2018/05/13 のログ
リーリア > 肩まで浸かってしまえば後は心地良さが勝り寛ぎモード。
きょろきょろ…此処から見える町並み、景色を眺めながらじんわりと暖かいお湯に全身ぽかぽかとリラックスしている。

「たまにはこういうのも悪くない?」

そんな独り言を呟きながら、今は貸しきり状態のお風呂で全身浮かべたり。ぱしゃぱしゃと泳いだりして無防備に寛いでいた。

リーリア > どれほどの時間が立ったのか、ぼーっと湯船に浸かりながら何を考えるでもなくぷかぷか。
と思えばそのまま頭までぶくぶくと沈んでみたり。

「――ぷはっ」

髪の毛はそのまま真っ直ぐに伸びた髪の毛を左右にかきあげ、そのまま月を見上げてまたぼーっと…意外と長いお風呂が大好きだったり。

リーリア > 「んー、流石に熱い…」

そろそろお湯の中で体がピリピリとしてきてしまう。
流石に熱くなってきてしまったらしく、ゆっくりと湯船から上がる。

そのままバスタオルをくるくると巻きながらとことこと脱衣所の方に歩みを進め、そのまま露天風呂を後にしていく。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からリーリアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエレイさんが現れました。
エレイ > 「───ウボァー……」

昼。
湯けむり立ち込める露天風呂で、変な声を漏らしながら熱い湯に身を浸して寛ぐ金髪の男が一人。
頭にはタオルを載せ、ぐでりと湯船の縁の岩に背を預けながら中空を仰ぎ見ていて。

「……なんかこうして昼間っから風呂入るのも久々な感。だがやはり昼風呂はやはり素晴らしいな、ウム」

なんて満足げな独り言を漏らしつつ、頭のタオルを取って軽く顔を拭い。
あとは女の子の一人でも来てくれれば尚良いのだが、なんて欲丸出しな事を考えながらちらりと出入り口の方を見遣ってみたりして。

エレイ > 「……ほむ。いい加減上がるとするか……」

その後もチラチラと見てはみたものの、暫く経っても女の子どころか男すらやってくる気配もなく。
フンス、と鼻を鳴らすとゆらりと立ち上がって温泉を後にした。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエレイさんが去りました。