2018/07/07 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にミンティさんが現れました。
■ミンティ > 日増しに蒸し暑くなっているように思える季節。店番をしていても身体の重さが抜けなくて、夏本番を前にバテはじめてしまったかと思った。店内は商品がごった返していて風通しもよくないから仕方のない話かもしれない。
本格的に体力が落ちてしまう前に休みを取ろうと考えて、思い出したのが水浴び場のチラシ。冷たい水に浸かれば気持ちも晴れるだろうと思ってやってきたけど、普通に入浴するのはやっぱり緊張する。そんな理由で足湯のコーナーに、ぽつんと腰を下ろしていた。
「ふ……」
足だけとはいっても冷たい水に浸かっていると気持ちが安らぐ。
ぱちゃぱちゃと水を蹴りながら、手にした冷たい飲み物に口をつける。支払った料金以上の贅沢をしている気分になって、心なし表情も緩みがちだった。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にブレイドさんが現れました。
■ブレイド > 暑い。とにかく暑い日が続く。
体がぐったりと重たいのだが、冒険者が暑いから働けませんとは言えない。
今日も一つ軽い仕事を終わらせたところだ。
見たところよほど暑そうに見えたのか、依頼主が教えてくれた水浴び場で行われている
足水。いわば足湯を冷水でやるあれだ。せっかく出しと顔を出してみれば。
湯気がないので桜色の髪は目立つ。
前にあったときのことがあって少しばかり気まずいが…
「となり、いいか?」
声をかけないわけにもいかない。
気まずくはあるが、嫌いとかではなくむしろ好感の持てる人物だと思っているからこそ。
■ミンティ > なんとなく揺らし始めた足がとめられなくて、水面にさざ波を立て続ける。動くと身体が温まってしまう気がしたけど、水温が結構低めにされているから、ちょうどいいのかもしれない。
今日休んでしまった分、明日からはまた頑張らないと、なんて考えていたら背後から声がかかった。
何度も顔をあわせている相手だから声の主は簡単に想像がついて、静かに振り返った。
「はい。どうぞ」
そばに置いていた靴下を自分の腿に乗せて場所をあける。
気まずそうな少年を見上げる表情はいつもどおりだったけど、まったく思うところがないわけでもない。その証拠にすこしだけ瞳が泳いでいた。
■ブレイド > 「お、おう…わりぃ」
思った以上に冷静な…少しばかりよそよそしさすら感じる反応。
自分が気にしすぎなのだろうか。ちょっと苦笑して自身の頬をかきつつ
靴下のおいてあった場所へと腰を下ろす。
なんとなくここでよく出会うような気がするので、彼女的には気に入っている場所なのだろうか?
「あちぃな」
黙っているとなんかいたたまれなくなりそうだったので
雑に話題を振ってみる。
前のことは流石に話題にできない。
■ミンティ > 手にしたコップの中の飲み物を足の動きにあわせて揺らす。見た目も涼しい薄青色の液体を見つめてから、いつもよりぎこちない少年の様子を窺った。
やっぱり以前の事を気にしているのだろう。気にしないでと自分から言うのも、なにか違うように思えて小首をかしげる。
ふさわしい言葉が見つからずに黙りこくってしまっていると、先に少年が口を開いてくれた。ほっと息を吐きながら、視線はちゃんと隣に向ける。
「……そう…ですね。全身浸かれたら…いいのかもしれないけど。
着替えも、持ってきてなかったから……」
全身を冷水に浸せたら気持ちいいだろうなと思って水面に目を向ける。足湯用の浴槽はあまり深くなくて、中で立っても膝より下が疲れたらいいくらいかもしれない。
■ブレイド > やはり話をするのは苦手なのは相変わらずか、少しばかりの沈黙。
こちらの言葉に彼女が反応してくれれば、気も幾分か楽になり、横目で少女を見る。
「泊まるわけじゃねーなら、着替えは必要ないんじゃねーかな?
