2019/06/07 のログ
■エズラ > 「くかー……かー……おわぶっ!?」
つい、居眠り――
ずるりと湯の中に顔面が滑り込み、一瞬溺れてしまう。
なんとかかんとか脱出し――そのまま露天風呂を後にする――
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエズラさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にチェシャ=ベルベットさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にリンさんが現れました。
■チェシャ=ベルベット > かぽーん!
湯船になみなみと湯が満たされ、湯けむりで覆われた浴場。
その一角で、セックスに励む全裸中年男性と、猫耳しっぽの少年が居た。
男の激しい腰使いに四つん這いでケモノのような声を上げながら
結合部を打ち付け合う少年。
やがてフィニッシュを決めた男が少年の腹の中にたっぷりと中出しをすれば
少年も絶頂してペニスからびゅるると白濁を漏らす。
そうして全裸中年男性は満足したように、タオルをひっかけるとその場を離れてしまう。
後にはビクビクと余韻に震えて床に伸びるチェシャが一匹。
■リン > 「うわぁ……」
現場のすぐ近くに置かれている、誰も気に留めていない小さな手桶。
その中に手のひらサイズの背丈の少年リンが入れられていた。
チェシャに拾われてついてきたのはいいが、行為の邪魔だからということで
雑に桶に入れられて放置されていたのだ。
「すごいな……」
汗と精液の匂いが桶の中まで漂ってくる。
巨人同士のセックスを間近で見上げることになって、
すっかり自分も欲求不満になってしまった。
余韻に浸ってるところを邪魔すると機嫌悪くしそうだなという気がして、
桶から顔を出してその様子を見守っているだけだ。
■チェシャ=ベルベット > やがて絶頂の波も引いてくれば、そう言えば雑に手桶に放り込んだリンがいたなと思い出す。
そちらの方を見れば、こっちの一部始終を見ていたのだろう。
すっかり上気した顔で覗き込む小人の姿があった。
「……んだよ、物欲しそうな顔して、やらしー……」
気だるげにごろりと床に寝返りをうつと、尻穴から先程出された精液がとろりと尻を伝って落ちる。
手桶を引き寄せ、中にはいった小人の首根っこを掴むと
自分の股の間に置いて、まだ勃起の収まらない濡れたペニスに乗せる。
「舐めてきれいにしろよ、僕疲れてるから後始末できないの」
図々しく命令するとさて、どうするかとリンの様子を伺った。
■リン > 「わっ」
ペニスの上に落とされて顔をぶつけ、精液の残滓がリンの藍色の髪を白く汚す。
「なんだそれ。貴族様かよ」
小間使いかなにかのように扱われて、むっとした表情を見せる。
チェシャの雄の匂いを滾らせている場所に置かれて、自制はそう長くは保てない。
不承不承といったていで肉柱にまたがって、身体を折り曲げて、
亀頭に鼻先をくっつけて汚れを舐め取っていく。
「んちゅっ……はぁ……っ。
ここあっつ……のぼせちゃいそうなんだけど……」
行為が済んだばかりの勃ったままの巨大ペニスは夏の日にさらされた鉄のように熱い。
熱気と臭気と己の行為で、またがる幹とリンの腹に挟まれた棘のような小さな性器が
膨れ上がるのがチェシャにも伝わるだろう。
■チェシャ=ベルベット > 「どーせちんくしゃにはそれぐらいしか役に立たないだろー?
