2019/06/16 のログ
トルテ > (トルテの夜着はいささか扇情の過ぎるきらいはあるものの、基本的には誰に見られるわけでもない部屋着の様な物である事を考えればおかしな事もないだろう。しかし、恐らくは宿の廊下に繋がっているだろう扉を開いて入ってきた彼女が着衣の類を何一つ身につけていないのは明らかに普通ではない。どこまでもふにゃふにゃとしたトルテの駄肉とは異なる、しなやかに鍛えられ、その上で匂い立つほどの女らしさも残した裸身は、大浴場などで見かけたならば思わうこっそり目で追いかけてしまう程に見事な物。そんな裸体を惜しげもなく晒したままこの部屋に来た彼女の名乗りと、それに続いた言葉に)

「え、えぇえっ!? だ、だめです、そんな、す、好きにしていい、だなんて……う、売られ…っ!?」

(寝ている間に攫われて売られてしまったという彼女の言葉に、元々被虐気質の強いトルテは媚毒に晒され続けた事もあってかぞくんっと背筋を震わせてしまった。そんなお嬢様に対して見せつける様に錠剤を口に含んだ獣娘が顔を近づけ、そのままぽってりとした唇を奪うなら)

「―――んんんぅううっ!? んっ、ふぅうっ、んむっ、んんぅう…っ!」

(欠片の躊躇も見せずにぬろりと口腔に潜り込んでくる同性の舌。先程名前を知ったばかりの獣娘からの背徳的なディープキスに困惑と爛れた肉悦の滲む呼気を零すトルテの喉奥、彼女の唾液に溶けつつあった錠剤が流し込まれた。半ば反射的に呑み込んでしまったそれは胃へと落ちる前に溶け、食道粘膜から吸収されてトルテに妖しい効果を及ぼし始めた。)

「――――っぷぁ、はぁ……はぁ……、そ、そんな、気持ち、よく、なん……て………」

(と彼女の問に否定を返そうとしていた童顔から怯えと困惑の色が抜け落ち、代わりにどこかとろんとした酩酊状態にも似た表情へと形を変えた。そして、先程の強引な口付けによって一筋の唾液を垂れ伝わせる唇がゆっくりと開いて)

「は、はい……マーナ様のキス、とってもおいしくて、気持ちよかった、です…♡ こ、興奮も、この部屋に来てからずっと、していて……もう、こんな風に……♡」

(言いながら閉ざしていた双脚を割り開けば、M字に開かれたその付け根にて猛々しく反り返るふたなりペニスの威容が晒される。ビクビクと力強く戦慄くその先端、初々しいピンク色の亀頭部からはおびただしい先走りが溢れていて、トルテの全身から発散されるメス臭とは異なるオスの匂いを濃厚に立ち上らせていた。)

マーナ > 錠剤を飲み込んだ途端、蕩けるような表情へと変わり恥ずかしげもなく、足を開いて太い肉棒を見せつける姿は、先ほどまでの怯えていた様子からは想像もできないほど淫らなもので、加虐心が否応なく刺激される。
ふくよかな身体に逞しい肉棒と、甘酸っぱい香り…これを好きにしていいなんて、いい日に来たものだと頷く。

「それじゃ、今度はお姉さんのことを教えてもらおうかな…お名前と…触って欲しい場所と……そうだね、今までで一番激しくて凄かったエッチなこと、教えて。ふふ、思い出すだけでイっちゃうような激しい経験があればいいなっ」

おもちゃで遊ぶように、トルテの耳元で囁きながら、トルテの回答を待つ間の手持ち無沙汰に、ぷくっとした乳首をコリコリと両手の指で左右それぞれを掴んで、先端を刺激している。

トルテ > (自ら曝け出した恥ずかしい淫根に、舌なめずりするかの肉食な視線が突き刺さるのを感じてゾクゾクする。すっかりと肢体に染み込んだ媚毒と彼女の飲ませた錠剤が、トルテから理性と羞恥を奪い取り、代わりに日頃は秘めている淫乱気質を表層へと押し出した結果)

「はぁ…、はぁ…、は、はい。わたくし、は、トルテと申します。触ってほしい場所は、おちんぽと、おまんこ、後はお尻の孔、です♡ 今までで一番激しかったのは、薬師の子のテントにお泊りした時のプレイで、はぁ…っ、はぁ…っ、ん、ぅ…っお、お互いに、色んな物でぐちょぐちょになりながら、何回も、何回もセックスし続けた事、ですぅ…っ♡」