行水用にぬるーい風呂とかくらいならありそうだけどさ、この時期なら。
水遊場もあるにはあるけど、向こうよりはこっちのが気安い感じはするしな」
水に浸かるたびに着替えという感覚がない少年としては少し首を傾げることになった。
女性ならばそうもいかないものであろう。おそらくは。
■ミンティ > 「うん。……ただ、お風呂に入ったあと、また同じ服を着るのが…
別に、いけないわけじゃないと思うんだけど。…気にしすぎ、ですね」
自分が潔癖症だとは思わないけど、なんとなく気になってしまうところを素直に告げる。一度経験してしまえば、どうという事もなくなってしまうかもしれないとは思う。すこし神経質すぎるかもしれないと自省。
「あと…他の人と一緒なのも……」
人に裸を見られると思うと、やっぱり躊躇してしまう。孤児院の頃も一番最後にお風呂に入ろうとしたりして大人を困らせていたと思い出して、眉を下げた。
■ブレイド > 「ふーん、そういうもんなのか…
むしろオレが気にしなさすぎなのかもしんねーな。
依頼で遠出するときなんて、極力荷物は減らすべきだしよ」
一般的な市民との意識の差というのだろうか。
着れるものであれば、大きな汚れでもなければ前日のものでも構わないのだ。
やっぱり、一般的な女性ということで、同じ服というのはだめなのか…。
「ん、そっか。オレも風呂ははねをのばしてーけど…今も嫌だったらいってくれよな」
裸でなければ大丈夫だとは思うが…。
■ミンティ > 「ううん。…わたしが贅沢すぎるだけかも。
もうちょっと…細かいとこ、気にしないようにできたらいいんだけど」
そのせいで仕事の効率が悪くなっている部分もある気がしてくる。反省しても、どう改善したらいいかが思い浮かばず考えこんでしまいそうになった。
黙っていたら少年がまた気まずく感じてしまうかもしれないと思って、また言葉を探す。先に気づかいをされると、あわてて首を横に振った。
「……だいじょうぶ、です。一人で、ぼーっとしてるだけだったし。
…個室とか、そういうのが借りられるくらい、財布に余裕があればよかったけど…」
以前は意見がすれ違ったりもしたけど、だからといって彼を悪く思ってはいない。親身に考えて会話をしてくれたからこそだと感じていたから、自分も話し下手なりに、ちゃんと応対しようと思う。
■ミンティ > しばらく会話をして、浴槽からそっと足を上げる。そろそろ帰らないといけない時間。夕方になれば冒険帰りの人が買い取り願いで訪ねてくる事もすくなくないから、それまでには店を開けないとと思って立ち上がる。
「えと……それじゃあ、わたし…そろそろいきますね」
小さなタオルで足を拭いて、靴下を履く。少年はまだ休んでいくのだろうかと小首をかしげて別れの挨拶。それじゃあまたと片手を振ると、早足でその場を後にした。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からミンティさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水/露天風呂」にエイブラさんが現れました。
■エイブラ > 【待ち合わせ待機中です】
ご案内:「九頭龍の水/露天風呂」に空木さんが現れました。
■空木 > 【継続です】
■空木 > 丁度、二の腕を蛸の触腕で螺旋を描くように掴まれながら、犯されている状態であった。
犯されるというよりも貪りあっているという表現が正しいかもしれない。蛸の怪物に絡まれる妖艶な美女の絵はさぞ背徳的であろう。
体にまきついた触腕が、女の胴体を上下に揺すりたてていく。まるで性玩具かなにかのように扱われているというのに、
女の表情は艶やかに蕩けきっており、とろんと垂れた目元からは情欲のあまり伝う涙とも汗ともつかぬ液が伝っている。
音を立てて乳房を吸い上げる男の腰のストロークが頂点に達するたび、豊かな胸元が揺れた。
「ひんっ♡ 言うまでもございません、好きに、と申し上げたはず……っ」
胴体が吊られていく。これから起こる予感に期待で体が震えた。
自由落下を迎え撃つ男の剛直が、ごりごりと体の芯を貫く。
「ッッ~~♡ ぅ、ぅぅぅ……う、あっ、ひあっ!?」
後穴へと触腕が侵入を果たすも、性行為を助長する行為にしかならない。
ひくつく菊穴と、だらしなく液を漏らす膣穴の両方を責められ、女は自らも腰を揺らめかし娼婦さながらに情欲塗れに踊った。
「ンぃぃぃ!? あっ、わたくしのあそこがっ、ひあ、ふぁっ! ~~~、ッ……はげしいっ」
菊穴を責められるのは言葉では嬉しくないと言っておきながら、雌穴を責められるのと同じように反応していた。
踊るたび汗を散らし、物ほしそうに唇を舌で濡らす。
■エイブラ > (とろんとした目をした相手を嬉しそうに笑い
ながら見つめて、乳房をねっとりと舐めまわし、乳首に吸い付
き甘く噛み続けて美味しそうにしゃぶって。上下に揺らすたび
弾む膨らみへ頬ずりをしたりしながら、豊かな胸を楽しんで)
「それではたっぷりと空木を好きに味あわせて貰いますね?
