2019/03/06 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にサザンカさんが現れました。
■サザンカ > 「はぁ……幸せっ……♥」
大浴場の露天風呂
男女兼用である自然に囲まれた湯船に浸かる一人の少女
ほぼ貸し切りといってもいい空間は少女に癒しを与えていた。
最近できたご主人様のおかげで精気不足に悩むこともなくなり
以前よりも自由に行動できるようになった彼女は
こうして一人、ふらりと出かけることが多くなった。
逆に言えば、彼女を守ってくれるものもなくなったというわけだが……
「こんなおっきなお風呂に毎日入りたいなっ……
サザンカのおうちにも作ろうかな……?」
魔族の国に温泉があるのかは知らないが
掘れば出てくるんじゃないかなんて安易な考えが過る。
もともとおバカな頭は湯の熱によって更におバカになってしまったらしい。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」に祝夜さんが現れました。
■祝夜 >
「へー、ほんとに広いや
こんな湯浴み場があるなんて、この王国、色々問題もあるけど捨てたもんじゃないよね」
露天風呂に現れた狐耳に狐尻尾の少年、前は流石に手拭いで隠しているものの、
その華奢な身体を妖狐の身体的特徴は、相手が相手であることもあって隠す気もなさそうで
きょろきょろと視線を散らしつつ、先に入っているサザンカを見つけて近寄ると屈み込み…
「熱くない?俺あんまり熱いお風呂苦手なんだけど…」
という子供らしい質問が続いた
■サザンカ > 「あ、祝夜君っ……♪
遅いよぉ……!ずっと待ってたから逆上せちゃいそうになっちゃったっ……」
後から露天風呂に現れた狐の少年。
彼こそがサザンカの新たなご主人様であり、毎日精気を分けてもらっている契約者様。
その特徴的な容姿はもう見慣れたものだ。
しかし、何故前を隠しているんだろう?
なんて、全く隠す気のない淫魔はキョトンと首を傾げていた。
「熱くないよっ♪ちょうどいい湯加減だよっ!」
こういうところは自分よりも子供っぽい
普段はサザンカを子ども扱いしてくるのに、なんて心の中でブーたれていて
■祝夜 >
「あれ、そんなに時間経ってた…?
珍しいモノが色々あったから見てただけなんだけどなぁ…」
女の子を待たせるのはよくないことらしい、ということで機嫌を損ねたのならなにかしなければ
そのへんを教え込まれて育った少年はすぐにその答えへと行きついて
「うーん、じゃあちゃんと埋め合わせはするよ、ごめんね
……ほんとに?あんまりアツかったら俺入んないからね」
屈んだまま手の先を湯船へとつけてみる
……結構熱い気がする、温泉だもの
もしくはただただ少年が熱がりなのかもしれない
日に焼けてもいない、白くて細い裸体はうしろからみれば女の子と見紛う程だ
「……あついよね、うん」
少年は微妙そうな顔をして湯船に浸かるのをまだ躊躇っていた
■サザンカ > 「もーう……祝夜君はいっつもそうなんだからっ」
珍しいものに目がないのはいつものこと。
あと、胸の大きいお姉さんに目を取られがちってのもわかってる。
が、今日は自分と出かけてくれるっていう約束だったはず。
そのせいで余計にサザンカの機嫌は悪くなっていた。
「むぅ……
祝夜君はお子様だなぁ……サザンカ、全然へーきなのにっ」
怯えるようにつまさきを湯船につけ、すぐに引くその姿を意地悪な笑顔で見つめ
憎まれ口をたたいてみせる。
そういうところもサザンカが気に入っている一面であり、大好きな面だと公言している。
少年からすればいい迷惑かもしれないが……
「はーやーくーっ!」
湯船に浸かるのを躊躇っている少年の手を掴み、そのまま湯船へと引きずり込む。
こうでもしなきゃいつまで経っても彼は入ろうとしないだろうし
その格好でずっといたら風邪も引いてしまう。
■祝夜 >
「だって俺子供だし~」
お子様、と言われても平然とそう返す。故にお子様なのだろうが
「サザンカは平気でも俺には熱いのー、どっか温い場所ないの?」
温泉が注がれている位置から遠ければもしかしたら温め、かもしれない
そう思って視線を巡らせているとがっしりと腕を掴まれて───
「あ、ちょ、ばか!やめ───」
ざぷーん!