(告白の最中にその時の肉悦を思い出して昂ぶったのだろう。ビクンッと一際強く跳ねた巨根がその先端からびゅるっとまとまった量の先走りを噴き零し、くっきりと割れ目の浮かび上がるショーツにもじゅわりと透明蜜が滲み出した。流石にそれだけでイッてしまう程では無いものの、耳朶への囁きとベビードールの内側に潜り込んだ指先が弄ぶ乳首からの喜悦に、ぴくっ、ぴくんっとトルテの肢体が小さく跳ねた。)

マーナ > 吐息を荒げながら、卑猥な秘密を赤裸々に語る仕草に、こちらも興奮の鼓動が止まらない。テント住まいの薬師…ふと、一人思い当たったが、それはそれ…。今はいいかと捨て置く。

「ふんふん、トルテってば触って欲しいところいっぱいだね。じゃあ…最初は、この最初に見せつけて来た、だらしないおちんぽから苛めてあげる。」

トルテの下へ屈み込むように膝をつくと、手で濡れ濡れのショーツをゆっくりと下ろし、ふとましい肉棒を完全に解放する。
クラクラする雄の香りに負けじと、フーッと吐息をかけて弱い刺激を与えてから、ザラザラする舌で裏筋を下から上へ舐め回し。

「トルテ、咥えてあげるから脚をもっと開いて、腰つき出して。エッチな格好お馬鹿みたいだけど、別に気にしないでしょ?」

小悪魔のように微笑みながら、あーんと穴を広げるように口を開けて、トルテの先端を口に含むと、舌を絡ませながら、まるでスライムに包まれてるかのような粘つく唾液と舌技で溶かすように責め立て、目線を合わせるように上を向きながら、じゅぽじゅぽと頭を前後に振り乱す。

トルテ > (秘めた淫欲が顕現したかの巨根に強いコンプレックスを抱くお嬢様は、普段であれば《だらしないおちんぽ》なんて言葉に消えてしまいたくなるほどの羞恥を感じた事だろう。しかし、今のトルテが感じるのは、ゾクゾクと背筋を震わせる倒錯的な愉悦ばかり。自分の手指で弄ってさえ強い肉悦を生じさせる剛直を他者に―――それもいやらしい体躯の獣娘に弄んでもらえると聞いて、はぁはぁと興奮の熱息を乱すお嬢様が期待の眼差しをふたなりペニスに向けた。楚々とした純白の色彩さえぐちょぐちょに染み込んだ多量の蜜で淫猥な有様に変えているショーツが、サイドリボンをほどかれてあっさりと引き剥がされる。ねちょお…と幾本もの淫糸を引きながら露出した秘所は、未だ触れられてもいないのに桜色の花弁を咲き綻ばせ、恥毛の一本すら見られないツルツルの恥丘を卑猥なぬめりに照り光らせていた。)

「ふあぁぁあ…っ♡ ん、ふぅう……は、はい、ぃ♡ こぉ、ですかぁ…?♡」

(肉付きのいい脚線を大きくM字に割り広げたまま腰を持ち上げ、ビクビクと期待の戦慄きを見せる巨根を彼女に向かって突き出してみせる。そんなトルテの肉棒に大きく割り開かれた獣娘の唇が近付いて、ぱくんっと咥え込み、ねっとりと熱い舌腹と苛烈なディープスロートで弄ばれ始めれば)

「ふゃぁああぁあっ!♡ しゅごっ、しゅごい、れすぅうっ♡ あっ、はぁっ、ひんんぅうっ!♡ らめっ、は、激し…っ、こんな、の、あっ、あっ、あぁあっ、す、すぐっ、すぐに、果ててしまい、ますぅうっ♡」

(淫猥極まる口奉仕が、他者からの刺激に慣れていないお嬢様の巨根を蕩けさせる。意識する事なく振られる空腰は、時に獣娘の喉奥にごちゅんっと巨根の先端を突き込みながら、加速的に射精への階段を駆け上がって張り詰めていく。)

マーナ > 肉付きの良い淫蕩な肉体が上下に繋がり、いやらしい水音を部屋の中に響かせる。
オスと二人のメスの匂いが媚薬香と混ざり合い、部屋の中で充満して、両者の興奮を何倍にも高めていく。

「んっぶっ…んっ、んぐぅぅぅ…んぱっ、ぷあっ…トルテ、もう出しちゃうの…? いくらなんでもだらしなさすぎ!」

肉棒から口を離し、暴れ周り痙攣し始める肉棒から精液が登ってくるのを感じれば、むすっとした表情で果てそうなお嬢様を見上げて、指先に魔法陣を生み出すとそれを肉棒の先端、鈴口へとあてがった。
魔法陣は鈴口のすぐ真上に展開され、蝋で封をするように精液を受け止めてそこで固める。
精液で栓をされた尿道のなかでは、精液は噴出と逆流を繰り返しながら、満たされていくだろう。

