応じる。
その合間にも勢いづいていく彼女の律動が、破瓜の鮮血もろともに撹拌する蜜液にてピンク色の淫泡で結合部を飾る。そこから匂い立つ雌の匂いは、冒険の合間どれほど彼女に抱かれたかったのかを示すかの様に濃厚なフェロモン臭を立ち上らせた。

「あっ、はっ、あんっ、あんっ、あんんぅ…ッ❤ リスっ、リスぅうっ❤ 奥っ、すごい、ですっ、あっ❤ 子宮口、激しくされるのっ、あっ、好きっ、好きぃい…っ❤❤」

普通であれば痛みばかりを感じるだろう野太い巨根による子宮口への激しい打ち込み。しかし、度重なる竜娘とのセックスですっかり調教されてしまった戦士娘は、叩き潰される子宮口からずしりと重いポルチオ快楽を引きずり出される。
蕩ける声音は溢れる呼気を弾ませながら、徐々に切羽詰まった響きを灯し始める。ぎゅっと噛みしめる白歯は今にも達しそうになるのを必死で我慢している時の顔。弱々しく眉尻を下げた蒼瞳が恋人を見上げて願うのは、最初は一緒にイきたいという想い。

リス > 家に居る間は、何度も何度も交わり、愛し合った相手、嫁の中では一番交わってると言っても過言ではないだろう。
 そして、驚くのは彼女の肉体である、何度交わっても、広げても、戻るのだ、毎回、処女のきつさを感じられる、それがとてもすごいと思ってしまう。
 きついのに、ふんわりと密着して、自分専用と思えてしまうのは、凄く優越感を感じるのだ。

「ぁ、んんんっ!んんっ!」

 握られるような膣の感触、痛みは感じず絶妙な密着の仕方に少女は身を震わせる。
 息を吐き出し、彼女の奥まで濡れるその場所を感じるのだ、肉襞が絡み、吸い付き、扱いてくるので応えるように腰を揺らしてかき混ぜて。
 入口から、奥までちゃんとこね回すように、腰を使い穿っていくのだ。

「ゼナの体は、どこもきれいで、見とれちゃうのよ……見るななんてそんな無理だけは、答えられないわ?
 それとも、目隠ししてくれるのかしら……?」

 たまにはそういうプレイもいいかもしれないけれど、彼女を見ないというのはさみしく思う。
 この健康的な褐色の肌、割れた腹筋と、それでも損なわれない女性的な魅力。
 とてもきれいなのだ、黒真珠と言うべきなのか、上手い言い方が見つからなくて。
 だから、少女は興奮をぶつけることで、彼女への魅力を表そう。

「ゼナ、ゼナ、すごくいい匂い……っ、駄目、興奮して止まらなくなっちゃう……!
 んっ、子宮口吸い付いてくる、あ、キスしてるわ……っ。
 精液、ほしいって、子作りしたいって……ん!あ!」

 ずぐ、ずぐんと、入り口を叩く少女の肉棒。
 彼女のぽるチオを何度も攻め立てて息を吐き出し、絶頂を耐える表情がなお、支配欲と言う興奮を高めていって。
 そして、少女もトロンと、快楽に蕩けた顔で彼女を見つめるのだ。

「いく、いく……!ぜな、!ああああ!!!」

 そして、口元を戦慄かせ、雌は蕩けた表情で腰を突き立てる。
 子宮口に亀頭を押し付け、びくびくと痙攣して絶頂に達し。
 子宮に精液を浴びせかけた

ゼナ > 『目隠し』なんて彼女の戯れにゾクゾクッと背筋が震えたのは、彼女に対して目隠しをするのではなく、目隠しをされて好き勝手に弄ばれる自分の姿を想像してしまったから。
両手両足を頑丈な拘束具で、もしくは荒縄の緊縛で封じられ、成すすべもなくなった肢体を弄ばれる。そんな妄想に感じる興奮も、しかしすぐに暴力的なまでの快楽に押し流される。

