2018/05/02 のログ
■イグナス > 暫くの間、その湯の心地よさに身を任せていって――
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からイグナスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にレイン・レジネスさんが現れました。
■レイン・レジネス > 外出とは面倒なものであるが、付随する快楽の為ならばやぶさかではない。
そういう理由から、王都を離れてはるばる此処まで至った女は、首まで湯に浸かりながら、
「あー………………美味」
湯船にトレイを浮かべ、そこに置いたグラスから酒を煽っている。
ただし、そのグラスを持ち上げているのは、彼女自身の手ではない。触手だ。
女の体の各所から伸びた触手の内、一本だけがするりと持ち上がって、グラスを掴んで口元へ運んでいる。
そして他の触手は、本来の手足と同様に、湯の中に漂っているのである。
「……分かっちゃいたけど逃げられる、うーむ」
周囲に一般客は居ないが、それも当然。こんな生き物が風呂場に入って来たら、一般人は逃げるだろう。
図らずも貸切になった風呂場で、女は酒と湯の双方に酔い、程よく肌を紅潮させている。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にフトコロ・ニーレルさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からフトコロ・ニーレルさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からレイン・レジネスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/露天風呂」にサマベルさんが現れました。
■サマベル > (温泉の縁に腰掛け、膝から下をお湯に浸けて。
裸身を隠すタオルもなく、惜しげもなく娼婦として磨かれた肢
体露わにしている)
「こちら、混浴の筈ですのに…男性どころか私以外、誰もいない
ですわね。最近は余りこういう混浴と言うのは流行ってないのですかしら…?」
(他の来客も今のところはなく、一人ぽつんと寂しげに座って
いるさまはどこか所在無げで。少々、当てが外れてしまったと
溜息を一つ零す)
■サマベル > 「ここのところ、普通のセックスをしていない
ですからたまにはと思ったのですけれど…あら?ここだと乱交
になって普通のセックスにならないですかしら?
でも、人間相手なら普通のセックスでしょうし…あら?」
(段々と基準が人外との行為になりつつあることに気付いて、
これは不味いですかしら、と小首を傾げつつ別に困ることで
はないし、いいかしらと結論付ける)
「でも、乱交もいいですわよね。たくさんの方に一度に犯され
て求められて内も外も染め上げられて…うふふ、想像しただけ
で濡れてしまいそう」
(もじ、と内股を擦り付けつつ想像の中で輪姦される自分に
興奮してしまいそうになって。乱交、ではなく輪姦なところ
に業の深さが現れていて)