2018/10/10 のログ
■ざくろ > じっとみられて「あら。この子、勘が鋭い?」こら家出息子、しまわれておきなさい。
ああもう!ああもう!裸ってだけで何で男ってこんな!!
涼しい笑顔だけれど、うーん、どうしよう。と少し思ってる。
「ああ。明日には発つのですねえ。ほんとうに。気持ちよさと開放感……素敵……
え。あるんですかガラス張り。……貴族御用達ですよねさすがに。
ここのさんばい…………」
自分はその贅沢をする側だったけれど、しないでいいと改めて思う。
一緒に首をふる。 わざわざちょっと足を伸ばしてこそ、だ。
「はい。私の故郷の東国の。とはいえっても、私は故郷を知らず、ここに移住した3世なんですけどね
あ、でも料理は色々できますよー」
お銚子に、そっと、にごり酒でない清酒を注ぐ。この熱気だ。この位の量がちょうどいい。
■レヴィ > 一度疑ってしまえばどうにも気になるのが暗殺者の癖。
本当に女性なのか…変装なのかと見つめるがやはり女性に見えて。
ただ見つけたときに少々身を乗り出し、胸が完全に露わとなって。
「臨時収入で泊まってるッス、でも二日は流石にきついッスから。
この気持ちよさと開放感は浴場だと無理ッスよ。
あるッスよ、ただ本当にお高いし……香水でもお湯に混ぜてるみたいで私は好きになれなかったッス」
一度行ったことがあるのか、二度は行かないと肩をすくめてみせて。
あそこに行くのなら、遠くてもこちらがいいというのをその様子で感じさせて。
「本当にお仲間ッスね。私は……何世か忘れたッスよ。たぶん血も混ざりまくって元もないっす。
私は……あ、あれっす。冒険者ッスよ」
流石に本業を言う訳に行かずに冒険者と濁し。
お銚子に清酒を注いてもらえば早速口をつけ、口の中で味わって飲んでいく。
■ざくろ > あらあらあらあら疑われてしまってるのかしらーー?
疑われてるも何も本当は男なんですごめんなさい……でも心は普段、殆ど女の子になってるのーー。
あ、形の良い健康的な胸(きゅうん
「なるほど。ちょっとした贅沢ですね。一週間くらい居てみたいですねー
本当に。ここは唯一の場所ですね。たまにお休みが出来ると、足を運ぶことがりますが……大好きです
ああ、薔薇風呂ワイン風呂香水風呂……うーん…… 私もあんまりかなあ」
実家は質実剛健な家だったので、そういう華美な娯楽とは無縁だった。
そこはいい家だったと思う。正直、無駄遣いに思える。
本当、多少遠くてもこっちのほうがよっぽど上だ。
「あら。お嬢さんもですか。ですが、それもまたこの国ですよね。
あら、本業冒険者さん。私は、料理人で、たまに冒険者です」
自分の分の酒もついで……うん、ちゃんとしたもの使ってる。
果実ではない穀類の醸造。優しい甘さと、すこしの辛さ。
■レヴィ > 「1週間もいるならどれだけ働く事になるッスかね…。
私は仕事の帰りに、報酬がいい時に立ち寄りだけッスね、本当の贅沢ッス。
もしかして良い所のお嬢様ッスか?」
薔薇風呂ワイン風呂香水風呂と並ぶのを聞くと普通にそう思ってしまい。
もはや平民と何も変わらない暮らしの、祖国にも帰れない暗殺者の成れの果ての血族とは違う世界の住人なのかと。
もっともそういう生活ができるとしてもごめん被るのだが…。
「何かの仕事で来たそうッスけど、そのまま居ついたみたいッスね。
副業が同業ッスね。んー…やっぱりおいしいっす」
混ざりや偽物でない本物の清酒。
その甘い中の絡みにした包みを打ち幸せそうに笑みを浮かべて。
■ざくろ > 「本当、普段のお給金からすればどらくらいになるのやら……
私はお店がちょっとお休み入る時に、こうして1,2泊ですね。
え? あー……お恥ずかしながら、親がそこそこの家をぶっ潰してしまいまして……」
知識があるのはそういうまた聞きなんですよー、と。
帰ることはできるだろう。この国のなかの、すぐ近くに実家はある。
