2018/09/21 のログ
■エシル・アルトワーズ > 「ふーん、そっか。それじゃ、俺と一緒に入るか?なんなら桶でも使えば沈まないんじゃないのか?
」
なんの気なく、そんなことを提案し。
ちょっと待ってろ、と告げると手早く身を清め、再び歩み寄る。
体を洗うために外されたバスタオル。今や身を包むものを失ったその体は平坦で、しかしならばあろうはずの物もないという歪な姿を隠すこともなく。
湯船に足先から浸りつつ、しれっと妖精に近づき。
「なんなら俺が抱えててやろうか?」
といたずらっぽく微笑み。
■ティネ > 外されたタオル、上を見て下を見てあれ? と首をかしげる。違和感のある体つきに見えた。
とはいえさほど深くは考えない性格なので問いただしはしない。
なんかヘンー、と興味本位を隠さずじろじろ全身を眺めるぐらいだ。
「いいのー? じゃ、お言葉に甘えよっかなぁ。
桶もいいけど、せっかくだし広いお風呂を感じたいな。沈みそうになったらキミが助けてー。
……あ、ヘンなことしないでよー?」
近づいてくる相手に、さしたる警戒も見せはしない。持ったり抱えたりしようとするなら拒まないだろう。
釘を刺しはしたものの、いざヘンなことをされたって多分逃げることは難しい。
■エシル・アルトワーズ > 「ばぁか、そんなふうに見えるかよ。――ほら、暴れんなよ」
両手を伸ばし、抱えあげ。
まるで犬を抱き抱えるように胸元へ抱き寄せるとそのままちゃぷ、と湯へ腰を、引き締まった腹部まで沈める。
「あー、久しぶりの温泉は気持ちいいなー」
くてん、と背中を預け間延びした声で心地良さを表す。
そして抱えた両腕をゆっくりと下ろす。
その深さは妖精が掌へ座れば胸元まで浸かるくらいだろう。
「そういえば、お前なんて言うんだ?俺はエシル。エシル・アルトワーズだ」
自然と見下ろすような格好で、名前を訊ねる。
■ティネ > 「ここの国のひと、全然見かけじゃ判断つかないし~。
こんなかわいい女の子にひっつかれてヘンな気分になっても知らないよ?」
とかなんとか言いながらも、大人しく抱き寄せられて、胸元によりかかる。
相手にあわせて、んふあーと間延びした声を上げるだろう。
すっかり手の中でリラックスしてしまっている。
「ボクはティネだよー。たぶん妖精。
エシルは女の子でいいんだよね? なんだか男の子みたいな喋り方だけど」
見上げて返事をしながら、よりかかった胸を小さな掌でつんつんとつつく。
引き締まった身体に興味があるご様子。
■エシル・アルトワーズ > 「ちょ、こらっどこ触ってんだよ」
驚き振り払おうとして――抱えた手を放すのは忍びないと諦める。
薄い胸板をつんつん、とつつかれてくすぐったさを覚える。
「あ?あぁ、まあ癖みたいなモンだよ、あんまり気にすんな」
時折もぞり、と身をよじらせながら、片手を放し。
「しっかし妖精か。こんな所にもいたんだなぁ」
ふぁー、と欠伸をしながら呟いて。
■ティネ > 「ふふふ、くすぐったいー? いやー、たまたま胸が近くにあったから~。
あ、なんならボクの胸も触ってもいいよ! お詫びとして!」
なぜかドヤ顔で身体を沿って恥じらいなく胸を張る妖精。
性的な視線で見られていないと思ってい油断しているのかもしれない。
相対的には妖精のほうが胸は膨らんでいそうだ。五十歩百歩だが。
「ほかの妖精は知らないけど、ボクはヒトと話すのが好きだからー。
かわいがってもらえるしね!」
手の中でぱしゃぱしゃと身体をひっくり返してくつろぐ。
すっかり懐いた様子だ。
■エシル・アルトワーズ > 「ちぇ、なんか腹立つな・・・まあいいか、妖精に触るなんてあんまり出来ないからな」
くつろぐ小さな客人の、細い背中を人差し指で縦になぞる。
優しく、軽く、滑るように。
「ティネだったな、あんまり無防備すぎると襲われちまうぞ。ここもそんなに平和じゃあないからな」
背中から尻へ、脇腹へ。
体のラインを辿るように滑る指先は、羽のように摩擦を感じさせず。
ひっくり返しては胸元へ指を伸ばす。
その表情は悔しいような、いや変わらないような、と複雑な表情で、微妙な膨らみを眺めながら。
■ティネ > 「ん……。
大丈夫だよぉ~。ボクだって、相手選んで無防備になってるもん……」
壊れ物を扱うような優しげな指の動きに目を細め、身体をくねらせる。
小さくとも女性の輪郭をしているのがわかるだろう。
脇腹から胸へと移動すれば、ふぅ、とどこか艶やかに息を吐き出す。
「ふふ。ボクのこと触るの楽しい……?
