2019/03/25 のログ
イーヴィア > ―――――――。

(ほんのわずかな、沈黙。
意識を取り戻したらしい彼女が、再びまともな声を響かせれば
その横顔をちらりと見やって、そして、片掌を後頭部へと添えた。
泣きじゃくる彼女を快楽で染め上げて居るのは他でもない自分だ。
けれど、だからこそ、彼女の心に恐怖が芽生えるなら――僅かでも、安堵させる様に。)

―――――……離さないね、けど…、……女に泣かれんのは、俺も悲しいぜ?

(腕の力は僅かに緩まる、と言っても、彼女を逃す事は無いが。
最早動かずとも、子宮底に噴き上がり続ける吐精の勢いが
常に子宮をびりびりと震わせている状態で――ゆるり、ゆるり
其の頭を柔く撫ぜながら、流される涙へと舌を這わせて)。

織機セラフィナ >  
だ♡♡♡♡んおぉ♡♡♡♡♡ほ♡♡♡♡♡

(まだ出ている。
 子宮が精液で少しずつ膨らんでいくのがわかる。
 吐き出されるたびに子宮が震え、腰が砕け、脳が焼かれて。
 それが気持ちよくて怖くてしかたない。)

ゃ♡♡♡も♡♡♡♡ゎだ♡♡♡♡♡んぉ♡♡♡♡ゎだし♡♡♡♡こわれ♡♡♡♡♡

(自分が自分でなくなるのが怖い。
 自分が自分じゃなくなるのが気持ちいい。
 力の入らない体で懸命にもがき、その動きによってあらゆるところが軽く絶頂する。
 初めての感覚にもう心が折れそうだ。)

イーヴィア > (ゆったりと腰を揺らす、そして子宮を撹拌する
詰め込まれて行く精が、其れによってぎゅるりと渦巻くのが感じられるだろうか。
もがけば、其の動きが絶頂を呼ぶのか、抵抗が抵抗となって居ない
泣きじゃくりながらも、絶頂して、絶頂して、女である事を訴える少女に
そっと目元へと口付けて。)

――――……でも、媚薬が抜けるまでは、此の儘だぜ。
イッて、イッて、身体が満足するまでは、なぁ。

(最早撫でるだけでも、本当ならばあやす様な優しさでも
今の彼女には絶頂を伴う快楽に等しいのだろうから。
だから――翻弄する、翻弄して、翻弄して、其の身体にとことん快楽を詰め込もう
唯でさえ人外の、人ならざる射精量が、媚薬に浸かった事で其の重みを増している
其れを、子宮で受け止め飲み干させられる快楽を、感覚を、身体に心に刻みつけてやりながら

――覚え込ませて仕舞え、其の身に悦を刻んだ、雄の味を)。

織機セラフィナ >  
んぁ♡♡♡♡ひ♡♡ぃ♡♡♡♡

(腹が重い。
 きっと彼が身体を離せば、ぽっこりと精液で膨れた腹が見えることだろう。
 刺激こそないが、子宮になおも吐き出される精液の流れで軽く絶頂。)

ゃ♡♡♡ん♡♡♡ぉ♡♡♡んんんん♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

(身体を震わせて深い絶頂へ。
 何かの刺激で達したわけではない。
 ただ、男に、雄に抱かれていると言うそれだけで達した。
 自分は雌だと刻み付けられるような絶頂。)

はぁ♡♡♡は♡♡♡ぁは♡♡♡♡

イーヴィア > (もし、彼女が媚薬漬けで無かったなら
もう少しは、互いの言葉が交わせたのやも知れないが。
少なくともこの湯に浸かり続けた事を考えれば、仕方のない事。
多少なりと、少なくとも普通の人間よりは「そう言うモノ」に強い自分ですら
影響されて、尚も放つ精が尽きそうな気配も感じないのだから。)

――――……うし…んじゃ、ちと移動するか。
此の儘じゃ、湯気吸ってるだけでもキリが無さそうだしな。

(再び、腕の中で彼女が深い絶頂へと達するなら。
振るえる最中、其の身体を確りと抱き締めて、雄に抱かれていると言う実感を強めてやる。
そして、その波が一度緩んだ所で、再び其の身体を抱き上げたなら
今度は、少し離れた所に在る、別の湯へと向かおうか。
其の湯が、どんな効能だとかは判らないが、少なくとも媚薬風呂よりかはマシだと言う勝手な判断だが。)

―――……こっちの方が、少しぬるめ、か?

