2018/06/03 のログ
ボブ > (露天風呂にでも入ろうかと水浴び場へと続く道を歩いてた男の頭上の空に黒雲が立ちこめ、
いきなりのザンザ降りの大雨を食らいながら水浴び場へと入っていった男。
小雨程度だったら露天風呂強行決行も考えたが、今日の所は仕方ないと思い、脱衣所で衣服を脱ぎ捨てて
屋内の大浴場へとやって来た男)

「はあぁぁ~~あ、もう少ししたら雨足も弱まるだろうからそれまではこっちのこっちの風呂で軽く温まるかな」

(まだ露天風呂を諦めきれない男はそう独り言を漏らし、洗い場へと向かうと洗い場の椅子に腰を下ろし、
鍛え上げられた逞しい肉体を石鹸で洗い始めていく)

ボブ > (じっくり身体の隅々まで身体を洗い上げ、桶のお湯で石鹸の泡を流し落とした男は改めて腰にタオルを巻いて立ち上がれば
大浴場の大きな湯船へと歩み寄っていき、湯船へとたどり着けば腰に巻いていたタオルを外し、
ダランとかなり長めの雄そのものを垂れ下げながら、湯船の淵を跨ぎ、湯船に浸かっていって、
腰のタオルを湯船の淵の上へと置いていけば)

「くっっ……はあぁぁ~~、熱っ……でも気持ちいいな…。
身体にこびり付いていた疲れそのモノがこの熱さで溶け落ちていく様で……」

(湯船の壁に背中を預けながら、お湯の気持ちよさに蕩けたような表情を浮かべ、温泉の気持ちよさを堪能していく男)

ボブ > (ゆったりと熱い湯船のお湯を楽しんでいた男)

「さて……気持ちいい事は気持ちいいんだが、このまま調子に乗ってるとゆだっちまうな。 そろそろあがるか」

(そろそろ切り上げ時だと身体の火照り具合から悟れば、男は湯船から立ち上がり、
立派なモノをタオルで隠していけば浴場を後にしていった)

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からボブさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にリスさんが現れました。
リス > 九頭竜の水浴び場、朝から遊びに来ている少女。
 嫁に娘の教育をするから、と実家に送られても、こっちの店を空けるわけには行かないのである。
 だから、何時もドラゴン通勤してるわけですが……そうなると朝の時間が空くときがある。
 あれ?それだったらお風呂入ればいいじゃない、と思い立つ。
 シャンプーのほのかな香りをさせながら接客というのもありだろう、汗の臭いよりも全然。
 それに、お風呂は大好きです。

 そういう思考の元、やってきたのです。
 当然女湯で、エッチなことは大歓迎という場所なのは……。
 少女が溜まってるし、女の子抱きたいという直情的な理由にほかありません。
 可愛い子、来ないかな。ワクワクしながら少女はほかの子(獲物)を待つのです。

リス > 「………は。」

 温泉のお湯の温度が気持ちよすぎて意識がちょっと飛んでしまったようだ。
 周囲を見回してみても、特に誰かが来たとかそういう訳ではないようで。
 それはそれで残念な気もする。
 うーん、と大きく伸びをして、湯船にゆっくりと両手両足を伸ばしてみる。
 どうしたものかしらねぇ、と少女は大きく息を吐く。
 熱が吐き出されて、心地がよく思える。
 ちゃぷ、ちゃぷ、と大きく自分の体にお湯をかける。
 思わず鼻歌を歌いたくもなる。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にレアナ・サランサさんが現れました。
レアナ・サランサ > 「はー…疲れたぁ…こんなに忙しいんじゃ仕事の依頼が出る訳よね…、ああ、汗で気持ち悪い…早くお風呂入りたいわ。
え…誰か…あ、女の人、かな?こんにちわー、湯加減如何ですか?」

(朝の仕込みから朝食の配膳に後片付けと、旅館の仕事の忙しい時間がようやく終わって。
慣れない仕事で汗をたくさんかいてしまったので流してきなさいと、バイトの先輩に言われてきたお風呂。
タオルで身体を隠しながら歩いていたら、鼻歌が聞こえてきたので思わず足を止めてしまう。けどそれが女の人のもののように感じてほっとしてお風呂に近づいていく)

リス > 「あら?」

 のんびりしていた所に、別の人の声が聞こえてきた、朝から仕事をしていた人の声らしい。
 朝風呂は破格に気持ちのいいものだ、汗でベトベトなら入りたくもなるだろう。
 そして、相手がこちらに気がついた模様、声をかけてきたので、声を上げて返すことにする。