せめて僕の体をなめ回せることを光栄に思いなよ」
傲慢な物言いでリンをあざ笑うと渋々とは言え自身のペニスをきれいにするために
動くリンを見て満足そうに頷いた。
「ん……っこそばゆい……、舌、ちっちゃいんだよぉ……」
亀頭にちろちろと猫よりも小さな舌が這うとまだ敏感な先端がぴくぴくと震え、チェシャは身悶える。
と、リンの爪楊枝ほどにしかないペニスもどうやら立ってきたらしい。
肌にわずかに触れるそれを感じながら面白そうにリンをつついた。
「いやいやの癖して勃起してんの? マゾ小人~」
■リン > 「そっちこそぼくみたいな美少年を小姓みたいに扱えるのを幸運に思ったら~」
傘の周囲に溜まったものを体ごと回転しながら舐め取り、こくんと飲み下す。
軽口を返しながらもわりと興が乗ってきたらしい。
「ひゃっ! じゃ、邪魔するなよ……っ。
こんなの反応しないほうが無理だろ」
指で突かれて過敏に反応し、肉根にぎゅっとしがみつく。
鈴口に奉仕しようとして体を伸ばすと、そこでさらに股間が刺激される。
体液にしとどに濡れたペニスに氏が見続けること自体がリンにとって毒だった。
先端に舌を這わせながら、密かに股間を幹にこすりつけだしてしまう。
リンとしてはこっそりやっているつもりだが、上から見下ろせばへこへこと腰が揺れている。
■チェシャ=ベルベット > 「何を生意気なことを言ってるんだか!君みたいなのが美少年なら
僕なんか超銀河美少年ですし~」
意外に丁寧に奉仕してくれるリンに、ひくひくと萎えかけていたペニスが熱を帯びてくる。
「なぁに腰へこへこうごかしてるんだよぉ……。生意気な小人だなぁ。
ちゃんと奉仕しないと湯船に沈めちゃうぞ」
無様な腰の動きにケラケラと笑いながらリンの尻の穴あたりをぐりぐりと人差し指で突くのを止めない。
小さな突起が幹に擦り付けられるのはやはりこそばゆいが、
射精の刺激までには至らなかった。
「ん……っ、まぁちんちんは大方きれいになったかなぁ。
じゃあ反対側」
リンをつまみ上げ、くるりと体を反転させると今度は尻の谷間に乗せる。
尻穴からはとろりと精液がこぼれ、風呂の熱気で汗も染み出している。
■リン > 「あっこらっ。おとなしくしてろってぇ……っ」
弄り回してくる指への制止の声は喜色が混じってしまっている。
向こうとしては軽いイタズラのつもりかもしれないが
やられる小人としてはたまったものではない。
「ん、あっ」
生殺し状態のまま、股の間から引き剥がされてしまう。
未練のありそうな声を出してしまったが、
まさかもっと舐めさせてほしい、などとは言えない。
「う……っ」
瑞々しい臀部に乗せられ、そこに残る濃い精と汗の匂いにくらくらする。
あの孔に自分のものを入れて詰まっている精液をかき回せばきっと気持ちよくなれるだろうな、
そんな思いをこらえて、すべすべとしたおしりの上に這いつくばって、
周囲の汗やこぼれた他人の白濁から舐め取っていく。
「う、うーっチェシャ、やっぱこんなの拷問だよ……っ
ねえっ、ぼくも挿れていいでしょ~。
ぼくが出したってたいしてかさは増えないんだからさ~」
結局こらえきれなくなって、情けない声を上げながら、お尻の谷部分の隙間にリン自身を挿入して
くしくしと押し付け、先走りで汚し始めてしまう。
孔自体には入れないのがせめてもの我慢か。
■チェシャ=ベルベット > 「なぁに? その物欲しそうな声、もっと舐めたかった?」
猫耳をぴくんと動かし、リンの声の機微に目ざとく反応する。
しかしリンを喜ばせるのが目的ではなく、あくまで自分の後始末が目的なのだ。
「ほら、こっちの穴は使ったばっかりだからちゃんときれいにしなよ」
笑いながら、尻穴を自ら緩め、ん……と悩ましい声とともに白濁がびゅくりと湧き出してくる。
上に乗っかっているリンにも飛沫がかかるだろうか。
ちろちろと小人の舌で舐め取るのではちっとも収まらない量があった。
「あっ、勝手になに尻でしこってんだよ!変態小人!
