2019/03/23 のログ
織機セラフィナ >  
ひぁ♡♡は♡♡ぇへぁ♡♡

(彼の両腕がこちらに伸びてくる。
 自分でするのとは違う、何をされるのか予想が出来ない刺激。
 期待によってわずかな時間が何十倍にも引き延ばされたような感覚の中、ついに彼の腕が、)

いぎぃぃあああ♡♡♡♡♡

(胸をつかまれた瞬間、今までとは比にならないほどの快感が脳へ叩き込まれた。
 電撃に打たれたように背をのけぞらせ、脚は盛大に湯を跳ね上げる。)

ぁが♡♡♡いっぎ♡♡♡ぉ♡♡♡お♡♡♡♡んおぉぉおほぉぉおぁあぁあ♡♡♡♡♡

(舌を突き出して絶叫。
 胸を通して直接背骨を通る快楽神経を滅茶苦茶にされているような感覚。)

――ぃぃぃいぃいい♡♡♡じぬ♡♡♡♡♡いげにゃい♡♡♡♡♡♡なんれ♡♡♡なんれぇ♡♡♡♡♡

(それでも絶頂には至らない。
 この刺激なら優に二桁は絶頂していると今までの少ない性的経験でもわかる。
 なのに、一度も達せていない。
 暴力のような快感が全身を犯しつくしても尚。)

イーヴィア > ――――やっぱりダメか。
じゃあ別の何か、なんだろーなぁ…。

(乳房を掴んだだけで、響き渡る咆哮めいた蕩けた嬌声。
乳房を通して其の身体の震えが伝わるほど、快楽に狂って居る其の身体が
けれど、未だ絶頂へは至れないと訴える彼女に、ふぅむと首を傾げた。
其の間にも、乳房を弄る指の動きは止まらない、根元から先端へと掛けて
まるで牛の乳でも絞るかの如くに、ぎゅう、ぎゅう、と扱き立ててやれば
充血を促される乳首は、一層硬く勃起して仕舞うやも知れない。)

ま、それじゃあ別のトコか。 ほら、もう一回仰向けになんな。
下の方も弄ってやるからさ、そしたら、胸よりもクルかも、だろ?

(そうして、愛撫実験は次に進む。
今度は其の身体を再び仰向けにさせては、背後から腕を伸ばして
湯の中へと手を突っ込み、女の下肢に掌を這わせ――秘裂を、捕える。
勃起し切った陰核を巻き込む様にして、其の割れ目を掌で大きく擦り上げれば
始める往復の摩擦で、更なる悦をその脳髄へと雪崩込ませる。
程無くして指先が、膣肉へと潜り込んえは粘膜を擦り上げ始めるだろう
彼女が自分で弄るのとは異なる、太く硬い、雄の手指が
酷く、慣れた様子で雌の弱い所を捉えて、掻き乱す、が

――もし、其れですら達せなかったなら。
随分と、選択肢は狭まって来る事になるだろう)。

織機セラフィナ >  
んぎ♡♡♡♡♡ぃひぃ♡♡♡♡♡っげへぁ♡♡♡♡♡

(もう人の声ですら出せなくなっている。
 頭の中は完全に胸から与えられる快楽でパンパンになっていて、余計なことなどほんの僅かも考えられない。
 絶頂という形で出ていかない快楽を叫ぶことで出そうとしているような叫び声。
 彼が乱暴に扱き上げる乳首は真っ赤に充血し、乳輪ごとパンパンに腫れあがっている。)

っが♡♡♡♡♡んぉ♡♡♡♡♡ほぉおっ♡♡♡♡♡っは♡♡♡♡♡ぎ♡♡♡♡♡

(加えて仰向けに戻され、股間に手を伸ばされる。
 そのまま秘所をこすりあげられると、声が小さくなった。
 快感の暴力に慣れたわけでも刺激が足りないわけでもない。
 単純に声を出す余裕すらなくなっただけだ。)

っ♡♡♡♡♡、♡♡♡♡♡♡♡♡――

(その証拠に身体は先ほどよりも激しく反応している。
 彼の指が陰核をなぞりあげるごとに腰は二度三度と跳ねる。
 こすり降ろされれば頭がガクンガクンと揺れ。
 潰されれば脚が激しく湯をかき回す。)

ぃ♡♡♡♡♡ぉ♡♡♡♡♡♡♡♡、♡♡♡♡♡♡っ♡♡♡♡♡♡

(それでもまだイけない。
 声にならない声をあげながら、狂ったように両手で髪をかき分けながら頭をぶんぶん振る。)

イーヴィア > (――矢張り、此れではまるで快楽による拷問だ。
彼女に助けを乞われたとて、此の儘では彼女の理性が如何なるか。
とは言え――今、こうして彼女を弄んで居る事に、嗜虐心を煽られぬ訳も無い
乳房と淫裂の同時愛撫に、彼女の身体が跳ね嗚呼がり、其の声すらも失われれば
愛撫の指先が一層強く、丁寧に其の性感帯を探り出し、刺激を強めて。)

――――にしても、此れでイケないってなると、後は何だろうな。
場所か、それとも……、……此処、かもな?