「はーい。
 湯加減は程よく心地いいですよー。
 あと、ふたなりですけど、大丈夫ですかー?」

 一応礼儀として、自分がふたなりだと明かしておく。
 ふたなりに拒否感を持つ人もいるだろう、犯されたくない人もいるだろう。
 この風呂は、最初からそういう目的のある人が集うところでもある。
 なので、先に声をかける。
 それでも来るのはOKということでもあるのだから。

レアナ・サランサ > 「お湯加減いいですか?それなら良かったです。
え、ふた…え…?あ、はい、大丈夫、ですよ?」

(帰った来た声にやっぱり女の人だったと安心して、お風呂に近づいていくといきなりの告白。
びっくりするものの、どこか優しい感じの女の人だし乱暴で痛いことはしないかなと思って大丈夫と答えて。
それにお客様がいたらお相手をしてあげてと先輩からも言われてるしと、お客さんには言わないけれど心中で呟いて)

「私、そういう方とお会いするのが初めてだから、何か失礼なことをしたり言ったりするかも知れませんけど…よろしくお願いします」

(身体を湯で洗い流して身体を洗う道具で綺麗にしてから、お客さんの隣に入ろうと、タオルを取って裸身を晒していく)

リス >  ふたなりを理解していないのか、反応は少しばかりおかしい気がした。
 知らなければ知らないで、教えればいいか、と湯けむりに包まれている白い肌を眺めて少女は小さく笑い。
 顔を見て、おや?と首を傾ぐ。

「……あら?
 サランサ公爵様の所の、レアナ姫ではありませんか?」

 隣に来たのは、見たことのある顔であった。
 商会は貴族への金貸しもしているので、色々な貴族の名前や顔を覚えている。
 サランサ公爵とは取引自体はないが、その身分などから、ほかの貴族から、噂などは聞いていた。
 没落したことも、父親は亡くなり、母親は子供達と実家に戻っている……と。
 長女の彼女だけ、なぜ此処にいるのか、と疑問に感じるも、今はまだ口にしないでおくことにした。

「あ、いえいえ。
 ふたなりというのは、簡単に言えば、男性と女性の性器を同時に持つ人の総称です。
 私は一応身も心も女性のつもりではありますが。

 同性愛者でも、あります。」

 口説いちゃいますよ?なんて、冗談交じりに笑ってみせる。

レアナ・サランサ > 「え?なんで私の事を御存知ですの?
どこかでお会いしたことがありましたかしら…申し訳ありません、良く覚えていなくて。
それに、姫何て…もともと姫なんて呼ばれるような者でもないですし、もう姫何て呼ばれるような身分でもないですわ」

(貴族時代の自分を知っているらしい女性、覚えていないことに申し訳なさそうに頭を下げて。
姫、と呼ばれれば昔も今も、そんな大そうな身分ではないですわと首を振る)

「え…?そ、そういう方ですの…?
でも、女の人なら大丈夫ですわよね…口説くだなんて、ふふ、私みたいなものを口説いても仕方ないでしょう?」

(冗談交じりに言う女性に苦笑いを浮かべて、こんな穢れた身体の持ち主を口説いても、と思いながら…女性と男性の性器を同時に持っていると言われると気になってしまい、ちらちらと湯の下の相手の股間を見てしまう)

リス > 「お気になさらず、お会いしたことはありませんわ、私は一介の商人ですから。
 私、リス・トゥルネソルと申します、お仕事の内に貴族への貸付がありまして。
 その縁もありまして、姫のお名前など、噂を聞いて織りまして、一方的に知っていただけですの。
 お困りのことありましたら、お力添えもさせて頂きますわ。
 今の姫のお仕事の方に関しても。
 ふふ……それに、お家復興のお手伝いできるとなれば、私のお店も儲かりますし?」

 公爵の娘であれば、姫といって良いだろう、没落したとは言え貴族であるのだ。
 彼女が成り戻り、覚えよければ商会に付き合ってもらえるだろう。
 そんな下心を隠すことなく、彼女に言ってみせる。

「ふふ、ええそういうものですの。
 仕方なくもありませんわ?この美しい肌に、可愛らしいお顔。
 食べてしまいたくなりますわ?
 その唇に、キスをして、女同士のイケナイ関係に、引きずり込みたくなりますから。」

