2019/05/09 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」に真白さんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」から真白さんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」に真白さんが現れました。
真白 >  
はぁー……。

(湯に浸かって四肢を投げ出す。
 ここ二、三日、ちょっとハードなプレイをぶっ通しでやっていたせいでめちゃくちゃに疲れている。
 体力的なことよりも、精神的にかなり疲れた。)

極楽、極楽……。

(狐の耳と尻尾を隠すことなく全身の力を抜いて、湯船の縁を枕代わりにぷかりと浮かぶ。
 今回はちょっと無茶をし過ぎた。
 事の最中に気を失うことは今までに割としょっちゅうあったのだが、命の危険を感じたのは初めてだった。
 だがそれに見合うだけの快感は得られたし、たまにはいいかも、と思える辺り相当イってしまっているのは自覚している。
 とりあえず今は身体と心を休めてのんべんだらりとぷかぷか。)

真白 >  
(とはいえしばらくえっちなことはいらない、と言うわけでも無い。
 新しい扉を開いたことでむしろ結構むらむら来ている。
 どちらかと言えば自分が相手をリードするのが好きな方だったのだが、相手に好き放題されてしまうのもいいなと思えてきている。
 今誰かが入ってくれば、その人に好きなことをしてもらってもいいかな、と思う程度に。)

んん……。

(湯の中で身を捩って入り口の方を見る。
 ここは別に男湯女湯と別れているわけではない。
 誰かが入ってくれば気配を探らずとも音でわかるはずだ。
 ちょっとの期待を胸に、入り口の方をじいと。)

真白 >  
(その視線に応えるように、ガラリと扉が開く。
 入ってくるのは屈強な若者が数人。
 それを見て、舌で唇をぺろりと舐めて。)

――んふ♪

(今日も、楽しい夜になりそうだ。)

ご案内:「九頭龍の水浴び場」から真白さんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にカインさんが現れました。
カイン > 「ふぅ。生き返る、仕事で遠出した後はなお身に染みるな」

宿の一つにあるに設えられた露天風呂、
大きな湯船の中に1人身を浸して心底しみじみと言った調子の声を出す男。
ここ数日野宿の仕事をしていただけに、体が温まっていく感覚が心地よい。
血糊や垢を落とし終わった直後のふろとなれば格別だ。

「護衛は楽でいいんだが、変なところで襲われると処理がな。
 いつでも温泉に入れるような場所ならいいんだが」

そんな場所はこの湯の線源である山脈の方でもそうそうあるものではない。
小さくないものねだりをぼやきながら、熱を強く感じるように湯の中で腕を伸ばし。

カイン > 「…これ以上はさすがにやめておいたほうがいいな。
 また明日、目が覚めた後に入るとするか」

体がずいぶんと温まったことを確かめるように体をほぐし、
立ち上がった後にその場を後にしていくのだった。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からカインさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にヒュージさんが現れました。
ヒュージ > 温泉の中、赤外線を感じながら歩く少年。
少年にはどのような泉質なのかは見えないためよくわからない。
しかしながら、今日は適当に湯につかっているようにと言われ、素直にその言葉に従う。

ちゃぷん。

そんな小さな音を立てながら、ピンク色の湯につかる。
その効能は催淫及び精力増強。
なんだかムズムズとする気がして小首を傾げる。

ヒュージ > なんだろうか、この温泉に入っていると体が続々ぞわぞわして、湯の熱が伝わりとは別に体が内側から火照ってくる。
水を掬い、舌を近づけ匂いを嗅げばそれは甘美な香り。
舐めても見たが、味は普通で少年は不思議そうな顔をしている。

顔や、湯から出る方には僅かに浮かび上がる魔法陣が淡いピンクとなって浮き出ている。

ヒュージ > 湯の中でむくむく立ち上がる男根。
ついその男根を両手で握りこむと、ヌルヌルする湯の中で男根を扱き始める。

辞めなければいけないのに手が止められず、熱い吐息を漏らす。

ヒュージ > 少年はこのまま一人で過ごすのか─、
それとも誰かが来るのか知るものは当人たちだけである。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からヒュージさんが去りました。