2019/01/02 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にティネさんが現れました。
■ティネ > 「やっぱり新年は温泉で過ごすのが一番だよね~」
何がやっぱりなのかはわからないが、手のひらサイズの妖精が
露天風呂の端っこで満悦の表情で湯につかっている。
持参してきたのか、小人サイズの小さい布の端切れをタオル代わりに頭に乗せている。
温泉の作法のようなものをどこかで学んだのかもしれない。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエアさんが現れました。
■エア > 「ふーんふーんふーん♪」
風呂場の入り口あたりで、ゴキゲンな鼻歌でざばざばかけ湯などを終わらせて
ちびっこが目いっぱいの大股でお風呂へやってくる。
新年のパーティーへ呼ばれた帰りのお仕事帰り。
温泉で身体を癒やすのだ。
「ほあ? おやや? 妖精さん?」
そして気付く小さな人影。
声がぱっと口をついて出た。ちいさなちいさな隣人とあうのははじめてで。
■ティネ > 「こんにちは。そうだよ。妖精のようなものだよ~」
小さな男の子よりもずっと小さな少女はお湯に浸かったまま
彼を見上げ手を振って挨拶する。
「妖精はめずらしい?」
警戒心のない様子でニコニコと笑っている。触ったり手に乗せようとしてみても怒らないだろう。
■エア > 「こんにちはーっ! わあわあっ! 妖精さんや!」
見上げて手を振ってくれる、ちいさな金髪のお姉さん。
ぱあーっと顔がきらきら光るように嬉しそう。
ちいさな妖精さんを流しちゃったりしないように、そっと丁寧にお湯にはいって。
「うん!初めて会った! 歌でよく歌ったりはするんやけどね?実際に会うんは初めてっ」
憧れの存在にあえたような、何かのファンめいたキラキラっぷり。
そのテンション上がりっぷりと子供ゆえの好奇心から、触れたい触りたい
けどケガさせたりしたら大変だ。と。両手をワタワタ。ワタワタ。
結果、そーっと、人差し指をのばして、握手してもらおうと。
■ティネ > 「なんだかこそばゆいなぁ~。
ボクはティネだよ。よろしくね」
なんだか過度な期待を感じて苦笑い。
慎重そうに伸ばされた人差し指に、両手を伸ばして握手。
そしてその指先に顔を近づけ、ちゅっと口づけ。
「妖精のこと気になるんでしょ?
ボクで良かったら好きなだけ見たり触ったりしていいよ? ふふっ」
いたずらっぽく笑うと、伸ばされた手の上に軽い体をひょいと乗せてしまう。
当然ながら、一糸まとわないほかほかの裸体だ。
■エア > 「だってだって。わー。わー。
あっ。僕はエアっ!よろしくですっ」
もうそこにいるだけで、キラキラ輝く視線。寝物語の登場人物にあえた子供。
人差し指に悪手してもらえて、ほわほわ笑顔
――のあと、ちゅっとキスされると、ボンっと赤面。
「ふぇっ!? き、きに、なる。きに、なる、です
で、でも、でも。さ、さわったりしたら痛くない?だいじょぶ?」
手の上に感じるかすかな重み。ほわりと湯気をあげる、サイズこそちいさいものの
ちゃんと女の子の裸体。どぎまぎ、どぎまぎ。
左手を、そっと、そっと伸ばす。どう触っていいかわからないけれど。
触るなら、4つの指先でだろうか。迷って悩んで目がくるくる。
■ティネ > 「だいじょーぶだいじょーぶ。見た目よりは丈夫に出来てるからね」
ドギマギとした様子の男の子を楽しそうに眺める。
やはり遠慮がちに伸ばされた巨指のひとつを自分の手で誘い、
頭頂部や胸、お腹に触れさせる。
ふにふに、とした触り心地のよさがかえってくるだろう。
