2019/05/07 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にジードさんが現れました。
ジード > 「暖かくなってきたとはいえ、まだまだこの暖かさがが体に染み渡るな」

どこか惚けたような気が抜けた声が岩風呂に響いく。
商品の仕入れの帰りに近くに立ち寄ったので風呂だけでもと入りに来たものの、
一度風呂に入ってすぐに宿泊の手続きを終えたのがつい先程。部屋でくつろいで
従業員にこっそりあまり人のいない時間を教えてもらって狙い通り、ほとんど独り占めの状況で
湯船に体を浸して弛緩したように息を吐き出し肩を揉む。
全身がほぐれていくような感覚に自然と上機嫌になるのも無理なからぬこと。

「どうせなら店でも構えるかなあ。貧民地区だと色々危ないんだが。」

露天商などという身の上をやっているのはそれが少なからず関係している。
押し入りなどよくある話で、そういう意味では身一つの方が気楽ではあった。

ジード > 「金銭的な問題はないけど、それに見合った価値を見いだせるか、だね」

先のことをなんとなしに頭に浮かべるものの考えがまとまらない。
ハァッと熱っぽい吐息を吐き出すに任せてゆっくりと目を閉じ。

「このまま寝たら流石にのぼせそうだね」

ジード > 「――よし。そろそろ上がろう。
 明日の準備もそろそろ始めないとね。
 もう少し薬の材料は手に入りやすくしないとなあ」

小さな愚痴を漏らしながら立ち上がると体をほぐしながら風呂場を後にしていく。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からジードさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 夕暮れの露天風呂」にノルデさんが現れました。
ノルデ > 陽は傾き、微かに空の色が朱を帯びてきた頃。
九頭龍の水浴び場はまだ仕事などの疲れを癒そうという客はおらず、どこも閑散を
していた。そこに一人‥の娘がカランと玄関を開け、さっと入浴料を払うと更衣室に向かう。

「疲れたー!ふろ~、おっふろ~」

ぎこちない独り言を言い、ばっと衣服を開けて粗雑に丸めて籠にしまい、露天風呂へ向かう
掃除をされてからまだ誰も足を踏み入れていない為石の路は乾いたままで、そこを
堂々とした歩みで進み、気に入った風呂を見つけてじゃぶんと上半身を沈める。

「うおー、あったか、きもちー」

タオルなど身動き辛いものは横において、丸裸のおっぴろげでうとうとしている-

ご案内:「九頭龍の水浴び場 夕暮れの露天風呂」にセイン=ディバンさんが現れました。
ノルデ > 乳白色の湯が吸い込まれるような柔肌のノルデに
溶け込み、熱さで若干赤みを帯びた肌が夕暮れの日差しを浴びて煌々と光っているかのよう

「ううー、眠くなるぅー、ぷかぷかー、ぐー」

さもすれば隠していた尻尾や角の類が出そうになるが、まだ意識していて
たぷんと実った乳房が水面に先端だけ突き出している。
体重のせいか、少し身震いするたびに湯船は波打ち、ビシャビシャと音を立てている-

セイン=ディバン > 冒険者にとって、定期的にもらえる依頼というのは実は貴重である。
基本的に依頼に関しては単発が当たり前。
二度、三度と継続して依頼を受けれる場合もあるがそれだってレアケース。
つまり……。

「よい、っしょ」

この宿からの依頼みたいに。従業員の手伝い、なんていうものであれ。
定期的に仕事を受けれるのは本当に貴重なのである。
なにせ、そこそこ稼げる上に慣れてくれば実にスムーズに仕事が進むのであるからして。

「さて、あとは大浴場の清掃だな」

仕事の内容を確認し、男は大浴場へと入っていく。
既に客がいる、などということには気付かない。
手馴れた様子で大浴場を清掃していく男は、当然露天風呂も清掃しようとするのだが。

