2019/04/01 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にカインさんが現れました。
カイン > 「あんまり体には良くないという話なんだが、
 だあからと言ってやめられるもんでもないからな。
 …ま、こう言うときばかりは体が頑丈なことに感謝しないとな」

くつくつと喉を鳴らしがてらコップの中の酒を全て空にし、
次の酒を注ぎこむ。なみなみと琥珀色の液体がコップの8割ほどを占めたのを横目に、
空を見上げて肩を揺らしながら目を細める。

「単純に温泉って話なら九頭龍山脈にもあるが、
 わざわざそこまで酒を持って行けるかっていうと別だから困ったもんだ」

流石に襲われる危険のある場所でほろ酔いになる気はあまりない。
だからこそ安全な状況でのめるこの場所に感謝しながら一口酒を煽り。

カイン > 「商隊の護衛とかでたまに通るが、あの辺りは未だに物騒だからな。
 それだけくい詰め物が出るのはずっと戦争してると言うのは大きいだろうが」

困ったものだともう一度漏らしながら酒を煽りながら、
酒気を帯びた熱っぽい息を吐きだして方を揺らす。
体が温まっているからかいつも以上に上機嫌。