他にお客さんがいなくてよかった、と思うくらいにお湯の飛沫を散らして、湯船へと頭から突っ込んでいく
「ぶわあ!あづっ、あづいじゃんか!…うぅ、サザンカひどい、俺ご主人様なのに……」
落ちてすぐは熱がっていたものの、お風呂の熱さなどすぐに慣れてしまうもの
その白い肌がほんのりピンク色に上気してくる頃には全然平気になってしまう
口から不平不満を零しつつ、腰に巻いていた手拭いをぎゅーっとしぼって頭の上にぽふんと乗せた
■サザンカ > 「まあ、サザンカの方がお姉さんだしっ……!
祝夜君よりも長く生きてるしっ……!」
自分でお子様を認める少年に対し
全くお姉さんには見えない少女は胸を張って主張する。
何を張り合ってるのか定かじゃないが、必死で年上アピールする淫魔の姿は滑稽だ。
「あははっ♪
祝夜くーんっ、あったかーいっ♪」
水しぶきを上げ湯船へ落ちる少年にすかさず抱き着き
子供っぽい笑顔を浮かべながらそんなことを口にする。
そして、暫くして湯の熱に慣れた頃、サザンカはキスを求めて目を閉じてみる。
ちょっとした悪戯のつもり。周りに客もいないようだし……
■祝夜 >
「えー…多分俺と同じぐらい子供に見られるでしょ、サザンカ…」
じとー、とした視線を向けて肩までとっぷりと浸かって抗議の構え
とはいえ人懐っこく身体を寄せてくるサザンカにはくすぐったさげに目を細めた
「はー、慣れるとちょうどいい熱さだね……ん、どしたのサザンカ」
目を閉じ、きすをねだるように顔を近づけるサザンカ
にんまりと笑みを返して、その細い顎をくい、と持ちあげる
「じゃ、埋め合わせはたっぷりするってことで…いいよね?♡」
はぷっ、とその唇を食むように柔らかい感触を楽しむ
ついばむように、ちゅっちゅと軽いキスを何度か落として…‥・
■サザンカ > 「そ、そんなことないしっ……!
サザンカはお姉さんだもんっ、祝夜君より、お姉さんだもんっ!」
こう見えて500歳の淫魔は必死で抗議するが
少年のジト目を見る限り、まったく伝わってはいないようで。
こんな風に身体を合わせても、やっぱりサザンカの方が少し幼く見えるのは、サザンカの能力のせいでもあるのだが……
「ん……♥
祝夜君、いっぱいちょうだいっ……♥」
顎に触れる彼の手の感触が心地よく
ニヘラと頬が緩んでしまう。
人肌を求め、それ以上の熱を求め
湯気に包まれた露天風呂は二人だけの空間へと変わっていく。
「んっ……はぁ、ん……♥
祝夜君っ……もっと、いっぱい……♥ちゅーしてっ……♥」
唇同士が触れ合うたびに漏れる吐息
湯の熱と、それとはまた別の、身体の奥から湧き上がる熱にだんだん頭がぼーっとし始めた。
■祝夜 >
「んー…きす、きもちいいもんね…蕩けそう、サザンカの唇」
何度もフレンチキスを繰り返しているうちにぼうっと顔までも赤くなってくる
それはお互い同じのようで……
「───…あんまりしすぎると、別のコトまでしたくなっちゃうんだけど?」
くすっと小悪魔的な笑みを浮かべ、そのまま今度は深く深く、唇を重ねる
当たり前のように舌を伸ばし柔らかな唇を割り開き、口内を舐りまわすように…
「んは…、ふぅ…誰か来たら驚いちゃうかな? …あ、サザンカは見られて悦ぶ変態さんだから平気だっけ?」
にっと笑い、その身体を抱きしめるようにして腕をまわして…片手でその小振りなお尻をまさぐりはじめる
■サザンカ > 「はぁ……♥
祝夜君っ……好きっ……♥」
乱れた呼吸を繰り返し
耳まで真っ赤に染まった顔で紡ぐ言葉
蕩け切った理性は歯止めも効かないようで、サザンカは求めるようにキスをせがむ
「ふぁ、んっ……♥
んんっ……♥ひゃ、ぁ……♥んんっ……♥」
舌と舌が重なり
互いの唾液を絡み合わせるように動き合う
クチュクチュ♥と口内に広がる熱に身体が火照り始めた。
「はぁ……♥そう、なのっ……♥サザンカは、見られて興奮しちゃう変態さんなのっ……♥
んっ、ひゃぁ……!♥」
幼い身体を抱き寄せられ、上から見上げるように少年の綺麗な顔を見つめる
その表情にうっとりと頬を緩ませ
尻を撫でられれば自然とえっちな声も出てしまう。
■祝夜 >
「ほーんと、えっちだよねぇ、サザンカ。
ふふ、俺、えっちな女の子大好きだけどねえ♪」
くちゅっ♡と水音を立てて唇が離れるとつうっと銀糸が垂れ落ち、切れて
「ね、どう?こんなトコだけどしたい…?
