2018/08/12 のログ
■芙慈子 > 少女のほうはといえば、長く続く廊下を歩いていた。客室が続く。
外観で見るより広く感じるのは、なにかしらの大きな魔力が働いているのかもしれない。
―――などと、特に興味を引く部屋がなければ考えることも。
「…………」
少々迷子っぽくなるまで歩いたところで、廊下の向こうを歩く男が見えた。
母と共に受付を済ませた際、従業員を嬲っていた男に似ている。
男が振り返れば、鮮やかな振袖の少女が少し離れた場所で彼を観察するように
見ていることに気づくだろうし、振り返らなければ―――曲がり角で視線は途切れるはずだが。
■グスタフ > 母娘の部屋番号を覚えてないのは失策だった。
適当に歩きながら、視線を感じて立ち止まる。
「おや」
さっきの母娘の娘のほうだ。宿に泊まってこんなところにいるとは活発なようだ。
子供らしいが……その視線が妙に誘ってるように感じる。
その欲望には逆らえない。まっすぐに足を向けて。
「さっき会ったね。こんにちは。君独りかい?」
従業員とヤっているのを見られただけで言葉を交わしたわけでもなかったが。
確かに視線はあの時も交わっていた。彼が近づいても逃げなければ。
――期待に股間を膨らませてしまう。
■芙慈子 > 男がこちらへ来ると、にこりと微笑む。
紅を引いた唇から鳴る声音は、まだ年端のいかない少女らしい高さをもって。
「はい。おさなく見えるかもしれませんが、私も一人であるけない歳ではありません」
うふふ、と笑い声混じりにこまっしゃくれた返答。
―――そこで、男の股間がまだ昂っているのに気づき、意外そうに。
少女の予想では、精を吐き出したのだから汗を流しに風呂にでも向かう最中かと。
まだ昂っているのなら、満足するまであの従業員を犯し尽くせばいいのに。
という思考に至る少女、そうしないのは女性との相性が悪かったのかと思ったらしい。
「さきほどの女性はおいしかったですか?」
唐突にも思える質問をぶつけ、男を見上げた。
すぐ傍の客室から、女が果てたのだろう声が響く。
■グスタフ > 「これは失礼。レディ」
恭しく首を垂れて謝辞を入れるが、どこかふざけた調子で。
続く言葉には俄かに意図が読めずに言いよどむ。
思ったことをそのまま言葉にしてしまったが。
「あー……安心する味って感じで。食べ飽きた味、ともいうかな」
声のトーンを落として耳に唇を寄せながら言う。
大きな声では言えないけどねと目配せして。
「さて、ここで立ち話もなんだし……どこか、って今日は空いた部屋ないかな」
部屋から聞こえてくる嬌声はいたるところからといった感じでもある。
このままここで誘うのは初対面のこの手合いは難しそうだ。
難しそうだ、が。指を絡ませて穴に入れるような手ぶりを見せて。
「せっかく、お近づきになったんだし、どう?」
■芙慈子 > ノリを合わせてくれる対応に、くすくす笑う仕草はやはり多少の幼さ混じり。
耳打ちされた言葉に、納得するようでいて。
「食べ飽くまで女性を抱いてきたのですね。
だから貴方のまわりはすこし歪で、暗いのですか」
女の怨嗟がそう見えるのか、それとも別の要因か。
どちらにしても、なかなかに興味深い。
あまり接することのないタイプの人間だけに。
「………? あぁ、夜伽のおさそいですか?