(湯船の淵を跨ぎ、湯へと足を付ければ、そんな感想。
そうして、ゆっくりと彼女を伴いながら湯へと身体を沈めて行けば
――腰を、下ろす頃には。 其の移動による振動と衝撃とでまた
其の子宮を、其の身体を、苛めて居る事になるだろうか)。

織機セラフィナ >  
んぐ♡♡♡♡ぉあ♡♡♡♡♡

(繋がったまま持ち上げられ、びくりと身体が跳ねる。
 歩く振動だけで更に絶頂するほど感度が高くなっている。
 一歩歩くごとに一度達するほど。)

ま♡♡っで♡♡♡♡もっど♡♡♡♡ゆっ♡♡♡♡ぐり♡♡♡♡♡♡ぃ♡♡♡♡♡ひ♡♡♡♡♡♡おぉおぉぉぉぉ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

(懇願も届かず、腰を下ろしたときの衝撃で深い深い絶頂へと押し上げられる。
 身体がぶるぶると震え、子宮の中まで突きさされた彼を膣がぎゅうと締め上げる。)

ぉ♡♡♡♡♡ほ♡♡♡♡♡♡ぁひ♡♡♡♡♡ぃ♡♡♡♡♡♡♡

(今日一日で何度イっただろうか。
 数など数え切れるわけはないが、間違いなく今まで生きてきた中で達した回数の数倍にも達するだろう。
 もしかしたら十倍してもまだ足りないかもしれない。
 その膨大な絶頂を味わわされ、すっかり絶頂慣れしてしまった自分の身体が、自分の身体ではなくなってしまったようで。)

イーヴィア > (もう、何をしたって絶頂へと直ぐに達する。
イクためのハードルが余りにも下がり過ぎて、一歩ごとに絶頂するなら
腰を降ろした時の衝撃は如何程だったろうか。
響き渡る咆哮に、イク度に脳髄を焼かれる少女の後頭部をまた支えながら。)

あーあ、もうクルとこまでキちまってるな、こりゃ。
いっそ毒抜きでもし無きゃ、後々までずっと残っちまいそうなもんだが…。

(これだけ達して、未だ媚薬の効果は解消されない儘。
寧ろ、絶頂する度に快楽を受け止め慣れた身体が、より深く、一層深く絶頂を強めて
雌として、雄を貪る方法を覚え込んで行くよう、か。)

……ちっとでも動いたらダメ、か。 ……こっちの湯で少しでも抜けりゃ良いんだけどなぁ。
あんまりイクと、孕みやすくなっちまうぜ?

(子宮底と、亀頭とが深く口付けて居る。
彼女が絶頂で身じろげば、其の度にむちりと淫蕩に粘膜が捏ね上げられて
直に愛でられる子宮を、じわりと疼かせるやも知れない。
響かせる戯言共に、其の首筋へと柔く唇を触れさせれば
子宮の底を、緩やかに擦り上げて行くだろう。

そして、不意に視線を彼女の背後、湯の効能を示すらしい立札へと向けるのだ。
異国の、恐らくは当方の言葉で「子宝」なぞと書かれた、其れを)。

織機セラフィナ >  
だ♡♡♡っで♡♡♡♡そん♡♡♡にゃ♡♡♡♡♡ごと♡♡♡♡♡♡♡

(何をしたって絶頂するのだ。
 自分ではどうにもならない。
 ただ刺激と絶頂を貪るだけ。)

