2019/01/18 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエキドナさんが現れました。
エキドナ > 人肌恋しいなら手っ取り早く混浴風呂に行けばいい。
いや、クラブにいれば好きなだけ男なり女なりを食い漁れるけれど。
今日はクラブの雰囲気より、ゆったりした空間で楽しみたい。

「まぁ結局ヤルだけになると思うけどぉ」

そんな独り言をつぶやきながら、湯煙の深い露天風呂に足を踏み入れる。
冷えるけれどお風呂に入ればそうでもない。
豊満な肢体を惜しげもなく晒し、歩く度に揺れる豊乳は、首から掛けたタオルでその先端を隠し、先客のいる露天風呂に姿を現した。

「おー、フゼーのあることしてるねぇ」

先客はやたらと背丈とガタイの大きな、大男そのもの。
傍に漂う桶の中にはお酒が入っているのにも目をやった。

イグナス > 「あン?」

声に、ぐるりと頭やら死線やらをそっちに向けた。
誰ぞ、来たらしい。こういう空間ゆえに、であれば誰だって大歓迎だ。
おう、と片手を軽く上げてあいさつの仕草。

「ンむ。いや、豪勢なメシやら宿やらよりも、こンなのが一番贅沢かもなァ、って。」

くくくと笑って、桶に乗った猪口を傾ける。
晒しっぱなしの豊満な肉体に、おぉ、なんて息をつきながら。

「どうだい、お前さんも、ひとつ。」

透明な液体――そこそこに有名な酒、香りがいい。そんなのを注ぐなら軽く、相手に差し出して。

エキドナ > 「ンフ~♥」

目の前で湯舟に浸かる大男の肉体は、とっても美味しそう。
あるいは、こっちが美味しく頂かれそう。
何より、人が良さそう。

「いいねぇ、じゃあココに頂戴~」

そう言いつつ、ゆるりと露天風呂の中へ、生足を入れていく。
桶を揺らさぬよう見た目よりは上品に湯舟に半身を沈めれば、お酒が差し出されて。
一口貰おうとして、何故か豊満な胸を腕に抱いて、谷間を深くする。
そしてそんな谷間の上部に、お酒を注いでとばかりに彼に近づけた。

イグナス > 鼻の下を伸ばすというよりは、欲望たっぷりに、それを隠しもせずに彼女への視線を向けて。
生足がお風呂の中に、距離が近づいていくならば。

「お?……なんだなんだ、オツな飲み方じゃあないか。」

なんかちょっと助平親父のごとく、ふふへと笑い。
酒の入った徳利をひょいとそちらに伸ばせば、とぽとぽ、と流し込む。
もちろんそんなじゃすぐに溢れるんだけど、ちょっと零れてでもいっぱいなくらいに流し込んで。

「おー……ンむ。逆にこっちのが美味そうだな、んん。」

エキドナ > 男から向けられるじっとりとした視線は、この女の大好物。
存分に好きなところを見て欲しい。

「えへへ~、あげないよぉ」

美味しそうと言っても、これはもう自分のお酒だからとにんまり笑い。
谷間に注がれるとぷるんと胸が揺れて、それこそ垂れてしまうほどにたっぷりと注がれる。

「んっ…ふぁ~、おいし♥」

胸を持ち上げて、谷間のお酒をぐいっと飲み干す。
ぽたぽたと溢れてしまうがお構いなし。
飲み干せばぺろりと、肉厚の唇を舌なめずりして、うっとりした視線を男に向けたか。

イグナス > 「んあ、意地が悪ィなあ。この酒ェ、用意してンの俺なのになー?」

少し拗ねるような口調だが、完全に言葉遊び。
口元はこっちもにまりと笑い、視線をたっぷりお酒が注がれた胸元だとか、肉厚の唇だとかへと向けている。
大きな口の端から、は、と息が零れて、肉食獣めいた欲望をストレートにぶち当ててる。

「美味しいか?ならよかった。
 ほれ、追加だ、追加ァー…。」

この男が存分に飲むようであれば、まだまだ酒はたっぷりだった。
とぷとぷとぷ、谷間にまた落としてく。
十分に谷間が出来上がってなくても構わない胸元だとか先端だとか、ちょっと手を滑らせて首筋だとかを酒で濡らして