かまいませんが、私は昨晩はじめて性器を挿れましたから、まだ痛がるとおもいます。
それにお母さまのような胸もないのですが―――それでも勃ちます?」
性に慣れた様子は見せるも、男の誘い方はこれまた初めて見るような方法で、気づくのが遅かった。
首を傾け、笑みを孕ませたまま男に問い掛けると自身の左肩に手をすべらせ、着物をずらす。
白い肩が露出し、膨らみのほとんどない胸元がちらりと。
「勃つのでしたら、私はどこでしてもかまいません」
■グスタフ > 人には見えないものが見えている。鬼の類か。魔眼もちか。
知らないふりで、そのことは流して。
「そっか、誘い方はもっと直接的な方がよかったのかな。
そいつは好都合……むしろ趣味が合うね。ほら」
自らの股間を露出する。そこは太く天を衝くほどにバキバキに勃起していて。
見せつけながら、近付きそれを幼い肌に擦り付けようとして。
「いいのかな。そんなこと言って。なら早速――」
少女の幼い股間を割り開いて、そこに肉棒を突き付ける。
愛撫もしておらず濡れてもいないまんこを無理やり犯すのを趣味としていた男には少女の言葉は蠱惑的すぎる。
緩いまんこもそれなりに使えるからというのが理由だったが。
痛がり血を流すさまを見れば処女を犯している気になって興奮するということもあった。
■芙慈子 > 少女の視た暗いもの、歪なものの一端は男の嗜好にあったのかもしれない。
しかし妖魔の娘は男を受け入れることにした。
未成熟な少女の肉体を痛みと共に犯し、傷つける存在も知ってみたいと思ったから。
――――そこでなにがどう行われたのかは、二人のみぞ知る。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」から芙慈子さんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にキュリオさんが現れました。
■キュリオ > 多様な身分が逗留している、旅籠の一室。
異国の食事と酒が食い散らかされ、隣の部屋に敷かれた布団の上で折り重なる様に密着する2つの影がある。
一方の影が腰を振り、床へと縫い付ける様に重たい音を鳴り響かせ。
男女の営み、と言えば聞こえは良いが、男の下で身を横たえる女は明らかに意識を失っていた。
乱れた浴衣の隙間から覗く肌は汗や粘液に濡れ、力なく布団の上に落ちる腕。
足はひっくり返ったカエルの様にだらしなく膝を曲げて広げられ、腰を打ち付けられる度に、びくんっ、と声無く跳ね動いていた。
「…ちっ、気付けしてやってるというのに、もう反応を無くしおった…!
おい、別の女はまだか…!あぁクソがっ、穴も緩んできおったぞ…!」
憤懣やるせないとばかりに、部屋の隅に控えるメイド――浴衣姿だ――に声を発し。
モノ扱いと言っても差し支えの無い態度で、バツンッ、と体重を乗せた一撃を女へと見舞うと、
ひぎゅっ、と艶の欠片も無い声とも音ともつかぬものが口から零れた。
追加の女を連れてこいと、メイドと共に連れて来た下男へと命を下してから幾何かの時が経つ。
旅籠の客でも構わん、と強権を発動するように言い含められた下男は今頃、必死に眼鏡に叶う女を探しているのだろう。
メイドを使う手もあるが、アレは基本、犯すのではなく奉仕をさせるのが主な仕事だ。
現在犯している女の締まりが余りに悪くなるようであれば、口奉仕でも命じようと。
今は、新たな女の都合が付くまでこうして、気を失った女の胎を突き、茶を濁す。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシトリーさんが現れました。