「……おぉっと?」

そこに、一人の少女がいるのに気付けば、男は声を上げる。
まさかこんな早い時間から露天でのんびりしてる少女がいるなどとは思っていなかったのだ。

「失礼いたしますよ、っと」

それでも男は気にせず、露天風呂の清掃を行う。
普段なら裸身の少女なんて見れば大喜びなのだが。
今はお仕事中。内心の喜悦を隠しながら真面目にお仕事、である。

ノルデ > この時間なら再度浴場の従業員が掃除に来るだろうと
そういう予測は彼女には出来ていなかった
しかも地元の人でなく冒険者が依頼で掃除に来るなど事も-

「んお、おー、おじさん?失礼するのー?」

中年の男に対して不覚にも肌身何一つ隠していなかった、おそらく男は狼狽えただろう
と思っていたが、しかし何も気にしていないかのように清掃をはじめる

「ふえー、せいそーなの?床きれーだよー?おじさんお仕事?ここらの人ー?おいくつー?」

真面目に仕事してるだろう男に煩わしく質問を投げかける。湯船の脇の石に両腕を伸ばし、
あおるかのようにして男を覗いている。

セイン=ディバン > この大浴場は、汚れやすい。
なにせ……そういうことに使用されているのだから。
故に、宿の中でも特に清掃頻度の高い場所でもある。

「お、おじっ……!
 ……げふんっ。えぇ、その。お気になさらず」

いきなりのおじさん呼ばわりに面食らう男だが。
実際中年なので、そこは怒りを抑え適当に会話しつつ、清掃を開始する。

「……床だけじゃなくとも、備品の点検もありますので。
 ……っていうか、その。おじさん、ってのは止めてくれ。悲しくなってくる。
 俺ぁセイン。セイン=ディバン。冒険者で、30過ぎだよお嬢ちゃん」

備え付けられている様々な備品を確認しつつ。男はため息を吐く。
相手が大胆な姿を披露すれば、やれやれ、とばかりに仕事の手を止め、相手を見下ろす男。話がしたいなら、少しくらいなら付き合うぞ? の構えだ。

ノルデ > おじさん呼びに強く不快感が見えたのか、申し訳なさそうに
眉を下げ、話を聞くノルデ

「びひん?あれとか、石鹸?とか?うーごめんー、お兄さんがいい?あ、
セインさんなのー?30かー、まだ若めだったー」

大胆な姿とはいっても、彼女にとってはそれがレギュラーな姿だといっていい
やや長身の彼に見下されれば、話をしてくれるのだろうかと口をぽかんとして
興味を持ったかのように眉を上げる

「あたいはノルデ、狩人してるよー。疲れたからお風呂できゅーけー
お湯きもちー、お肌すべすべー‥んー?」

男の姿を見やるに、ただのいい体格の人間と思っていたが、やや、歪さを感じる
それをどう表現してみようかとノルデは首を傾げるが、やがてこんなことを言い出す

「お兄ちゃんー、あたいは暇ー、夜になっちゃうけど、遊ぶー?
そのお仕事終わってからでいいよーー」

セイン=ディバン > 相手の眉が下がるのを見れば、男は再度ため息。
自分は何を子供相手にムキになっているんだ、という感じ。

「まぁ、そんな所……。
 いや、お兄さんって歳ではないから……。
 あーもう。好きに呼んでくれていいよ」

若め、と言われれば苦笑する男。
30過ぎ、と言っても30も折り返そうかという年齢なのだから。
お兄さんと呼ばれる年齢では絶対にない。
なので、相手の呼び方に関しては好きにさせることにした。

「ノルデちゃんな。狩人か……。
 最近、仕事は景気良いのかい?」

狩人というのもなかなか難しい仕事だ。
何せ、稼ぎというか。獲物の情況によって生活が変わる。
そんなことを尋ねながら、男は相手の言葉に首をかしげ。

「……遊びって、例えばどんな?
 一応、お客様への接客も仕事だから。
 今からでも遊びに付き合うくらいはできるぜ?」

裸身を隠そうともしない相手に近づき、そう尋ねる男。
相手の提案に興味があったし。それに……。
男は、この相手から何か、妙な雰囲気を感じ取っていた。
あるいは相手同様に。何かを察知したのかもしれないが。

ノルデ > 男は何度もため息をしている、自分に反省を
しているようにも見えただろうか。ちなみにノルデは子供に見えて実際は数百年
生きる立派な大人の竜…なのだが知性からして人間の子供、ガキとそう変わらないから
そこはそう下に見られようと一向に構わないと思っているか