 そっと手を伸ばし、彼女の顔を優しく頬をなでて、唇を寄せる。
 触れるか触れないか、のところで、彼女を見つめ、顔を離していく。

「ふふ、レアナ姫は、好奇心旺盛なのですね?
 女と女で、道ならぬ交わりを、堪能してみますか?」

 そう、言いながらタオルを外していく。
 柔らかく女性的な肉体、その中央部に、少女の肉棒が。
 太い杭のようなそれが、そそり立っていて、レアナの手を取って、自分のそれに触れさせてしまおうか

レアナ・サランサ > 「リス…トゥルネソル…ああ、お聞きしたことありますわ?
そうでしたの、貴女があの商会の…うちの家、貴女の商会からお金を借りたりしていませんでしたかしら?
ああなってしまいましたから、私も母もその辺りのことが分かってませんから。
私の今の仕事…冒険者の仕事ですの?何か優先的にお仕事を回して頂けるならありがたいですけれど…御家の復興は、もう私がどうにかできない、してはいけなくなってしまいましたから。
ですけれど、母の力になって頂ければ…」

(お気持ちは嬉しいですけれど、と小さくため息を吐いて悲しげに首を振って。
それでも母親の力になって貰えればありがたい話であるので、其方の方に力添えをと)

「た、食べてだなんて…女同士でイケナイ関係…やだ、私みたいな穢れた者に貴女みたいな綺麗な方がそういうことを言われては駄目ですわ…あっ…」

(頬を撫でられて唇を寄せられて、顔を真っ赤にして硬直してしまって。
顔が離れていくことにほっとしたような残念なような気持ちになってしまう)

「まともに、そうやって口説かれたのは初めてでしたから…え、やだ…嘘…こんな…大きいの初めてみました…女の人にこんなものが…あっ…」

(手を取られ、触れさせられた杭のような肉棒。
綺麗な女性の身体にこんな凶悪な大きなものが、とびっくりしてしまい触れたそれから思わず手を離して、そして自分が口走った言葉に顔を真っ赤にしてしまう)

リス > 「あら、ご存知いただいて光栄ですわ、ありがとうございます。
 大丈夫です、お貸ししておりませんわ。
 お貸しする際は、旦那様、奥様にお会いさせていただきますから。
 ですので安心下さいませ、私に対する負債はありませんの。

 そうですね……。
 お仕事を回すこと自体は大丈夫ですわ。
 どうにかしてはいけなくなった、というのは、詮索すべきではありませんね。
 お母様の、お力、ですか?詳しくお聞きさせて頂ければ。」

 溜息を吐き出しながら、母を願う娘、彼女の言う力になるという話に、問い返す。
 どのような力のなり方がいいのだろうか、と。

「大丈夫ですわ、同性愛者という事自体、汚れてますから。
 ふふ、それに……穢れを分けてもらえると嬉しいですし、私の穢れと混ぜてひとつにしてしまうのもいいと思いますわ。」

 真っ赤な顔、硬直した相手に笑いながら、かおをもういちどちかづけて、ちゅう、と唇を軽く触れるキス。

「レアナ姫、私、貴女と、交わりたいですわ。
 貴女を、私で穢したい。
 女の私と、セックス、してくださいませんか?」

 自分の肉棒に触れて驚いている相手、顔を真っ赤にしている相手に甘く微笑みをこぼしてみせる。
 相手を抱き寄せ、己の乳房を彼女の乳房を重ねてこすりつけ。
 彼女の秘所の入口に、己の肉棒をこすりつけて焦らし、誘う。

レアナ・サランサ > 「大きな商会だとお伺いしておりますわ。
お借りしてないなら良かったですわ…ご迷惑をおかけしてなくて安心致しました。
私、余り遠出する仕事も、駆け出しで実力もないせいで出来る仕事も余りないですけれど、お願いしても宜しいですかしら…?
母は実家に他の兄弟と戻っておりますけれど、家の事があって気落ちしてますし、母の実家も余波を受けて立場が悪くなってますの。
原因の貴族はもう…おりませんけれど、貴族社会で醜聞は致命的で…もしかしたら、資金援助をお願いするかも知れません」

(直接の仇はもう討ち果たすことが出来たのだけど、貴族社会ではもう成り上がるのは難しく、女の身ではもう返り咲くのは無理だろうと。
そしてそういう貴族にはお抱えの商人もそっぽを向くものも出てくるから色々と苦しいのだと)