■シトリー > 久しぶりに湯治でも楽しもうかと訪れた湯屋。
宿泊のために宛がわれた部屋でのんびりと時間を過ごしていれば慌ただしい様子で下男の男が部屋に訪れ。
土下座しながら事情を聴けば口角を上げて口元に楽し気な笑みを浮かべ。
「いいよ、最高のお湯だったし私が相手してあげる」
そういえば涙混じりに礼を言う下男を置いて立ち上がり。
男が逗留するという部屋に向かい。
「ふふ、人間の男ってホント、欲望ばかりで面白いね」
廊下で含むように小さく独り言を零し。
男の部屋の前につけば小さく扉をノックしてから開けて中に入り。
その惨状を見てもひるんだ様子はなく相手の前に恭しく正座をしてから両手を床につき。
軽く頭を下げればすでに気崩しはだけた浴衣の隙間から胸がのぞき。
「シトリーと申します。
私で良ければ、貴方様の手でどうかどうか壊れるまでお使いいただけませんでしょうか」
■キュリオ > 苛立ちばかりが募り、その心が現れる様に腰使いが激しくなる。
粘膜を掻き混ぜる粘りついた音に、空気の漏れる様な音。
玩具の様にびくん、びっくん、とばたつく度に口からは声にならぬ音が漏れ響く。
情事の匂いの濃いその部屋へと、漸く訪れた声に顔を上げ。
熱気の募る肌は汗ばみ、鼻息を荒くしながら腰を引き抜くと、ぶぽっ、と空気の交じった音が股から漏れていた。
「―――ほぅ、これは中々。
よかろう、思う存分、使ってやろうぞ。そら、先ずは挨拶だ。」
ぎちり、と反り返るペニスは今にも爆発をしそうな程。
焦らされるような膣圧に、長い時間晒されていたからだ。
正座で頭を下げる相手の前に仁王立ちになると、情事の名残が色濃く残るそのペニスを、突き付けた。
■シトリー > 「はい、では失礼します」
まるで娼婦のように妖しい笑みを浮かべ。
差し出されたペニスを見ればその強い雄の香りに心臓が早鐘のように打つのを感じ。
そっと細い指を添えれば躊躇なく喉奥まで咥え込み。
「ん……く、ぐ、っう」
口内に咥えるには太すぎるともいえるペニスにより気道が狭まり。
苦しそうな声を漏らしながらも頭を動かして口内の肉を絡め。
同時に舌を動かして相手のペニスについた前の女の液体をなめとって綺麗にし。
■キュリオ > 一言で言えば物足りぬ締まりの膣に長らく収められていたペニスは、絶頂に至らぬ刺激に晒され続け、膨張の度合いが酷く強い。
笑みを浮かべる相手の顔に、ぬちりと押し付けるその刺激だけで、びゅぷ、と先走りの汁が音を立てて溢れ出し。
指で触れるだけでねっとりとした粘液と、血管の蠢きが良く伝わる事だろう。
「くぅ、ふ♥
そうだ、そのまま奥まで銜え込め…おぉ、良いぞ、良いぞっ。
アレのゆるマンよりよっぽど…くぅっほ…!」
膣とは一風変わったその刺激が今は新鮮で。
声を弾ませながら、舌を掻き分け更に深い部分へと嵌め込む様に腰を前へと突き出した。
後頭部へと手を添えたまま、腹を鼻先へと押し付ける様に。
―――ごりゅ、と喉を抉る音を鳴らしながら、気道を押し広げ。
ぎゅっぽ、ぐっぽ、と狭い気道を亀頭で犯し広げるその刺激に酔う様に、イラマチオを愉しむ。
■シトリー > 「ん、ぐ!ぉ……は♡」
射精と間違えそうなほど勢いよく相手の先走りが放たれるのを感じ。
喉奥に咥えるために直接胃の中に注がれる間隔に目を細め。
「ぅ!づ、ふ……ぁ」
喉奥を蹂躙するように押し込まれればゴリュゴリュと何かが潰れるような振動が走り。
苦しさと喉を押しつぶされる苦痛に眉を寄せ、目元から生理的な涙を流し。
それでも相手から逃げる様子は見せずに両手を相手の腰に回してより深く相手のペニスを堪能し。
■キュリオ >
「くぅっふ。貴様、シトリーと言ったか?