俺のおちんちんほしいー、って言ってくれたらしてあげるけど♪」
と、いっても、祝夜の下半身…お湯の中で揺らめくそれもピンと起き勃っている
えっちなおんなのこのキス、そうなってもしかたないねといったところで…
サザンカの股間のスリットにその肉棒の先端を擦るようにして刺激しながら、ふにふにとその尻肉を揉み感触を愉しむ
■サザンカ > 「はぅ……♥
サザンカのこと好きっ……?♥
サザンカがどんな変態さんでも、好きっ……?♥」
唇が離れる音にすら敏感に身体を震わせ
瞳にハートマークを浮かべながら首を傾げ訪ねてみせる。
「ん……♥したいっ……♥
祝夜君のおちんちんで……サザンカのこと、めちゃくちゃにしてっ……♥」
水中でもギンギンに硬く反り上がった肉棒を見つめ
自ら脚を開いて秘所に肉棒を擦らす様に腰を揺らす。
それだけでサザンカの口から洩れる吐息や声は卑猥さを増し、いつ誰が来てもおかしくないこの場所ですら、淫欲を曝け出してしまう。
■祝夜 >
「大好きだよー♪
えっちで、マゾくて、ド変態で、すけべなサザンカちゃん♡
だからこそ好きって感じもするかなー♪」
ぎゅーっと愛しげにその身体を抱きしめる
ぷにっとした柔らかな肢体を楽しめば、更に興奮し肉棒が硬くなって
「めちゃくちゃにされたいんだー…じゃお望み通りにしてあげちゃう♪」
ふにふにと尻肉の感触を楽しんでいたその手をするりと小さな窄みへと滑り込ませて…
つぷっ♡とその細い指を可愛らしいアナルへお侵入させて、くにくにと弄ぶ
「ほら、サザンカちゃんはお尻でも感じちゃうよね?変態さんだから…♡」
■サザンカ > 「はぁ……♥
サザンカもっ、祝夜君のこと大好きっ……♥」
抱きしめられる感触に気持ちよさそうに目を細める。
恋心にも似た感情に胸はキュンキュンと高鳴り、総身を少年の身体へと押し付けるように抱きしめる。
「んっ、ひゃあッ……!♥
はっ、ぅ……♥んんぁ、あっ……♥」
ちゅぷり♥と湯と共にアナルへ差し込まれた指
淫魔と言えど後孔は初めての感覚で、経験したことのない快感に全身を震わせながら蕩けた声を響かせる。
「ん、にゃ、ぁ……♥
サザンカはっ、はぅ……♥お尻も感じちゃうっ……♥変態さんですぅ……♥」
ビクッビクッと小刻みに震えながら
こちらも負けじとその細い手を少年の下半身へ伸ばし
立派に育った肉根をギュッと握り締める。
■祝夜 >
「…ふふ、あれ…?
