2018/09/25 のログ
ご案内:「九龍龍の水浴び場 露天温泉」にクレス・ローベルクさんが現れました。
クレス・ローベルク > 「はぁ……沁みる……」

誰も居ない夜の温泉に、一人男が入っていた。
最近色々疲れることが多かったので、イベントで忙しい職場の上司を説き伏せ、強引に湯治に来たのだ。

「偶にはこういうのもいいよねえ……」

泉に浮かせた盆から徳利と瓶を取り、酒を注いで飲む。
そして一心地ついて、暫しぼうっと、月を見上げるのだった。

クレス・ローベルク > 「……それにしても、最近負け続きって訳じゃないけど苦戦しがちだよな」

偶にはスマートに勝ちたいものなのだが、現実は中々厳しい。
寧ろ、トータルで勝ち続けているだけ良いほうなのだが、しかし欲は出る。

「まぁ、その為にも身体に疲れを残さないようにしないといけないんだけどさ……。でも、なんかなあ」

温泉は気持ちいい。のだが、どうも刺激が足りない。
誰か来れば話し相手にも出来るのだが……

クレス・ローベルク > 「あがるか」

湯から出て、脱衣所に向かう。
結構良かったので、次も来ようかと、そんな事を考えながら。

ご案内:「九龍龍の水浴び場 露天温泉」からクレス・ローベルクさんが去りました。