2019/01/13 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にしずくさんが現れました。
しずく > 「へふぅ~…♪」

(へんてこな声を出しながら目元にクマのある巨乳の女が温泉に入った。
タオルはしっかりと自分の傍に畳んで置き、プカプカと乳を浮かべさせながら体を温めていた。)

(ここは混浴可能の大きな温泉、今は一人だけの為ゆっくりとしているが、心の隅では誰か来ないかと少し楽しみにしている。
今はゆっくりと過ごそうと思い、気を抜かしながらほのぼのとしている)

しずく > 「えひひ…ひ、一人だと…ちょっと…つまらない…かも…」

(誰も居ないため、気味の悪いにやけ顔をしながら笑い独り言をつぶやいた。
手で軽くお湯を掬いながら肩にかけて体を温める。
効能のせいでもあるが、体がポカポカと温まり、この寒い時期にはぴったりの風呂の様だ。)

「んぅ…お股が大きい人とか…来ない…かな…。」

(こんな時でも色事のことを考えていた。
やはり、生きがいでもあるためにやりたい気持ちが全然ある)

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエレイさんが現れました。
エレイ > 「──~♪」

フンフンフーン、とヘタクソな鼻歌を奏でながらタオル一枚腰に巻いて温泉に現れる金髪の男。
淀みない足取りで湯船の方まで近づけば、湯船に先客の姿を見つけて表情を緩め。

「コンバンハー……って、おや。キミは確かしずくチャンだったかな。俺様のことは覚えてますかねぇ?」

適当に声をかけながら顔を合わせると、一度見知った顔だとわかって眉を持ち上げ。
それからへらりと笑ってそう問いかけてみたりして。

しずく > 「えひ!…あ、えっと…こ、こんばんは…。」

(コミュ障であるのを明らかにするかのような戸惑っているかのような喋り方をして振り返る。
黒いクマのある目と気味の悪いにやけ顔がエレイに向けられる。
顔見知りらしい反応をされるがしばらくの間を作って、その間で思い出そうとするも、しばらく抱かれ、抱かれずで記憶が曖昧であった。)

「えっと…ご、ごめんなさい…。お、覚えてない…です…。」

(顔はにやけ顔のままだが、声的には申し訳なさそうに語尾を少しづつ小さくさせながら答えた)

エレイ > 「そうかまあだいぶ前のことだし一度きりなので仕方ないと思った。俺も忘れてしまうことが稀にだがよくあるしな」

覚えてない、と言われれば眉下げて笑いながらそう言い、気にすんな、と言うようにひらひらと片手を振り。

「まあそれならそれで改めてヨロシク、ということで…俺は謙虚な旅人で冒険者のエレイというのだが呼ぶときは気軽にさん付けでいいぞよ」

それから改めて自己紹介など繰り出しつつ、軽くかけ湯をするとお邪魔するます、と言ってから彼女の隣で湯に身を浸してゆく。

しずく > 「ご、ごご…ごめんなさい…。いろんな人と出会ってるし…その…あんまり、外に出ていなかったから…つい…。」

(中々いい客と出会えなかったために、しばらくは家に引きこもって自己処理をしていた。
気にするなと言う言葉に助かり、表には出さずにほっと安心する。)

「あ、えっと…。あ、改めて…よろしく…です…。」

(きょどっているようにぎこちなく挨拶を交わし、彼のことを再度確認した)

エレイ > 「そーなのか。まああ見るからに外出てませんでした、ってカオしてるしなあ……」

彼女にどういう事情があるかは、実のところよく知らない男には少々想像がつかないものの。
クマのある目元を間近で覗き込みながら苦笑を漏らし。

「うむ。じゃあそーいうワケで……体の方も、改めてヨロシクしちゃってもエエかい?」

すすっとそばに近寄ると、耳元でそんな囁きひとつ。
湯の中でさりげなく手を回し、当然のように豊満な乳房や尻肉をむに、と掴んで軽く揉みながら返答を待ってみて。

しずく > 「えひ…あ、わかり…ますか…?」

(顔を見られた。
わかるのだろうかと思っていたが、気付いているのであるならば知っているのだろうと思い、軽く解決した。)

「んぅ♡えひ…も、もう…しちゃいます?…い、良いです…よ♡」

(乳や尻を掴まれて甘い声が漏れた。
久しぶりの感覚に目覚めて驚き、頬にも軽く赤みが出て来た。)

エレイ > 「そりゃまあ……どう見てもアウトドア派の顔つきには見えないからのぅ」

なんて肩をすくめてケラケラと笑って。

「ンフ、話が早くて助かるます。じゃあ、向こうで……な?」

手を拒むこと無く受け入れる彼女にニンマリ笑い、赤く染まった頬をぺろりと舐り。
むにむにと愛撫しながら彼女と一緒にゆっくりと立ち上がり、奥の方へと導いていって……。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエレイさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からしずくさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にキュリオさんが現れました。
キュリオ > 多様な身分が逗留している、旅籠の一室。
異国の食事と酒が食い散らかされ、隣の部屋に敷かれた布団の上で折り重なる様に密着する2つの影がある。
一方の影が腰を振り、床へと縫い付ける様に重たい音を鳴り響かせ。
男女の営み、と言えば聞こえは良いが、男の下で身を横たえる女は明らかに意識を失っていた。

乱れた浴衣の隙間から覗く肌は汗や粘液に濡れ、力なく布団の上に落ちる腕。
足はひっくり返ったカエルの様にだらしなく膝を曲げて広げられ、腰を打ち付けられる度に、びくんっ、と声無く跳ね動いていた。

「…ちっ、気付けしてやってるというのに、もう反応を無くしおった…!
 おい、別の女はまだか…!あぁクソがっ、穴も緩んできおったぞ…!」

憤懣やるせないとばかりに、部屋の隅に控えるメイド――浴衣姿だ――に声を発し。
モノ扱いと言っても差し支えの無い態度で、バツンッ、と体重を乗せた一撃を女へと見舞うと、
ひぎゅっ、と艶の欠片も無い声とも音ともつかぬものが口から零れた。

追加の女を連れてこいと、メイドと共に連れて来た下男へと命を下してから幾何かの時が経つ。
旅籠の客でも構わん、と強権を発動するように言い含められた下男は今頃、必死に眼鏡に叶う女を探しているのだろう。
メイドを使う手もあるが、アレは基本、犯すのではなく奉仕をさせるのが主な仕事だ。
現在犯している女の締まりが余りに悪くなるようであれば、口奉仕でも命じようと。
今は、新たな女の都合が付くまでこうして、気を失った女の胎を突き、肉棒を慇懃していた。