♡♡♡ぁ♡♡♡♡ぁれ♡♡♡♡ゃ♡♡♡♡♡だじで♡♡♡♡♡♡ここ♡♡♡♡♡♡♡や♡♡♡♡♡

(その文字は自身の祖先の故郷である島国のものだ。
 当然文字も読める、と言うわけではないのだが、それが意味するところは知っている。
 多少媚毒も抜けてきて身体も動くようになってきたので、バシャバシャとしぶきを上げて暴れる。)

んぉ♡♡♡ぉう♡♡♡

(それでまた軽い絶頂に押し上げられるが、そんなものに構っている場合ではない。)

イーヴィア > (不意に、彼女が大きく暴れ出す。
媚毒が抜けて来たか、或いは彼女が其れに慣れて来たかの何れかだろうけれど
少なくとも、最早抵抗すら出来なくなって居た先刻に比べれば、多少の進歩と言う奴だろう
けれど、其れは其れで困る。 跳ねる飛沫に僅か双眸細め、一瞬互いの身体が離れるだろう。
けれど、子宮まで貫いて繋がって居る身体が
開き切った雁首を、子宮孔にひっかける形で容易には抜け落ちない事を
其の瞬間、彼女へと伝えて。)

おっと、ちょ、おい…落ち着けって…のっ…!

(次の刹那、暴れる彼女を戒めるみたいに、ずぐんっ、と腰を突き上げた。
奥底を深く抉る亀頭が、其の衝撃を電流見たく拡散させては
子宮より連なるもっと奥の器官へ――卵巣へすら、悦を巻き起こさんとする。
子宝の湯、と言う文字なぞ読めぬ大陸出身の鍛冶屋は、意図せずして其の身体を湯の中へ引きとめる、が。

彼女が湯から、抜け出す事叶わなければ。
次第に子宮の両翼より、じわりと、其れまでとは異なる熱が、湧き出して来る事になるやも知れない)。

織機セラフィナ >  
っが♡♡♡は♡♡ぁ♡♡♡

(子宮を引きずり出されそうな衝撃。
 カリ首が子宮口に引っかかり、簡単には抜けないことに気付く。
 同時に、その感覚すらも甘く響くことにも。)

っお♡♡♡ほぉっ♡♡♡

(それでも尚あがこうとして、腰を打ち付けられる。
 思わず腰が浮き上がり、動きが止まった。
 子宮から脳へ叩き付けられる電流のような絶頂。)

っ♡♡♡♡ゃ♡♡♡だぁ♡♡♡♡♡こど♡♡♡♡も♡♡♡♡♡♡だめぇ♡♡♡♡♡♡♡♡

(それでもなおあがく。
 処女は諦めてもいい。
 だが、貴族の娘として、騎士として、結婚もしていない男の子供を孕むなど。
 甘く蕩けるような快楽を必死に抑え込み、湯船から這い出ていく。)

イーヴィア > (――彼女のもがく指先が一筋、己が胸板を掠める。
その程度では傷にも為らぬ強靭な皮膚、だが、其処に彼女の意思を見た、気がした。
快楽へ翻弄されながらも、湯船から這い出ようとする姿を見れば、ほんの少しだけ息を吐く。
そして、代わりに、子宮から熱塊を引き抜く様に腰を引けば。

――少女の身体を、今度は姫抱きに抱き上げながら、湯船から引き揚げよう。)

――――……ほれ、連れてってやるよ。
其の儘外に出たって、他の奴に見つかって喰われちまうだけだぜ。
……御前の部屋は在るのか?

