2019/05/02 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャーロットさんが現れました。
■シャーロット > ひょんな事から拠点にしていた貧民街の安宿にい辛くなり、やってきたのはなんだかよくわからない9つの頭を持つドラゴンが水を浴びていたので名所になった(?)系の名前を持つ温泉宿だった。
価格設定はピンキリで、文化圏がよくわからない、変な建物や内装の数々を備えたそこには、下層の民から貴族までの幅広い客層を獲得しているらしい。
で、今いるのは水浴び場──つまり入浴施設である。
温泉が身体や肌に良いというのは、なんとなく経験則として皆が知っている。
なぜか格安というか、サービスだというので、拠点にしたついでに覗きに来ていたのだが、運よく人の姿はない。湯煙の中に誰かが潜んでいる、そんな気配もなかった。
■シャーロット > どうにも「大勢で一つの湯を囲む」っていう文化は、なじめない。
無防備すぎるというか、オープンすぎるというか……。
もっとも、それが良いのだろうし、癒しなのだと人は言うだろう。
漂う湯煙の香りは結構いい。硫黄の香りのようなものはしない。
折角無料なんだしと、手早く装備を解除して衣類を脱ぎ、結構豪華に見える造りの洗い場に降り立つ。
昔懐かしい貴族生活を思い出すような、そんな奇麗かつ清潔な景観だった。所謂露天なので、景色が楽しめ、そして遠方からもこちらが見えてしまうだろうけど、それを楽しめる程度には「ガサツ」でもあった。
■シャーロット > 入浴のためのマナーのようなものは、結構どうでもいい。
濡れた髪が重くなるのも構わず、肌も流さないままに温泉に踏み込む。まさに「ガサツ」。
お湯は少しだけ暑めで、ひざ上10センチ程度の深さだった。そのまま外縁まで歩き、身を乗り出して外界を見る。
温泉外を行きかう誰かの視線が飛んできたが、今ここはサービスで特別に許可された温泉で、公衆施設ではないから、多少挑発合戦をしても、ソイツがここまで踏み込んでくることはない。
女戦士とはいえ、自分の性別を捨てたわけでもなく、例えばその顔貌や身体のラインで異性を惑わす……と言うとアレなので、多少トギマギとさせれる程度には「魅力的(性的)」であると思われたい欲求は当たり前に備わっていた。
だから、絶対安全な状況で、しかも、しっかり美醜を判断されないような距離感で、施設外のすこーし遠くを歩いている男子に見てもらえるように、外縁に腰掛けながら、素知らぬ顔でお湯を楽しむ。
好みのパターンは、思春期真っただ中の、まだまだ幼さを残す男の子(つまり更に安全)が、「え!?裸の女!?」みたいな感じでこちらを二度三度と見る姿であった。
あんまり楽しくて足湯状態9割で時を過ごす。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にポチさんが現れました。
■ポチ > 湯で温かく濡れた床を歩く少年。
手元には桶とタオル、高級石鹸。
予め説明されているかもしれないが、体を洗ったり酌をするスタッフである。
今日のお仕事と歩く少年はお客を求め歩いていく。
そんな時に視界に入るのは湯気のベールの奥に足湯状態で裸体を晒す相手。
大きな胸にお尻あまりにも性的なそれに真っ赤になりながらあまり、直視をしない様にしながらもちらちらと見ながら近づいていく。
「あの、もしよかったら、お体を流したり、御酌は如何ですか?」
薄い浴衣のような記事に身を包む少年。
細い体にどこか妖艶さを感じさせるかもしれない。