それともうらやましい~? ボクのセクシーな肢体が!」
エシルの微妙な表情の変化に、再びしたり顔になって
指先ほどの胸の膨らみを誇るように身体を反らせ、強調する。
■エシル・アルトワーズ > 「あんまチョーシ乗ってんと、こうするぞ」
谷間をなぞる指が浮き――次の瞬間右の突起を甘く弾く。
ついでに支える手も中指と親指で輪をつくり、その腰を捕まえる。
「いっちょ前にため息ついてよ、気持ちいいのか?」
問う言葉とは関係なく、指は右へ左へ、捉えた小さな蕾を転がしていく。
■ティネ > 「んあ!」
前触れのない急な刺激に、短く甲高い声を上げる。
思わず身体をよじらせるが、腰はしっかりと手で拘束されて動かない。
見た目の大きさ通りの、小動物程度の膂力しかないことがわかるだろう。
「え、え。なに。どしちゃったの。ん。くぅっ」
急な態度の変化に戸惑い、かすかに怯えを見せながら、しかし与えられる責には抵抗もできず、素直に甘い声を漏らす。
指の下で、砂粒ほどの胸の蕾が、固く尖りつんつんと反応する。
支えるエシルの手の下で、妖精のつま先が悩ましげに動く。
■エシル・アルトワーズ > 「ん、いや、なんとなく」
理由と問われてこれ以上ないほど反応しづらい答えを返しながらひたすら指で転がしつつ。
怯えと、官能まじりの声に嗜虐心が鎌首をもたげるのを感じる。
「気持ちいいのか?ならもうちょっと続けるか」
なぞる指は2本に増え、左右の慎ましやかな蕾を同時に、あるいはずらして転がし、時折押し込んで。
腰を留めて手持ち無沙汰な指が揺れる脚、その根元へと滑り込み、指の脇腹で太ももを優しく擦る。
「まぉいいか、サービスだ。
気持ちよくなっとけばいいだろ」
乳首を弄ぶ指に僅かに力が込められる。
■ティネ > 「な、なんとなくってなによぉ~。
なんとなくでボクこんなことされてるの!?」
答えになってない答えにさすがに顔をしかめてしまう。
けれど責めが続行されれば、減らず口を叩く余裕もなくなる。
執拗な胸への刺激に、くぅんくぅんと犬の鳴く真似のように切なく喘ぐ。
吐息はすっかり熱と湿り気を帯び、上気した顔は真っ赤になっていた。
「くぅぅ」
太ももが擦られれば喘ぎはさらに切羽詰まったものになり、
細い枝のような妖精の脚が、招き寄せるように指に絡みつく。
「あ、や、や、だめっ、いっちゃ……っ!」
そして胸の突起に加わる力が強まったことがとどめになり、
文字通りエシルの手に全身を委ねたまま、ふるふると数秒の間痙攣し……
脚の付け根から、かすかに粘度のある露が太ももを伝い落ち、
エシルの指を濡らすだろう。
■エシル・アルトワーズ > 「イキ顔も可愛いもんだな。
連れて帰ってやりたくなる」
目の前で震えて達する妖精を、やや興奮した様子で眺め呟く。
その眼差しはどことなく濡れていて、息遣いも徐々にではあれど荒いものに変わっていた。
「どうする?やめて欲しいのか?一辺イったからもう満足か?」
小さな体をなぞりつつ、からかうように問いかける。
その声はどこか楽しげで――濡れた、欲望の声音でもあった。
■ティネ > 「んぅぅ……」
おもちゃにするみたいに、指だけでイってしまった。
果てるまでの恥ずかしい一部始終を余すところなく見られてしまい、
快楽の余韻と羞恥に顔を伏せてしまう。
すっかり従順になってしまった妖精は、本当に連れて帰ってしまえそうだ。
敏感になった身体を再びなぞられて、びくりと震える。
胸をなぞるなら、豆粒のような心臓が高鳴っていることがわかるだろう。
「やめてほし、く……ない、です」
自身に向けられる視線や息遣い、声音。
確かな嗜虐心と欲情の気配が、ティネの高揚を倍増させる。
媚びるような上目遣い。もっと、と被支配を請うていた。
■エシル・アルトワーズ > 「よしきた、たっぷりと可愛がってやるからな」
指を這わせた途中、心臓の高鳴りを感じ取れば満足げに頷いて。