もしかしてこっちはあんまり経験ないのかな…ふぅん…♪」
きゅきゅっと自分の指を締め付ける感覚と、
そのどこか初々しい反応に、口の端へちょっと悪い笑みを浮かべて
「じゃあ、そっちの気持ちよさも教えてあげよっか…?」
くにくにとほぐすように指でその柔らかなアナルを愉しむ
「んっ、ふ…ぁ、んー…サザンカの手、きもちいーなぁ…♪」
ちゅぽっ、と指を引き抜き、その蕩けた顔を覗き込んで、もう一度キスを落とす
───ちゃぷん、とお湯を跳ねさせて、サザンカの身体を持ち上げる
非力な祝夜でも、お湯の中ならそこまで力はいらない、ちょうど対面座位の形になるように…
その後孔に先端をあてると、ゆっくり、ゆっくりと沈めてゆく
■サザンカ > 「はぅ……♥んんっ……♥
お尻ぃ……♥まだ、処女っ、なのっ……♥んぁ、はぅ……♥」
そもそも異性と身体を交えるのも最近初めて経験したこと
今まで女の精気ばかり狙っていた淫魔にとって、そこは未知の快感でもあるわけだが……
基本的に感じやすい身体はどこを責められようとも受け入れてしまうくらいには柔軟だ。
「ひぅ……♥
はっ、あぅ……♥教えてっ……♥サザンカに、もっと気持ちいいこと……♥」
アナルを弄られる度に腰がヒクつき、
湯の温度も交わってかなり解れてきた様子。
これならすぐにでも少年のモノを受け入れることができるだろう。
「はぅ……♥祝夜君も、気持ちいいのっ……?♥
えへっ……♥うれしっ……♥」
暫く彼の一物を手で軽く刺激していたが
アナルから指を抜かれキスを墜とされればその手も離れ
互いに顔を見合わせるような体制へと変われば顔を真っ赤にし目を逸らした。
そして、アナルへ当てられた先端に甘い声を発しながら、ゆっくりとその腰を下ろしていく。
「ふ、にゃぁあっ……!♥
はぁ、あっ、おっき、ぃ……!♥おしりぃ、広がって……♥はぁ、あんっ……♥」
ずっぽりと根元まで差し込まれた男根をぎゅうぎゅうに締め付け
とびっきりの蕩け顔を晒しながら、脚を彼の背へ回してぎゅーっと抱き着く。
ただじっとしてるだけでも強い快感が押し寄せるようで、終始サザンカの身体は痙攣を起こしていた。
■祝夜 >
「ほんとに? …嬉しいな~♪
じゃあ俺がサザンカのはじめてもらっちゃったんだ♪」
にっこりと微笑む様子は、心から嬉しそうに見える
好きだと思える相手の初めてになることは、やはり男の子としてとても誉れ高いのだろう
「んっ、ぅ…きつぅ……サザンカのおしり、すっごい締まるのに、すっごいやらかい…♡」
根本まで飲み込まれ、上下させると陰茎が抜けるかと思うほどに吸い付き、締め上げる
同時に、こちらも広い傘がぷりぷりと少女の腸内を刺激して
「俺、この姿勢好きなんだよね、ぎゅーってできるし…ほら、キスも」
その背中に腕を回して抱きしめつつ、もう一度その口を塞ぐように、深いキス───
その間も、少女の身体を上下させ、ぱしゃぱしゃとお湯を跳ねさせて
■サザンカ > 「サザンカの初めてっ……♥祝夜君にっ、奪われちゃったぁ……♥」
無邪気で恍惚
そしてトロトロの表情と言葉。
どうやらサザンカも満更ではない様子で、とても嬉しそうに微笑む。
「はぅ……♥んんっ、ぁ……♥
祝夜君のっ、おちんちん……♥気持ちいいよぉ……♥
サザンカのお尻っ、はぁ……♥もっと、めちゃくちゃにっ、して……♥」
肉棒が上下するたび抉られる淫肉。
その刺激だけでも絶頂に達してしまうのではないかと思うくらい、感度は良好で、自らも求めて腰を振る。
「はぅ……♥んんぁ……♥
んっ、はむっ……♥んんっ、ふぁ、ぁあッ……♥」
肌を重ね唇を重ね、熱の籠った口づけに身震い
上下する腰の動きは徐々に激しくなり、彼の肉棒を締め付ける力も強くなっていく。
■祝夜 >
「ふふー奪っちゃったもんねぇ♪
でもいーでしょ、俺大好きだし、俺ご主人様だし♡」