「お兄さんでもないのかー、うー好きに呼ぶー
狩人だよー、んー、遺跡のバケモノ倒したり、山賊の根城ふっとばしたりするー」

どうやら定義が違うかのような、どえらい所業を言う。当然ハイリスクハイリターンな
仕事達だがノルデにとってはそれほど苦労しないものだろう

「おー、付き合ってくれるー?んー、あたいもお客様なのー
んじゃあ…」

裸のまま湯船を上がり、清掃衣のセインに近寄って、肩に両手をやる
顔と顔の距離ほど近く、身長差からか見上げるようにして彼女はうすら笑み込めて尋ねる

「セインさん、ごちそうしていいー?♡」

と、ノルデにとっての日常的催促を始める。

セイン=ディバン > 相手の素性になど気付かぬまま、男は会話を進めていくが。
本能的に、何かの臭いを感じ取ってはいる。
とはいえ、この露天風呂では危険などまずありえないのだから。
どうにも、勘は鈍っているようではあるが。

「あぁ、お好きにどうぞ。
 へぇ。動物を狩るだけじゃないのか。
 っていうか、それって冒険者と一緒なんじゃないか?」

相手の仕事の内容は、狩人のそれというよりは冒険者のそれに聞こえた。
つまるところ、職業:狩人というよりも、クラス:狩人に近い様な。

「そりゃあ湯に浸かってんだからお客様だろうね。
 まぁ、俺に付き合えることなら、ね」

これで客でなかったらビックリだし、つまみ出さなくてはいけなくなるのだが、と。
男は苦笑するのだが。相手が接近してくれば、首を傾げる。
それは相手の言葉の意味が理解できなかったとかそういうことではなく。

「……ごちそう、ってのは、そういうこと?
 っていうか、ノルデちゃん。キミ……。
 何者だ?」

男の生存本能が、急速に危険を訴えた。
近づかれ、ようやっとそこで危険を察知できたのだ。
これまで様々な超越者に出会ってきた男だからこそ察知できたこと。
目の前の少女は、少なくとも、人間では無い、ということ。
それを知覚して尚、男の股間は、徐々に立ち上がり始めているのだから始末に終えない。

ノルデ > 男の恐れを感じ、今度は身を引くどころかどんどん近づく
今そこで自分の素性を尋ねるのは一匹の弱そうな牡。ちゃんと自分は人外なる者だと
答えれば彼はなんとかしてその危険から逃れようとするか、しかし、対して否応できない
何かが彼の股間で隆起しだしているのも分かる。

「んー、ごちそう…だからあー、おにいちゃんの、ちょっと味見したいだけだよー?
何者ってー、あたいはただの牝だけどー?んー?だめなの?あたい、いい身体してるよー?
おっぱいもアソコも気持ちいーよー?だから、ごちそうされてみたくないのー?」

止まらず慣れたように口説き文句を言う。その表情は痴れたようではっきりとした邪気が
映るか。そのまま押し倒すかのような勢いで彼に身体を重ね、壁際まで追い詰める

「もー、しょうがないなあー、だからあ、はっきり言うよ、交尾しよ?♡」

セイン=ディバン > 男の冷静さを取り戻した対応と裏腹に、相手が近づいてくる中。
男は色々なことを考える。この辺りは経験豊富な冒険者。
とはいえ、男にとっては自分としての矜持などもあるわけで。

「味見、ね~……。
 味見じゃすまないかもしれないぜ?
 俺のにメロメロになっちゃうかもよ?」

そりゃあご馳走にはなりたいが、と囁きつつ。
相手の表情。その奥の邪気は感じ取りつつも。
相手が壁際に追い詰めてくることを拒否もしない。
そこで男が考え付いた行動は。

「……スるのはいい~っすけど。
 確認OK? キミ、相手を呪う系種族?
 だとしたら俺、即逃げたいんすけど。
 そうじゃないなら喜んで」

ある意味豪胆とも取れる発言。呪わないなら全然いいよ、と言いつつ。
男は服を脱いでいく。着流しゆえに、すぐに全裸になった男。
その体には無数の傷があるが。問題はそこではない。
男の股間は既にそそり立っていたが。そのサイズたるや。
全長は25サンチは優に超える。太さも人間離れしたイチモツだ。