ほ、ぉ…娼婦の類か?こうも喉奥を犯して…ふぅ♥ 尚も腕を絡めるとはなぁ…!」
嫌がる女を犯すのも興奮するが、こうして技術や、慣れを見せてくる相手を犯すのもまた一興。
返事など返せる筈も無いのに一方的に語りかけ、その間も腰を打ち付け、口と喉を性器に見立てる様に犯していく。
ぐりゅ、ぐりゅ、と喉を亀頭で擦る様に擦り付けた後、ゆっくりと腰を引き。
淫らに口を引き延ばす様に亀頭の括れを唇の内側に引っ掻けると、そのまま一歩、また一歩、ゆっくりと後ろに向かって歩き出す。
「そぉら、着いてこい。
口は離すでないぞぉ…くぁはは♥」
命令通りにするならば、自然、相手の姿勢は四つん這いになるだろう。
ペニスをリードに見立て、短い距離を散歩する様な異常な行為。
布団の敷かれた部屋に至るまでの短時間ではあるが、それを終えれば完全に口からペニスを引き抜いて。
途端、びゅちんっ、と音を立て摘まんだホースの先から飛び散る様な勢いで精液が噴き出した。
濃く粘りつき、雄の匂いを撒き散らしながらその顔へと向けて、一切の告知なく、その顔を淫らに汚そうと。
■シトリー > 「ふ、っ……んぉ」
相手の言葉を聞けば小さく頷き。
後ろに下がる相手に食らいつくように四つん這いになってついていき。
まるで餌を前にした雌犬のように相手が立ち止まるまでついていき。
「ん、ふぁ♡」
口内からペニスを抜いた瞬間に濃厚な精液をかけられれば少し驚いたように声を零し。
むせかえるような雄の香りを浴びればうっとりとした目を浮かべて精液と同じような色の目で相手を見上げ。
舌で口の周りについた分を舐めとり。
「娼婦では、ございません。
もっと下等な使い捨ての女にございます。」
鼻孔を占領する精液の香りに子宮はきゅんと疼き。
股からは愛液を浅ましくこぼしながら答える。
娼婦であれば第一に自分の身を守ることを考えるだろう。
だが自分にとってそのようなことも煩わしくおもえるのだ。
「あなた様が望むなら、この場で切り裂かれても文句もない女です」
■キュリオ > 美麗な顔が、ペニスを啜り下品に歪む。
その顔を見るのがまた、喜悦を浮かばせてくれるのだ。
そのまま顔に向けて情欲の籠った精液をぶちまけるも、それに対する文句も無く。
蕩けた顔で見上げながら精液を舐めとる様は、実に興奮を煽ってくれる。
びゅぷ、と尚も精液を噴き出しながらも、ペニスは熱を失うことは無く。
精液塗れのそれを、ぬちり、と顔に擦り付けてから、相手の台詞が終わらぬ内に、その顔へとべちりとペニスを肉鞭の様に軽くぶつけた。
「くぁっはは。中々言いよる。
儂には斯様な趣味は無いが…ふむ。精々、この高貴なちんぽを鎮める穴として使ってやろうではないか。」
べちり、べちり、とその間にも相手の顔を叩く肉鞭。
ねばぁ、と精液の糸を引き、漸く射精が止まる頃に、その腰を離し。
四つん這いになる様に促すと、その肉付きを確かめる様、べちり、と平手を降ろす様に尻肉へと手のひらを這わせ。
■シトリー > 「はい、承知いたしました」
頷きとともに体を翻し。
相手に尻を向ける体勢で四つん這いになれば軽く足を開き、無防備に指で割れ目を開き。
ピンク色をした綺麗な膣肉を相手に晒し。
「どうぞ、私のでよろしければこの雌穴をお使いください。
ぜひ貴方様のお子を孕ませていただければ光栄です」
大量の精液を放ってもなお勢いの萎えないペニスに興奮を隠しきれず。
白い肌の頬を朱に染めながら相手を求めるように言い。
■キュリオ > 相手を四つん這いにしたその際に、部屋の隅で待機しているメイドへと目配せを。
それだけで心得た様に動き出すメイドが多種多様な玩具を携え距離を詰め。
その中から一つ、錘の付いた糸を摘み取る。