お互いの小さな身体を揺らし、温泉を波立たせながら、無邪気な笑顔を向ける
とろとろにとろけたサザンカの顔は息を呑むほどに可愛らしく、淫靡で、より固くなってしまおうというもの
「んちゅ、ぷはぁ…っうー、きもちよすぎてもうやばいよぉ…」
次第にその締り具合に余裕がなくなってくる祝夜も、声が蕩けたものへと変わっていって…
一つ目の絶頂が近いことを知らせるように、サザンカの中で肉棒が脈打つように跳ねる
■サザンカ > 「ひゃぅ……♥はっ、ぅ……♥
ご主人様っ……♥大好きぃ……♥もっとっ、たくさんっ……♥虐めてっ……♥」
ビクビクッ♥と全身を揺らし
腰を振るたび広がる波紋に意識は揺らぐ
互いに逆上せ上がった身体は汗を湯面へ垂らし、やらしい香りを漂わせる。
「はぁ……♥んんっ……♥
祝夜君っ、声……♥かぁいいっ……♥あ、っ、ん……♥
サザンカもっ、もう……♥ふぁ、ぁ……♥イっちゃいそうだよぉ……♥」
ご主人様の蕩けた声に背筋を震わせ
共に絶頂を迎えようと、膨らむその男根をこれでもかというくらい締め付け腰を振るう。
■祝夜 >
「んぅ…もーだめ、イっちゃ、う…ッ」
まるで女の子のような、艶のある声を零しながら、
びゅくんっ♡と一際大きく跳ねると同時に、サザンカのナカへと熱を吐き出してしまう
全て吸い出すかのように締め付けるその後孔へと、ありったけの精を叩きつける
全て出し切るまでの間、祝夜はぎゅうっとサザンカの身体を抱きしめたまま、息を荒げて…
「はー、はーっ…♡ うー、きもちよすぎてやばいよぉ…もっとしたくてたまんないんだけど…」
ぐたーっとサザンカの肩に自らの顎をあずけて、ふんにゃりとその身体から力を抜いてゆく
■サザンカ > 「はっ、んんっ♥
くぅ……♥ひゃぁ……♥んぁ……♥
サザンカもっ、もう……♥イっちゃぅ……あぁっ──にゃぁあああッ……!!♥」
それまでずっと耐えてきたサザンカだったが、祝夜の女の子のような可愛らしいイキ声が引き金となったか
少年の腕の中で背を仰け反らせながらその精を受け止め絶頂を迎えた。
「はぁ……♥はっ、ぁ……♥
こんな、気持ちいいのっ……♥クセに、なっちゃいそぉ……♥」
息を荒げながら力強く祝夜のを抱きしめ
その頭を撫でながら耳元で囁く
「ふふっ……♥
祝夜君、大好きっ……♥サザンカ、もっと欲しいなぁ……♥」
■祝夜 >
「……ぷちーん」
あまりにも可愛いそのイキ顔に理性がどこかにとんでいく
もっと欲しい、と言葉が耳に入ればもう抑えは効かず───
「もー知らない、サザンカのこと、めちゃくちゃにしちゃうからね…」
まだ絶頂途中のサザンカの両脇に手を差し込みぱしゃんと音をたて立たせれば、後ろを向けさせ、お尻を突き出させるような、いわゆる立ちバックの姿勢をとらせて
「ほら、もっとイっちゃえ、サザンカっ」
遠慮なく、その秘部に全く萎えていない己のそれを突き込み、激しく肉音を立てはじめる
両腕を捕まえ、ただただ激しく腰を打ち付け、その秘部を抉ってゆく
「あ、お尻に力入れてないと、さっき出したやつ出ちゃうよ♪」
■サザンカ > 「ふぇ……♥祝夜君──ひゃぁ、あっぁ……!♥」
急に立たされ、お尻を相手に向けるように突き出す。
そして、一切の躊躇もなく膣内へと挿入された肉棒に未だ絶頂の余韻に浸っていたサザンカの身体は大袈裟なくらいいい反応を示していた。
「ひゃ、ぁあっ……♥
はげ、はげしぃ……♥っ、ひぃ……♥ひぐっ、はぁ……♥
んみゃ、ぁああッ……!!♥」
ぐちゅぐちゅ♥といやらしい音を奏でながら肉棒が行き来するたび
軽い絶頂が何度も全身を駆けまわり、淫欲に塗れた卑猥な表情を晒しながら自らも腰を振る。
少年の忠告も少し遅かったようで
少女の後孔からは先ほど放たれた少年の精液がドロリと溢れ、肉が打ち合うたびに飛び散り、肌を汚していく。
■祝夜 >
「めちゃくちゃにしてほしい、って言ったのサザンカだからねー!」