んっ、っはぁ…気持ちいいですよ、空木…ふふ、空木も気持ち
良さそうで嬉しいです」
(限界まで抜きかけ、上に持ち上げた相手の身体を落として
突き上げるように迎えうって。子宮口を抉りその奥まで貫いて
限界までねじ込んで。菊孔を攻めたてる触腕もまた奥へと入り
込んでいき、吸盤でごりごりと擦り立てて。娼婦の様に腰を揺
らめかして踊る相手の膣内と菊孔の奥をかき回して味わって)
「んっ、くぅぅぅぅっ…!!はぁっ…ふふ、物欲しそうですし
そちらの孔にも入れてあげましょうね?」
(唇を舌で濡らしているのを見て、腕を掴む触腕、膝裏で持ち
上げる触腕、菊孔を犯す触腕…最後の一本の触腕を口元に這わし
て咥内に入れていき咥えさせようとする)
■空木 > 男が乳房の突起を舐めまわす。つんと立った突起をしゃぶり立てていくと、
白いマシュマロのように柔らかく弾力に富んだ柔肉が熱さをましていくようだった。
「ふふっ、あぁほんとうに、ンッ♡ 赤子のように胸をしゃぶるのですね……
はあっ、後ろの穴まで堪能したいとは、っむ、むぅぅ……ッ」
悪戯っぽく笑いながらも、ごりゅごりゅと腸内を蹂躙せんとする触腕の感触に軽い絶頂に陥っている。
両方の穴をひくつかせながらも、腰を揺すっては男を貪らんとしていく。
何かを言おうとしたが、すぐに口に入り込んできた触腕に塞がれてしまう。
「ん、はぁぁぁ……ん、ぷあ、ちゅっ……!
……ん、ふぁぁぁぁぁっ……はぁっ、またイッてしまいました……
嗚呼まるで複数の男に犯されるようで……大変、興奮いたしますね……ちゅっ」
両腕が使えないため、口だけで奉仕をする。まるで男根を咥えさせられているかのように口を使い、
菊穴の奥を責める物体に、また果てる。
ぜいぜいと苦しい息を吐きながら、涎が口を伝うのもかまわずに上ずった声を漏らし、また触腕に口付けて舌を絡める。
■エイブラ > 「空木の胸が美味しいからですよ。
んっ、はぁっ…くぅぅっ…凄く締りが良くて、もうそろそろ出そ
うですね…」
(左右の乳首を交互にしゃぶり、乳房も舐めまわして柔らかな
膨らみの感触、弾力を味わって。菊孔の奥を触腕を伸ばして限
界までねじ込み、大きく抜き差しをしながら吸盤をぎゅっと硬
くしてごりごりと腸壁を擦って。腰をゆすってこちらを貪って
くる相手に合わせて腰を使い、落とすたびに突き上げ膣壁を削
るように擦り、子宮までねじ込んでかき回そうとして)
「もっともっとたっぷりとイって貰いますよ?私もたっぷりと
空木の身体を味わいますからね…んっ、口でそうやって舐めて
貰うと気持ちいいですよ、空木…」
(舌で舐められ口で奉仕を受け、触腕を口から抜き差しをしな
がら粘液を滴らせて。3つの孔を同時に攻めたてながら女の身体
を上下に持ち上げて落としながら揺らして)
「んっ、はぁっ…そろそろ出しますよ、空木…たっぷり出します
から、受け取って…んっ、下さいね…んっ、く…んぅぅ、出るっ!」
(持ち上げ落とすように相手の身体を掴む触腕の力を緩めて
いき、落ちてくる相手を打ち上げるように強く腰を使い突き上
げて。菊孔も深く犯しながら、限界までねじ込んだ肉棒から
熱いどろりとした精液を勢いよく、胎内を満たすように精液だ
けでお腹が膨らみそうなほどにどくどくと注いでいく)
■空木 > 「ふぅぅんッ! ふぁ……ん、ッはぁっ……!