「トルテの早漏おちんちん、私が躾けてあげる。トルテが我慢できずにイけばイくほど、精液が何度も行ったり来たりして、おちんぽがどんどんエッチになって、尿道が広がって精液がいっぱい出るようになっちゃうからしっかり頑張るんだよ」

そう言って立ち上がると、トルテの顔に胸を押し付けるようにしながら手を上に伸ばして、手を留めている鎖を外す。
密着する事で汗と蜜液と体臭が混じり合った媚薬香が、一層濃く感じる事だろう。

トルテ > 「らって、らってぇえ♡ マーナ様のお口、気持ちよすぎてぇっ、あ、ひんっ、ひんんぅっ♡ らめっ、イクッ、イクッ、イ……ッ、んぁんっ♡ はぁ……はぁ……ま、まーな様ぁ……っ♡」

(もしも両手が自由であったなら、彼女の頭部を抱え込み、ぷにぷにの喉粘膜を剛直の先で押しつぶしたまま吐精していた事だろう。しかし未だに麻縄で両手を柱に括られたままのお嬢様は、精一杯に腰を付き出そうとも離れていってしまう口唇の肉悦に泣き出しそうな顔を向けてフェラチオの続きをねだるばかり。しかし、そんなトルテに与えられたのは待ち望んでいた開放感ではなく、魔術による射精封印。)

「そんな、そんなぁ……。後生ですからイかせてくださいませ、わたくし、わたくしぃ…っ」

(再び彼女に咥えられればあっけなく法悦の高みに昇りつめるだけの肉悦はそのままに、しかし魂をもろともに吐き出すような解放感が得られなくなっている事がわかった。普段はぽやぽやしている童顔が、発情の紅潮に染め上げられたまま切なげに眉根を寄せる。そんなお嬢様の顔を彼女の豊乳が挟み込む様にしつつ両手の拘束を外すなら、匂いの溜まりやすい胸の谷間の芳香をすんすんと嗅ぎつつぐいっとその身を乗り出した。理性を消され、射精直前の淫気ばかりを強められたトルテは、普段の淑やかさが嘘の様に彼女裸身を敷布団の上に押し倒そうとしているのだ。もしも彼女がむき出しの肉欲をいなせずに押し倒されてしまうなら、トルテは射精を封じられた巨根を欲望のままに彼女の膣内に挿入し、獣のごとき腰つきで彼女を犯す事となるだろう。)

マーナ > つい先程まで羞恥に悶えていた彼女は、今や射精を望み切なげな表情を浮かべながら、寸止めの責め苦を受けている。
触れ合う肉同士が、ムチムチと絡み合い、手を解放した途端に、覆いかぶさって押し倒してくる、積極性を見せる彼女。

「はぁ、はぁ…ふふ、トルテってば大胆…♡ でも…」

獣のように発情しているトルテに期待と興奮が混ざる目を向けるが、それはも少しだけ我慢。
脚でトルテの肉棒を挟み込み、こしこしシゴいて隙を作らせながら、手で亀頭をパシンっと平手打ちを行う。

「トルテ、ヤらせてくださいってお願いしてから、でしょ。でも、いいの…?」

布団の上で身を翻し、うつ伏せのままお尻を掲げる、獣のような格好。青い尻尾が左右に揺れ、その下にあるお尻からはトロッとした蜜液が。そしてさらに下の雌穴からは、濃厚な雌の香りとトロトロに溢れる蜜液が糸を引いていてトルテを誘う。

「今の私のおまんこ、つよーい毒で満たしてるから…おちんぽ入れたら、セックス中毒になっちゃうかも。」

にまぁっと邪悪な笑みを浮かべながら脚を開き、雌穴をより露出させて見せつける。糸を引く蜜液。蠢く肉穴。気持ち良さそうを連想させる肉質。
「それでもいいなら、おいで。好きなだけ…犯していいよ♡」

トルテ > 「マーナ様っ、マーナ様ぁっ♡ あうっ? きゃひんっ!?」

(鼻息も荒く獣娘に覆いかぶさったトルテだったが、しなやかな太腿に挿入を阻まれ、平手打ちの仕置きを受けて小さく悲鳴をあげる事となった。うぅぅ…っと切なげな唸りを漏らすも、続く言葉には幼さの残る美貌をパァッと輝かせ)

「ヤらせてくださいっ♡ マーナ様のおまんこに、トルテの勃起ちんぽ挿入させてくださいませっ!♡」

(恥も外聞もなく勢い込んで言い放った。こちらの逡巡を誘うように言葉を紡ぎつつも、甘酸っぱい雌蜜の纏わりつく恥肉を見せつける様な獣の交尾の格好が形作られ)