「ふぃっ、ふいぃぃいい…ッ❤ リスっ、わ、わたし、イッく…も、もぉ、イッちゃいそう、ですっ❤ あっ、あっ、あぁあッ❤ リス、中にっ、ゼナの一番おく、にぃい…ッ❤ あっ、イクッ、イきますっ、あっ、あっ、あぁぁッ、ふにゃあぁあぁぁあぁんんぅう―――ッッ❤❤」

相性抜群の巨根に愛でられて種付け準備を整えだらしなく下降した子宮が、繰り返しのノックに解された入り口を開いて彼女の全てを受け入れた。亀頭の半ばまで潜り込ませた子宮口が、ぢゅぅううっと強烈な吸引で恋人の射精を受け入れる。
子宮壁に直接浴びせられる種付けの灼熱が、ビクンッと大きく小麦の大尻を跳ねさせ、同時にブシャァァアッと噴き出す潮がマットレスに弾けて飛沫を散らす。
ビクッ、ビクッ、ビクンッ、ビククッと不随意に痙攣し続ける下肢がへにゃりと弛緩し、横倒しに倒れる裸身がちぅちぅと後戯の甘吸いを続けていた膣から彼女の巨根を引きずり出し、倒れ込んだ裸身がヒクつく雌孔からどろりと多量の白濁を溢れさせた。
浴室内にいてさえ湯気立つ程に熱帯びた秘所から溢れるザーメンが小麦肌にねっとりと白濁の色彩を塗りつけつつマットレスに垂れ落ちる。

「はぁ……、はぁ……、はぁ……❤ つ、続きは、部屋に戻ってからにしますか? それとも、このままここで、もう何度か、シちゃいます…?❤」

力なく背筋を丸めた横臥の姿勢のまま、中出しザーメンをこぷぷっと溢れさせながらコケティッシュな笑みを向けて問う。彼女がそれにどういった答えを返すにしても、ゼナの夜伽はその夜も長く長く続けられる事となるだろう―――。

リス > 「もう……変態さん。」

 判っているのだ、彼女は自分が攻められる方が好きなのである、縛られたり、犯されたり、そういうのが好きなのである。
 彼女の、そういう変態性も、少女は好きなのだ、だから、今度は彼女にそういう風にしてあげないと、いけないわね、と感じてしまう。
 彼女を喜ばせたい、そう、思うのだから。

「あっ、あ、あ、あぁああ……っ!いい、ゼナ、いいのっ!
 ゼナの一番奥に、私の種汁注いで、私の事、マーキングしてあげるから……!」

 降りてきている彼女の子宮の中に、ぐぼと、入り込む少女の先端。
 其処を待ってましたとばかりに吸い上げてくる膣、子宮。
 ぶるぶるぶる、と大きく胴震いしながら、精液を注ぎ込んでいくのだ。
 それに応えるように彼女の愛液がびくびくびく、と吐き出されて少女は自分の下肢にぶつかる熱に、絶頂をさらに感じる。
 自分の下肢からも、熱い汁が零れるのは、雌の汁であり、それが切なくもなる。
 くたりと倒れ伏す彼女に、のしかかるように抱き着いて、頬にキスを落とす。

「ここで、このまま、しましょ?」

 だってここは狭いので、誰も来ないのだ、一部屋と同じような物だろう。
 そう選択してから、少女は動き始めて。
 まだまだ、二人は愛し合うのだった――――。

ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」からゼナさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」からリスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエレイさんが現れました。
エレイ > 「──ぶへぇーい……」

夜。
馴染みの露天風呂で、湯に浸かる金髪の男は、湯船の縁にぐでっと凭れ掛かりながら
珍しく疲れたような声を漏らしていた。
それと言うのも、今日は緊急の依頼やら何やらが立て込んでやたらと忙しい日になってしまったからだ。

常に能天気なこの男とて、気疲れはしてしまうものであるらしい。
ぐいっと濡れて額に貼り付く前髪を片手で掻き上げながら、へふ、と今日何度目かのため息を漏らし。

「んんーむ……何かこう……癒やされてぇーなぁ……あるいはパーッとストレス発散してぇ……」

なんて、詮無いボヤキが口をついて出てくる。
こんな事ではいかんなあ、とは思いつつ、身に染みる湯の熱さに浸るようにまぶたを閉じてゆく。