(ふと、乳房を愛でて居た掌が滑り落ちて、彼女の下腹を摩る。
其の首筋に、背後から軽く口付けを落としてやりながら
胎の奥、散々に媚薬に犯され、快楽を溜め込まされて悶え続ける雌の器官を
恐らくは、自分では触れる事も愛でる事も出来なかっただろう、其の場所を
彼女へと意識させるように揺さぶってやれば。

果たして、彼女の反応は、如何なるだろうか
もし、子宮こそが絶頂へ至るスイッチなのだとしたら
彼女を助けてやる方法はとうとう、ひとつだけとなる訳で)。

織機セラフィナ >  
っ♡♡♡――

(がくり、と頭が落ちる。
 気を失ったという訳ではない。
 とはいえ意識を保っているとも言い難い。
 明らかに刺激への反応は少なくなっていて、しかし全く反応を返さないわけでもなく。
 過剰ともいえる快感に、脳のブレーカーが半分落ちたような形。)

ぉ♡♡♡♡♡ぁ♡♡♡♡♡――?

(それでもなんとか腹を摩られながらの言葉に反応を返す。
 瞳と頭を快楽に溶かされたままその言葉の意味するところを必死で考え、)

ゃ♡♡♡♡♡ぁめ♡♡♡♡♡しょこぉ♡♡♡♡♡らめぁの♡♡♡♡♡♡♡♡

(力なくゆるりと首を振る。
 もはや首を振るというよりは力なくぶら下げられた頭をゆらゆらと揺らしているようにしか見えないだろうけれど。
 それでも、処女だけは守ろうと必死にダメだと繰り返しながら首を振る。)

イーヴィア > (――今の彼女の言葉では、何を言っているのかなんて要領を得ない。
動かなくなってしまった彼女を、けれど快楽にだけは浸し続けながら
ダメだと、必死めいて訴える彼女の耳元に唇を寄せて。)

――――……でも、助けて欲しいんだろ?

(囁く様に、意地悪く。
そうして、絶頂させられないと判って居た愛撫の手を一気に、ぴたりと止めて仕舞えば。
自らも、ゆっくりと湯の中へ浸かりながら、彼女の身体を己が上へと抱き上げて。

其の膣肉に、押し当てる、熱の楔。
指とは比較に為らない、長大な雄の威容を、浅く、抉らせて。)

―――じゃあ、選んで良いぜ?
腰を降ろすか、此の儘耐えるか。 ……別に、俺はどっちだって良いさ。
アンタみたいに綺麗な女を抱けるんなら、そりゃ最高だけどな。

……もし、腰を降ろすんなら。 其の時は約束してやる。
今まで溜め込んだ分、目一杯イカせてやるって、な。

(きっと――腰を降ろして仕舞えば、処女を散らすだけでは済まなくなるだろう
掌が柔く揺さぶる、彼女の胎の奥底にまで到達し、暴かんとする熱塊が其処に在る。
選ぶのは彼女次第だろう、けれど。 脱力した其の身体を、其の間。
両の腕が柔らかく、抱き締めて)。

織機セラフィナ >  
っ♡♡♡♡ぁ♡♡♡♡

(なんて、魅力的で、暴力的な。
 瞳が揺れる。
 正直、それで絶頂に至れる保証なんてない。
 最悪の場合、処女を散らして尚拷問のような時間が続く可能性だって十分にある。
 だけど、もしかしたら、きっと。)

――っ♡♡♡♡♡♡♡

(ぐるぐると頭の中を答えの出ない考えが巡る。
 目は自身の体の下にある彼の剛直へくぎ付けになっていて。
 このまま腰を下ろせば、楽になれる。
 そんな根拠のない考えに囚われたまま、)

ぁかに♡♡♡ひゅるにゃぁ♡♡♡♡♡

(ぐい、と。彼の体を押して離れた。)

ぁらひぁ♡♡♡♡まぎゅめぇる♡♡おぉほふひぃぁん♡♡♡♡ぉりはぁ♡♡ひぇぁひぁ♡♡♡♡れしゅ♡♡♡♡

(ばしゃりと湯船に倒れこみ、蕩けた顔のまま精いっぱいの強がりを見せる。)

あひ♡♡♡んぉ♡♡♡っほ♡♡♡♡♡

(――のだが
 自身の指は秘所と肛門をえぐり倒している。
 一瞬見せた強がりもどこへやら、もう頭の中はイきたいという思いでいっぱいだ。)

イーヴィア > (果たして、彼女が墜ちるのか
其れを楽しみに待つ自分は、相当意地悪な自覚が在る。
けれど、一度は腰を降ろそうとする気配を感じたけれど
其の腕が、自分の身体を押し離したなら。
へぇ、と、口元に笑みを浮かべたまま、双眸を細めて。)