「構いませんっ、わたくし、セックス中毒になってしまってもマーナ様の中に入れてしまいますっ♡ だからっ、だからぁ…っ、んはっ、んぉぉおお…ッ!♡♡」

(刹那的な肉欲のために全てをかなぐり捨てたお嬢様は、言い終える前に四つん這いのお尻に覆いかぶさり、とろとろの肉孔にずぷんっと極太の怒張を潜り込ませた。肉棒を包み込む泥濘に蕩けた声音を漏らしながらぷるぷると背筋を震わせていたトルテは、柔らかな手指でしかしがっしりと彼女の細腰を固定すると、いきなり猛然と腰を使いはじめる。)

「んぉっ、おっ、んぉぉおおっ♡ マーナ様のおまんこっ、んぁっ、あっ、あぁあっ!♡ とろっとろで、熱くてっ、あっ、いくっ、いくっ、いくぅぅうッ!♡」

(ぱんぱんぱんぱんと小気味良い尻打ちの音を数度響かせただけであっさりと最初の絶頂へと至る早漏娘。しかし、獣娘の胎内で大きく跳ねる巨根は淫欲の滾りを吐き出す事無く、与えられない解放感のもどかしさを募らせるばかり。故にトルテのピストン運動は止まる事なく続けられ、長く野太い肉の破城槌で彼女の最奥を繰り返し打ちのめす。)

マーナ > 雄を誘うようにお尻を左右に揺らし、尻尾で隠すようにしながら情緒を煽る。強い毒といったのはまさにその通り、淫魔や妖魔が使う体内毒素を膣内に溜め込んで、雄を魅了するための技。
その蜜壺に誘い込まれた雄は、蕩ける肉壷の感触と、熱いマグマのような熱が、肉棒を離さずに吸い付き、肉の襞が絡みついて動かすたびに刺激を与えていくだろう。

「んはぁぁぁっ♡あっあっ♡ トルテの、おっきい…んっ、はぁ…ね、射精できないのは苦しいけど、それもだんだん気持ちよくなってくるでしょ♡ わかる? トルテのおちんぽの中で、精液が暴れまわってるの、感じるっ…♡」

絶頂しても放つことのできない精液は、先端と精巣を何度も往復して尿道をこじ開けて開発していく。媚薬と毒に満たされた肉棒は一突き毎に淫らに変わり、射精を望めば望むほど腰の抜けそうな快楽が襲い続ける。

「はぁ、ぁぁあ、子宮、届く…ガンガン当たる…♡ トルテ…もっと突いてぇ♡突くたびにエッチになって、もっともっとケダモノみたいに声あげて犯して♡お外に聞こえちゃうくらい、激しくしてくれたら…膣内に出させて、あげるっ♡」

腰を振り乱しながら喘ぎ、胸が衝撃で前後に揺すられ、嬌声が部屋に響き渡る。ガンガンと当たる刺激に視界はチカチカして、少しずつ封印の魔法陣が剥がれ落ちていく。

トルテ > 「感じっ、ますっ、あっ、あぁあっ♡ おちんぽの中で、ざーめんがぎゅるぎゅるしててっ、ひあっ、あぅっ、あぁんんぅうっ♡ おちんぽ、爆発しちゃいそう、れすぅうっ♡」

(そんな言葉を紡ぐ間にもトルテの巨根が跳ねて、二度目のザーメンを尿道内にぶち撒ける。入り口を塞がれたそれがただでさえ野太い肉棒を更に一回り膨らませ、与えられることのない解放感がもっともっとと悦楽を求めて腰の動きを加速させる。トルテの逸物は長さは20cm、太さは5cmは下らぬ物。世の平均的な成人男性のサイズをあっさりと凌駕する巨根と言えた。そのサイズは人外とまでは言えぬものの、大きくエラを張り出した亀頭といい、中腹を大きく膨らませながら反り返る肉幹の逞しさといい、女泣かせの肉凶器である事は間違いない。そんな物がテクニックも気遣いもない、ただただ劣情に任せた力強い高速ピストンで獣娘の尻肉を子宮口を繰り返し打ちのめす。寝具だけが敷かれた狭苦しく薄暗い室内に、淫蜜を泡立て飛沫を散らす粘着質な音と2人の娘の生々しい喘ぎ声が響く。隣室の利用者どころか廊下を行く者にすら聞き取られかねない声量なれど、今のトルテはそんな些事に気を揉む事はない。)

「あっ、あっ、あンッ、あんんぅうッ♡ トルテのおちんぽっ、んあっ、あぁあっ、も、もぉっ、何度もイッてますのにっ、ひあっ、あぁあっ、お射精できなくて、えっちな気持ちが収まらなくてっ、あっ、あっ、んあぁぁあっ♡」