でしたら、もっと気持ちよく、なって………っ~~~♡♡」
男の動きはもはや女を捕食しようとする肉食獣のそれで、まるでおもちゃのように抱えては落としていた。
持ち上げられると、抜ける寸前まで肉棒と触腕が引っ張られ、体が落ちると、限界まで貫かれる。
この繰り返しに加えて女は自ら腰を前後に揺らし、荒い呼吸の合間に男の触腕に奉仕をしていた。
触腕が、口筒を強引に犯し始めた。前後に激しく抽送し、喉まで征服していく。
「ん゛ッ……ん゛ぁっ♡ ん゛っ……んぅ、んくッ、んっ、ん、ん、んぅぅぅ~~~!」
唐突に拘束力が緩むと、体が落ちていく。ばちゅんと肉を打つ音が響く。
最奥にまで達した肉棒が熱い白濁を放った。
何度も絶頂している女が耐え切れるはずもない。触腕を喉で奉仕しながら、声にならない嬌声を漏らして痙攣する。
もし目に光を灯せるならば、情欲色のハートマークでも浮かんでいることだろう。
白濁の量が多すぎたか、結合部からあぶくとともに漏れ出した。
「んっ……ん、ぉ♡♡ ぅ……」
軽く意識を失ったか、女は雌の表情を浮かべてしばし身動きをしなかった。
■エイブラ > 「ええ、もっともっと気持ち良くなって
たっぷりと空木に私の子種を注ぎこんであげますからね…んっ
くぅっ…っはぁ…!」
(持ち上げ落とし、奥まで膣も菊孔も犯していき口腔ないも触
腕で喉奥まで犯していって。舐めて咥えて触腕に奉仕をする相
手に嬉しそうにしながら、腰を揺らして快楽を味わいこちらを
気持ち良くしてくれる相手と共に貪り合って)
「はぁっ…んっ、くぅぅぅ…ふふ、んっ…気持ち良かったです
よ、空木…おっと、出しすぎましたかね、溢れてきました。
ん?ああ、達して気絶しましたか…可愛らしいですね。少し
休憩しましょうか…空木、溺れないように気を付けて下さい
ね?ちゃんと支えはしますが…」
(咥内と菊孔から触腕を抜いていき、肉棒も膣内から抜いて
いって。そっと持ち上げながら湯船へと入り、溺れないように
相手を膝上に向かい合うように乗せて抱き支えていこうとする)
■空木 > 不本意ながら気を失ってしまった女であるが、いたし方あるまい。
触手もとい触腕で全身を責められるなど今まで経験がなかったわけであるからだ。
気を失っていたせいか、体中にまとわりついていた触腕が消え去っていることには気がつかなかった。
ふと気がつくと、自分は湯船に使っていて、丁度男と向かい合うような格好になっていた。
不満そうに唇を尖らせると、腰を持ち上げて、剛直が腹をするように座り方を変える。
「…………はぁ。意識を失うとはわたくしも鍛錬が足りない、たるんでいるようで……。
なにやら“休憩”などという単語が聞こえましたが、休憩どころか運動をするのでは……?」
もっともなことを言いながら、腹に触れる位置にあるそれを指で掴んで緩やかに上下し始める。
そして先ほどから頻繁に聞く単語について問いただしてみようとした。
小首をかしげながら、キスができる距離まで顔を寄せる。
「かわいい、かわいい、というのは褒め言葉でございますか?