……全く、しょうがないなぁ……なら体全体使って奉仕しろよ……」
尻の谷間で豆粒よりも小さな性器を擦りつけているリンをつまみ、
自身の穴へ、足先からゆっくり沈めていく。
とろとろに解れ、精液に浸かった直腸はひどく熱く、リンの下半身を燃えるように熱くさせてしまうだろう。
「んぁ……っ、肉小人……いいっ……♡ちんちんは全然きもちよくにゃいけど……っ」
尻尾をピンと立てて、片手でリンを掴み、ずこずことやや乱暴に自分の穴に抜き差しする。
■リン > 「んぶっ……」
他人の生臭い液体を頭から浴びせかけられて尻の上で転んでしまう。
とても舐め取ることのできない量である。
性処理のタオルか何かのように使われ、この上精液の残滓にも勝てないでいる屈辱が
リンを余計に狂おしく燃え上がらせてしまう。
「あっ、ちょ……あああああっ!
だめっ、下半身とけっ、とけちゃう……っ!」
掴まれてどぷ、どぷと音を立てながら溶岩のように熱い精液の沼に首まで沈められては引き上げられる。
手脚を腸につっぱらせて抵抗しようとするが、よりチェシャを感じさせるだけだろう。
たまらず精液だまりの中で、腸壁に向かって自身のものを吐き出してしまう。
もっとも、ほとんどかさは変わらず、巨人の精液の中に溶け込んでいくばかりだ。
■チェシャ=ベルベット > 直腸の中で暴れるリンの手足は、程よい刺激となってチェシャに伝わる。
それが心地よくて、もっと抵抗しろと言わんばかりにリンを張り型のように抜き差しする。
もはや尻穴の精液を掻き出すことなど忘れて小人を使ったオナニーに耽り
はっ、はっと舌をだらしなく突き出して喘ぐ。
「あへっ♡ ちんくしゃ、ちんくしゃがけつまんこであばれるのっすごい、いいっ♡
まんこ、まんことろけちゃうっ♡もっとあばれてぇ♡」
床に自身のペニスを擦り付け、そちらでも刺激を得るとなおさら燃え上がってしまう。
リンがそんな中で射精したことなど露知らず(小人の射精などチェシャには微々たるものだった)
ずこずこと肩首を掴んで己の中へ突き立て、
「えへぇ……♡あっ、あっ、小人、おしりにのみこんじゃうっ♡らめっらめぇ♡
いくっ……いぐいぐいぐ……っイグゥっ♡♡♡」
塗るついたリンの体を掴みそこねると、ずるずると反射的に尻穴が彼の体を飲み込み前立腺まで到達させて、すっぽり埋まってしまう。
床オナニーで挟まれていたチェシャのペニスは二度目とは思えぬほどの量を射精し、
タイルの表面を真っ白に染め上げた。
■リン > 「あ……ちょっ……」
相手がなにやら夢中になりすぎていることに対する危機感は、
人肌の淫靡な沼と粘膜に全身根こそぎ舐め尽くされて
溶けそうなほどの快楽と興奮に押し流されてしまう。
失神しそうな熱と官能の中、何度も絶頂し、精子を混ぜていく。
「っ……あ、っ」
腸の筋肉の動きに巻き込まれ、吸い込まれるように腸内へと姿を消してしまう。
視界が闇に包まれる。どちらが上でどちらか下かもわからない。
手足をばたばたと溺れながら動かしていたが、
次第にその力も弱くなっていくだろう……。
■チェシャ=ベルベット > 「ふっ……ふぅー……ふーっ……!」
絶頂の余韻に浸りたいところだが、尻の中に吸い込まれてしまったリンの抵抗が弱々しくなっている。
腹の奥でひとつ小さな命を孕んでいるようで、なおさら興奮するが
窒息死してしまっては元も子もない。
起き上がり、膝を抱えるようにかがみ込むと、尻穴に力を込めていきみだす。
「ん、んくぅ♡……っふぅ♡うまれ、るぅ……♡」
ずるりとリンの頭が尻穴から顔を出し、大量の精液とともに床のチェシャが出した精液の沼へと産み落とされる。
べしゃりと落ちた小人を潰さないように尻もちをつくと、