エキドナ > 「ひゃん、も~…零れちゃうよぉ」

言葉ではそう言いつつも、谷間を作れぬまま酒を注がれたり、そもそも首筋とかに垂らされたりしても嫌な顔どころか、楽しそうで。

「じゃー、おにーさんにはどこで飲ませてあげようかな~」

なんて言いつつ、ぱしゃりと立ち上がってタオルを外し、男の目の前に裸体を晒した。
これから、お楽しみの時間であると。

イグナス > 「んー、俺ぁ、こっちがいいなァー…?」

笑いながら、追いかけるように体を寄せてく。
腕を伸ばして、とうとう彼女の体に触れて――お楽しみの時間の始まりだ。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からイグナスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエキドナさんが去りました。
ご案内:「九頭龍温泉 大浴場の脱衣所」にキルシュナさんが現れました。
キルシュナ > 大浴場から脱衣所へと戻った利用客が最初に目にするだろう休憩台は、のぼせてしまった者が寝そべる事も考えて作られた平たく広い方形状。
そんな、畳敷きの造りが座敷風の休憩台の上、黒尾の揺れる腰後ろに手をついて、もう一方の腕を立てた片膝に乗せてゆったりとした座姿を晒す黒猫ミレー。しなやかに引き締まった裸身は、褐色肌の色彩と黒色のショートボブから突きだしてピクピク動く猫耳もあり、樹上に寝そべる黒豹めいた野生の美を感じさせる。
しかし、周囲の娘達が熱帯びた視線を秘めやかに向けてくる理由の大半は、その美しさでは無いのだろう。
南国果実の如くたわわに実った豊乳も、わずかな花弁のはみ出し以外は品の良い形状を保った肉溝も惜しげなく晒す裸体の一部分。
逆三角形の恥毛の茂みから猛々しく隆起する、淫水焼けも禍々しいふたなりペニスの威容こそ、年若い娘達の興味を惹きつける理由であった。
彼女達がチラチラと向ける視線の愛撫で逸物をビク付かせる淫乱猫は、切れ長の金瞳で大浴場から戻って来る風呂上がりの娘たちを値踏みしている。

「んふふふふふ❤ 可愛らし子、早ぉ出てきて来れへんかなぁ❤」

《常識改変》
それが、今宵の変態猫が用いようと考えている淫術だ。催眠の力を乗せた金色の魔瞳が、獲物として選ばれる娘の脳裏に刷り込むつもりでいるのは―――
『風呂上がりに飲む、搾りたてのザーメンは珠玉の一品であり、ふたなり娘にそれを頼むのは初対面の相手に会釈をするくらいに普通の行為である』という常軌を逸した認識であった。

ご案内:「九頭龍温泉 大浴場の脱衣所」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 【部屋移動】
ご案内:「九頭龍温泉 大浴場の脱衣所」からシャルティアさんが去りました。
キルシュナ > 「――――んぉっ、可愛らしい娘発見っ❤ ――――て、男の子やないかーいっ! ……くぅぅ、プレイ次第では普通にイけそうなくらい可愛いいけど、今回の狙いからはちょい外れてまうんよねぇ……。残念やけど、他の子探してみるかなぁ……」

と視線を外しつつも、金瞳が名残惜しげに柔らかそうな小躯を追いかけてしまう辺りが黒猫の淫乱さを示していよう。案外ヤッてみたら想像以上に愉しかった、なんて事も往々にして有り得るがために、後ろ髪をぐいぐい引っ張られるのである。

「ええい、女は度胸やっ! ウニとかナマコとか、食ってみたら案外うまいやん! みたいなもんもあるわけやし――――とぉうっ!❤」

様々な葛藤を乗り越えて性欲を優先させた淫乱猫は、こちらにチラリと向けられた少年の瞳にギラリと光る金瞳を絡ませる。そうして声を掛けてきた少年を、ここからほど近い暗がりへと連れ込んでいくのだった。

ご案内:「九頭龍温泉 大浴場の脱衣所」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にグライドさんが現れました。
グライド > (偶には――と言う程珍しい来訪と言う訳でも無かったのだが。
訪れて見た温泉宿の中、今此処は誰も使って居ないと従業員が言うから
ならば、暫しの貸切を愉しむ事にした。

無論、決して個人風呂では無いから、後々誰かが入って来るやも知れぬが
まぁ、其れは其れで別に構いはしない。)

――――……やれやれ、最近は臭いの篭る依頼ばっかりだったからなぁ…。

(浴場へと足を踏み入れながら、随分と汗の臭いに塗れて仕舞った身体に溜息を零す。
唯でさえ全身鎧を構えているのだ、其ればかりは仕方のない所では在るが
此処最近は、タナールに軍備が偏って居る事と
其れに合わせて王都側の手が薄くなっているため、傭兵達の出番も多いのだ。
此処最近は休息の度に美味い物を食うか、温泉に来ている様な気がすると思い返しつつ。
手桶で浴槽の湯を掬い、浸かる前に一度、全身を軽く清めてから、湯の中へ)。