■シャーロット > 「ひぇ!?」
50メートルほど離れたところを行き来する通行人に挑発ポーズして楽しんていたところ、不意に声を掛けられ少し体が浮く。
熱中しすぎていて気付かなかったが、そこには子供(少年)がいた。
宿で説明を受けた気がする。性的なサービスではなく、身体を洗うためのスタッフがいると。
もっとも、貴族なんかはこういった子供たちにこそ性的サービスを強要するのでしょう。
こちらの裸に照れているらしい、ものすごーく好みのリアクションで近づいてきた、いかにも少年の身体つきをしている男の子を前に、どうしたものかと考えた。
なにしろ支払うチップがない。
彼にとっては、最悪の客だろう。
「あ……ええと、ごめんっ!こんな良いところにいるけど、実は施設の好意ではいってるだけの、貧乏人なの」
あはは、と笑って正直に素性を明かして、子供の前だからと腕を巡らせて乳房を隠し、股を閉めて座りなおす。
それくらいの倫理観は持ち合わせていた。
■ポチ > 相手を驚かせてしまえば、少年もびくりと体を震わせ、一歩引く。
施設の行為で入っている者。
という言葉に少年はわずかに悲しそうな表情を浮かべる。
ある意味自分と似たようなものであり、犯されたりする姿を貴族の好事家達に隠し見られる事がある相手。
そして、そういった者達もサービスの対象ではある。
相手が胸や股を閉めて座り直せばようやく顔を向けられる。
といっても首から下は見ないように相手の顔に視線を向ける。
しかしながら相手の正直さは好ましく。
「ふふ。優しいんですね─。大丈夫ですよ。そういった方にサービスをした後は宿の方からご飯を多くしてもらえますから。」
宿からの行為であり少年もご飯がすこし豪華になるメリットを告げながら相手の横に進むと、一度しゃがみタオルをいちど湯に浸す。
少年の白い肌も透けてしまうような薄い服から延びる細い首、項は桜色に上気し無自覚の幼い色香を漂わせる。
そんな少年、知ってか知らずか、湯の中にタオルを流し暖めてからそれを広げ。
「それに、いくら暖かいとはいえ、体を冷やしては風邪を引いちゃう─引いてしまいますよ。」
語尾が乱れるのは、気にしないことにして…。
タオルを湯から引き揚げると湯気立つタオル、余分な水気を払うとそれを相手の身体に掛けようとする。
ちらちらと目にはいる相手の肢体に魅力を感じているのか視界に入る度に目を泳がせ、湯を見たり、相手の顔をみたりと忙しない。
「それとも、お邪魔でしたか…?」
等と少し寂し気に微笑みながら問いかけた。
■シャーロット > どうしてか、大の男を前にした時とは別種の羞恥とドキドキ感が湧いてくる。
イケナイことなのは確実だけど、少年はこちらの裸を嫌がるそぶりはなく、むしろ興味があるっぽい気配を漂わせている。
嫌々ながらもご飯のために好みじゃない相手に触れようとしている……訳ではなさそうだ。
改めてみれば、造りのいい子で、将来は超がつく女たらしになりそうな感じ。
そうなれば「女なんてどいつもこいつも同じようなもんさ」などと言いながら、お酒のほうを愛するようになってしまうのだろう。
初心っぽい今だからこそ、ある意味、奇麗な女性として彼の心に記憶されるチャンスがある。
などとフシダラナことを考えて一人赤面した。
男の子は仕事口調の中に、素の甘え口調を織り交ぜてくる。
結構必死っぽいのは、ここで仕事をしないと鞭で叩かれたり、年上の男性職員から性的な苛めを受けたりするからかもしれない。
それなら、せめて彼にやさしい客として、彼にとっても楽しい時間となるように心を砕いてあげれば……winwinなのでは?