普段責められることが多かった分、張り切っているのだろうか。
「それじゃ、まずは足を開くんだ――そうそう、いい子だ」
ピタリと閉じた脚を開かせては今度は蜜を湛えた割れ目へと指を滑らせ、その背を押し当てる。
少女の熱とにじみ出るぬめりが妙に心地よく、気分を高揚させる。
ゆっくり、ゆっくりと指を前後へスライドさせる。
くち、くちゅ、と粘り気のある水温とともに指を彩るは銀の糸か。
持て余した顔は少女の胸元へと進み、その蕾へ舌を這わす。
「して欲しいことがあったら言ってみな。聞くだけは聞いといてやるよ」
間近に映る濡れた瞳が、視線が重なり合う。
■ティネ > 「う、ん……」
命じられれば緩やかに脚を開いて、指を受け入れる。
湿りぬめった入り口が、エシルの指を愛撫し返す。
さながらみだらな人形遊びだ。
「は、ん、あ……」
ゆっくりとした生ぬるい刺激に、ティネの欲情はますますヒートアップする。
もどかしそうな表情で、脚を相手の指にからめ、すりすりと擦り出す。
胸を温かい舌で舐められれば、ふぁん、と小さく啼く。
「……ん、すきかって玩具にして、ほしい……。らんぼうにされるの、どきどきする。はずかしい、のも。
ご、ごほうしとかも、するよ……。エシルにも、気持ちよくなってほしい」
間近で見つめられて、その濡れた眼差しに囚われてしまったように動けない。
とつとつと、自分の欲求を口にしていく。
■エシル・アルトワーズ > 「オモチャにされたい、てなかなかのMっ気だな。ああ、いいぜそれなら遠慮は要らなさそうだな」
少女のおねだりににィ、と笑みを浮かべ、擦り付ける秘所を突き上げるように指を跳ね上げる。
1回、2回、3回――小刻みな打ち上げは少女の体を徐々に押し上げ、やがてその顔の前には同じく控えめな、それでいてしっかりと主張する突起が出迎える。
「ご奉仕、かー・・・何してもらおうかなー」
楽しげに迷う言葉、
胸を責めさせるのも面白いし秘所も興味がある。
それにいまだ隠してある秘密をさらけ出すのもいいのかもしれない。
珍しく邪な考えに浸りながらいつの間にか拘束を解いた手でふとティネの頭を優しく撫でてみて。
■ティネ > 「ボクちっちゃいから、ほらっ、おもちゃみたいにするのに、向いてるでしょっ。
ボク、エシルのえっちなおもちゃになりたいのっ❤」
突く指が入り口に食い込めば、内側の襞が吸い付いて歓待する。
ぎちぎちと狭苦しいが、突けば突くほど拡がって、奥へといざなっているかのような錯覚を感じるだろう。
眼前にそびえる胸板、その突起にキスをしてちいさな舌を這わせ、ちゅうと吸う。
「えへへぇ……。足の裏とかでもいいよぉ……。」
撫でられれば幸福そうに表情をほころばせる。
命令に期待で胸を膨らませる様子はすっかり小さなペットだ。
淫らな場所でも不浄の場所でも、命じられれば喜んで奉仕するだろう。
■エシル・アルトワーズ > 「ん、はぁ・・・可愛いやつだな。それなら、こっちを相手してもらおうかな」
健気に綻ぶ様子にきゅん、と胸が締め付けられるのを感じた。
突きつけ、飲み込まれた指をキツく締め付ける秘花は馴染むように広がり、侵入者を優しくつつみさらに奥へと誘うようで。
ふと頭を撫でる手が自らの下腹――恥丘を撫でる。
直後刻まれた印が淡く光ると同時に伸び聳える立派な一物。
彼女が隠す、最も深い秘密。
ふらり、ふらりと揺れるそれをティネにも見えるようにとゆっくりと近づける。
「ちゃんと気持ちよくできたら、ご褒美上げるからな」
さてどうでるか、と期待を隠す様子もなしに見つめ続ける。
■ティネ > 「うわぁ……」
眼の前に突如として現れたそれに、さすがに驚くものの――嫌悪の様子はなく。
期待の視線が注がれていることに気がつけば、揺れるそれに自分から近づいていく。
「うん。するぅ。えへへ、ごほうび、ごほうびぃ」
