通り名 エア
芸名 エア・ヴィヴァーチェ
11歳 135cm
赤毛をショートポニーテール 金色の瞳 八重歯 関西弁のようなもの
だぼだぼなシルクの貫頭衣に細かな金の刺繍の入った、身分の高い場所に入っても違和感のない細工 それに赤い帯。下着は上質でシンプルなもの。
■来歴など 情報屋の家系に生まれた少年。 両親が高齢になってから生んだ子なので、この歳で仕事の舞台へ。 情報屋と同時に吟遊詩人をしており、多くの酒場で歌っている。 そのパイプの広さでまた多くの情報を仕入れることも。 才能としては完全に後者に向いたタイプ。 歌声も楽曲作りの能力も飛び抜けており(トチらなければ) 演奏技術も同じく飛び抜けている(トチらなければ)
その評判のため、王城に貴人の無聊を慰める為に招かれたり 貴人たちのパーティーに招かれたりする。 そこで情報の収集や売り買いも行える。 王城や屋敷へフリーパスで入れる為、この辺りは他の情報屋と比べ有利。
そうでなくても歌が好きなため、街角や公園でただ心のままに歌っていることも。
■性格など まっすぐ明るく人懐っこい。 家業が家業のため100%そうじゃないと自覚しているが それでも明るく優しい子供。 戦う力がないわけではないが、それでも暴力や殺生は嫌う。 争いが避けられなさそうなら、出来る限り逃走を試みる。 母が地方出身なため、方言めいた言葉を喋る。 貴人たちからは「田舎臭いが、子供がしゃべるなら愛嬌」と好評。
■能力など 情報関連への特別な能力はない。ただ人より敏い。 それを補強しているのが、吟遊詩人としての舞台度胸と暗記能力。 誰と喋っても物怖じしないし、聞いたことはすぐに頭に入る。
歌と演奏がどちらも飛び抜けているのと同じで 呪歌や呪奏としても飛び抜けている。
ただ音という振動が伝わりさえすれば効果範囲であり、容易に逃げることは不可能。 だが前述の通り、荒事を嫌うためそうそう使わない。 (激怒させた場合、ただ大声をあげただけで周囲が大火災となり屋敷が一つ潰れたことがある)
背に短距離空間転移の呪刻を刻んでいるため、それで逃亡する。
■色事など 自分の生理現象はよく理解しているし 身体を使って仕事をしたことも、無いわけではない。 しかし、自分という人間が恋をしたことも、この人としたいと思ったこともまだない。 仕事という紙はいっぱいに書かれているが、個人という紙はまだ真っ白な子供である。 自分の家族、兄弟が増えることがないため、無意識に姉……年上の女性に憧れを持つ。
ということでおねショタやロリショタ。精神的主導権を女性に持たれているような物が嗜好。 肉体の主導権はどちらにあってもよい。ただ男の子なのでちょっと反撃はするかも。 基本的に糖度のすごい、とろっとろのあまあまが好み。その上で淫語や激しいものもとても好み。 言葉責めなどは極々軽度のエッセンス程度に。泣きます。ギャン泣きです。 テンションアップすると「好き」「大好き」言いまくる可能性あり。 其処まで心が近くなる言葉がNGの場合ご一報を。
■既知ロールなど 色々な酒場、色々なパーティーに顔を出しているため、顔見知りの方もいらっしゃるかもしれません。 情報屋としてのことをご存知でも、ただの吟遊詩人の子供としてでも、既知ロールは歓迎です。
■ロールなど 5〜15分の間で可変。お相手様に合わせて、ということが多くなるかもしれません。 長考にはあまり向きません。
後入り大歓迎です。 会話だけでも大喜びします。1人でなにかしてればお気軽にどうぞ。 |
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