「そんな、貴女が穢れてなんて…あっ…んっ…はっ…あ…」

(穢れているという女性にそんなことはないと首を振って、近づいてくる顔、重なる唇に目を閉じて甘い吐息を一つ零して)

「…優しく、してくれますか?穢しても、交わっても、せ、セックスしても…優しくしてくれるなら…」

(抱き寄せられて素直に身体を預けて、触れ合う膨らみの心地よさに息を零して。
秘所に当たる肉棒には思わずびくっと震えて腰を引いて離れてしまうけれど、優しくしてくれるなら、とおずおずと相手の背中に腕を回して)

リス > 「ふふ、有難うございます。
 そうですね、それでは積荷の護衛とか如何でしょうか?
 あとは、そうですね……うちの装備を身にまとって、うちの道具でいろいろなところを冒険して宣伝してもらうとか。
 ほかの人にもお願いしている方法ですから、冒険の資金などもある程度融通しますわ。
 成る程、では、お母様の支援という形でお力になりましょう。
 資金援助……はそうですね、できますが、それは後でゆっくりお話してそのあと決めましょう。」

 資金の返済方法とか、ちゃんと返済するための収入があるか、とか。
 そう言うのもちゃんと考えないといけないのだ、貸せるからただ貸す、は相手にとっても自分にとっても不幸しか生まないのだし。

「ん、ん、む……ちゅ。」

 唇を啄むように啜り上げて、優しく抱きしめる。舌を絡め、甘く噛んで擦りつけていき。

「ええ。
 痛くは、しませんわ。」

 彼女の要求に頷いた。
 抱きしめられる体、相手と身をこすりつけ合い、そっともう一度キスをする。
 そして、右手は彼女の秘所に手を伸ばし、自分の肉棒が入っても痛くないように、時間をかけてほぐしていくのだ。

「レアナ……今、この場だけ、恋人になりましょう。
 やさしく、蕩ける様に、愛してあげます。」

 ね?
 ちゅ、ちゅ、と何度もキスを繰り返し、肌を重ねて、お互いの肌をこすりつけ、お湯を揺らす。
 秘所がほぐれてきたら、足を開かせて先端を押し付けていこう。
 そして、目で、問いかける。
 その後は、二人は湯煙の中で――――

レアナ・サランサ > 【後日に継続】
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からレアナ・サランサさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からリスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にユミエリアさんが現れました。
ユミエリア > ここの所時々遊びに来ている温泉宿。
冒険に、研究に、日々色々と疲れている彼女には大変良く効く湯で重宝していた。
今日も今日とて、熱めのお湯にしっかり浸かり、体をほぐす。

「ふぃー……やっぱいいッスねぇ……」

思わず独り言が出てしまうくらいであった。
とは言えどんなに気持ち良くても耐えられる時間には限度がある。
湯に熱せられた体、その白い肌は赤くなってしまっていて。
少し考えた結果、お湯から上がり、オブジェと思しき大きく平らな石に横たわる事にした。
暗い夜、外気で冷めた石の温度が火照った素肌に心地良い。
同じ浴場からは勿論、露天風呂なだけに外からも丸見えかも知れない。

「あっ、これ……いい感じッスねぇ。」

結局の所風と石の温度の快適さに負けてしまった。
腹ばいになり、濡れたタオルを尻にかけてくつろぐ。
あたかもこれからマッサージでも受けるかのようなリラックス加減であった。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にジュンさんが現れました。
ユミエリア > 「~♪」

鼻歌交じり、すっかり上機嫌である。
体の熱で少し石が温まってきたので肘をついて体を起こした。
胸に下がる二つの大きく柔らかな塊の谷間に湯と汗が流れ込み、外気が通る。
快適な涼しさに、無意識に足を交互にぱたぱたと。
ぴちゃぴちゃと水の音がするが気にしない。
いつもは下ろすと鬱陶しいと思う髪の毛も、入浴中は余り邪魔だと感じない。
ふるふると頭を振って水滴を飛ばしたりして遊んでみる。
気分はリゾート地の夜の海岸であった。
もっとも、そのベッドは冷たく硬いのだが。

ジュン > 「ふふーんふーんさーて今日はゆっくり入れるかなぁと」
鼻歌混じりに一人の青年が入ってくる
人がいるのを知ってか知らずか混浴にも関わらずタオルも巻かず
そしてそのまま女性の居る近くまでそのままやってきた

