2019/08/05 のログ
カイン > 「…これ以上はさすがにやめておいたほうがいいな。
 また明日、目が覚めた後に入るとするか」

体がずいぶんと温まったことを確かめるように体をほぐし、
立ち上がった後にその場を後にしていくのだった。

ご案内:「九頭龍の水浴び場/岩風呂」からカインさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/露天風呂」にエイブラさんが現れました。
エイブラ > (男女共用の露天風呂、その風呂の湯に膝から下
だけを湯につけ、大きめのタオルで腰から膝までを覆い、脚湯
をして。かたわらにおいたお盆の上のおちょこへと徳利から酒
を注ぎ、ときおり傾けて)

「露天風呂に入るときはやはりお酒があるといいですね。
飲み過ぎてはいけませんが……風情があって良いものです」

(ゆっくりとしたペースで飲みながら、夜風の涼しさ、心地よさ
を味わいつつ露天風呂を楽しんでいる。ただ、一人で飲むのも
そろそろ味気なく感じてきているところで)

エイブラ > 「少し冷えてきましたね……よいしょっと……」

(脚だけ浸かっていて少し身体が冷えてきたように感じ、肩ま
で湯に浸かり。タオルはもちろんお湯につけないように畳んで
脇へと置いて)

「ぁぁあぁぁぁぁぁぁ……冷えた身体に暖かいお湯は格別です
ね。気持ちいい……眠ってしまいそうです……まぁ、私は別に
湯の中でも平気なので寝ても問題ないですし……」

(正体は大蛸の怪、とうぜん肺呼吸だけでなく違う呼吸も出来る
ので水没してもそのまま寝ることが可能で。ただ、それを見た
誰かはびっくりするだろうけれど)

エイブラ > 「とはいえど、本当に湯船の底で寝る訳にはいかない
ですからね。うっかり正体を露わにしたら大惨事ですし」

(蛸の姿になるだけならまだしも、本来の大きさになっては
一大事。徳利のお酒を飲み干したところで部屋に戻ろうと
立ち上がり、タオルを腰に巻いて)

「部屋に戻ったら何かつまむものを頼んで晩酌もいいですね。
一人酒、というのが少し寂しいですが……」

(呟きながら脱衣場へと向かい、身体を拭いて服を着て。それ
から部屋へ戻るため、廊下をのんびりと歩いていった)

ご案内:「九頭龍の水浴び場/露天風呂」からエイブラさんが去りました。