武門名家としてある。 そんなものクソくらえだとでてきたが。
「ふんふん。人に歴史あり……。何がどうなって身の振り方がきまるかなんて、わかりませんねえ……
はい。調査依頼なんかを主にやってますねえ。
ええ、いいお酒です……熱気と一緒に酔っちゃいそう……」
サービスだと言っていたが、サービスでこんなちゃんとしたものとは。
あとでチップを弾んでおかなければ。
美味しいお酒が、血管から頭に染み渡っていく。一緒に笑みを浮かべて、ぽわわん。
■レヴィ > 「冒険者の報酬でもなかなか厳しいッスよ、まだ娼婦やる方が目があるッス。
お店…自分の城持ちッスか、羨ましいっすね。
あー……それはご愁傷様ッスよ」
親が家をと聞けば気まずそうに眼をそらしてしまい。
それだと自分以上に苦労していそうだと女性を見て。
「そういう事ッス、そうなって行くかなんてわからないッスよ。
私は何でも屋に近いッスね、採取でも探し物でも討伐でもッス。
そうかもしれないッスけど、このお酒で酔えるなら幸せッスね」
こんなにいいお酒を頼んで、それをご馳走して貰えている事にもう一度頭を下げ。
酒は強い方ではあるが温泉に入りながらでは酔いも早く、ぽわっとした笑みで女性を見つめる。
■ざくろ > 「そうですねえ。副業だと頻度も高くはないですし。うーん、娼婦さんはリスクおおきいからなー……
あ。私のお店じゃなくて、お世話になっているところがあるんです。
あはは。潰れるーっていうときに、法定相続分ふんだくって逃げてきました」
だから、結構大丈夫でしたっ! と明るい笑顔。
気まずさなんて感じなくていいんです。と、明るさしか無い笑顔。
「ほんとに。元気に生きていれば、いいですよね。
おお。いいなあー。お店のお休み期間が、討伐とかに向かないんですよねえ。
ふふ。ほんとに。良いお酒、いいお湯。可愛いお嬢さん。
酔っ払っちゃうには本当に幸せです」
ふわりふわりと、すこし酒気の回った笑顔。
返礼を、ぺこり。だって、一人だけで酔うよりも、だれかと酔いたい。
見つめられると、きっと年下であろう少女に、お姉さんな笑顔を、ふわふわー
■レヴィ > 「でも副業のほうがいいっすよ。大けがをしたら本業だと大変ッス。
娼婦は私には楽ッスね、避妊薬飲んで客を喜ばせればいいッスから。
そうなんすか?お店の名前を教えてもらえたら顔出すッスよ。
それはうまくふんだくれたみたいでよかったっすね」
明るい笑顔にそれはよかったと笑い返し。
いらない気遣いだったと思う、女性の明るさと前向きさに感心して。
「元気に生きる、これが一番ッス。
私はそっちの方が羨ましいッスよ、討伐行かなくても食べていけそうッスし。
そんなこと言っても何も出ないッスよ、お姉さんも綺麗ッス。
このまま朝まで飲み明かすのも良いかもしれないッスね」
酔いが回れば本当に気持ちよくて笑ってばかり。
温泉の堪能だけのつもりがこうして誰かと一緒に酔う楽しみが増え。
お姉さんだとその笑みを見て、綺麗だと告げる。
■ざくろ > 「うーん、副業でちびちび、がいいのかしら。なるほど……そんなに稼げるんですねえ。でも病気がこわくってー……
あら。お店ですか?平民地区の、メインの飲食店通りにある「東国料理ひなげし」です。
いつかご来店くださいね。
ふふふ。頑張って生きなければいけないですからね!」
笑顔のまま、ぐっと力こぶをつくるように腕をざぱっとあげて。
そう。前を向いて生きていくんだから、捨てる場所は気にしちゃいけない。
「ええ。折角なんですから、元気に明るくですよねえ。
あー、討伐依頼くらい時間や危険がかかってくるものじゃないと、ですかー。
ふふふ、お嬢さんの可愛い笑顔が沢山でてますから。あら、ふふふ。年上をからかってー♪
そうですねえ。飲み明かすなら、お酒、もう買い取って持ってきて貰っちゃいましょうかねえ」
2人で、笑顔。ああ、いい湯で、良いお酒だ。
一人でそっと癒やされに来たつもりが、おもいもよらず、とても心が柔らかく。