ぱんっぱんっぱんっ、と濡れた肌が打ち合う音が温泉に響き、
それに合わせるように淫靡な水音が二人の結合部から漏れてゆく
「あーあ、サザンカのアナルだらしないなあ…ほら、もっと頑張って締めて♪」
サザンカがまだ絶頂の最中にいることをわかった上で、そう言葉を投げかけ、ぺちんっ♡とそのお尻を叩く
「イってる途中でも何度もイけるのが女の子の可愛いトコだよねぇ…♪」
言葉をかける余裕もそれほど自分にはないのだけれど、
可愛いサザンカの反応をもっとみるために自分がイくのはまだ我慢
そこはなんというか、男の子のプライドみたいなものである
■サザンカ > 「はぅ、んぁ……♥
はっ、あっ、ぁあっ……♥んぁ、ひゃぁ……!♥
もっとっ、ひゃ、ん……♥もっと……♥めちゃくちゃにしてぇ……!♥」
肉と肉のぶつかり合う音に呼吸を乱し、必死に腰を振りながら何度も何度も絶頂を迎える身体
既に膣内は蕩けてしまうくらいぐちゃぐちゃに乱れ、肉棒が行き来するたびに吸い付き締め付ける。
「ふにゃぁ……♥はっ、ごめんなさっ──ひっ、あぁっ……!♥」
言われるがまま後孔に力を入れ、閉めようとするが
スパンキングによって上手く閉まらず、結局精液を垂れ流したまま淫らな姿を少年へと晒すことになる。
「はぁ、あっ、んっ、あぁ……♥はっ、くぅ……♥ん、ぁあっ……♥」
幾度も全身を巡る絶頂に思考もまとまらず
ただひたすら快感を求めるだけの雌。
文字通りの連続絶頂を迎えた秘所からは愛液や潮が噴き出し、湯面へとおちる
■祝夜 >
「ほんとだらしないなあ、垂れ流しじゃん♪ 栓してあげなきゃ♡」
言うがはやいか、自身の精液が溢れ出す後孔へと指を2本ねじ込んでぐちゅぐちゅと掻き混ぜはじめる
「お尻きもちいい?気持ちいいよね、サザンカはこういうコトされても悦んじゃうんだ」
上機嫌に言葉を紡ぎながら、後ろから激しく揺さぶるようにサザンカを犯してゆく
サザンカのM基質を煽るために我慢していたものの、そのナカの心地よさにだんだんとその余裕もなくなって……
「──ずーっとイってる、可愛い♪もーナカもすごいびくびくして、きもちよすぎるもん…」
再び絶頂の気配を感じながら、更に打ち付ける速度を早めて……
「ね、イくよ、サザンカっ♪ ナカにたーっぷり出しちゃうから、…ねっ」
そして本日二度目、一度目とは桁違いの精をその胎内へとたっぷりと注ぎ込んで…
■サザンカ > 「んぐっ……♥にゃぁ、あっ……♥
ひゃぁ、あっあぁ……!♥おひりぃ……♥どうじにっ、にゃんてっ……!♥」
言葉による責めと後孔へ捻じ込まれた2本の指
アナルを掻き回されながら膣内にも走る快感に脳みそまで蕩けてしまった淫魔はもう呂律も回らず、トロトロのイキ顔を晒しながら必死に細い腰を揺らして……
「きもひぃ……♥おひりもおまんこもっ、めちゃくちゃにされてぇ……♥
はっ、あっんぁ……♥おかひくなっちゃうぅ……!!♥ひぐ、ぅ……♥」
涙を流しながら必死に快感を訴え腰を振る。
しかし、相手の余裕もそろそろなくなってくれば、サザンカも彼を絶頂させたいと懸命に肉棒を締め付け腰を振る。
そして、一際大きい絶頂の波が高く、サザンカの身体に押し寄せ──
「イクっ、イっちゃぁ……♥えっちなサザンカはっ……はぅ、んんぁ……♥ご主人様にっ、アナルとおまんこ虐められてっ……♥んくぅ……♥イっちゃうのぉ……♥ひゃあっ──んぐぅっ、ぁあっ……!!♥」
ドプドプ♥と子宮へ流し込まれる熱
それに呼応して淫らな言葉を発しながら果てる。
ちぎれてしまいそうなくらい肉棒を強く締め付け、膝をガクガク震わせながら舌を突き出してイク様は正に雌犬の様。
その絶頂は暫く続き、その間立っているのもやっとなサザンカはピクピク痙攣していた
■祝夜 >
「んあっ、う、ふ、ぅ……ッ♡」
びゅるびゅるっと何度も身体を震わせ、