「ん……っ。
それにちょっとぐらいなら痛くしたっていいよ……なーんてね」
目を閉じて、さわられることを愉しみながら。
■エア > 「む、むむ。ほんまに……? だい、じょぶ……?」
ティネからそっとふれさせてもらった指に伝わる、心地の良い感触。
とても、安心と、ドキドキ。触れれば消えてしまうような妖精を歌ってきたけれど
今自分と触れ合っているのは小さな女の子で。
「い、いたく。それは、あう。ええんかな……
でも……柔らかくて、すべすべして。すごいきれー……」
いつしか。いつのまにか。自分からも、親指以外の四本の指で
身体を、背を、足を、ドキドキしながら触っていた。
■ティネ > 「うん。だいじょぶ……」
指に吸い付くような肌の質感。
触れられ、指でなぞられるたびにティネの顔が赤らみ、湿った吐息を漏らし始める。
指で突けば破れそうな背中の蝶翅がせわしなく開いたり閉じたりする。
「はふ。……もっとつよく、触ってほしいな……」
とろけて甘ったるい声を、エアの手の中で上げる。
自分の体を相手の暖かい掌にこすりつけはじめた。
■エア > 「う、うん……。さわ、る……」
真っ赤な顔で。ティネを触り続ける。
吐息。ティネの赤らみ。もう、歌や物語の中の妖精なんかじゃなく
女の子を触っている、胸が飛び出そうなドキドキ。
「もっと、つよく……うん……」
親指と人差し指でつまんで。こねるように。しごくように。
甘い声が耳に入って、どうすればこの子は気持ちいいだろうって。
親指の腹で、つるんと胸の先をすべらせる。
■ティネ > 興奮した様子の男の子の声が、ティネの高揚を深める。
会ったばかりの幼い男の子の指で、気持ちよくさせられちゃってる。
「あっ、あ……そう、いい……いいよ……っ」
二つの指で、柔らかく細い体が捏ね上げられる。
指先だけの動きでも、小さな妖精にはめいいっぱい気持ちよくて。
段々余裕をなくしていく。
指が胸の膨らみをなぞりあげると、手の中でびくびくと小さく痙攣し
とろり、と脚の間から蜜が溢れ出て、エアの手を濡らしてしまう。
■エア > 経験は、多くはない。すごく少ない。けれど、この街に住んでいれば
女の子が気持ちいいのがどういうのかは、わかって。
「うん……こう。こう……ティネの声、かわいい、ね……」
胸がドキドキでつまりながら、きゅ、きゅ、きゅ、とこねて。
胸をつうっとなぞって、何度かなぞって、下腹をこねようとして……
「あ……。ティネ、こんな気持ちよくなってくれたん……?」
ティネの足の間から出る蜜。女の子が、こんなに気持ちよく。
うれしい。
あんまりに嬉しくて、顔を近づけて。小さな舌を、足の間へさしこもうと。
■ティネ > 「んっ。うんっ。きもちいっ。ボク、だめになっちゃいそ……」
かわいい、と言われると、胸の中のなにかがほつれていくような気持ちよさが湧く。
もっともっと、かわいがってほしい。もっとさわってほしい。
「ひ……んっ」
脚を広げて、エアの舌を受け入れる。汗と愛液の混ざりあった味。
表面のかすかなざらつきが、ティネの敏感な箇所を刺激し、身体を跳ねさせる。
■エア > 「あは……もっと、気持ちようなって……? ダメなって……?」
ティネの瞳を見ると、こんなに幼い子供でも、解る気がする。
もっと、この子を気持ちよくしたいって。
指は、胸をこねて、背筋をなぞって。
「ちゅ、ちゅ、ん……ちゅっ……」
受け入れてもらえた舌は、出し入れさせて。ティネの秘所をいっぱい、いっぱいなでる。
汗と愛液の味を口いっぱいに味わいながら、舌の表面で、熱い唾液で。
身体を跳ねさせるティネを、もっと、もっと。と。