綺麗。そういわれると、酒気とはちがった意味で、頬が桜色に染まるのだ。
■レヴィ > 「メインは本業で稼いで、副業で簡単な仕事で稼ぐと良いッスよ。
避妊と病気に気を付ければ結構稼げるッス、何より気持ちいいッスから私は嫌いじゃないッスね。
東国料理ひなげし……あ、あそこっすか。芦子なら知ってるッスよ。
そうっすね、生きるには先立つものが要るッス」
相手こそ選びはするが気持ちがいい事は好き、なので娼婦はもしかすれば冒険者よりも向いているのかもしれず。
力こぶを作るようにする姿に、同じように腕を上げてまげて見せて。
見た目よりも本当に逞しいと、見た目によれないと驚いて。
「そうっすよ、元気に明るくやっていかないと意味ないッス。
でも討伐もリスクがあるッスから、無理に受けない方がいいっすね。
年上でも可愛いものは可愛いッス、私の笑顔でいいなら行くらでもっす
どうせなら部屋で飲み明かすッスよ、ここで酔い潰れたら大変っす」
楽しく美味しいお酒を楽しめる。
一人での満喫よりも、二人のほうがより楽しく仕事の疲れも癒え。
頬を赤く染める女性にどうせならと、部屋でと誘いをかけ。
その誘いに乗ってくれるのなら夜通しで飲み明かす事になるはずで…。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からレヴィさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からざくろさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にジードさんが現れました。
■ジード > 「いきかえるぅ――」
どこか惚けたような気が抜けた声が岩風呂に響いく。
商品の仕入れの帰りに近くに立ち寄ったので風呂だけでもと入りに来たものの、
一度風呂に入ってすぐに宿泊の手続きを終えたのがつい先程。部屋でくつろいで
従業員にこっそりあまり人のいない時間を教えてもらって狙い通り、ほとんど独り占めの状況で
湯船に体を浸して弛緩したように息を吐き出し肩を揉む。
全身がほぐれていくような感覚に自然と上機嫌になるのも無理なからぬこと。
「良い湯加減ではあるんだけどこうも居心地がいいと罠みたいに思えるね。
上がらせずに長期滞在させようっていう気すらする」
完全に被害妄想そのものの言葉を漏らしながら大きく息を吐き出し心地よさを堪能する。
■ジード > 「だからといって仕事に行かないわけにも行かないしなあ。
今度は港の方に一度薬の材料仕入れに行って王都を離れるかどうかだね」
先のことをなんとなしに頭に浮かべるものの考えがまとまらない。
ハァッと熱っぽい吐息を吐き出すに任せてゆっくりと目を閉じ。
「このまま寝たら流石にのぼせそうだね。
人間よりは頑丈な方とは言え流石にそんな無茶な体してる覚えはないし」
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にアリゼさんが現れました。
■アリゼ > 湯気が立ち昇る岩風呂の中へ、手ぬぐい一枚だけを手に持ったアリゼが現れる。
名簿を見てジードが泊まっていることに気づき、従業員に居場所を教えてもらったのだ。
「ジード……意地が悪いな。私も呼んでくれればよかったのに」
そう言いながらもゆっくりとジードの隣に体を沈め、柔らかな肉体を寄せる。
実際湯加減はとてもよく、今日は討伐の依頼をいくつか立て続けにこなした身体には心地よい。
身を預けるように彼の腕を掴んで、むにゅりと豊満な乳房を押し付けた。
「当然、今夜は一緒だぞ。部屋も合わせたからな」
■ジード > 「…んー?」
ぼんやりとした様子を見せていた所に聞こえた声。
少し驚いた様子で目を瞬かせつつ、現れた人影に視線をやり。
「そう云われてもな、こっちも仕事の帰りだから仕方がないだろう?