と、目の前の美形少年に裸を見せて、性的に刺激しちゃうための言い訳を整えた。
「じ、じゃあお願いします…?」
疑問形で答えて、外縁から動き、彼のもとに行く。
そして、互いに触れ合うことができる距離で、腕を広げてピュアな彼に乳房を晒した。
めっちゃドキドキする瞬間で、内緒だけど恥ずかしいのがすごく気持ちいい。
こっちはこっちで内心キャーッと思いながら、薄布で隠れている男の子の肌を見た。物凄い背徳感だった。
■ポチ > 言葉を返しながら、一人赤面をしたり、悩んだりと百面相時見て表情を変える相手。
相手のお持っているように仕事をしなければ、できなければ食事がへったり職員から犯されたり、躾と称して嬲られたりする。
駄目だろうか、他所へ行けと言われれば下がるしかない。
寂しそうな表情や不安そうな表情は人によっては嗜虐心を植え込み芽吹かせるような不思議な力がある。
そして相手からお願いと言われればぱぁっと、嬉しそうなキラキラとした笑みを向けるも、そんな笑みは直に真っ赤になり視線をそらしてしまう。
「えっと、僕はポチと言います。 よろしくお願いします」
自身の元へ近づいてきた相手に少年は頭を下げる。
手に持つ暖かいタオルで冷えた相手の身体を暖める様に拭い始める。
まずは広げられた腕…。
タオル越しに触れる少年の小さな手。
そして少年も少年で相手の身体に触れ、朱色の肌はさらに色を濃くしていく。
「胸に触れさせていただきますね… っふぁ…」
そして触れた胸の柔らかさに少年の小さな体はびくりと震え、艶っぽい声が漏れてしまう。
湯を含むタオルが相手の大きな乳房の表面を撫でる様に滑っていく。円を描く様に滑り、直接触れないようにしながらもあせもができやすい胸の下も乳房を持ち上げ拭っていく。
「えと、どうでしょう… 次は背中でいい─よろしいですか?それとも、洗い場に行きますか?」
どぎまぎと緊張しているのか相手を潤む瞳で見上げ、相手の肢体の魅力に緊張しているのか細い喉が生唾を飲み込む様に小さく上下に動く。
相手の碧眼が見下ろすのは細い顎に細い体に形のいい顔と唇燃えるような赤髪、湯浴み服の合わせ目からは少年の薄い胸がちらりと覗き、水の雫の精で桜色の小さな胸の先端も透けて見えてしまう。
相手が手を伸ばせば触れる位置に直接触れれば極上のシルクの様な素肌を持つ少年が空の様な蒼い目を潤ませながら甘く囁きかける。
■シャーロット > 「はぁ……」
乳房に触れられたタイミングで、男の子が「ふぁ」と艶声をあげるのにあわせて、こっちも小さく吐息を漏らす。
優しくて丁寧な少年の指使いは、こちらを刺激していないようでいて、じわじわと肌を火照らせるような、絶妙さ加減だった。ゾクリと背筋が震える。
「じ、上手……」
声が上ずる。
こ、こんな子供相手に……?
しかもただ洗ってもらってるだけで?
感じてる。
性的に興奮させられてる。
それは事実として受け入れがたいし、受け入れてはいけないので、結構頑張って自分を鎮める。
なぜか男の子はとろけるような視線をこちらに向けてくる。「触りたいなら、もっと触ってもいいよ?」なんて言えたら、大人の女の余裕を見せれたのでしょうけど、これ以上乳房を触られてたら喘ぎがこぼれてしまいそうだった。
「あ、じゃあ背中で……!」
息の弾みそうな顔を見せないためにも、そして男の子の裸に触りたくなる衝動を抑えるために、視線を切り、背中を彼に向けた。
湯の中で足をもぢもぢとすりあわせ、ぎゅ!と足指を結んで耐える姿勢を整える。
■ポチ > 柔らかく重量感のある胸。
本当はもっと触れたいしぎゅぅと抱きついてみたい等と頭の中でチラチラとする。
駄目駄目と時折手を止めフルフルと首を振りながら乳房を拭い清めていく。
それでも褒められると嬉しく、その感情は少年の顔に微笑みとなって現れる。
庇護者がいなければ容易く手折れてしまうような小さな存在。
愛情に飢えているのか相手の褒める言葉でニコニコと嬉しそうに微笑む。
そして背中をと言われればコクリと頷き、そろそろ冷たくなりはじめたタオルを相手の背後で湯に沈め再びじゃぶじゃぶと響く水音…。
「はい、わか─畏まりました。 髪に触れさせていただきますね…」
相手の腰まである長い髪に触れる細い指。
持ち上げると相手の身体の前へと流す。
相手の背中に少年の薄い胸が触れてしまうもそれは直に離れる…。
背中から大きなお尻の柔らかいライン。
先程触れて分かったがその肉の下には鍛えられた体…。
「えと…リラックス…してください。してもらえるように頑張りますね。」
