2019/04/30 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 雨を眺めながら、ぼんやりと湯に浸かる。
露天風呂は諦めて今日は屋根越しの雨だ。

ゆるりと湯を掻き回すように身体を湯に沈めながら。
人のいないこの時間を満喫していたが、飽きてもいる。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にセレーネさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からセレーネさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 「やれやれ」

ゆっくり浸かりすぎてのぼせた身体を冷ましている。
縁側から庭園をながめても雨模様は変わらなかった。

グスタフ > 出汁の効いた味噌汁をすすりながら、一息つく。
雨脚は強まっているようだ。川辺にある小屋を思い出す。
今更見に行く気もないが。

「仕事のことは忘れよう」

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にカインさんが現れました。
カイン > 「ふぅ。生き返る、仕事で遠出した後はなお身に染みるな」

宿の一つにあるに設えられた露天風呂、
大きな湯船の中に1人身を浸して心底しみじみと言った調子の声を出す男。
ここ数日野宿の仕事をしていただけに、体が温まっていく感覚が心地よい。
血糊や垢を落とし終わった直後のふろとなれば格別だ。

「護衛は楽でいいんだが、変なところで襲われると処理がな。
 いつでも温泉に入れるような場所ならいいんだが」

そんな場所はこの湯の線源である山脈の方でもそうそうあるものではない。
小さくないものねだりをぼやきながら、熱を強く感じるように湯の中で腕を伸ばし。

カイン > 「…これ以上はさすがにやめておいたほうがいいな。
 また明日、目が覚めた後に入るとするか」

体がずいぶんと温まったことを確かめるように体をほぐし、
立ち上がった後にその場を後にしていくのだった。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からカインさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にイグナスさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にカインさんが現れました。