ユミエリア > 流石に人が入ってくれば気付くのではあるが、貸切ではないのだからそれは仕方のないことだと納得している。
それが全裸の男性であろうと触手の生えたモンスターであろうと客であれば仕方のないことなのだ。
ちらりとそちらを見るが、明確にこちらに気づいているとも思えない。
となると、能天気な娘のする事は一つ。
このまま自分の至福の時を堪能する事だけだ。

「ふぁー……」

頬杖を付いたまま幸せそうにあくびなどして。
体が冷めたらもう一回風呂に浸かって行こうかな、なんて考えている。

ジュン > 「おぉぅ!?」
誰もいないと思っていたが
欠伸の声と共に人がいることに流石に気が付くも少しの間思考が停止する

「……あーえとこんばんはお嬢さん…入らないのかい?」
思考停止から回復すればそんな声をかけながら近づいてくる
やはり湯に入っていない光景が気になったのだろう

ユミエリア > 「んー?知らないにーちゃん、おつッスー」

驚く相手に構わず軽く手を振って返したりする。
その様子がちょっと面白かったのか、少しにやにやとしながら。

「さっきまで入ってたんスけどねぇ、暑くなったから涼んでるだけッスよー。
 まぁそのお湯浸かってみりゃ分かるッスよ、さーさー」

ジュン > 「お、おうそうか
言われなくてもそうするけれど」
若干彼女のペースに飲まれながらも疑問が解ければ湯につかる

「あーっ……確かに今日はいつもより熱いような気もする…?」
などと今度は混乱しつつも体を温め始める

ユミエリア > 「っしょー?しっかり温まるといーッスよ、ウチも体冷めたらもう一回さーっと入って上がろうかなって感じッス。」

タオルを取って石の上に腰掛ける様にする。
湯船とは反対側、外の方へと向かって。
と言うのも体の正面で風を受けたかったからである。
タオルは手の中、いまやどこも隠してはいない。
青年に背を向けているが、背中側からでも乳房が見えてしまう所も気にしていないようであった。

ジュン > 「あぁ、確かにすぐ温まりそうだ……」
湯に使っている間に混乱していた頭も落ち着きそう返し彼女の動きを目で追う
お互い身体を隠していない状態そしてこちらは男
やはり胸に目が行きそしてしっかりと体の一部も反応し始める
そんな状況に陥れば思考もそっちに寄って行き

「んこれはほんと熱くなるな、確かに涼みたくなる」
そう言って湯から上がるそしてそろり、そろりと背を向けた彼女へと近づいて行く
気が付かれなければそのまま背後から胸へと手を伸ばすだろう

ユミエリア > 「まーねぇ、その熱いのが効くんッスけどねぇ。」

石に腰掛けたまま足をぱたぱた。
会話しながらも髪の毛を軽く絞ったりしつつゆっくりと自分の時間を堪能する。
湯から上がる音も聞こえたし、近付いてくるのも湿った足音で分かっている。
それでも特に逃げる事はしない。
とかくマイペースなのである。

「ひゃっ……なんスかにーちゃん、ウチのコレが気になっちゃうんスかー?」

胸へと伸ばされた手に一瞬声を上げるが、気を取り直してにやにやしながら青年の方に顔を向けた。
ぺちぺちとその手を軽く叩きながら話しかける。
邪魔されて不機嫌そうでありながらも、からかう様でもある声色。

「まさか人肌で涼もうってーんでもないッスよねぇ?」

ジュン > 「んーまあ俺も男だからねぇ目に入ったら気になっちゃうものだよ」
胸に触れたのであれば叩かれつつもふにふにと触り

「確かにー涼むってわけではないねぇ、どっちかっていえば人肌で温まるほうかな?」
そしてそのまま胸を持ち上げるように揉んでいく

ユミエリア > 「それは分かるんスけどねぇ、もーちょっと雰囲気ってゆーかッスねぇ。」

と言いつつも胸の方は好きに触らせてみる。
指を柔らかく跳ね返すような弾力は好みに合えば心地良いであろう。

「ウチは涼んでる所だったんスけど……しゃーねーッスね、まぁちょっとだったら温まって行っていいッスよ。
……あ、揉んでも絞ってもおっぱいは出ないッスからね?」

やはりからかうような口調は崩れない。
持ち上げれば大きさ相応に手にかかる重み。
自重で形を変える自分の乳房を眺めつつ会話を続けるのだった。

ジュン > 「はははごめんねぇ結構エッチなもんで
あぁそうだついでに名前は教えてもらえる?
俺はジュンっていうんだけれど」
自己紹介をしつつも胸を弄る手は止めない