緊張に震える体、濡れて暖かくしたタオルで背中に浮かぶ汗や冷えた背中を暖める様にタオル越しに撫で拭い始める。
ゴシ、ゴシ。
湯船であるために石鹸で洗う事は出来ないが、かわりにマッサージは出来る。
猛一度タオルを湿らせ会相手の背中にぴたりと密着させれば湯の温かさがじんわりと相手の背中を包み込む。
「寒くはないですか?あと、もし触れられて嫌だったり、気持ちよく無かったり他にしてほしい事があったら、遠慮なくおっしゃってくださいね。」
背後から相手の身体を案じる様に声変わりも迎えていない声で少年は甘く囁きかけながらタオルの上から手のひらを二つ背中に添える。
ぐっぐっと固くなった体をもみほぐそうと小さな手が懸命に相手の背中や腰を揉み撫で始める。
力を込めているのであろう、ふっ、ふっ、ん、ん…とまるで喘ぎ声の様にも聞こえる小さな吐息を零せばタオル越しに相手の身体を擽っていく。
■シャーロット > 背を向けた今、少年がどんな顔をしているかはわからない。
こちらの裸を見て、どんなことを思っているのかも想像するほかない。
ただ、楽しそうに、はつらつとしている感じはする。
微笑ましくも心温まる交流のはず……なんだけど、時に彼の胸板が密着してきたりして、イケナイ気分をそそられる。
ふっ!ふっ!と小さな体に力を入れて懸命に身体を洗ってきているその吐息を背中に感じるたびに、まるでこの少年とエッチな事をしてしまって、今頑張ってバックから私を……なんて妄想をしてしまう。
断っておくけれど、痴女ではありません。
痴女ではないけれど……性的に彼を刺激したくなってしまう。
視線を巡らし、湯煙の向こうからの視線を感じないことを確認すると、一度少年に手を止めてもらい……深呼吸の後、湯船から立ち上がる。
そして洗い場にあがると、彼の前に背を向けた立膝となって、お尻を向けた。
「じゃあ……あの、お尻もお願いしていい……?」
肩越しに振り返って、少年の顔を見る。
そして、その顔を見て、魅入られたように思わず余計な一言を付け加えてしまう。
「その……私に遠慮しないで、スキな力加減とかペースでやってくれていいから。ポチくんの、スキに……」
■ポチ > 相手の背中をタオルで包みながら、その背中を揉みマッサージする様に洗っていく。
洗う間は無心ではなく相手に少しでも気持ちよくなって欲しいと懸命に細い腕で力を込めていく。
そして相手から手をとめさせられれば国利と頷き、一度下がると洗い場に上がる相手が立ち膝となりお尻を向けてくる。
「はい。 ぼくの好きに…?」
振り返る相手向けられた視線にごくりと喉を鳴らしてから頷く。
うっすらと項や胸元に浮かぶ汗は雫隣湯浴み服の中へと光を帯びながら落ちていく。
相手の背中に見惚れながら、頷き。
「一生懸命やりますね…それで、あの…上手くできたら…いっぱいほめてください。
僕…お姉さんに褒められたら、すごくうれしいから」
等と、振り返る相手におねだりをしてから洗う生地にもなる自身の湯浴み服やタオルに高給石鹸を擦り付け泡立てていく
恥ずかしさに震えながらも、相手は喜んでくれるだろうか。
ちらちらと不安そうに相手を見上げながら、
石鹸の匂い混じる少年の甘い体臭が近づく。
相手の肩に添えられる小さな手と、少し欠けられる体重。
振り返る相手の顔に触れそうになる小さな唇。
そして、相手の背中に触れる少年の胸。
生地越しに小さな乳首が立ち上がり、背中を擽り、ぬるりと滑り泡立てていく。生地の胸元は直にほぐれ、シルクの様な素肌が直接相手の背中に触れ上下に揺れはじめる。
近づく距離、少年の熱い吐息もタオル越しではなく直に相手の背を擽り…。
「ぁぅ…これはえっと先ず背中から洗わないと綺麗にできないから…。あと、お姉さんの背中…ちょっとでも寒くない様にって…」
甘く囁かれる少年のおねだり。
そして肩に添えていた手は泡に包まれたタオルを引き寄せお尻を撫で愛おしむ様に押し付け洗い始める。
柔らかいお尻に沈み込む少年の手とタオル。
ふにゅん、ふにゅ…タオルは気づかぬうちに落ち泡や石鹸でさらに滑りの良くなった手で尻たぶを広げる様に洗い、指が尻の谷間に入りこもうか悩むと流石に止めて、床に建てられる膝から下、相手の足を少年雄太腿で挟み洗い始める。
カモシカの様な少年の太ももが相手の柔肉に包まれた袋萩を挟み洗い始める。
血が集まり勃起したペニスは湯浴み服を持ち上げ時折お尻や背中に触れ、その度にビクンと跳ねあがっていた。
相手の背中や太腿、足先まで泡だらけになり…
ようやく少年の動きが小さく泊まる。
「っふぅ…ふぅ…お姉さん…気持ち…ぃぃですか?