“魔族殿”が侍らせているであろう女性が皆聞く言葉でしょうが……」
勝手に何人も女性が仕えていること前提の断定をしてみせる。
女の細い指は、なおも雄を誘うように上下に流れている。
■エイブラ > (意識を取り戻した相手が不満そうな顔をして
肉棒が擦れるように座り直せば、腰を揺らして肉棒で腹部を擦
るようにして)
「そうですね、まだまだ鍛練が足りないようです。意識を失っ
た空木を犯すのも楽しいですが、意識があった方がもっと楽し
いですからね…んっ、ふふ…空木もまだまだやる気満々のようで
すね?」
(掴まれて上下に扱かれれば衰えていない肉棒で手の柔らかさ
と相手の奉仕の技術を楽しむように、気持ち良さそうに目を細
めて。可愛い、というのは褒め言葉か、と聞かれれば頷き)
「ええ、褒めていますよ?おやおや、私は別に女性を何人も
侍らせていないですが…んっ、逢瀬を重ねる相手というのは
何人もいますけれど」
(扱かれて気持ち良さそうに息を零し、侍らせたりしてない
ですよ、と言えば相手の腰を掴んで浮かさせ、膣口に先端を当
ててはずぶずぶと挿入し湯の中で繋がっていこうとする)
■空木 > 湯は幸いぬるめに設定されているらしく、行為を楽しむのにはうってつけであった。
湯の中。衰え知らずの怒張を指で擦り上げ、光を映さぬ目で相手がいるらしい位置を見つめていた。
「……自分で鍛錬不足と言うのはよくても、エイブラ様に言われると、何か釈然としませんね」
言っておきながらこの言い様。これまた不満そうに首を振り、しかし情熱的な指先は、雄を高めんと上下に動いている。
亀頭を指に絡め、側面へと張っていたしなやかな中指が、脈拍のように竿を締め上げていて。
手首をしならせながら全体をまるで膣でするように、揉み解していく。
「はて、聞いた話では魔族とは人々を犬畜生のように……まぁ、所詮つい最近流れてきたものでございますので……っ
はぁぁぁぁぁぁ………あつい、まだ、わたくしを孕ませようと、元気なようで……」
聞きかじった知識を披露せんと人差し指を立ててすぐに引っ込める。
なぜなら下腹部から男性自身が侵入してきたからだ。
男の肩に手を回すと、それこそ乳房を顔面に押し付けるようにして自分から腰を振り始める。
「……んっ、んぁっ……それでは、わたくしの乳房を味わっていただきましょうか……」
たわわな柔肉を押し付けて、言葉を囁いた。
■エイブラ > 「なら、もっともっと鍛練をして気絶しないよ
うになって下さい。んっ、空木の手、気持ちいいですよ?
上手ですね…今度、手と口と胸でして貰うのもいいですね」
(巧みな指使いでこちらを攻めてくる相手に気持ち良さそうに
息を零し、膣内へと埋め込めばゆっくりと大きく、相手の腰を
掴んで上下に揺らしながら奥を突き上げていって相手の腰の
動きに合わせて突き上げ、引いて、また突き上げてを繰り返
して)
「んっ、気持ちいいですよ、空木の中…ふふ、それではたっぷ
りと味あわせて貰いますね?んっ…く…」
(顔に押し付けられる乳房へと頬ずりをして、乳房を舌を大き
く出して舐めていき、乳首に吸い付いて前歯で甘く噛んでみた
り、奥歯でぎゅっと噛み付いて。触腕を乳房に絡みつかせては
吸盤で柔らかな肌を強く吸い、搾る様に豊かな膨らみを揉んで
と形を変えるようにしてたっぷりと乳房を味わっていく)
■空木 > 腰を上げる。相手が腰を引く。
腰を下げる。相手が腰を突き出す。
はじめゆっくり、徐々に動きが加速していくと、男に押し付けていた柔らかな塊がたぷんたぷんと揺れ動く。
はむ、と口を開けて乳房を貪る男と同じように、腰を波打つように使って雄を貪っていく。
「育ってしまったからには使わないと損でございますので……剣術にはこれほど不適当なものもございませんが」
愚痴を並べつつも、時折声が上ずっている。休憩というには激しいピストン運動に、女の顔は真っ赤に染まっていた。