――――……悪い、何言ってるかわかんねぇわ。
でもま、何かプライドって奴が在るのは良く判ったよ。

……じゃあ、こうするか。

(湯船の中で、身体を離したは良いものの
直ぐに自慰を始め、快楽を貪り始めた彼女に再び近付いては
其の身体を湯の中で抱き寄せ、其の膣孔へとまた熱塊を押し当てて。)

―――……御前が誰かは知らないが…奪うぜ?
俺はイーヴィア、世界一の鍛冶屋になる男さ。

(告げる、言葉と共に。
其の身体を、自慰の為に秘裂へと纏わりつく指先を押し退けながら
熱塊でゆっくりと、奥深く貫いて行こうとするだろう。
純潔を、奪ったかどうかは、果たして湯の中では判らぬやも知れない
けれど、もし彼女が再び、自分を押し退ける事が出来なければ。

其の膣道を、初めて押し貫く雄が、己になって仕舞うだろう。
膣肉を押し開き、粘膜を掻き毟り、娘の指では決して届かぬ、奥の奥まで

―――――子宮までをも、深く、口付けて、仕舞え)。

織機セラフィナ >  
ぁ♡♡♡♡♡

(抱き寄せられる。
 抵抗しようにも体に力が入らない。
 とっさに彼の体を押そうとするも、遅かった。)

――っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

(痛みはなかった。
 快楽に溶け切った体ではそれすらも快感に変わったのか、それとも別の理由か。
 どちらにしても、今まで侵入を許したことのなかった秘所はあっさりと貫かれ、子宮を容赦なく突き上げ、)

ぉ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡んぉ♡♡♡♡♡♡♡♡♡んおぉおぉおぁぁぁああああ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

(あっさりと、絶頂する。
 今までたまりにたまった快感が一気に噴き出すような。
 脳の回路をすべて焼き切っていくような。)

い♡♡♡♡が♡♡♡♡♡、♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

(再び声にならない叫び。
 ついさっきまであれだけ強がっていたのに、子宮を小突かれただけであっさりイってしまった。
 それを味わうように、腰を動かす。
 あれだけ力の入らなかった身体を、渾身の力で打ち付ける。
 一度や二度ではなく、何度も何度も。)

イーヴィア > (―――最後の一瞬、彼女の柔い抵抗は。
けれど、押し留めるには余りにも弱い。
ずんっ、と貫き、奥底を押し上げる熱塊が子宮を捉えれば
激しく女の身体が震え、其の瞳が、びりびりと焦点を失うかの如く揺れて。

―――絶頂した。 そう、容易に感じ取れて仕舞う。
其れほどに、其れまでの彼女とは異なる、解放感に満ちた咆哮が響いて居た。)

―――……っは…すげぇな、イキっぱなしだ。
でも、どうやらクセになっちまったか? ……ほら、目一杯可愛がってやる、ぜ…!

(腰を大きく引く。 そして、思い切り突き出す。
其れだけで、開き切った雁首が粘膜を根こそぎ掻き毟りながら
既に、絶頂への枷の外れた女の身体を、強烈な快楽に押し流す
そして何よりも、叩き付ける様に一度、深く子宮を押し潰してやれば。
先刻の、啄むような口付けでは無く、深く貪るような口付けで子宮孔を拉げさせて

其の器官を、調教して行く様に。 雄と言う物を、教え込んで行く様に。
ぐりぐりと腰を揺らしながら、何度も何度も、子宮を突き上げて行く、か)。

織機セラフィナ >  
(続きは後日に。)

ご案内:「九頭龍の水浴び場」から織機セラフィナさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からイーヴィアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にマリサ・ブラックバーンさんが現れました。
マリサ・ブラックバーン > この時期に九頭竜山脈での石探しは大層堪えた。
手足は悴むし、服は泥だらけ。
おまけに野党の類が仕事の邪魔をしにくるわで泣きっ面にハチである。

「も~~、暫くはあんなとこ行かねえぞ。」

薔薇の花が舞う湯の中で冷えた体を温めながら、紫に変色した唇を動かすマリサ。
幸い、野党は生け捕りにして近くを巡回していた隊に引き渡すことが出来たが…。

生憎と小ぶりのようで生け捕った所で今日の風呂代程度の賞金が後日支払われて終わりとのこと。

カチカチと歯の根が合わず、身体は震えている。

マリサ・ブラックバーン > 九頭竜の山は想像以上に厳しい所であった。
風は痛みを感じる程に冷たく、足場の悪い山道。
幸いにして魔物には遭遇しなかったものの山賊は当たり前のようにうろついている。

不死の身体であると言えど寒い物は寒し、痛い物は痛いのである。

そして……。

「あ~、やっぱり風呂は気持ちいいわ。」

温かい九頭竜の風呂は心地よい。
生き返ると言う表現も満更ではない気がする。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からマリサ・ブラックバーンさんが去りました。