ノルデ > 追い詰めた獲物がどう思案を巡らせてその危機を脱するか
と思えば意外にも帰ってきた言葉は挑戦的で勇気あるもの

「…おー?セイン、そんなにおいしいものなのー?
めろめろー?だいじょーぶ、君ぐらいの牡なら何度も摘んできたからー」

発音はぎこちないが明らかに煽るような発言で返す
次の呪う系種族か?っという問いかけに対しては逆になにソレ?というような呆けた表情
を見せる。彼女は呪縛の類とは無縁、ただ力で圧倒し、本能で牡をモノにするタイプの種族だ

「んー?とりあえずあたしはセインを壊すようなことはしないし?奴隷になれーとも言わないよ?
おー、喜んでくれる?やったぁ♡うひひ、いっぱい遊ぼ~よ~♡」

そうして彼の恐れを払った彼女だが、彼が衣服を脱げば気になっていたソレが姿を現す。
ノルデの秘部がビクンと震える、これは、大物だっと判断し発情していく

「ふおおおー♡おっきー!セインのおちんぽ♡
え、どうやって味わおうかなあ?どうやってほしいー?あたい頑張るよー!」

セイン=ディバン > 流石にこの辺りは男も慣れたもの。
危険のレベルを瞬時に判断できるようになっている。
つまり、命まで危険かどうか、という点であるが。

「自慢じゃないが、結構自信ある。
 こう見えても、女を鳴かせるのは得意なんだ。
 ……そりゃあ。そう言われて戦わないのは男の恥、だなぁ」

凡百のオスと並べて値踏みされれば、流石の男もカチン、ときたか。
相手との行為にむしろ意欲を燃やしていく。
相手が呪う系、ちょっかいかけてくる系でないと知れれば、やる気は満々、であった。

「そりゃあ助かる。もうそういうのはおなか一杯、だからな。
 まぁ、俺そういうの大好きだしね。
 なんだかんだ誘われてイヤな気はしない」

喜んで、というのはあながちリップサービスでもない、と笑い。
男は全裸になり、相手に自慢のペニスを誇示するようにする。

「ははは、喜んでもらえてるようでなにより。
 そうだなぁ……むしろ、ノルデのしたいようにしていいぜ?
 女を悦ばせるのが男の本分、だからな」

それに、お客様を楽しませるのも仕事だ、と言いつつ。
男は相手の頭を撫でる。自慢の物。満足させられるならしてみろ、という思いもあるし。
喜んでいる相手がどうがっついてくるかを見たいというのもあった。

ノルデ > ノルデの種であるノディア族は、故意に人間を殺す事は全くない
むしろ人間を悦ばし、まぐわい、子を宿させてもらうのが牝のノディアの生業であり、
その為に人間を守ることだってする

「鳴かせるのかー、あたいそれじゃあすぐ鳴いちゃうかなあー
でも鳴きながらキミのおちんぽ、いっぱい搾り取っちゃって、くたくたにさせるよー♡」

牝が悦ぶ様は牡にとっても快感そのものだろう、彼女は何千何万もの牡なる者と交わって分かっている
但し彼はまず女が悦んでくれと言ったので、さて、どのくらいの手加減がいいのかな?と
少し考えて。彼が手を抜くつもりは無いと分かれば、じゃあこんぐらいとばかり一呼吸し

「じゃあ味見するー♡気持ちよすぎて腰砕けないでねー?♡」

と大口を開き、その巨大なイチモツをがっぽりと咥える。
亀頭をまず頬張るようにしてぢゅうううと吸い付き、長く伸びた舌を這わせる
そのまま喉奥まで竿を飲み込んでいけば、ゆっくりと口淫のピストンをはじめる。じゅぼ、じゅぼ、
いやらしく音を立てるようにし、時折彼の締まった玉袋を揉みながら射精欲を促していく

「ふぅ、ふぅっ♡おっきなこだね♡どっぷりちょーらいら♡」

両腕を彼の尻下に組めば、体重かけて彼の肉棒の全てを呑み込んでしまう

セイン=ディバン > 男も冒険者であるが。この世界全ての種族について学を修めているわけでもない。
いや、むしろ知らない種族の方が多いくらいだ。
それこそ、相手の種も分からない。大まかな区分に当てはめることはあれど。
例えば魔王が人間の種族を記憶しないのと同じなのである。