触腕が伸びてくると乳房へと絡みつく。吸盤で皮膚を犯し、圧迫していくと、まるで母乳を搾り取ろうとしているようだった。
上下の動きを緩めると、前後の動きに移行する。腹の内側、背中の内側、と踊る雄を乗りこなす。
「っひン♡ ぁ、ぅ……そのように絞られますと、乳が出そうな予感が……出るはずもありませんが……」
ぴんと立った乳首を歯でいじめられるや、甘い喉奥にこもった嬌声を上げる。
にちにちと粘着質な音を上げて乳房を這い回る触腕を愛おしそうに手で触れて、自分は腰を円を描くように動かしていく。
「んっ♡ んっ……っあ」
ゆっくりとした動きのためか、声も控えめになっていた。
■エイブラ > (深く強く、相手の身体を押し上げて肉棒で
持ち上げるように突き上げて。波打つように腰を使い肉棒を刺
激する相手に嬉しそうにしながら、乳首を吸盤で強く吸い付け
ながら伸ばすように引っ張って。胸の谷間に顔を埋めてはそこ
を舐めまわして、両頬で膨らみの感触を楽しむ)
「なるほど…では、肉棒を子の膨らみで挟んで扱くと言うのも
して貰いたいですね…ふふ、動きを阻害してしまうでしょうか
らね、これだけ大きいと…んんっ!」
(真っ赤になった相手の顔を見上げて微笑み、乳房をぎゅっ
ぎゅっと搾り、乳首も扱きたてて。相手の全身へと絡み付かせ
るように触腕を動かして、粘液でぬるぬるにしながら、吸盤
で痛いほどに吸い付いて。前後の動きでこちらを刺激してく
れば、相手の感じる場所を先端で強く擦り立てていく)
「乳が出るように、私の種で孕ませてあげたいですね…んっ!
ふふ、気持ちいいですよ、空木…もっと一緒に気持ち良くなり
ましょう?んっ、っはぁ…こういうゆったりなのもお好みで
すか?」
(円を描くように動かす相手を優しく抱きしめ、触腕を菊孔
へとまた埋め込んでいき、動きを邪魔しないように奥までし
っかりと挿入しては入っている部分だけ硬くし、根元は柔らか
にする。ゆっくりした動き、控えめな喘ぎを零す相手に楽し
そうに囁いて)
■空木 > 「孕ませる……でございますか。はあ、まあ、そうでございますか」
表情は甘美な酒を食らうよう、口ぶりは人を食ったよう。イエスともノウとも取れるあいまいなものいいを返す。
などとしている間にも全身には男の触腕が絡みつき始めていた。
腕に、足に、乳房に、あらゆるところを拘束されて、愛撫されていく。
出るはずのない母乳を搾り取らんと乳房を強く締め上げられると、ぷりぷりとした肉が手の隙間からはみ出してしまう。
同時に、ゆったりと腰を使っているというのに、男がこちらの弱点を擦りたててくれば、動きの強弱はもはや関係なくなっていて、
甘ったるい雌の声を喉から漏らして、赤い唇からよだれを伝わしてしまう。
「ぁ ぁ、ふぁぁぁぁっ♡ そんなに孕ませたいなら、もっとがんばって頂かないと、いけませんね♡
っは、わたくしとしたことが、このような甘い事を……」
それはうわ言に近い言葉だったのだろう。
弱点をとんとんと叩かれ、男に乳房を押し付けながら、むっちりとした臀部をしならせながら囁いていた。
それほど行為に没頭しているということの証左であろう。
菊穴を責めはじめる触腕の感覚に、きゅっと亀裂が痙攣していた。
また絶頂したのか、男に淫らな柔肉を押し付けて、嬌声もあげずに瀕死のような吐息を漏らして悶える。
「―――――っ ぅ」
■エイブラ > 「魔族と言っても私の本性は蛸ですからね。
孕めるかどうかは微妙なところですけれど…ふふ、孕んだらど
んな子が産まれるでしょうね?んっ…くぅっ…気持ちいいです
よ、空木…おっぱいもおまんこも、お尻の孔も全部…」
(触腕がじゅるじゅると粘液を滲ませながら相手の肌を撫で
回し、吸盤で強く吸い付いて紅い痕を刻もうとして。乳首も
クリトリスも吸い付き、耳朶や首筋、うなじにも吸い付いて。
相手の弱点を擦りあげていき力強くつきあげて、涎を伝わせ
ているのを見れば舌で涎を舐めとり、唇にキスをして舌同士
を絡ませて)
「んっ、っはぁ…ええ、もっともっと頑張って空木の中を私の
