2019/07/28 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場/岩風呂」にカインさんが現れました。
カイン > 「だいぶん暑くなってきたこの時期でも風呂は良いもんだなあ…」

宿の一つにあるに設えられた露天風呂、
大きな湯船の中に1人身を浸して心底しみじみと言った調子の声を出す男。
体が芯から温まっていく感触に息を吐きながら、体を大きく伸ばし。

「用心棒稼業は楽でいいんだが、時間が長いのがな。
 この時期は雨が降るし…困ったもんだ。
 いつでも温泉に入れるような場所ならいいんだが」

そんな場所はこの湯の線源である山脈の方でもそうそうあるものではない。
小さくないものねだりをぼやきながら、熱を強く感じるように湯の中で腕を伸ばし。

カイン > 「…これ以上はさすがにやめておいたほうがいいな。
 また明日、目が覚めた後に入るとするか」

体がずいぶんと温まったことを確かめるように体をほぐし、
立ち上がった後にその場を後にしていくのだった。

ご案内:「九頭龍の水浴び場/岩風呂」からカインさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にザイケルさんが現れました。
ザイケル > 「あ~~、いい湯だ」

近頃働きづめだったので少々息を抜こうと九頭龍の水浴び場まで足を運ぶ。
夜となれば人も多い大浴場ではあるが昼間は利用者の姿もなく独り占め。
お陰で淵に背を預け全身を大きく伸ばして脱力して満喫もできる。

「上がったらうまいもんを食って、娼婦でも探すのもいいな」

現状金なら余るほどある、ならば豪遊も良いかもしれない。
そんな事を考えて湯を堪能する。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からザイケルさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > ぬるめの透明な露天温泉
湯けむりで対岸が見えぬほどには広い温泉を、今日は独り占めしてる少年がいる。
人懐っこそうな、幼い天使は、足を伸ばしてゆらゆらと温泉を楽しんで

シャルティア > 十二分にあったまったらじゃばっとでて、脱衣場に元気よくかけだしていく
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。