(がっちりと捕まえていた彼女の腰から手を離し、代わりにその背筋を押さえつけるかのように上体を伸し掛からせる。ベビードールの薄衣越しにたわわな柔肉を押し付けて、片手は彼女の乳肉を、もう一方の手で下腹に触れる獣娘の狼尾に手指を絡ませ揉み扱く。自分が感じている無茶苦茶な肉欲を少しでも彼女と共有しようとする無意識の愛撫。そこにもやはり気遣いや技巧は無く、乳房には少し痛みを感じるくらいに指を沈め、狼尾はその毛並みをぐちゃぐちゃに乱される程に扱かれる。当然その間もふたなり娘の抽送が止まる事はなく、ずろろろっ、ごちゅんっ、にゅろろぉおっ、ずちゅんっと蜜まみれの膣襞を魔根の凹凸で抉り擦る。)

「はあぁぁあっ、ふにあぁぁああっ♡ マーナ様ぁっ、おちんぽみるく、出させてくらさいっ♡ トルテのおちんぽ、もぉっ、もぉ、限界れすからぁっ♡ あうっ、またっ、またイクッ、イ……っくぅううう!♡♡」

(獣娘に促されるまま、廊下にまで聞こえるだろう声音で射精をねだる。付きこみの際に密着する剛直の根にべっとりと塗りつけられた淫液が、引き抜きの最中に糸を引き、再びの密着にぐちゃりと潰される。その繰り返しによって生じる白濁泡が振りたくる腰の動きに揺れながらぼたぼたと布団に垂れ落ちる。獣娘の結合部だけでなく、いじられてもいないトルテの肉孔からも溢れる蜜が、狭苦しい室内に汗ばむ程の淫臭を充満させて、そのいやらしい香りがお嬢様の欲望をますます強めさせる。中出ししてこの雌を孕ませたいという雄の獣欲を。)

マーナ > 「はひっ!んぁ、あぁぁっ!!」

異形化した自分とは違う、雄の存在感をそのまま大きくしたような肉棒。テクは無くともそれを動かすだけで女という女はイかされ続けることだろう。
妖魔であるこの体でさえ、気を抜くと意識を持っていかれそうになる。エラが媚肉をこそげ落とし、カリが引っかかって引き抜かれながら、子宮の奥までズンズンとぶつかる。
分け目もふらず必死に振りたくられる獣のような交尾に、結合部からは濃厚な白濁の泡が立ち、淫らな水音が響き渡る。

「はぁっ、ぁぁ…んっ!ひあぁあんっ♡」
覆いかぶさるようにのしかかられ、乳を揉みしだかれながら、荒々しく肉体が重なり合う。
男とは違う柔らかい肌。乱暴な手つき、止まることないピストンに、まるで主従逆転して組み敷かれるような、制圧されるかのようなセックスに酔いしれて。

「あはっ、中で、ビクビクしてるっ♡…いい、よっ、出してっ…♡ イかせて、あげるっ♡」

何度も絶頂しているトルテの跳ね回る肉棒をぎゅうっと膣内で締め付けて、精液を絞り出すように咥え込む。
そして封が剥がれ落ち、満を持して濃厚で固く熟成された精液が、トルテの尿道をこじ開けながら吹き上がる事だろう。

トルテ > (四つん這いの獣娘に伸し掛かり、豊乳を揉み捏ね、狼尾を扱き、どろどろの雌孔を無茶苦茶に犯しぬく。もう何度も射精のお預けを食らっているトルテは、脳髄がどろどろに溶かされているかの様な肉悦の奔流の最中にある。そうして遂に、マーナが施した封印が解かれれば)

「ふあっ、あっ、ふわぁぁあぁああぁああ―――ッッ!♡♡」

(一際甲高い絶頂声を響かせて、トルテの意識はぐつぐつに煮立てられた白濁雄液と共に押し流された。肉幹その物を一回りふくらませる程に溜め込まれた精液は、液縄ではなく白濁の液塊となって砲弾の如く獣娘の最奥に叩きつけられる。どぷっ、どぷっ、ぶびゅっ、ぶびゅるるぅぅううッ♡ と巨根が跳ねる度に吐き出されるザーメンは、常であっても常人離れした大量射精。それが何回分にも渡って溜め込まれていたのだから、巨大なシリンダーによる大量浣腸の如く彼女の体内に注ぎ込まれる事となる。子宮を、膣を満たしたザーメンが、結合部からびゅるるっと逆流するまで射精し続けたトルテは、獣娘の最奥に肉杭を突き立てたままブルブルと震わせていた体躯から力を抜いてぐったりと彼女の背筋に倒れ込んだ。)

