2018/06/08 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にカインさんが現れました。
■カイン > 「ふぅ。体が冷えてるは酔いが抜けきらないわで散々だったからな…」
宿の一つにあるに設えられた露天風呂、
大きな湯船の中に1人身を浸して心底しみじみと言った調子の声を出す男。
深酒の結果酔っぱらって宿の近くで朝まで熟睡するという醜態をさらしたのが今朝の事。
そのまま仕事に出ていつもよりハードな労働を散々こなした後、思い至って湯に浸かっているのだった。
文句交じりに心底心地よさそうに大きく息を吐き出し。
■カイン > 「街中で温泉は入れるってのは素晴らしいが、
あんまりあの街道を使わなくなるのが難点か。
依頼で仕事に行くことはままあれど、温泉目当てに通うことはなくなったな」
随分と昔はそんなこともやっていた気がする。
それこそ数十年単位で昔のことを思い返しながら、
軽く顔を湯で流い流して目を細め。
「…酒はやめとくにしてもなんかこう、つまみくらいはあってもよかったな」