「ははは、正直だなぁ。
 言っておくけど、俺は体力にも自信あるぜ?」

くたくたに、などと言われれば鼻息を荒くする男。
海千山千の女遊びの達人としての意地もある。
そうそう簡単には参らないぜ、と自信満々に胸を張るが。

「はいどうぞ。
 ……って、お、おぉぉぉぉっ!?」

お手並み拝見、と余裕をかましていた男だが。
相手がペニスを一気に頬張ればその余裕は消えうせた。
まさか自分のモノを、頬張れる少女がいるとは思っていなかったのだ。
しかし、それで分かったこともあった。相手は完全に人間では無いということ。
そして、長い舌に、大きな口。それらから考えるに。相手は大型の動物、もしくは魔物に連なる存在なのではないか、と把握。
なんて余裕も一瞬で消えるわけであるが。何せ、相手のバキュームと舌使い、そして睾丸へのハンドジョブはかなりのテクニックであった。

「お、おぉっ!? こ、これは……。
 くお、マジかっ! う、っひぃぃぃ……!」

溜まっていたのもあるのだろう。男はあっさりと腰を浮かせてしまい。
その股間の熱を、相手の口内へと解き放つことになってしまう。
しっかりたっぷりと口の中にペニスを導かれてしまい、男が全身を震わせる。
ごぷり、と音をたて。大量の白濁が相手の中へと溢れた。
その量、濃さ、臭いたるや。成人男性の平均的なそれを遥かに超える。
酷く粘っこく、熱いザーメンが、一気に相手の口を満たすだろう。
しかも、勢いもかなりのものだ。男は相手の頭をつかみ、最後の一滴までも注がんとするが。
恐ろしいのは、その射精が終わってもペニスがまったく萎えないという点だ。

ノルデ > 「体力に自信あるのねー?それは、何回でも愉しめるのかなー♡」

嬉しそうに返す彼女、そうして彼の肉棒を頬張るが先程の威勢はどこへやらという彼の
叫びにニヤリと笑みを浮かべ、より一層激しく肉棒を口で扱く。
人間でないことはこうなれば隠すつもりもなく、またたくまに彼が溜まっていた
ザーメンを吐き出せば、ごくっごくと大きな音をたてて飲み込んでいく。
並の男のイチモツ相手なら全く零さず粘っこくても平らげてしまえるのだが、しかし
彼の白濁はすざましく、惜しくも彼女の口内から垂れてしまう

「んぐぅ、ごお♡、ひゃーめん、あぐ、おおーあふりぇるう~♡」

精を吐き出し続ける肉棒を唇で揉みしだき、最後の一滴までもポンプのように搾り上げようとする
そして射精の脈打ちが止まれば、亀頭を滑らせてちゅるんと口を離し、最後にごきゅんと大げさな
音を立てて飲み込む。

「うー、ちょっと零しちゃったよぉーもったいなーい、セインのどろどろでくっさい牡ざーめん♡」

今度は彼に見えるように長い舌を這わせて床にこぼれた汁を掬い取る。まっすぐとしてみればそれは
一メートルは超えるだろう。どうやってそれが口内に収まっていたのかとも思えるほど
そうして一つの事が終わって、なおも萎えた様子を見せない肉棒に嬉々とし、躊躇ない音量で話す

「おー!まだイケる?ぐひひ、じゃ、お待ちかねしよーか?うんー
中出し交尾♡あたいのおまんここんなにぐっしょりなっちゃった、ねえ、そのデカマラで、
この牝穴、鎮めてよぉー♡」

セイン=ディバン > 「体力が続く限りは、な。
 お互いたっぷり楽しめる、って訳だ」

そう余裕たっぷりに言った男だが。相手にモノを頬張られてしまえば、あっさりと快楽に負けてしまう。
放った精を、音たてて飲み干されてしまえば、またその光景が酷く男を興奮させた。

「お、おぉっ、おぁぁっ……!」

ペニスサイズのみならず、射精量にも自信があった男ではあるが。
そんな大量のザーメンをしっかり飲み干され、更に最後の一滴までも吸い上げられれば、ぞく、と体が震える。