「はぁ…っ、はぁ…っ、は…っ、はぁぁ…♡」

(満足げな熱息で彼女のうなじを擽るトルテは、汗濡れた豊乳でマーナの背筋をにゅるにゅると舐め回しつつ呼吸を整える。おびただしいまでのザーメンを吐き出したにもかかわらず、淫乱お嬢様の巨根は未だ萎える事なく硬いまま。呼吸が落ち着きを取り戻したなら、まずは怒張を引き抜いて、散々に陵辱された雌孔が多量の白濁を垂れ零す様を視姦して、とどまることのない淫欲を再び彼女にぶつけようとするだろう。その際にはザーメンと愛液に塗れた巨根へのお掃除フェラをねだったり、入れる場所を間違えてしまいましたみたいな顔をして排泄のための窄まりを貫いたりしながら、底なしの肉欲がある程度の満足を見せるまでヤリ部屋での饗宴は続けられる事となるはずだ―――。)

マーナ > 「ふぐっ、あっああっ♡」

ぎゅっと押し付けられながら、流し込まれる塊のような精液。子宮がそれを飲み込みきれず逆流し、結合部からは吹き上げながら、全身を痙攣させて巨大な肉棒をガッチリと咥え込む。
ピクピクと震えながら、甘えるように身体を寄せるトルテを抱きしめて、まだ硬いままのソレを感じるとぺろっと舌を出して続きを促す。
口に咥え今度は口の中で精液を受け止め、お尻に入れば一際甲高い声で喘ぎまくり、お返しとばかりに今度はトルテを孕ませるかのように肉棒を生やしてねじ込む。
朝日が昇るまで、互いに身体を求め合う夜は続く。

ご案内:「九頭龍の水浴び場 ヤリ部屋」からマーナさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 ヤリ部屋」からトルテさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にカインさんが現れました。
カイン > 「ふぅ。生き返る、仕事で遠出した後はなお身に染みるな」

宿の一つにあるに設えられた露天風呂、
大きな湯船の中に1人身を浸して心底しみじみと言った調子の声を出す男。
ここ数日野宿の仕事をしていただけに、体が温まっていく感覚が心地よい。
血糊や垢を落とし終わった直後のふろとなれば格別だ。

「護衛は楽でいいんだが、変なところで襲われると処理がな。
 いつでも温泉に入れるような場所ならいいんだが」

そんな場所はこの湯の線源である山脈の方でもそうそうあるものではない。
小さくないものねだりをぼやきながら、熱を強く感じるように湯の中で腕を伸ばし。

カイン > 「これで酒でもあれば最高なんだが…ま、それは一旦やめとこう」

今からお願いに行くのも面倒だと笑って漏らしながら大きく体を伸ばせば緩く息を吐く。
首を鳴らして肩を揉めばふうっと息を吐き出し。

「とはいえそろそろ春も通り越して夏…の前に雨季か。
 仕事もやりにくくなるし、露天も入りにくくなるなあ」

それは困ると小さなボヤキ混じりに軽く腕を回し。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にミユさんが現れました。
ミユ > 今日は毎月恒例…というか最近は毎週恒例になりつつある湯治の日…
ミユは、いつも通りに更衣室へ…

おや?先客がいる模様…既にカゴに投げ込まれ、棚に乗せられた衣類を一瞥。
うん、普通にカイン様の衣装ですね。

「居るんだったら、帰ってきたらいいのに~」

なんて、呟きながらミユも別のカゴへメイド服を投げ入れて…風呂桶を持って中へ…

そして、ガラガラと露天風呂の扉を開けて…
ミユはお湯に浸かる人影を見る

「カイン様~♪」

とても楽しそうな声で、駆け寄るミユ…

カイン > 「それにしても、こうやって湯に使ってると眠くなるのが最大の問題だな。
 んー…?」

のんびりと時間を過ごしている所に名前を呼ばれて視線を向けると、
見知った奴隷の姿が見て取れる。
近寄ってきたその体をぐいと引き寄せると、挨拶代わりとばかりに唇を奪って乱雑に舌をねじ込み。

「ん、ミユか。こんな所でどうした?」

ゆっくりと唇を離しながらそう笑って問いかけると、
顔を覗き込みながら機嫌良さそうに体を抱き。

ミユ > 近寄って行ったら突然のディープキス…少しびっくりするも、ミユもそれを受け入れて、舌を絡ませ…

「あ、お尻の烙印が痛むから、また湯治です~。今日カイン様の遠征帰宅予定日だったから、
 多分、ここにいるかなーと思って、そのついでもあります。」

離れる唇と共にカイン様から発せられる言葉に…ミユはそう答えて…
カイン様に抱かれるとミユも躰を寄せ合う様にそのままに抱かれていって…

カイン > 「それ、なんとかする方法はあるんじゃなかったか?」

最初あった時はそうしていたろうにと若干訝しげな様子を見せながらも、
ここにいる理由についてうなずいて見せながら女の体を膝の上に載せ、
正面切って抱きかかえる格好を作れば背中をゆっくりとなぞり。