(触れて居るだけでも彼女には毒だろう、が
幾ら自力で動けるようになったとはいえ、真っ当に立つ事も儘ならないのでは。
代わり、自分が連れて行くと、そう伝えれば。
今度こそ、彼女にとって罠其の物である湯船から、離れて行こうとするだろうか)。

織機セラフィナ >  
んぉほぉ♡♡♡♡

(子宮口を抉られながら肉棒が引き抜かれる。
 それだけで、今夜以前の絶頂数回分の快楽を脳へ叩き付けられた。
 支えを失った身体はべしゃりと湯船の外へ崩れ落ちる。
 その寸前で抱き上げられた。)

ほぉ♡♡ひ♡♡♡♡ぇへぁ♡♡♡♡♡

(助かった。
 体に力は入らないし、彼の腕が振れている肌からはひっきりなしに絶頂信号のような快楽が脳へ送り込まれているし、子宮から吐き出される精液は精子の動きすらわかるのではないかと言うほどに敏感な膣壁と子宮口を擦り上げている。
 それでも、最悪は免れたと涙と鼻水と涎でぐちゃぐちゃの顔でみっともなく笑う。)

へゃ♡♡♡きひだん♡♡♡しゅくしゃに♡♡♡ありまひゅ♡♡♡♡♡

(この宿で部屋は取っていない。
 そもそも二時間限りのアルバイトのつもりだったのだ。
 こんなことになるなんて思っておらず、終わればそのまま帰れるつもりだった。)

イーヴィア > ―――……いやいや、其れで騎士団宿舎には帰れないだろ…。

(もし如何しても帰ると言うのならば、止めはしないし、送るには送るが。
普通に考えて、此の儘の状態で其処に帰れば、色々と不味い事には為ると思う。
――少しだけ考える、其れから、取り敢えずは浴場から歩いて行きつつ、更衣室へと向かいながら。)

……俺は部屋取ってあるから、取り敢えず、そっちで休むか?
別に無理にとは言わないけれどな、少なくとも、もうちょっと抜けなきゃな。

(覗き込んだ顔は、もう、色んな体液まみれだ。
其れでも笑って見せるから、やれやれ、と此方も此方で微苦笑を返しつつ。
一先ず更衣室にて乾いた布を掴み、彼女へと被せよう。
どうせ急ぐ事も無い、一度腰を降ろして其の顔を拭いてやれば
身体を一番大きな布で包み、其の上から再び抱き上げる。
少なくとも、己の取った部屋で在れば、此処から歩いてすぐだ
着替えが在るならば後で取りに来れば良いし、放って置いてもどうせ監視されているなら
誰かが届けてくれるのだろうから。

後は、彼女の答え次第だ)。

織機セラフィナ >  
あひゅ♡♡♡♡ぇはぁ♡♡♡♡

(一度安心してしまったからか、身体を蝕む快楽を素直に受け入れ始めた。
 彼の腕の中でびくんびくんと痙攣しながら、心地よい絶頂感を味わう。)

ぁぃ♡♡♡♡♡がひょぅ♡♡♡♡ごひゃ♡♡いま♡♡♡♡♡ぃへぇぁ♡♡♡♡♡♡

(自分を犯して処女を奪った相手の部屋で休むなど、普段ならばするわけがない。
 だが、今は正常な判断力がないのだ。
 ただの好意と受け止めて、女性器から精液を垂れ流しつつお礼の言葉。
 その途中でまた絶頂。)

イーヴィア > ―――……まぁ、いいや。
じゃ、連れてくぜ。 っても、多分寝るとこ位しきゃ無いがな。

(――所詮、自分は彼女を抱いた側だ。
だから、己から何かを言う心算も無いし、言う立場でも無い。
彼女が連れて行く事を了承するなら、迷わず其の身を連れて行くだろう。
近いが故に、自分は衣服を着る事も無い。 裸身を晒したままで廊下を歩き、部屋へと直ぐに辿り着く。
扉を開き、部屋の中へと彼女を運び込んだなら、布地に包み込まれた其の身体を
部屋の中央に敷かれた布団の上へと横たわらせてやり。)

―――……っても、まーだイキっぱなしか…。
どんだけ染み込んじまってるんだか。 ……判るか? 御前の子宮、触ってても判るくらいビクビクしてるぜ?