その…仰向けに…なっていただければ、前も腕も、全身…きれいに洗わせて…下さい…。お姉さんの顔をもっと見て洗いたいです…
我儘ばかりでごめんなさい。」
真っ赤な顔でまるで情事の真っ最中の様に羞恥に肌を染め、今にも涙を零しそうになりながら囁きかける。
■シャーロット > もう誰がどう見ても「エッチな事をしている二人」になってしまってないだろうか。
「ああっ……ポチ、くん……」
ガクガクとひざが震える。
彼の指がお尻肉に食い込むたびに、ビクン!と肩まで震え感じてしまう。
いつしか、そっと足を広げて、熱を漏らしている陰部に風を通し、そこに触れてくれないかと期待しちゃうくらいに頭の中がピンク色になっていた。
愛液が滑ってその場から垂れ、内腿を伝わって流れ落ちているのを確認するまでもなく感じる。
ポチくんは、流石に「女が濡れている」意味くらいはもう分かるのだろうか。
それとも、ただの石鹸のぬめりが流れ落ちてるだけだと、ピュアに思うのだろうか。
感極まってなんだか涙目になる。
少年のソレが大きくなって、時に体にあたっている事を知り、身体の火照りが増していく。
少年の求めに応じて、彼の前に身を横たえた仰向けとなった、早く性的に触れてほしくて、身体が震える。
でも、ポチくんにその気がなかったら、ここから先はただの拷問に等しい。
暗にそれとなく誘わないと、頭がおかしくなってしまう。
──いえ、既にもうおかしくなってるに違いない。
「すごく上手なポチくん、あ、あのね?おねーさん、今すごく洗ってほしいところがあって……」
自分で口を開いて真っ赤になる。
今からすごいことを言おうとしてる。
無垢な男の子でも、エッチな事をして!と懇願してるんだとバレバレなセリフを、頭に思い描いた。
「こ、ここ!ここをポチくんのスキに……はやく…おねがいっっ!」
そう伝えて足を広げて、目を瞑って恥辱に震えた。
すっっごく恥ずかしい。
でもこれでポチくんが色々エッチな事してくれるに違いない。
期待に心臓が跳ねる。妄想だけで陰部がビックビクに震えて、愛液が一層噴出した。
とてもじゃないけど、こんな所誰かに見られたら死ぬしかない。
■ポチ > 背中に丹念に施される愛撫にも似た奉仕。
お尻に指が食い込み、広げられた足の間を少年の指が撫でる。
愛液を感じながらも優しい相手であれば無理に犯すよりもまた、こうしたいとも思い懸命にこらえながら大事な場所には触れずに、半ば意識的に、半ば無意識に相手を焦らし狂わしていく。
上手と言われれば嬉しそうに微笑みながら、相手の前で隠すことも出来ない巨根が少年の臍に触れるほどに起き上がり、びくびくと戦慄いている。
それが恥ずかしいのかもじっと、体を揺らし手でペニスや竿を隠して…。
「っ…はい。 直に。」
こくこくと肯き真っ赤になった相手が今にも泣きそうな顔をしながら、足を広げる。
そして差し絞められた場所に少年の瞳が向けられ。
男根を待ち震えながら愛液をピュルッと溢れさせる相手…。
近寄ると、ペニスを手で支えながら、愛液を零すその場所に亀頭を押し付け。
相手の切羽詰まった様子に急がないといけないと、ある意味で容赦なくペニスを突き立てていく。
愛液でぬるぬるの秘所に打ち込まれる、まるで鉄の棒のように熱いペニス。
押し進むたびに結合部から愛液が溢れ体がぴたりと寄せられる。
肉感的な相手の身体に埋もれる少年の小さな体。
胸の谷間からうっとりとした表情を浮かべながら…
それも一瞬。切羽詰まった相手に応えなければと、
「いっぱい、ごしごし、ごしごしするから おねーさん泣かないで! 一生懸命頑張るぅ…からぁ!」
相手の体の上に覆いかぶさると少年は懸命に腰を突き立て膣を竿で撫で上げ、絡みつく襞はカリによって引きはがされ、子宮の入口を突きこんで、子宮を押しつぶしていく。
「んぅ おねーさんっ おねーさんっ…僕頑張るからぁ っふぁ… んっ んっ… 嫌いにならないでっ」
■シャーロット > すっごい勃起してる…!