精液で満たしましょうね…んっ、っはぁ…空木の中、本当に気持
ちいいですよ…もう、出そうなほどに…んっ、くぅぅっ!」
(甘い言葉を口にする相手に嬉しげに笑い、菊孔の奥をごりっ
と音がしそうなほどに突き上げてかき回して。膣奥も強く突き
あげて湯面に激しい波を立てながら、乳房を押し付けてくる相
手をしっかりと抱きしめ。絶頂を迎える相手の締め付けに子宮
口を抉り、中まで届けとばかりに勢いよく精液を注ぎこみ、そ
れだけでお腹がぼっこりとなる程のおびただしい量を出していく)
■空木 > 触腕に犯されているためか、あちこちに吸盤の痕跡が残ってしまっている。
執拗に責められた乳房はもちろん、頬、うなじ、首筋にも赤い痕が残っていて、暫くは厚着をする必要があるだろう。
唇と唇を重ねるキス。軽くイってしまいながらなためか、十分に舌を吸えない。
男が強引に舌を絡めてきたおかげで、キスしながら絶頂してしまい、蕩けきっただらしない顔を間近で観察される。
再度胸元を押し付けると、腰を使って快楽を得ようとしていく。
男が女を強く抱きしめる。そして猛烈に腰を使うと、最奥で全てを解き放った。
「っくぁ ぁッ~~♡ ぁ、んぁぁぁッ! 後ろの穴が、っふぁ♡ へ ぁぁっ!
あっ、クる……っ! 落ちてしまいますっ♡
ッ~~~ ――――ぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁッ♡ あっ! あ、ぅ……あっ! ………♡」
女が男に抱きついたまま絶頂した。何度も何度も放たれる濃密な液に、放たれる度にイキ狂い、
腹が妊娠でもしたかのように膨れ上がった。
その反動で、透明な潮を湯の中に垂れ流す。
電流にでも打たれたようにぴくんぴくんと痙攣しながら、荒い呼吸を元に戻そうと努力した。
「はぁっ……はぁ~……っん……本当に、孕ませるおつもりでございますか……♡」
女が顔を寄せると、男の額にちゅっとリップノイズを立てて口付けをした。
■エイブラ > (粘液のじゅちゅりじゅちゅりと言う音を
響かせながら相手の体中を撫で回し、吸い付き撫でて扱いて
揉んでと柔らかな相手の身体の箇所を愛撫し続け、あちらこち
らへと赤い痕をたっぷりと刻んで。唇を重ね、舌を絡ませて
唾液を送り、口内を舐めまわしてと味わっていれば絶頂した相
手、そのイキ顔を眺めながら嬉しそうに精液を注ぎこみ続けて
いって)
「はぁっ、んっ!くぅぅっ!!ふふっ、落ちてもいいじゃない
ですか…んぁっ…たっぷりと快楽に溺れて染まってしまえばいい
と思いますよ?前も後ろも犯されてイキ狂う雌になりましょう」
(注ぐたびにイキ狂う相手のお腹を精液で膨らませ、潮の感触
を密着した状態で気づき嬉しそうに痙攣する相手を抱き締めて
精液を塗りこむように腰を動かす)
「空木のような魅力的な牝を孕ませたいと思うのは雄の本能
ですからね…んっ…孕んでくれるなら、孕ませてしまいたいで
すよ?」
(額へのキスにくすぐったそうにして、貫いたままの肉棒で
奥をゆるく擦ってかき回しつつ、繋がったままに立ち上がって
いこうとする)
■空木 > まるで妊娠でもしてしまったような腹を、剛直が抉る。
結合部からお漏らしのように垂れる白濁が湯を汚していく。腰を使い精液を刷り込むような動きには、ついに女は反応できずじまいだった。
「ぅぅ……そうやって擦り込むのでございますね……魅力的などと言われても心惹かれませんので……
孕ませたいなら、頑張らねば……はっ、なんて、んっ………う、あ。
本当に落ちてしまいますが……」
繋がったまま持ち上げられれば、当然落ちてしまう。
恐る恐る肩に掴まってみた。心配は無用だった。男の触腕が絡みついて離そうとはしてくれなかったからだ。
どこに連れていかれるのかは知らないが、歩くたびにきっと接合部が壊れたエンジンのように不規則に動くだろうか。
「っあ、あっ♡ ふむ、……そうして孕ませて乳でも搾り取るおつもりで……?