「は、ひ、ふぅっ……。
 な、なぁに。まだまだできるから、大丈夫さ……」

あまりにも急速に射精まで導かれたため、息を乱しながらも男はまだまだ気を吐く。
実際、まだ行為を続けるだけの体力はあるのだが。
相手のテクニックに微かに恐れを抱かないでもない。
だが、男も負けてはいられないと気合を入れなおし。

「言われずとも、ってやつさ。
 っていうか、これで終わりなんてのはお互い生殺しだもんなぁ。
 ふふふ、その余裕、すぐに消してやるさ……!」

挑発されるかのように言われれば、男は相手を抱きしめ、腹部に猛りを押し付ける。そのまま、頭を撫でつつ、耳を軽く食み。
耳元で、優しく囁く。

「じゃあ……どんなポーズで入れられたい?
 好きなように犯してやるぜ?」

ノルデ > ノルデの方こそ体力は尋常じゃない、なにせ本物の
ドラゴン相手とも本気の交尾をする事が慣習としてある位だからだろう

「うぷ…けっこーお腹満たされたのぉー♡んでも、まだまだぁ、セインの、ほしー♡」

相手がまだ自分に負けてはいない、屈服はしないと強がっている、その上余裕を消してやるとまで
喧嘩を売られて黙っているノルデではない。抱きしめられ、焼けるほど熱くなった彼の肉棒をお腹に
宛行われたまま体位を聞かれれば、

「ぐへへ…一番牡が牝犯してる感じのする体位?というのもあったりぃー、上からどんどん奥まで、
キミのおちんぽ、突いて欲しいの~♡両足持ってもいいよぉ♡」

もはや人間の女のような、気品は一切感じられない、獰猛なケモノの牝にみえる彼女、いやらしさ
ばかりである。彼のペニスサイズに負けない、がっぽりとした陰唇部がパクパクと音を立てて招いている
大きく入り口を開いて見せたと思えば自分の腕を入れてみせて、瞬時に閉じぎゅうううとした圧力を
見せる。ここにキミのおちんぽ入ってしまって大丈夫?と尋ねんばかりの扇情的な困り顔をセインに見せ

「うまくできたら、キミの子供、作ってあげても…いいよ?♡うふふ、やってみよ~~♡♡」

と、これは交尾になることを示す

セイン=ディバン > いくら男の体力が桁外れと言っても、流石に人外に及べるほどでもない。
とはいえ、ここで引き下がるわけにもいかないので、後は根性比べである。

「全部飲んでくれて嬉しいよ。
 さて、満足させられるか不安になってきた」

少しだけ弱気なことを言いながらも、表情は笑顔。
こうなれば、後は行為本番で相手のことを快楽でメロメロにするくらいしかないのだが。
実際の所、それが可能か否か。これは賭けでもあった。

「……ノルデ、エロいなぁ。でもまぁ、そういうのは嫌いではない。
 わお、大胆だね。……じゃあ……。
 せっかくだ。お言葉に甘えるとしましょう?」

負けじと挑発してくる相手に、男はにやり、と笑みを返し。
そのまま、相手のアピールを見ればツバを飲み込む。
更に大胆な発言をされれば、男はそれを鼻で笑い、相手のヒップを両手で掴んだかと思えば、ぐいっ、と相手の体を持ち上げてみせる。

「そりゃあまた名誉なこった。とはいえ、子供ねぇ。
 もう何人できたかもわからないけど……なっ!」

苦笑しつつ、相手の体をしっかりと持ち上げ支え。
そのまま、天へとそそり立つままのペニスの上へと、相手のクレパスを宛がい。
一気に、相手の体を下ろしてみせる男。
剛直が、相手の体の中へと一気に侵入し。
奥までたどり着いたのを確認すれば、男は相手の唇を奪う。

「ふ、ぅっ、熱い、な……。
 ははっ、一気に犯してあげるから。しっかり掴まっておけよ?」

そう宣言したかと思えば、男は相手の体を思いっきり揺さぶりつつ、腰を付き上げていく。
たっぷりと潤った相手の淫肉を掻き分け、巨根を叩き付ける男。
蜜を掻き出し、卑猥な音楽を奏でていく。

ノルデ > 「うへへ、ニンゲンだもん、期待はしすぎないけど…
でもセイン、きっと十分できるの!不安がらないで、ほらおいでよ♡」

励ましか蔑みか、アメとムチを使い分けて返す言葉
乳房もぱんぱんになって張り、揉んでね、吸ってねといわんばかり
そしてふくよに実った尻、それが勢いよく持ち上げられたらその様をまた愉快に笑う