「ま、怪我はして内容で何よりだ。
 体はちゃんと労れよ?問題が有ると俺も困る」

そう笑って言いながら、相手の下腹部をすっとなぞって喉を鳴らし。

ミユ > 「ん~烙印の抑制魔法は封印しちゃいましたから、痛むの治すにはこの方法しか…
 烙印の効果は「抑制魔法を解いた時に目の前にいる相手に逆らえなくなる」というちょっと難しい
 呪印の類ですので…」

ミユはそのままに抱き抱えられて、膝の上に座らされる。
背中をなぞられると…少しこそばゆい感じがして、片目を閉じて…

「ううんっ… 勿論…おとなしく…していますよ…前の様に暴れたりしていません…♪ でも…相変わらず
 オトコ漁りが止まらないのがミユの悪いところです…」
背中をなぞられると背筋を伸ばしてピクピクと震え…
そして、喉を鳴らしながら下腹部をなぞるご主人様の手の先には魔法の花びらがくっきりと刻まれていて…その効果が確認出来るように…淡く光っているのがわかって…

カイン > 「なるほど?ま、体に大事がない程度にしておけ。
 ……ふうん?」

前半は相手の物言いに優しく応じていたものの、
続いた言葉にすっと目を細めて片手でお尻を鷲掴みにし。

「全く、程々にしておけと言っただろうに。
 ま、こっちは効いてるようだからよしとするけども。
 素行の方はお仕置きが必要かね?」

そう耳元でささやきながら耳たぶを食めば、
ぐにぐにと乱暴にお尻を虐め。

ミユ > 「はい…躰が一番ですから…いつも健康でいるようにしています…」
お尻を鷲掴みにされると、それに反応し、躰がビクッと強く揺れる…

「…」
恥ずかしいからか、それともお湯に浸かっているからか…頬を赤らめながら、
おしおきの言葉にわずかにコクっと頷いて答える…

「ひぁ…」
耳たぶを食まれると…耳がピクピクと震えて…乱暴に揉まれるお尻はちょっと痛く、逃れる様にお尻を捏ねらせて

カイン > 「それでいい」

物分りの良い奴隷の様子に満足した様子でうなずいて見せながら、
体の揺れる様子にクツクツと喉を鳴らしながら体をそっと抱きしめてやり。

「それじゃたっぷりお仕置きしてやらないとな、っと。
 ふむ…部屋とここ、どっちが良い?」

虐められるならとそっと囁きながら意地悪な問いを投げる。
お尻を揉んだ手をそのまま背筋に動かせば、
ゆっくりと背骨をなぞるように手が這い。

ミユ > 「んっ…ありがとうございます…」
抱きしめられると、はあっ…とご主人様の耳元で熱い吐息を吐いてしまい…
ミユも御主人様を抱きしめる…

「へ…部屋がいいです…ここじゃ…他の人が入ってきたら…怖すぎるので…」
と、ご主人様の耳元で、声色を落として、恥ずかしすぎる事を強調するミユ…
その間に、背筋をなぞられる擽ったい快感に…躰をピクンと震わせて…

カイン > 「部屋、か。…それじゃあ一部屋取るとするかね、
 今日は戻るつもりだったが偶には一緒にここに泊まるのもいいだろう」

少し考える仕草をした後にそう告げると、
恥じらう様子に分かったと応じて額に口付けを落とす。
そのまま、体を抱えあげて立ち上がり。

ミユ > 「うん…部屋が良いです…
 ミユもそのほうがうれしいです…」

額にキスを受けると…恥じらいに震える躰が落ち着いた様子で力が抜けてゆく…
されるがままに、抱え上げられるミユ…ミユも嬉しそうにご主人様にギュッと抱きついて

でもミユは、どんなおしおきが待ってるのかな?と不安とときめきに似た複雑な感情を持っていて…
抱き上げられたミユの躰は湯から上がったにも関わらず、その火照りを増していった…

抱き抱えられたままに、ミユたちは露天風呂を後にする…

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からカインさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からミユさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にリスさんが現れました。
リス > 今日も仕事が終わり、少女は一人九頭龍の水浴び場へとやって来る。
 入口でお金を支払い、洗う為の道具を借りて、とてとて、とひとりやってくる。
 場所はいつものように、ふたなり用の温泉である。
 その中でも、ふたなりの女の子が、女性の相手を求めるためのハッテン場というべき場所を選んでいくのだ。
 そして、洗い場で体を洗って一日の汗を洗い流してから。

