2019/02/10 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場 女湯」にサザンカさんが現れました。
■サザンカ > 「あははっ♪
おっきなお風呂ぉ~♪」
屋内の女性用風呂
今夜は人気もなく、無邪気な少女の貸切状態。
身体には巻き付けるものもなく、幼さの残る幼児体系を晒しながら浴場内を走り回っていた。
今日は館の主が貴族との会食会を行うため、一人娘であるサザンカも街に連れ出されたのだが
堅苦しい屋敷の歓迎がどうもお気に召さなかったらしく、仕方なく自由行動を与えてもらえたのだ。
そうして現在、付き人もメイドもいない王族の一人娘ということになっている淫魔は新たな獲物との出会いに胸を高鳴らせながら浴場内をあっちいったりこっちいったりしていた。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 女湯」にエルディアさんが現れました。
■エルディア > 「……」
誰もいないと聞いてみてやってきてみればなんか人が居る。
しかも自分と同じくらいちっちゃい。
誰もいないと言われてお風呂に浸かりに来てみれば思いっきり先客がいた。
とりあえず番頭には文句を言おうと思う。貸し切りって言った奴誰だ。
「……ろてんぶろ、いこ」
ぺちーんとタオルをおっさんみたいに巻つけるとくるりと踵を返して歩いていく。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 女湯」からエルディアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 女湯」にマーナさんが現れました。
■マーナ > 水浴び場の隅っこで、桶にお湯をためて頭から被っているミレーの少女。
今日は人が少ないと思っていたが、賑やかなものだなと湯けむりの先に動く人影を見つめる。
そして頭を洗い、また髪を洗い流し、全身の汚れを落としたら、身体を身震いさせて水気を飛ばす。
その際にそばに誰かいれば水しぶきをかけてしまうかもしれないが…。