うまくいかなかったらお仕置きされるのかな、と考えながら。
ぺたりと、背比べをするように柔らかな全身で張り付き、すんすんと鼻を鳴らす。さらさらと髪の毛が揺れてくすぐる。
腕を回してすりすりと幹を撫でる。
愛おしそうに抱きついて、ちゅ、ちゅ、と先端部分にキスを降らせていく。
■エシル・アルトワーズ > 「う、はぁ・・・いいぜ、上手だな。気持ちいいよ」
全身を使った肉棒への奉仕にうっとりと目を細め、再び小さな頭へ指を乗せ優しく撫でる。
ぴく、ぴく、と小刻みに震えるそれはまるで喜びに小躍りするようで。
「あ・・・っく、やばっ、でる・・・っ、ぁあ!」
どくん。
嬌声と共に肉棒が爆ぜ、白濁がティネに降りかかる。
陰嚢を持たない彼女の射精は、精の代わりに濃厚な魔力が込められており、魔に通じるものならその感覚をしっかりと感じることができるだろう。
びくん、びくん――
何度もしゃくりあげ、まき散らかす白濁。それはティナを、そして持ち主のエシル本人すらも白く汚し、妖しく彩る。
「っはー、はー、・・・すげ、あっという間にイっちまった
まぁ、でもまだ硬さはあるな。
よし、ご褒美の時間だ。ティネ、何が欲しい?どうして欲しいか言っみなーー」
ティネの顔にかかったものを舐め取りながら、エシルは耳元で囁く。
■ティネ > 「ふああ……っ」
奉仕に応え震えるエシルの男の子の部分に、ティネ自身も感じてしまう。
全身で愛し続けたすえに、染み出し吹き出した白精が、こってりと妖精を汚す。
顔を舐められれば、子犬のようにふるふると震えるだろう。
「くすっ……そんなによかったんだ。うれしいな。
……じゃあ。えっとね。……ここに、いれて。
エシルのが……ほしいな」
囁かれてふつふつと欲情を漲らせたティネは、ゆっくりと脚を開き、望みを示唆する。
先程指を挿入した感覚から、それはあながち無理な話ではないと、わかるだろう。
■エシル・アルトワーズ > 「は、いいぜ。丁度俺も欲しくなってたところなんだ。目いっぱい可愛がってやるからな」
のぼせないように1度湯から上がり、適当な場所へと進んでいく。
見つめ合う濡れた瞳が、お互いを求める。
そして、岩場の影。
所謂”穴場スポット”と呼ばれる物陰へ2人は消えていく――
■エシル・アルトワーズ > 【1度〆ます】
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からティネさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエシル・アルトワーズさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にキュリオさんが現れました。
■キュリオ > 旅籠内、部屋の連なる廊下にて意気揚々と足を進める。
その手にはリードが握られており、直ぐ背後にはミレー族の女が素肌を晒し連れられていた。
ペットか何かの様に引き連れられるその女の足取りは、酷く遅い。
リードを引かれると足を進めるも、その度に身を震わせ、背筋を反らして嬌声とも悲鳴ともつかぬ声を零し。
その理由は、この廊下の一角に張られている荒縄だ。
幾つもの結び目が続くその荒縄は、丁度その女の股間に食い込むかどうかの高さ。
爪先立ちになれば何とか避けられはするものの、リードを引かれて体勢を崩せばすぐさま、股間へと縄が食い込み摩擦を与える有様だ。
「そら、きりきり歩かんかっ!
折角散歩をさせてやっているのだから、畜生らしく尻尾でも振って感謝をせよ。そら、歩け歩けぃ♥」
そのミレー族に何も非は無い。
ただ、目に留まり、散歩でもしたら愉しそうだと強引に引き連れているだけだ。
ずりゅ、とリードを引くと股座を擦る縄の刺激が女を襲い、媚薬が塗られた荒縄の責め苦に、ひぃ♥と女のか細い鳴き声が廊下へと鳴り響いた。