全く、少しくらいは羽根を伸ばしてもいいだろうに」
やってきた相手のすねたような反応に少しからかうように笑って見せ、
そっと額に口付けを落としてみせる。そのまま背中をポンポンと軽く叩いて喉を鳴らし。
「仕方がないな、それじゃあ折角だしゆっくり過ごすとしようか?」
■アリゼ > 「それでは甘えるとしよう……はぁぁ……」
肩までゆっくりと湯に身体を沈め、その温かさに感じ入るように目を閉じ、熱い吐息を漏らす。
たまにはこうして、体を重ねずとも身を寄せるだけで心は温かくなる。
しかし肉付きのいい身体を彩るタトゥーはそんな初心な真似は許さないとばかりに、
にゅるりとその姿を変えて、ル・リエーの水遊場でも売られていないような卑猥な水着に姿を変えてしまう。
乳首と秘所をわずかな布で覆い、細い紐で吊っただけの紐水着がアリゼの豊満な肢体を否が応でも強調することとなった。
「ひゃっ!?ジード、これは……タトゥーのせいだ!
今日は珍しく大人しいと思ったんだが……その……なるべく見ないでくれ……」
戦闘の際にはアリゼの意思に沿って動くものの、タトゥーは今でもこうして持ち主の意思に関係なく動いてしまう。
マナー違反とは分かっていても、手ぬぐいを湯船に入れて身体を隠すように覆い、それでも身体は寄せたままでいた。
■ジード > 「……。前々から思っていたけどアリゼって結構甘えてくるよね?」
緩く笑って言い返しながらも、暖かさを感じ入りながら相手の様子を横目で見れば、
普段とは全く違うような格好になってしまうのを見て思わずクスリと笑ってしまう。
あられもないその格好に、片目をつむって目を細めれば背中をポンと叩き。
「ま、後でな。部屋ではゆっくりかわいがってやるとも。
…それともここがいいのか?」
なんてからかいながら告げながら額と額とを軽く合わせ。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からアリゼさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からジードさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にざくろさんが現れました。
■ざくろ > シェイプチェンジがエンチャントされた「脱げでもせぬ限り女性にしか見えなくなる湯帷子」
を身にまとい、湯を浴びに温泉へ。リラックスしきった、オフモードである。
「はぁ。やっぱりいいお湯……。広いっていうだけでここまで違うのね」
実家では広い風呂であったろうに、もうすっかり庶民である。
困ることと言えば、まあ、その、意識は女性化してきたと思っていたが
公衆浴場の混雑と違い、こういう場では案外と……心に響くものがあるということだ
■ざくろ > 「連日サービスさせるのも悪いものね。今日はちゃんと、一本かっておきましたよ、と」
昨日はサービスで、卓上サイズのとっくりを2つ貰ったが
今日もそれは悪いと、腰から下げる、大きなサイズのとっくりを買い取って。
それを湯船の淵において……
「……美味しいお酒と、いいお湯。いい景色。最高ねえ」
心の何処か奥では「可愛い女の子も欲しい」といってくる
だまりなさい不良息子!昨日だって男の子丸出しにならないように大変だったんだからね!!