近づけた顔から出されるか細い吐息も、体全体を包むような愛撫になるだろうか……
■ティネ > 「あうっ、……んんっ! すごい、すごいよぉぉっ」
指と舌の同時の責めによる許容量を超えた快楽に、頭をがくがくと揺らして応える。
エアの口の中に脚が入り込み、唾液に浸かる。
熱い唾液と舌が深々とティネの膣道に刺さり、満たし、広げ、犯していく。
滲む汗の香りが芳醇なアロマのように、周囲を満たす。
「たべられてるみた、いっ……」
時折身体を撫でる吐息でさえも、鋭敏になったティネの全身を刺激し……
再び官能は弾け、エアの中で小さく震えることになるだろう。
■エア > 「んぷ……ん、ふ。ちゅぷ。ちゅぷ、ちゅう。くちゅ、くちゅ……」
激しく感じるティネ。かわいい。えっち。無茶苦茶にしたい。
足を口に含む。唾液まみれにして、舌が小さな小さな膣に刺さる。
くちゅくちゅ、くちゅくちゅ。歌が生業だから強く細かくうごかせる舌が、ティネの女性を犯す。
香る汗は、かぐたび欲情をさそって。
「ん……v」
たべられてるみたい。そんな言葉をきいてしまったから。
両の足を口の中に含んでしまう。すっぽりと、ティネの下半身が口内へ。
ほら、ほんとに食べられちゃってるみたい。
少年のあついあつい口内温度に包まれた下半身は、くちゅくちゅ、ずぼずぼ、器用に動く舌に犯されるだろう。
■ティネ > 「あ、ふ、ひぁぁぁぁっ、くぅぅぅん……。
とける、とけちゃう……っ」
ティネの小さな下半身は、簡単に口に含まれてしまう。
舌という名の分厚く濡れた肉が、まるで指先のように器用に動いてティネを責めさいなむ。
膣口が柔軟に広がり、舌の表面に吸い付いて、内襞で愛撫しかえす。
時折硬い歯が身体に当たり、それすらも心地よい刺激となってティネを貫く。
「いきっ、できな、きもちよすぎ……っ」
身体一杯で叫ぶ小人のよがり声も、掌で覆ってしまえばどこにも届かなくなる程度のものだ。
そうして、口の中で何度も果てて、そのたび分泌される蜜の味が、エアを楽しませるだろう。
■エア > 「ちゅう、くちゅ、ぢゅう……ぢゅぷく、ちゅぢゅ……♡」
とけてほしい。自分の幼い欲望に、全部溶けて欲しいから。
膣内をなめる。膣内に吸い付かれる。えっち、してるんだ。そう実感をもつ。
歯があたるたびの声に気づいて、前歯の先で固く優しく擦る。
前後に。左右に。時折は奥歯で、すこしくじくように。
「んん、ふっ、ちゅぶ、ん、んっ……ちううううううううっ……♡」
息ができないくらいの喘ぎ、よがり。湯気にきえていくか細い可愛い声。
口いっぱいに広がるティネの愛液。女の子を気持ちよくしている実感。
息が切れすぎるのは苦しいし、じゃあ最後にこういうのは?と
下半身を、柔らかく吸い上げて。舌で絡めて。歯を軽く当てて。
頭の中は、愛液の味と、汗のかおりと、可愛い声で、もうジンジンしっぱなしだけど
いじめすぎるのはいけないよね。なんて。
■ティネ > 「んっ、く、あ、あああ――……っ♥♥」
深く深く下の口にキスされて、歯で甘く擦られて、そして吸い上げられて、
小さな全身を反り、ひときわ大きい声を上げて絶頂する。
それが終いになれば、口に身体をあずけたままぐったりと全身から力を失ってしまう。
たとえ解放されたとしても、しばらくはそのまま脱力しっぱなしだろう……。
■エア > 「ん……♡」
おおきなおおきな絶頂。そして、クッタリとした身体。
全身が脱力していて、ちょっとやりすぎちゃっただろうか。なんて不安になるけど……
「んぷ、ちゅ……」
上半身を手のひらに乗せながら、自分の口の中からティネを解放する。
とろとろのびしょびしょになってしまってえっちな女の子。