「なぁにお湯に浸かってないならまだ涼しめるよ、多分ね
おやまあ残念」
そう言われたにもかかわらず実際搾るように胸を揉んだ後
片手で彼女の胸からお腹へと手を滑らせ撫で始め
段々とその撫でる手を下へとずらしていく

ユミエリア > 「ここまでされたらそれは分かるッスよ、スケベ以外の何者でもないって感じッスよねぇ。
 ウチはユミエリアって言うッスよ、覚えててもあんま役に立たないと思うッスけどね、コネにもならねーッス。」

雰囲気がないと思っているのは確かだが、男が自分の体で喜んでいると言うのは正直悪い気はしないのであった。
礼儀として名は名乗ったが、特別コネとして役立ったりしない名前なのも確かである。

「そーゆー薬とかもあるみたいッスけどね、好き好んで使う事もないッスし……」

下腹部に降りてゆく手を、とりあえずは受け入れておく。
公共の風呂場で事に及ぶほど淫乱と言う訳でもないが、胸だけ触らせて終わりと言うのも何となく悪い気もする。
汗と湯で湿った肌はバターのような滑らかさ。
脂肪が乗っていると言うほどでもない腹部は適度に硬く、比較的無毛に近い下腹部も、指くらいであればその湿った肌で受け入れられるであろう。

ジュン > 「コネとか別に気にしてないさ、ほらこういう時呼ぶの名前の方が良くない?」
触っている間に自身の体を密着させていき下腹部の硬い物も彼女の体に触れさせるすでにかなりの硬さになっているのがわかるだろう

「あーそんなのも聞いたことがあるねぇ今度探してみようかな」
さわさわといった具合でなぞる程度にお腹を撫でた後は
下腹部に伸ばした手を秘所へと伸ばしていき
そのまま秘所の入り口を撫で上げて行く

ユミエリア > 「そーゆーもんスかねぇ?こう言う時って、行きずりでいきなり遅全裸の女の子に襲い掛かるときッスか?」

楽しそうにけらけらと笑いながら言う。
押し付けられるモノに少し緊張を感じるが、軽くお尻をこすり付けるようなサービスは忘れない。
サービスと言うか反応を楽しむというか、その様な感じではあるのだが。

「探してどーするんスか?吸うとか?まぁウチも全部忘れてママに甘えたい時も無いでも無いッスけどねぇ。」

自らの大事な場所に指が伸びるのを感じる。
守るように太ももをきゅっと閉じるが、水分のせいで手を浸入させづらいという事はないだろう。
手を動かし辛いくらいだ。
肉付きがよい足が密着するのは寧ろ心地良いかもしれない。

「にーちゃんはさぁ、もしかして……このまま最後までやっちゃうつもりッスか?皆のお風呂を汚すのは良くないと思うんスけど。」

背中に当たる陰茎の硬さに、少しだけ制止する様な事を言う。

ジュン > 「ははは、まあそんなときにも、んっ」
物を少し擦られ少し声が漏れ

「母乳が出るってことに興奮する奴もいるんだよ
…なぁに今は二人きり、汚しても流しちゃえばすぐ済むさ」
にゅるにゅると秘所の入り口を擦りそしてついには指を膣内へと侵入させようとする
そして自身の陰茎を擦られるのに対抗するようにぐにぐにとそれを押し付けて行く

ユミエリア > 「しゃーないッスねぇ、ここでお預けして他の子に襲い掛かられても寝覚めが悪いッスし……。」

秘所への愛撫に内側から少し濡れ始めてきた。
それを機に、と言う訳でもないが突然体重を後ろにかけて青年を石の上に押し倒そうとする。

「ウチが犠牲になるしかない感じッスねぇ、あはぁ♪」

もしも押し倒す事に成功したならば、そのまま馬乗りに。
失敗したなら青年にもたれかかったような状態になる事であろう。

ジュン > 「まあそういうことでもんだいなおわっ!?」
膣内が濡れてきたことにそろそろかと思っていた矢先に
突如押し倒されれば抵抗も出来ず押し倒されて

「犠牲っていう割には結構ノリノリそうだねぇユミエリアちゃん
まあ?準備も出来てそうだしそのままどうぞ?」
仰向けのまま彼女の動きを待つ
肉棒は先程までの行為での興奮でがっちり御天に向かってそびえ立っており
膣への挿入を今か今かと待ち侘びている