サザンカの身体が絶頂に震えるたびに締め付けられ、精を絞り出して…
「はー…っ、きもち、いー…♡ もー、これだからサザンカちゃん、すき…♡」
出し切ると、、にゅぼっ♡と厭らしい音を立てて引き抜いて
僅かに残ったそれを絶頂中のサザンカのお尻へとひっかけるついでに肉棒をぐりぐりと柔らかいお尻に押し付けるようにして精液を塗りたくる
「こんな子のご主人様になれて幸せだよー、俺♡」
■サザンカ > 「はっ、はぅ……♥きもちいいっ……♥」
胎内に確かに感じる熱
暖かい温もりに目を細めながらゆっくりと絶頂の余韻に浸る。
「ひゃぁ……♥サザンカもっ、祝夜君のこと……♥好きぃ……♥」
肉棒が引き抜かれれば少々名残惜しさは感じるものの
好意と見て取れる言葉に嬉しそうに頬を緩ませながら少女も返す。
無邪気な笑顔は額面通りの好きを祝夜へと向けて──
「ふぁ、ぁ……♥ぬるぬるぅ……♥きもちぃ……♥
サザンカもっ……♥幸せっ……♥」
■祝夜 > 「汗かいたし、汚れちゃったし…ふふ、洗いっこしよーね♪」
無邪気な笑みを浮かべる祝夜
お互いの身体を綺麗にして、再び温まった二人は再び温泉を愉しむと、
本日は此処で一泊えでもしようと客室へとその場所を替えて……
………
……
…
「んー、こういう趣の部屋は落ち着くな~♪」
浴衣姿に着替えて身体もほこほこ、上機嫌な狐は客室に入るなりごろーんと寝転がっていた
■サザンカ > 「こういうとこ、初めてきたかもっ……♪」
洗いっこを終え、彼女も少年と同じように着物に身を包みながら訪れた客室。
畳が敷き詰められた和風な部屋の作りにはしゃぎながらご主人様に倣うように畳の上へ寝転がった。
「えへへっ……気持ちいいねー♪」
ピッタリと少年に抱き着いたまま無邪気な笑顔で告げる淫魔
先程まで疲弊しきっていた体もすっかり元気になった様子。
■祝夜 >
「そうなの?ふふー気持ちいいよねー、畳って、いい香りするし」
ごろんちょしていたらサザンカも同じように寝転がり、抱きついてくる
「んー…サザンカもいいにおい……」
年頃の子供らしくサザンカの慎ましい胸に頭をぐりぐりと押し付けて、甘えるような姿勢をとって
心地よいのか、ゆらゆらと寝そべった尻尾が揺れる
■サザンカ > 「ん……くすぐったいよぉ……♪
祝夜君は時々かぁいいんだからぁ……♥」
ぺったんこな胸に押し付けられる頭。
そのきめ細やかな髪が肌を擦れるたび、くすぐったそうに体が震える。
こういう子供っぽい一面が凄く可愛くて、サザンカの母性本能を燻ぶってしまう。
「ふふっ……
祝夜君の尻尾、モフモフで気持ちよさそうっ……♪
ねえねえっ、ちょっとだけ触ってみてもいいっ……?」
ふわふわの毛並みに揺れる尾がどうしてもサザンカの興味を惹いてしまうらしい。
勝手に触っていいものなのかわからなかったため、一応確認をしてみよう、
■祝夜 >
「かわいい?よく言われるー♪」
可愛いと言われれば悪びれもせずに肯定し、ぐりぐりは継続
まだまだ甘えたいお年頃なのだった
「んー、尻尾? いいよー、あんまり強く触っちゃヤダけど♡」
くるんっと尻尾を自らの身体の前にもってくるとそのもふもふとした毛並みを誇示するようにゆらゆらと揺らしてみせる
触れば沈み込むような柔らかで心地よい感触が返ることだろう
■サザンカ > 「あはっ……♥
でも、今はっ……サザンカのことだけ考えてて……っ?」
きっといろんなところで年上のお姉さんに可愛がられているのだろうけれど
今だけは……せめて二人でいる間は自分のことだけを見ててほしい
使い魔にしては図々しいお願いかもしれないが、
「やったぁ……♪
うわぁ……モフモフっ……幸せぇ……♥」
その毛並みに触れ、撫で
抱き枕の様に抱いてみせる
ほんのりと感じる暖かさが心地よくて、そのまま眠くなってしまいそうだった。
■祝夜 >
「ん…もしかしてやきもちやいちゃう…?
