2018/07/23 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 温泉の割に、夏場でもぬるい、旅館の近くにある露天
その露天は、とある天使のお気に入り。子供ゆえか、やはり熱い湯は苦手のようで、このようなぬるい温泉を好む少年はゆったりと温泉に浸かってる。 幼く、人懐っこそうな表情をふにゃふにゃと気持ちよさげに緩ませ、のびのびと足を伸ばせる気持いい温泉を楽しんで

シャルティア > 温泉から出ると、裸のままとたたたっと旅館の脱衣所へ向かう
さて、今日はどこに遊びに行こうかな、なんて考えながら

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にカインさんが現れました。
カイン > 「ふぅ。昨日はちと飲み過ぎたな…色々骨身に染みる」

宿の一つにあるに設えられた露天風呂、
大きな湯船の中に1人身を浸して心底しみじみと言った調子の声を出す男。
深酒の結果酔っぱらって頭が重い状態で宿を後にしたのが数刻前。
そのまま仕事に出た物の結局仕事にならず、やってきたのがここだった。
酔い覚ましにと入った風呂の心地よさに上機嫌に息を吐き。

カイン > 「何より素晴らしいのは泊まれるって所だな。
 一日使わせる環境を完備してるってあたりが実に商売上手だ」

風呂だけでもいいが折角ならばと泊まりたくなるのは人の性。
大体訪れた際には宿をとっている程度には常連の男は、
まんまとハメられている格好である。
それでも文句を言う必要はない程度には満足しているのだが。

「とはいえ、今日仮に泊まったらそこから貧民地区に直行か…
ま、綺麗にしてどうなる家業という訳でもないが」

カイン > 「風呂入り終わった後に飯と酒がないと中々つらい物があるからな。
 …風呂の中で酒をのむのが一番つごうがいいんだけども」

中々そうもいかないのが困りものだといいながら、
湯の中で肩をもむ。固くなっているのが解るその様子に渋い顔になり。

「しばらく休みでも取るかな。旅行でも、といいたいところだが当てもないな」

カイン > 「…これ以上はさすがにやめておいたほうがいいな。
 また明日、目が覚めた後に入るとするか」

体がずいぶんと温まったことを確かめるように体をほぐし、
立ち上がった後にその場を後にしていくのだった。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からカインさんが去りました。