だとすれば大変……っん、愚かというか、魔族らしいというか、なんというか……」
ぶつぶつとなにやら呟きながらも、歩くかあるいは腰を振ることで生まれる性運動に喉を鳴らしていた。
■エイブラ > (立ち上がり、相手の身体を支えながらぐりぐりと奥を
抉るように突き上げて擦りあげていって。歩きながら突き上げ
て湯船から出て、肩に掴まる相手をしっかりと触腕で包み込む
ように抱きしめて)
「たっぷりと擦り込んであげますからね。ふふ、では頑張って
一日中繋がって注ぎ込んであげましょう。大丈夫ですよ、落と
すにしても違う落とし方をしますからね」
(言いながら結合したまま脱衣場へと向かい歩きだして、一歩
踏み出すたびに相手をわざと揺らして相手の自重もたっぷりと
遣いながら膣壁を擦り立てて)
「孕んだ空木を大きくなったお腹のまま犯して、母乳が出る
ようになればそれを吸いながら犯して…子を産んで母乳がた
っぷり出るようになったら搾り取りながら犯したい…魔族ら
しいでしょう?」
(楽しげに笑い、脱衣場までくれば流石に身体を拭くのに結合
したままでは出来ないのでそこで肉棒を引き抜き、相手の身体
を椅子に腰かけさせようとする)
■空木 > 「ひぅっ♡ 普通に歩けばよいのに……っん♡」
じっとりと湿った目つきで相手を睨みつける。といっても見えていないためか、とんちんかんな場所を見ていたが。
駅弁の格好で抱えられたまま、ついでに触腕にも包まれている状態。
全身を愛撫されながらの移動かつ繋がったまま腰を揺すられながらなので、実質的には性行為と変わらない。
時折鳥の嘶きにも似た音を喉から漏らしながら、運ばれていく。
見えてきたもとい聞こえてきたのは脱衣所だった。
「………っあ」
どこか切なそうな声を上げて、相手との繋がりがなくなるのを見送る。
ようやく椅子に腰を下ろした女は、さも当たり前といった様子で体を拭くものを要求し始めた。
何も言わずに手を差し出して頷きながら。
「……はぁ。何ゆえこのようなおかしな魔族に捕まってしまったのか……この空木、一生の不覚でございますね……」
乱れ髪を指で梳いて直しながら、ここではないどこかを見る目であたりを見回しつつ、辛口を吐く。
「うつほ」
唐突に女は言うと、男のいる方角を睨んだ。
「“落とす”にせよ、孕ませるにせよ、真名は必要でございましょう?
うつほ。わたくしの生まれの名前でございます」
うつほは言うと、そっぽを向いた。
■エイブラ > 「普通に歩いたのでは空木が物足りないでしょう?
それに、そんな気持ち良さそうな声で文句を言っても説得力が
無いですよ?…私はこちらですよ」
(甘い喘ぎを零しながら、明後日の方角を睨む相手の耳元で
囁いて甘く耳朶を食んで。駅弁スタイルで歩きながら相手を
揺らしていき、肉棒を抜けば切なそうな声を上げるのを楽し
げに聞いて)
「はい、バスタオルです、どうぞ?ふふ、酔っ払って誰彼かま
わずと肌を重ねてしまったのが一生の不覚でしたね?」
(自分の身体をバスタオルで拭いていき、丁寧に水気を取って
から浴衣を着て相手の身体を拭いて手伝いをしていく。そして
突如として名前を名乗る相手に微笑んで、そっと相手の頭を
優しく撫でて)
「うつほ、ですね。まさか真名を教えて貰えるとは思いません
でした。それではうつほ、落とす為にも孕ますためにも…部屋に
行ったらまたたっぷりと…しましょうね」
(そっぽを向いている相手、身体を拭き終えれば浴衣を着せよ
うとして。真名を教えてくれた相手に嬉しそうに部屋へと連れ
ていき、そこでまた長い時を過ごしていくことに……)
ご案内:「九頭龍の水/露天風呂」から空木さんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水/露天風呂」からエイブラさんが去りました。