2018/05/03 のログ
■サマベル > (暫く湯船の縁に腰掛けて、誰か来ないかしらと
想っていたものの誰も来る気配もなくて。残念ね、と思い
ながら湯に肩まで浸かり、暫くの間温まってからお湯を出て
浴場から出ていって)
ご案内:「九頭龍の水浴び場/露天風呂」からサマベルさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にボブさんが現れました。
■ボブ > (気候も暖かくなってきて露天風呂の方の人気が出ているらしく、人があまり来ていない内湯の大浴場へとやって来て、
広い湯船に悠々と浸かっている褐色肌の男)
「はあぁぁ~~、これだけ広い風呂を独り占めできるのは本当にタイミングがいいよな。
運の良さが今日は味方してるって感じかな」
(湯船の淵に両肘を突き、湯船の壁部分に背中を凭れさせながら、内風呂の広い湯船を堪能している逞しい肉体を持つ男)
■ボブ > (人が少ない内湯でゆっくりと温泉のお湯を堪能した男は湯船の淵に置いておいたタオルを手にし、
湯船から上がると共に腰にタオルを巻いていけば内湯を後にしていった)
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からボブさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にカインさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にフラストさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からフラストさんが去りました。
■カイン > 「…調子に乗って飲み過ぎた。
酒気が完全に抜けた分、不調をダイレクトに感じられるのが辛いな」
宿の一つにあるに設えられた露天風呂、
大きな湯船の中に1人身を浸して心底しみじみと言った調子の声を出す男。
ここ数日野宿の仕事をしていただけに、体が温まっていく感覚が心地よい。
とりわけ、浴びるように酒を飲んで酒場で朝を迎えた身の上には格別だ。
「ま、湯に浸かっているだけで大分楽になってる辺り俺も相当単純だな」
一先ずは、と温かな感触を楽しみながら大きく湯の中で腕を伸ばす。
■カイン > 「しっかし、街中で温泉が入れるっていうのは本当に素晴らしいな。
混む時は入れなかったりするが、こんな真昼間なら大体大丈夫だし。
山道まで行かなくていいってのが一番楽でいい」
上機嫌に肩を鳴らしながら、九頭龍山脈のある方を見る。
流石に見えはしないが、あの山脈に沸く温泉は街道を行く者たちにとっては憩いの一つだ。
「ま、わざわざ危険を冒してまで何て酔狂もあんまりいないんだが。
いたら俺達みたいなのにお声がかかるわけだし」
■カイン > 「…これ以上はさすがにやめておいたほうがいいな。
また明日、目が覚めた後に入るとするか」
体がずいぶんと温まったことを確かめるように体をほぐし、
立ち上がった後にその場を後にしていくのだった。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からカインさんが去りました。