 少女は温泉に入っていく。
 誰かとセックスするのもいいけれど、こういうふうに温泉でのんびりするのも、大好きなのだ。

リス > 「とはいえ……。せっくすしたーい。」

 そもそも少女は、それが目的で、この場所に来ているのだ。
 温泉でゆっくりしたいだけなら家の温泉でもできる、ここに来るのは誰かと交わって。
 誰かに種を注ぎ込みたいのだ。
 女の子を組み敷いてたっぷり精液吐き出して。
 子供を孕む恐怖を感じるのを見たり。
 イチャイチャらぶらぶして、ドロドロドロドロ吐き出したいのだ。

 それなのに、今日は―――。
 ひとりでのんびりしてるというところなのである。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にゼナさんが現れました。
ゼナ > そんな穏やかな時間を引っ掻き回すのは、若い娘の切羽詰まった喘ぎ声。
九頭龍温泉でも性モラルの乱れの著しいふたなり湯では、いつだって一組か二組のカップルが盛っているし、時には大乱交が行われているなんて事もあるのでさして気にする事ではなかろうが、ゆったりと湯船に身を浸す竜娘の意識は妙な引っかかりを覚えるはずだ。なぜならば―――

「んあっ、あっ、ふわぁぁああっ! らめっ、らめっ、らめぇえっ❤ これ以上さらたら、あっ、あぁあっ、おひり、こわっ、壊れ、ちゃいますぅう…ッ!」

身も世も無く嬌声を響かせているのが、昨夜もたっぷりと愛し合った竜娘の伴侶なのだから。
南国果実を思わせるたわわに実った双乳を洗い場の壁面に押し付けた立ちバックで、ドスドスゴスゴスとむっちりと肉付いた尻肉が波打つほどの勢いで犯されているのは後孔。引き抜く際に、白濁の粘液泡の合間に捲れ上がった腸壁の鮮紅色が覗く。
そして、長大な逸物を深々と叩きつけた陵辱者が、おそらくは射精に至ったのだろう小さな震えを見せると同時

「あっ、ひぁあっ、ひあぁぁああぁあんんぅ―――ッ❤」

犯されていた小麦色の裸身もビクンッと背筋を反り返らせて絶頂へ至った。
エクスタシーの波が収まって、汗濡れた豊乳をずるずると壁面に滑らせながらへたり込むゼナの尻からにゅぽんっとザーメンまみれの肉棒が引き抜かれる。直後ブヴューッと勢いよくほとばしる白濁は、おそらくは何度も何度も繰り返しの吐精を受け止めたのだろうかなりの量。
完全に弛緩したまま下肢にザーメン浣腸の水溜りを広げて行くゼナの尻をぺちんっと小気味よく叩いた陵辱者―――ゼナと大差ない年頃の遊び慣れた風情の娘は『ふふっ、よかったよお姉さんのケツマンコ❤ また遊ぼうね❤』と言い残すと満足げな顔をして立ち去っていく。
後に残されたのは白濁の広がっていく洗い場の床上に豊乳を押し付け、お尻だけを持ち上げた崩れた四つん這い。ようやく白濁の逆流を終えても、排泄孔は開いたまま、ザーメン臭も濃厚な湯気を立ち上らせている。時折ピクッ、ピククッと尻肉が跳ねるのは、絶頂の余韻に浸っているのだろう。

リス > 「うっわ、はげしー。」

 聴こえてくる激しい声、肌が打ち付け合う音も響いてしまう。
 しかし、ここは温泉宿であり、外ではなくて音が反響しているのだ。
 よく知る声が、微妙に変わってしまうこともあるだろう、湿度にお風呂に、温泉に、周囲の壁に。
 とはいえ。だ

「ん……?んん?」

 少女は、眉根を潜めるのだった、ドンなに響いていても、どんなに音が反響していても。
 聞き覚えのある声な気がしてならないのだ。
 こういう温泉では、覗きはあまり関心しないものである、見て欲しいならそういう場所に行けばいいだけの話でもある。
 とはいえ、公共の場だし、見えてしまうのもあるのだろうけれど。

 しばしの葛藤の間に、それは終わってしまったようだ。
 激しかったなぁ、と思いながら少女は河岸を変えて別の場所にと思い、お風呂から立ち上がって。

「―――あ。」

 見えた。
 すごく良く見たことのあるおしりが。
 そして、快楽にとろけている様子の、その相手が。
 とことこ、少女が近づいて。

 ―――ぺちーんと。いい音を響かせる。

 むろん、お尻を叩いた音である。

「ぜぇなぁ……?」

 にこにこ、笑みを浮かべる少女の声を一言で表すならば。


 ―――怨――――

 である。