「くぁっはは。舐めただけでこの濡れようか。
ほぉ、種を請うとは、見上げた心よ―――どれ、特別にこれをくれてやろう。」
浴衣を更に開けさせ、露わになる乳房の先端へと細い紐を縛り付け。
錘を離せば重力に従い落下し、ぴんっ、とその重さが直に乳首へと。
きちりと糸が食い込み刺激を与える中、もう片方の乳首にも同じものを取り付けてから。
初々しい色を見せる膣肉へと、にちり、と亀頭を押し付けた。
――ずぷちゅ、と穴を押し広げ、一気にペニスが突き進む。
ごりごりと肉壁を削り、尻と腹をぶつけ、尻肉を波打たせ。
挿入の余韻もそこそこに、直ぐに腰を揺らし始めると、ばつんっ、ばつんっ、ばっつんっ、と肉を打つ音を部屋の中へと響かせた。
相手の体が衝撃で揺れる度に、錘が跳ね、揺れ、糸を張り。
抓り引っ張る様な鋭い刺激が、常に乳首を苛める。
■シトリー > 「っ!ん、あ♡ありがとう、ございます」
むき出しとなった乳首に糸と錘が取り付けられ。
相手が手を離せば糸が乳首に食い込みつつ引っ張られ。
ピリピリとした甘い刺激にうっとりとしているところに相手のペニスgあ押し込まれればビクンと腰が跳ね。
「あ……は、殿方の物が入ってくる。
ふ、ぅ♡」
甘い吐息を零しつつ。
細身の体に見合った狭さを見せて膣内はきゅっと相手の物を締め付け。
それにもかかわらず、膣肉は相手の腰の動きに合わせて絡みつき。
カリ裏を刺激するように吸い付いたかた思えば、ねっとりと搾り取るような抵抗を見せ。
■キュリオ > 先ほどまでの女と比べるべくもない程に、締め付けを見せてくる膣内。
それを無理やりに広げる感触は心地よく、身勝手な征服感を満たしてくれる。
性交の多幸感に浸るでもなく、直ぐに打ち付け始める腰の動きは身勝手で、蹂躙する様なもの。
みちみちと肉を掻き分ける音を幾度も体内に響かせながら、奥を突き上げ、子宮を歪ませながら欲望を思う存分にぶつけた。
「あぁ、これだ、この締まりだ!
矢張りおまんこはこの程度ッ、締まりが無ければなぁ…!
そらっ、もっと種を請え!」
錘での刺激に飽き足らず、垂れる糸を摘み取り、そのまま左右へと引き。
乳房が柔らかく形を変え、真横へと伸びる歪な円錐の形に。
そのまま腰を打ち付ける度に体が揺れ、糸がより強く引かれて乳首に強い刺激が走る。
腹が強くぶつかる度にその形を変え、勢いを持った突き上げは、精液のたっぷり詰まった玉袋をも揺らし、びちんっ、びちんっ、とクリを叩くおまけつき。
■シトリー > 相手が蹂躙するたびに脊髄から脳まで電気が走るような感覚が襲い。
誰に遠慮することもなく甘い嬌声を響かせ。
接合部からはお互いの体液が混じった汁がこぼれ卑猥な水音を響かせ続け。
「ん、ぐ!あ、は♡もっと……私の中が壊れるくらいに、蹂躙してください♡」
子宮まで突き込まれるたびに子宮口が相手の種を欲して吸い付き。
乳首を引っ張られれば糸がより食い込み。
硬くなった乳首から痛みとともに甘い快感をもたらして。
相手の突き上げのたびに薄い下腹部に相手の男根がうっすらと膨らみ。
膣内を蹂躙していることを視覚的に示していて。
■キュリオ >
「ならば貴様も腰を動かせ!
儂にばかり動かせるんじゃあ、ないっ!」
酷く勝手な物言いで、詰りながら更に強く糸を引く。
ぎちり、と食い込む糸が乳首を掻きむしり、ごりゅっ、と子宮を潰す位置にまでペニスが嵌まり込む。
腰を打ち付ける度に腹には肉棒の形が浮き、柔らかな粘膜を蹂躙する悦びが下肢へと伝わってくる。
くひ♥と酔ったような笑みを浮かべながら糸を離すと、両手で尻を掴み。
バジュッ、バツンッ、バッツンッ、と腰を突きこむリズムと強さが、更に上がった。
「ふっ♥ ふぅっ♥ ふっ♥ そら、絞れ、もっと絞れ…!