ふふふー、そういうところも、かわいいね、サザンカは」
くすくすと悪戯な笑みを浮かべる祝夜
そうやってむくれてしまいそうな使い魔はなんともかわいいものだと
やはりこの少年、Sっ気が強いのかもしれない
「自慢の毛並み!ってほどじゃないけどね♪
寝ちゃってもいいけど、涎垂らさないでよ~?」
■サザンカ > 「む、むぅ……
サザンカは祝夜君の使い魔だもんっ……特別扱いしてくれなきゃ、やっ」
頬を膨らませながらも彼へと擦り寄る姿
こうしていられるだけでも十分彼と契約して良かったと思える。
その反面、やっぱりどこかにやきもちっていう感情はあるのだろう。
「ふへぇ……
サザンカ、眠くなってきちゃったぁ……
祝夜君、ぎゅーしてぇ……♥」
言った側から既に涎を垂らしそうになっている少女は目を擦りながら子供の様に少年へと甘えてみせる。
精神年齢は限りなく低いため、サザンカも祝夜のこと言えた立場じゃないが
■祝夜 >
「ん、ごめんね。もちろん、俺の可愛い使い魔だもん、
他の女の子とは比べ物にならないくらい特別だよ」
眠そうにするサザンカの耳元でそう囁いて、自らも心地よさげに目を細める
「いいよー、温泉で温まったし、たくさんえっちしたもんね」
きゅっと優しくサザンカの身体を抱きしめて、
自らも丸くなるようにして、尻尾をくるんと絡ませる
「ふあ…俺も眠いや……このままサザンカを抱きまくらにして寝ちゃおうー…っと」
■サザンカ > 「んぅ……祝夜君、大好きぃ……」
既に意識も朦朧としていて、あまり思考がまとまっていない様子。
しかし、きちんと少年の言葉は聞き届けたらしく、少女は眠そうな表情でニヘラと微笑んだ。
「ん……ぅ……」
包み込まれる狐の体温に、すっかり微睡んでしまった少女は深い眠りの中へ──
この様子だと翌日の朝まで起きることはないだろう。
その後、二人はまた身体を重ねたとか温泉に浸かったとか──
ご案内:「九頭龍の水浴び場」から祝夜さんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からサザンカさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にカインさんが現れました。
■カイン > 「あんまり体には良くないという話なんだが、
だあからと言ってやめられるもんでもないからな。
…ま、こう言うときばかりは体が頑丈なことに感謝しないとな」
くつくつと喉を鳴らしがてらコップの中の酒を全て空にし、
次の酒を注ぎこむ。なみなみと琥珀色の液体がコップの8割ほどを占めたのを横目に、
空を見上げて肩を揺らしながら目を細める。
「単純に温泉って話なら九頭龍山脈にもあるが、
わざわざそこまで酒を持って行けるかっていうと別だから困ったもんだ」
流石に襲われる危険のある場所でほろ酔いになる気はあまりない。
だからこそ安全な状況でのめるこの場所に感謝しながら一口酒を煽り。
■カイン > 「商隊の護衛とかでたまに通るが、あの辺りは未だに物騒だからな。
それだけくい詰め物が出るのはずっと戦争してると言うのは大きいだろうが」
困ったものだともう一度漏らしながら酒を煽りながら、
酒気を帯びた熱っぽい息を吐きだして方を揺らす。
体が温まっているからかいつも以上に上機嫌。
■カイン > 「…これ以上はさすがにやめておいたほうがいいな。
また明日、目が覚めた後に入るとするか」
体がずいぶんと温まったことを確かめるように体をほぐし、
立ち上がった後にその場を後にしていくのだった。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からカインさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にイグナスさんが現れました。
■イグナス > 今日は少し冷える、ゆえにやっぱりお風呂だ――。
ざばん、と湯を散らしながら、男が大きな大きな露天風呂に足を踏みいれていた
ざばー、とお湯が溢れて、落ちる。
「ん、ふ、…ぁー……あー………。」
コレコレ、と言わんばかりに脱力。ぷしゅー、とそのまま肩まで湯に浸した。
機嫌よさそうに足を投げ出して、その場に他の誰かがいるとか――あるいは来るなんて想像してないくらい、ぐでんと。