(――其の隣へと、どっかと座り込む。
そうして、彼女の胎の上へと掌を乗せれば、未だ絶頂に震える其の場所を、ゆらりと撫でる、か)。

織機セラフィナ >  
(運ばれている間の軽い振動でも子宮が揺れて、それに身体はいちいち反応する。
 布団に寝かせられたときの振動で、少し腰が浮くくらいの絶頂。
 荒い息を吐いて、目にハートマークを浮かべながら無意識に胸と尻穴を自分で弄る。)

ぁ♡♡♡♡ぁ♡♡♡♡♡らみぇ♡♡♡♡♡おにゃか♡♡♡♡♡♡しゃわらにゃ♡♡♡♡♡んぉ♡♡♡ぉおほ♡♡♡♡♡いぐぅ♡♡♡♡ふ♡♡♡♡♡

(腹に手を置かれた瞬間、背骨が折れそうになるほど腰を浮かせる。
 敏感な部分を弄っていた手は布団を掴み、足はつま先が宙に浮く。)

いぐ♡♡♡ぃぐいぐ♡♡♡ぃっっっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡っっっ♡♡♡♡♡

(そのまま絶頂し、意識が八割ほど飛んだ。
 一度では止まらず、二度三度と続けて。
 腹の上から撫でられただけで、失神寸前になるほどの絶頂を叩き付けられた。)

ぉ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ぇ♡♡♡♡♡ぁ♡♡♡♡♡♡♡♡

(身体全体を痙攣させながら、ただ絞り出されるだけの声――と言うよりも音。)

イーヴィア > (どくり、どくり、子宮が脈打つような感触が掌から伝わる。
全身を震わせる絶頂に、弾け飛ぶように至った少女の瞳が
一瞬で焦点を失い、失神寸前の呆けた其れへと変わるなら
困った様な、けれど、雄としてはひどく煽られる様相に、僅かな悩む様に肩を竦めた。

最早通常では在り得ないほどに感度が昂ぶって居る――尋常では無い程に。
快感の塊となった子宮に触れるだけで此れなのだから、撫でる動きで更に続けて達したのは当然か。)

―――――……まだ、ぽっこりしてんな、アンタの子宮。
……此処が子宮孔で…、……此処が、子宮の一番奥位か。
……んで、この辺が、一番大事なトコ、と。

(指先が、子宮の輪郭を辿る。
つぅ、と優しい動きながら、一々言葉に出して、彼女の浮き上がった子宮の形を解説しては
其の場所を肌の上から、くりくりと擽り、捏ねる様にして刺激しよう。)

コイツは長丁場、だな…、……ほら、腰が浮いてるぜ?
そーゆーのを、男から精液絞る動きって言うのさ。 ……って、聞こえてっかね。

(浮きあがった儘の腰が震えるのを、指摘して囁くけれど。
さて、爆ぜた意識に、其れが届いて居るのやら。
ふと、もう片方の掌が、今度は揺れる乳房を捉えよう
先刻は絶頂に至らぬ、唯辛いだけだった乳房への愛撫は
けれど、もしかしたら、今なら。 ちゃんと、絶頂を得られる刺激に、変わって居るやも知れず)。

織機セラフィナ >  
んおぉぉおぉぉおぉお♡♡♡♡♡♡♡♡
だぇ♡♡♡だめだめらぇぇああぁあはあぁああ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

(絶頂で意識が飛び、絶頂で引き戻される。
 腰の動きだけで体が跳ね、どたんばたんと床が音を立てる。
 駄目、と口では叫びつつも、今回の声には拒否の色は混じっていない。
 あくまで性交での絶頂ではなく、純粋な快楽によるものだから。)