くぁっ、出す、出すぞっ!確りと飲み込んで、孕むが良い……!」
贅肉を揺らし、涎を垂らしながら腰を打ち付ける様は、高貴な貴族だとは間違っても言えぬ獣欲の塊。
競り上がる射精感が肉棒を一層膨らませ、瘤の様に張り出す亀頭が、ぐぽっと子宮口をすら抉り。
――びちんっ、びちちちんっ、と子宮を直接揺さぶる様な、射精の奔流。
胎を膨らませるほどの量を注ぎ込み、くふぅ、くふぅ♥と獣染みた息を、吐き出していた。
「―――ふぅぅ♥ そら、まだ残っておるぞ。
確りとおまんこを使って、絞り出すが良い。ほれ、腰も使え。こうだ、こう♥」
ぎちりと栓をする様に尚も硬い侭の肉棒。
垂れ落ちる錘を掴み取り、此方から一切腰は揺らさずに、操り糸の様にその糸を引く。
ぴんっ、と張る糸が乳首に食い込み、此方側へと引き延ばし。
引いて、緩めて、引いて、緩めて、と繰り返す動きは、そのまま腰の動きを促す様に。
■シトリー > 「ひっあ…は、ぁい♡」
まるで膣内を破壊するかのような激しい攻め立てにも拘わらず口元には快楽に溺れた笑みを浮かべ。
自ら腰を動かして相手の精液を求め、時折敏感な場所をカリ首がえぐればビクンと腰が跳ね。
そのたびに不規則な締め付けが相手のペニスを襲って。
「んぁ、出して!私を孕ませてくださ、っ!んくぁぁぁ!」
まるで熱された金属のように熱く感じる精液を勢いよく中にだされ。
その質量から子宮内壁にぶつかる振動すら感じながら強く絶頂し。
背中をそらせながら獣のような悲鳴じみた嬌声を上げて体を痙攣させ。
相手の種を求める本能が、痙攣とともに相手のペニスを搾り取るように締め付け。
「っう……ん、は、ぁ♡」
余韻から腰を震わせながら相手の錘を引く動きに合わせるように膣内を締め付け。
ぴったりと子宮口にくっついているため漏れることのない精液はほとんど子宮内にたまり。
下腹部をぷっくらとまるで孕んだかのように膨らませて。
■キュリオ >
「くぅっほ♥ 出した途端に締め付けを増しおって。
そら、惚けておらんで腰を打ち付けろ!
追加で2、3発は仕込んでやるからなぁ♥ 儂は一切動かんぞ。
貴様が自分で絞れ。そらっ、そらそらっ♥」
締め付け、絞られる動きに合わせる様に、精液の残滓が噴き出し胎内へと追加で精液が満ちていく。
それだけでは足らぬとばかりに錘を引き、無慈悲にも相手主体で性交を続ける様に命令を。
雌犬へと芸を仕込む様、己好みの腰使いを異との引きで教え込む。
間違った動きをすれば、千切れんばかりに糸を引き――或いはそれも褒美となるのかもしれないが。
仕込み終える頃には、乳首は赤く腫れあがり、血でも滲んでいるかもしれない。
それでもこの欲が満たされるまで、狭い胎内へと種を撒き散らし続ける行為は続く。
臨月の如き腹の膨らみに至るまで、さて、後何発注ぐことになるのやら――――。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からキュリオさんが去りました。
■シトリー > 「っふ、ぁは…ぃ♡」
絶頂で敏感になったところに強く乳首を引かれ命じられる言葉にただ腰を動かし。
強い刺激で脳内の思考は麻痺しきり、ただ相手の精液を搾り取るためだけに意識が向いて。
相手が満足するころには完全に気を飛ばし。
先に奉仕していた女中とともに全身を精液で汚し、股からは相手の種を溢れ刺した姿を晒すことになるだろう。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシトリーさんが去りました。