そうわかればもう、少年が恥ずかしそうに隠そうとしているペニスにくぎ付けになる。
そして二人で一緒に羞恥に悶える。
彼の年頃ならそれでいいけど、こっちまでローティーンの初体験みたいになっているのは、なぜなのか。
幸いにも言葉の意味は分かってもらえて、彼は求めに応じて、恥ずかしいでしょうに、そのペニスをこちらに向け、私の足の間に踏み込み、屈んで、当てがった。
「あんっ!!!」
その先端が少し触れただけで、声が震える。
手を伸ばして、陰唇をぐい!とひっぱり、彼のスムーズな挿入をサポートした。
「はぁう!!!」
撃ち込まれたのは熱の塊。でも、それがもうどっちの熱なのかわからない。二人の熱が融合して、体そのものが溶け合うように勘合する。思っていたよりもずっと硬く力強く腰を打ち付けられて、大股を開いてのけ反って、喘ぎを漏らす。
「ああっ!ああっ!ポチくん!す、すご…い!き、きもちいの!きもちいの!」
もう遠慮なんてしてられなくて、大声で乱れ、腰を使って少年のペニスをしゃぶり、手を伸ばして細い体を抱きしめ、胸にぐっと抱き寄せる。
「あ!ダメ!やめないで!あ!うぅん!好き!好き!好き!」
性行為に没頭し、それこそ施設外の通行人にも「やってるな」とバレバレになるほど大声で大好きを連呼する。
ぎゅーっと抱きしめるのは、おなかの中のポチくんのペニスだけじゃない、もう抱きしめてるその男の子全部を独り占めするように、窒息させてしまうほどに乳房の中に抱えこむ。
そうして、自分から腰をすり合わせるようにして淫らにせわしなく動かした。目の前がチカチカする。快楽が大きすぎて失神しそう。彼が達しても、誰かが引きはがさないと辞めてあげない勢いだった。見る人が見たら「少年を助けないといけない!!!」と使命感にかられること間違いなしの淫行現場──。
「あぅうん!ぽ、ポチくん!おちんちんすごいのっ!ダメっ!私どうにかなっちゃうぅ!もっと!!もっと!!!」
■ポチ > 勃起したペニス。
槍の様なそれが相手の視線を誘い釘づける。
使い込まれてすらいないピンク色のペニスの先端を宛がうと零れた相手の嬌声。
拡げられた淫口にぬぷりと先端が飲み込まれ、腰を叩きつける様に押し込んでいく。
そしてまるで飲み込まれるように引き寄せられれば少年の小さな体は相手の身体に包み込まれる。
そして気持ちいと聞けば嬉しそうにそして好きとさ開けバレれば相手の中でペニスはその好きに応える様に大きく膣を広げ、胎内を圧迫していく。
ごり、ごり、ごつんごつんと密着した体は腰を叩きつけ、結合部の秘所を押しつぶし陰核をも潰していく。
相手の胸の谷間に溺れる少年。
それでも相手のきつい抱き締めがうれしく、呼吸をしようと口を開ければ乳房は口の中に。
「んぷっ! 嬉しっ やめないからもっと ぎゅって… ぎゅってして! おねーさっ 僕も好き 大好き!」
大きな乳房に甘える様に舐り、吸い付く。
そして、もっと自分を独占して欲しいと、きつく抱きしめて欲しいと甘く囁く。
互いに体をすり合わせればペニスを飲み込んだ下腹部に石鹸でぬるぬるの少年の腰が押し付けられ、肌の上を滑っていく。
「っはぁ…止めない! もっと好きになってもらえるように頑張るっ ぼく頑張るよ!」
相手の好きにこたえたい、酸欠と快楽でちかちかする頭の中で嬉しそうにぽろぽろと大粒の涙を零しながら、笑みを浮かべ腰を懸命につきたて子宮口をごりごりと先端で突き上げたかと思えばボルチオを抉り。
そしてペニスは中で脈動を始め、精液がたっぷり入った袋が時折パンっと相手の身体を叩く。