も♡♡♡♡♡むりぃいひぃぃぁぁああ♡♡♡♡♡♡もっど♡♡♡♡♡♡もっどいがぜぇへえぇえぇえ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
らぇなぉおおおぉぉ♡♡♡♡♡♡しんぢゃうぅぅうぉおぉおお♡♡♡♡♡♡♡♡

(だから、ダメと言いつつねだる。
 信じられないほどの快楽。
 これ以上はダメになる。
 だからもっとダメにしてほしいと懇願しながら、頭の中で暴れまわる絶頂感に酔いしれる。)

い♡♡♡♡♡♡♡ひぎぁ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡んっほ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ぉおぉほおおお♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

(更に、胸。
 子宮とは異なる刺激にあっという間に絶頂が重なり。
 さっきの風呂場でのあれは何だったのかと言うほど感嘆にイった。)

イーヴィア > (触れるだけで絶頂へと飛ばされる少女の姿は、まるで操り人形。
一瞬其の嬌声が途切れたかと思えば、次の絶頂で再び戻る。
暴れるみたいに手足が床を叩く様すら、先刻までと異なり、彼女にとっては求め訴えるモノらしいから。)

――――……じゃあ、満足するまでイカせてやるさ。
もうイケなくて苦しい、なんて事も無さそうだからな?
何処までイキ続けられるか、試してみるのも面白そうだ。

(どうせ、まだ、まだ、媚薬に苛まれる其の身体は落ち着かなさそうなのだし。
付く逢ってやるよ、と、聞こえているかも怪しいけれど、伝えれば。
ぎゅむ、と、絞り上げる掌が、彼女の子宮を、乳房を、強く絞り上げ責め立てるだろう。
そうして――繰り返すのだ、果てなく、彼女の身体が、完全に意識を費やすまで。
或いは其の身体から、媚薬の影響が抜け落ちるまで。

どれだけの時間を費やすかは判らぬとて、どうせ急ぎの用事も無い。
自分が取った部屋の中、存分に絶頂を塗り重ねて、悶え続ければ良いのだから

彼女が、果たして元に戻る頃、真っ当な形で言葉を交わす事が出来るかは判らないが。
まぁ、取り敢えずは、其の時は其の時、だ――)。

織機セラフィナ >  
ぇへぁはぁ♡♡♡♡♡♡もぉ♡♡♡♡♡♡いぃ♡♡♡♡♡ぁおぉっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

(彼の指が、掌が自身の身体に触れるたびに絶頂を起こす。
 乳房も陰核も尻も胎も、すべての刺激がすべて違う。
 絶頂に至れないと言うこともなく、だからこそ全身でその快楽を味わいつくそうとされるがままに。)

ぉおぅ♡♡♡♡ぉほっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡んぁぉ♡♡♡♡♡♡ぉぉおぉあああぁああぁぁ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

(彼の腕の動きに合わせて叫ぶ。
 身体が動く限りのたうち回り、声が続く限り叫び、自身の手でも弄り倒す。
 そうして失神と覚醒を繰り返し、やがて完全に意識を失うまでイき続け叫び続けるのだろう。
 それがいつまで続いたのかは、自分では覚えていないぐらいだっただろう――)

ご案内:「九頭龍の水浴び場」から織機セラフィナさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からイーヴィアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエズラさんが現れました。
エズラ > 「フ~……イイ湯だぜ……――」

男が一人、露天風呂でくつろいでいる。
このところ、陽が落ちても寒風吹きすさぶことはなくなり、少しずつ春が近付いてきているのがわかる。
今日も今日とて肉体労働を終え、こうしてひとっ風呂浴びにきた。
――もちろん、目的はそればかりではなく。
それが証拠に、男が身を浸している湯は混浴場なのであった。

エズラ > 「さ~て、そろそろ行くとすっか……――」

ほどよく体も温まったところで、湯から上がる男。
そのまま意気揚々と、夜の街へ繰り出していくのであった。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエズラさんが去りました。