なんだか、とっても愛おしい。
脱力したままもダメだし、このままだと乾くとだめだし
そっと自分の手のひらでまもるようにして、お腹の辺りまで、温泉につからせる。ちゃぷちゃぷ、もう片手でやさしく洗って……
■ティネ > 「ん……」
温泉につからせているうちに、目は光を取り戻し、朦朧としていた意識もはっきりと覚醒する。
「あはは……。楽しかったね。……とってもよかった。
どうする? もうちょっと遊ぶ?」
手の中から彼を見上げて、ふやけた笑みを見せてそう言う。
うなずくならこの密やかな遊びはもう少し続くだろうし、
そうでもないなら、穏やかな湯治を再開することになるだろう……
■エア > 「あ。目ぇさめた♡」
ふんにゃり笑顔で、光を取り戻した目をみつめ。
「うん。……楽しかったし、ティネ、すっごい可愛かった……
こ、これいじょうは、その。僕おさまれへんから……」
幼くっても男の子。あんなに、気絶するほど自分がしちゃったのに
これ以上だと「自分」が関わるから。それはだめ。だめ。幼い欲に鍵を……
「…………お、男の子には、どうするん、かなあ……?」
かけきれずに。尋ねる。
湯気の向こうの小さな遊びは、もう少し続きそうだ――
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からティネさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にキュリオさんが現れました。
■キュリオ > 旅籠内の宿泊用の一室。
趣のある異国の造りの中、床に直接座す高さとなるテーブルの上に並ぶは、趣向を凝らした料理の数々。
新鮮な魚の切り身である刺身とやらは、初めて食べる際には忌避感を抱いたものだが、今はそれも過去の事。
「くひっひ、おぉ、これだこれだ。これを味わわねば来た意味も無いというものよ。」
喜悦交じりの声が零れるのは、勿論理由がある。
料理の美味さは勿論の事、それが盛られている器がそれ以上に素晴らしい。
所謂、女体盛りと呼ばれるその手法。
テーブルの上には裸体の女が仰向けに寝そべり、その肢体を器に見立てて刺身の数々が盛られていた。
箸を伸ばし瑞々しい肌の上から刺身を剥がし、それを口に運んで味わい、食す。
■キュリオ > しかして、それだけでも面白くは無い。
従者に、その辺の女を此処へと連れてこい、と命じてからもう幾何かの時間が経つ。
部屋の隅で静々と待機するメイドへと視線を向けると、軽く顎をしゃくり。
確認をしてこい、と無言の内に伝えると了承の意を返したメイドが、部屋を出て行った。
「ふんっ。さて…くく、なんだなんだ、意識がない割に確りと反応をしおって。」
改めて目の前の器に視線を移すと、刺身を剥がした先にある乳首が、自己主張するように勃起しているのが見て取れた。
嗤い、刺身の脂でぬらりと光る乳首を箸で摘まみ捏ねてから、臍の窪みに堪る醤油へと刺身を浸し。
口に運ぶと、にちゃ、にちゃ、と刺身を無作法に噛みしめ飲み込んだ。
薬でも仕込まれているのか、大した刺激も無く女の体は汗ばみ、紅潮し。
興奮の度合いを示す様に勃起する乳首や、蕩けを見せる膣の様相がまた、嗤いを誘った。
さて、目の前の女が意識を取り戻すのが先か。
はたまた、外から女を連れ込んでくるのが先となるか。
■キュリオ > ある程度時間が経った後、女を連れてメイドが戻ってくる。
その顔を凶悪な笑みに歪めると、淫らな宴が始まるのだった―――
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からキュリオさんが去りました。