「わあー!たかーい!セイン力持ち!強いの、すき♡うんうん、甘えていっぱい遊んでイこ♡
ふえー、さすが!?いっぱいこども作ってたんだ♡きみとノルデの子も作らせて~、ぐお♡」

高い高いからの、急降下、一気に彼の剛直がノルデの膣肉を抉る衝撃に彼女はあられもない
ケモノじみた声をあげる。子宮口で彼の亀頭を愛撫しつつ、唇をしっかりと奪われて言葉をも
発せないまま彼の注意喚起を聞き、ぐいっと掴まる

「おお、ぐおぉぉおお♡セイン、のが、くるぅぅぅ♡」

ここまでされてやっと彼女も快楽が頭脳を支配し、文字通り“メロメロ”になっただろう
潮は噴き、その度に膣奥が収縮して彼の肉棒をいやというほど刺激するだろう
最初の一撃で一回、それから一突きされる度に軽くイき続けて、たえたえのノルデ

「分かった、分かったからぁ♡も、負けてあげるから、いっぱいノルデに、キミの子種
そそいでぇぇ~♡♡ふおぉおおおお~~~!!」

セイン=ディバン > 「そうだな。流石に。本当のところを言うと……。
 やっぱり人間だからね。ある程度の期待で済ませてもらいたいな」

苦笑しつつ、相手に言う男。
自信があるといっても、結果が常に伴うとも限らない。
とはいえ、限界までは頑張ろうという気概は見せる男。

「まぁ、冒険者なんでね。
 そっちこそ、たっぷり甘えてくれていいんだぜ?」

少女一人くらい、持ち上げられないでは冒険者の名折れ、とばかりに抱えてみせる男。
そのまま、子供を作ろう、と言われれば苦笑。一応、妻もいる身なのだが、と思うが。
そういえば最近妻には会えてないな、と思う。
そのまま、相手をしっかりと抱きしめたまま、犯し始める男であったが。

「く、っはぁ。きっつい、なぁ……。
 でも、気持ち良いぜ、ノルデ……」

相手をしっかり犯す、ということは。
男自身もまた、キツく、熱い締め付けに晒されるということ。
相手のことを高みへと導きながらも、男もまた、その激しい締め付けに急速に快楽を感じる。

「う、はっ、こりゃあ……どろどろの、ぎゅうっぎゅうだなぁ……!
 お望みなら、このまま中に、出してやるさ……!
 くお、おぉぉおおっ!」

求められるというのならば、男は遠慮なく相手の膣内に射精を行うだろう。
相手のヒップを鷲掴みにし、逃げられぬようにしながら。
二度目だというのに勢い衰えぬその精液を、相手の胎内へと注いでいく。
その間、唇を奪い、舌を絡め。まるで恋人気取りである。

「ふ、ぅっ、ふぅっ……。
 まだまだ、できるからよ。本当に、孕ませてやろうか……?」

呼吸は乱しつつも、そう相手に囁く男。
言葉通り。まだまだ男のペニスは萎えない。

ノルデ > 相手に妻がいることなどいざしらず、彼自身がノルデを
満足させれた、と思えるように気持ちよくイッて示すのである

「…うへへ…、どう?とってもよかったでしょー?セイン…、本当に孕ましてやろうかなんてぇ
強い牡…強がる牡は好きだけど、無理しちゃだめなのにー♡でも、いいよ、もしキミが耐えられなく
なっちゃった時はちゃんとあたいが介抱してあげるよー、だから今はもっと犯してよ~♡」

慈愛とも言えるだろうか、ノルデは抱きかかえられながら彼の背中を優しくさすり、自分の中で
まだひたすらに硬いソレを優しく揉みながら、夜が沈むまでまぐわい続ける事になるだろう
やがて、彼が精根尽き果て、ぐったりとするときはノルデがしっかりと休めるようにして-

「えへ…、いい子供産むのー…、しっかり育てー」

ご案内:「九頭龍の水浴び場 夕暮れの露天風呂」からノルデさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 夕暮れの露天風呂」からセイン=ディバンさんが去りました。