「っくぅん ぶるぶるぞわぞわするっ!! おねーさん! なんかくるぅっ!!」
絶頂が近い事を相手に伝え、相手の浮き上がる腰に細い腕を回し、腰を叩きつけていく度にどくん、ドクンと熱く脈打ち続ける。
■シャーロット > 少年は愛情に飢えていたのか、性的な衝動よりも、奉仕して喜ばれることを優先しているように感じられた。
ぶちゅぶちゅと歪んだ水音がする程に互いに腰をすり合わせる中で、自ら陰核を彼にこすりつける様に振舞いながら、快楽におぼれる。
男の子は息を弾ませ、顔を真っ赤にしながら、性の快楽と戦っているように見えて、すっごく愛おしい。
何度もピークに達しながら、まだやめないでまだやめないでと強請り続け、二人で互いに好き好き大好きと言い合いながら、再び絶頂を迎える。同時に、ついにポチくんも絶頂に達して、その体と不釣り合いなペニスがおなかの中で弾けた。
「あぁ────んんっっ!!」
ぎゅーーーっと彼を抱きしめながら、その精を受け止める。それと同時に、緊張の糸が途切れたかのように、世界がふわっと揺らいで……ぐったりとその場に身を横たえ、ついには失神する。
それは、Mの字に大股を開いた、すごーく情けないもので、大人の女の余裕なんて微塵も感じさせない痴態だろう。
そんな姿をみたポチくんが、どんな感想を抱いたのかもわからないままに浴室での淫行を終えることになる。
そして、その日の晩からオナニーの妄想のおかずに、ポチくんが加わることになりました……。
■ポチ > 快楽に溺れる相手と好きと囁きながら、抉り、突きたて、顔を打つ乳房を吸いながら抱きしめる。
そして、終わりの時を迎える。
「っふぁ でるっ おねーさんの中にいっぱいでちゃう!」
ぎゅぅーーっと抱きしめられれば少年も応える様に小さな体を押し付けぎゅぅぅぅっと寄せて大量の精を中にぶちまけ注ぎ込んでいく。
「っふ… ふぅ… ふぁ… おねーさん…また、来てね…」
気絶し、弛緩した相手の身体、そっと手を伸ばすと優しく頬を撫で、その頬にちゅっとキスをしてから、強直を抜いて相手の身体に寄り添い呼吸を整えながらまた来てねと甘く囁きかけるのであった。
そして、あられもない格好で気絶する相手、満足してもらえたと嬉しそうに微笑んでから介抱するように拭い、体を整えると泡を湯で流してから安全に休める場所に運んでいくのであった。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャーロットさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からポチさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 露天風呂」にインファさんが現れました。
■インファ > 夏も近づく晩春の頃。冒険者家業を終えた少女は、王都の温泉宿に来ていた。
引き受けた護衛の仕事が偶々大当たりして、荷車狙いの山賊相手に大立ち回り。
一緒に仕事を受けた何人かと連携し、全力を尽くしてどうにか撃退。
その報酬として貰い受けたものの一部が、温泉宿への一泊という次第。
ならば早速疲れた体を癒そうと、荷物をおいて温泉へ。せっかくならと露天を選ぶ。
脱衣所で服を脱ぎ、備えの暗器を髪の束の中に仕込み、浴場へと向かう。
からり、と横開きの戸を開くと、湯煙の向こうには広々とした岩風呂があった。
「……随分と広いわね」
この宿に泊まるのは初めて。それ故、好奇心から少しばかりしげしげと見物。
次いで、湯殿に近寄り桶を手に、掛け湯を二度三度受けると、ゆっくりと足から温もりの中に浸かっていく。