あまりの快楽にチェシャの性器から黄金の水がぷしゃりと飛び出した。
「あへぇ……ぼく、おもらししちゃったぁ……♡」
だらしなく顔を歪ませ、放尿の快楽にへらへらと笑う。
じょぼじょぼと大量の温かい尿が真っ白に汚れたリンを洗い流すだろう。
■リン > 湯気を立てる精液だまりの中に排泄され、
失いかけていた意識を取り戻して顔を上げれば、
チェシャの脚の間で、緩んだ顔と自分に向けられた肉の砲塔に見下されていた。
「あ、だめっ……おしっこ、チェシャのおしっこきもちいい……っ❤❤」
尻に閉じ込められ、排泄物のように産み落とされて大概理性のタガがリンも外れてしまっていた。
自分を押し流してしまいそうな勢いの小水をかけられ、水圧に転がされながら
何度も白く細い筋を股間から拭き上げてしまう。
小人の腹が、飲まされた精液と尿でたぷんたぷんに膨らんでしまっている。
「もっと……❤ もっとおしっこちょうだいっ❤」
放尿の勢いが弱まってくれば、すっかりどうかしてしまった様子で
這いつくばってチェシャの股間へと向かい、陰茎にすがりつこうとするだろう。
■チェシャ=ベルベット > 自分の尿をかけられて幾度も絶頂し、射精する小さなリンを見下ろして
その変態性ににんまりと猫の目を細めた。
「なんだよぉ……僕のおしっこなんかかけられてイってんのぉ……?
変態っ!へんたいっ!おしっこ好きの変態小人っ……♡」
罵りながら足の爪先で尿にまみれたリンを転がし
しかしなおも自分のペニスへすがりつこうとすれば仕方なく股を開いて受け入れる。
「また汚れちゃったから、きれいにしろよ……。
お前は僕の後始末のタオルなんだからなっ♡」
馬鹿にするように命令すると達したばかりでまだ敏感なペニスを小人にくれてやる。
尿口からは先程の尿の雫と精液まみれの幹がぬるぬるとリンの体を再び汚していく。
そうしてまたリンがきれいにした後に褒美としてさらに尿をかけてやったかどうかは、二人だけの知るところである―――。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からリンさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からチェシャ=ベルベットさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にカインさんが現れました。
■カイン > 「ふぅ。生き返る、仕事で遠出した後はなお身に染みるな」
宿の一つにあるに設えられた露天風呂、
大きな湯船の中に1人身を浸して心底しみじみと言った調子の声を出す男。
ここ数日野宿の仕事をしていただけに、体が温まっていく感覚が心地よい。
血糊や垢を落とし終わった直後のふろとなれば格別だ。
「護衛は楽でいいんだが、変なところで襲われると処理がな。
いつでも温泉に入れるような場所ならいいんだが」
そんな場所はこの湯の線源である山脈の方でもそうそうあるものではない。
小さくないものねだりをぼやきながら、熱を強く感じるように湯の中で腕を伸ばし。
■カイン > 「これで酒でもあれば最高なんだが…ま、それは一旦やめとこう」
今からお願いに行くのも面倒だと笑って漏らしながら大きく体を伸ばせば緩く息を吐く。
首を鳴らして肩を揉めばふうっと息を吐き出し。
「とはいえそろそろ春も通り越して夏…の前に雨季か。
仕事もやりにくくなるし、露天も入りにくくなるなあ」
それは困ると小さなボヤキ混じりに軽く腕を回し。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にミユさんが現れました。